記録ID: 713028
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
涸沢テント泊で奥穂高岳に初挑戦(雨続きで景色なし)
2015年09月06日(日) 〜
2015年09月07日(月)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 33:55
- 距離
- 37.4km
- 登り
- 2,092m
- 下り
- 2,086m
コースタイム
7:50 河童橋
7:57 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
8:27 明神館
8:31 徳本口(徳本峠分岐)
9:08 徳澤園
9:20 新村橋(パノラマ分岐)
10:00 横尾 (横尾山荘)
11:09 本谷橋
5:23 涸沢ヒュッテ
7:26 穂高岳山荘
8:07 穂高岳
9:29 涸沢岳
17:38 上高地バスターミナル
7:57 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
8:27 明神館
8:31 徳本口(徳本峠分岐)
9:08 徳澤園
9:20 新村橋(パノラマ分岐)
10:00 横尾 (横尾山荘)
11:09 本谷橋
5:23 涸沢ヒュッテ
7:26 穂高岳山荘
8:07 穂高岳
9:29 涸沢岳
17:38 上高地バスターミナル
天候 | 2日間ともほぼ雨(T_T) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
情報が沢山あるルートなので今更になりますが… 上高地から涸沢ヒュッテまでは危険箇所なし。ただし本谷橋と涸沢の間で滑落死亡事故があったようなので濡れた岩で滑らないように注意。 涸沢ヒュッテから奥穂高岳の区間は、三点支持で慎重に登り降りすれば難しくはないです。 |
その他周辺情報 | 沢渡の温泉木漏れ日の湯を利用。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | ウルトラライトダウンよりもちゃんとしたダウンを持って行かないと。 |
感想
天気と暮らすで天気予報を毎日見ながら月曜は午前中晴れ間もある予報の奥穂高岳を選んだものの初日は本谷橋を通過したあたりから雨模様で涸沢ヒュッテに着くと本降りになってしまい、夜までずっと雨で残念でした(^_^;)しかも外が寒くて寒くて中にウルトラライトダウン着ても低体温症になるかと思いました(^_^;)
売店でホットミルクやラーメンを食べて何とか寒さに耐えましたがこれが登山中だったら危なかったです。
横尾で遭難事故発生状況見た時に常念岳に向かう途中に低体温症で死亡する遭難があったのを思い出しました。
雨が弱まる隙を狙ってテントをはりシュラフに潜ると温かくてゆっくり休めました。ただ、お腹が冷えたのかお腹を下してしまいました何度もテント場からトイレに行くはめに(^_^;)しかもトイレまでの道は岩畳で雨でやたら滑る(^_^;)翌日も調子がずっと悪くて下痢ストッパに助けられました。
月曜は朝から雨が降り続け奥穂高岳を諦めようか悩みましたが雨がだいぶ弱まったので行けるところまでと決めて出発。結果的には問題なく奥穂高岳に登頂できて良かったです☆ザイテングラードは取り付く前は緊張しましたがあまり怖さはなかったです。
穂高岳山荘でココアを買った時に小屋の方が美しい外国の方で久しく英語話してないから緊張しましたが日本語で丁寧に接客してくれました☆
奥穂高岳頂上までの道は最初のピークまでがハシゴや鎖場が続き難所ですがそれ以降は意外にも歩きやすくて安心しました。
次回は天気のいい時に涸沢ヒュッテからの紅葉や星空と奥穂高岳からの絶景を見に訪れたいです☆
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