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Yamareco

記録ID: 8241951
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【奥穂高岳】北ア最高峰からの眺望と涸沢カールで今季最後の雪中テント泊を楽しむ♪

2025年06月01日(日) 〜 2025年06月02日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:06
距離
37.9km
登り
1,998m
下り
1,994m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
0:40
合計
6:27
距離 16.6km 登り 948m 下り 158m
9:10
9:11
11
9:22
35
9:57
5
10:02
39
10:41
10:49
1
10:50
14
11:04
11:05
46
11:51
12:11
19
12:30
47
13:17
13:27
56
14:23
23
14:46
46
15:32
2日目
山行
9:29
休憩
3:08
合計
12:37
距離 21.4km 登り 1,050m 下り 1,836m
4:41
61
6:35
7:00
48
7:48
8:14
54
9:08
9:13
37
10:16
11:40
2
11:42
11:50
22
12:12
16
12:28
12:29
40
13:09
13:18
39
13:57
18
14:15
14:24
44
15:08
16
15:24
15:32
2
15:34
41
16:15
5
16:20
16:27
37
17:04
8
17:12
6
天候  
・1日目(6月1日)入山日
天候:朝9時半ごろまで雨、その後曇り、夕方から晴れ
 風:無風〜微風(上高地から涸沢ヒュッテまで)

・2日目(6月2日)登頂日
天候:早朝〜昼過ぎまで晴れ(上層の薄雲あり)。午後は曇り
 風:涸沢カールから稜線手前までは無風〜微風
   稜線上〜山頂までは5m〜10m/s以下の風
 
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 
■アクセス
・長野道/松本ICより、R158〜沢渡バスターミナル駐車場
 (かすみ沢:市営第三駐車場)(7:55着)
*ここが沢渡地区と上高地を結ぶシャトルバスの発着所となる、
 ”ナショナルパークゲート”の下にあるメインの大駐車場

<長野道/松本ICから沢渡バスターミナル駐車場まで>
・距離:約33km
・所要時間:渋滞無しの直行で43分(Googleマップのナビによる)


■今回利用した駐車場について
・駐車場は上記の通り、沢渡バスターミナル駐車場を利用
・駐車料金:800円/日(今回は2日間駐車で1,600円)
*昨年比で100円/日の値上げでした。
・トイレ、水道、自販機、売店はバスターミナル内に有り

■沢渡地区の他の駐車場について
・沢渡地区の各駐車場(民間&市営)の情報はこちら↓
 https://www.kamikochi.or.jp/access/sawando

■沢渡地区〜上高地間の移動について
*沢渡BTよりシャトルバスを利用して上高地へ移動します。
・所要時間:約30分
・バス往復運賃:2,800円/人(往復チケットは日跨ぎ利用可)
*バスの運賃は昨年と同額でした。

*2025年、沢渡BT駐車場〜上高地BT間の
 シャトルバス時刻表及び、運賃等の詳細はこちら↓
 https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/sawando/
(この日の沢渡行きシャトルバスの最終便は上高地17:30発)

■松本〜新島々〜上高地を結ぶ通常の”路線バス”時刻表はこちら↓
<予約制>
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/


■その他、上高地の総合案内はこちら↓
 https://www.kamikochi.or.jp
*宿泊施設の紹介なども含めて上高地の魅力が満載の公式サイトです。

■コンビニ
・R158沿いに大手コンビニが数軒あります。
*最終コンビニ(長野側:松本IC〜沢渡駐車場間)
 R158、アルピコ交通 新島々営業所付近にあるコンビニが最後です。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【ルート状況、積雪状況など】 2025/6/1-6/2 現在 

■上高地〜明神〜徳澤〜横尾
・特筆すべき問題はなし。上高地から横尾まで約11kmの遊歩道歩き。
 徳澤〜横尾間で工事個所がある為、迂回路が設けられていましたが
 特に問題なく歩けました。

■横尾〜本谷橋〜涸沢ヒュッテ
・横尾から本谷橋までの間もほぼ問題なく歩けました。
 本谷橋の手前にある雪渓の横断箇所はスノーブリッジがなくなり、
 雪切りされて特に問題なく横断できました(写真29)
・本谷橋は既に架けられており、通常通り渡れます。
・本谷橋から先は今回も谷底歩きはできず、涸沢ヒュッテまで高巻の
 夏道を辿ります(写真33)
・夏道の積雪は標高1900m付近から出始め、2000m付近から上は
 涸沢ヒュッテまで繋がっていました。
・また、順路を示すベンガラと雪切りがされており、それらに従って
 進めば特に問題なく歩ける印象でした。

■涸沢ヒュッテ〜白出のコル(穂高岳山荘)〜奥穂高岳山頂
・ヒュッテから白出のコルまでの上りは、積雪期の定番ルートである
 ザイテングラートの左側、小豆沢を直登しました。登頂日の早朝は
 雪が締まっており、アイゼンが効いて安定して登れました。
・踏み跡については、ここ数日の不天候の影響なのか、明瞭なトレース
 はなく、自分で登れると思ったラインを登り詰めました。帰りも同じ
 ルートでテン場まで下りました。(写真53.54.56)
・下山時は昇温による雪の緩みで、上りでつけたトレースとステップが
 脆弱になっていたので慎重に下りました。(写真89)
・穂高岳山荘の上にある2箇所の雪壁ですが、1つ目の雪壁は下から見て
 左側の岩場を登り下りしました。この岩場は既に雪つきなし(写真63)
・1つ目の雪壁を越えて山頂の手前にある2つ目の雪壁までの区間は、
 既に夏道が出ており雪はありません。
・山頂手前にある2つ目の雪壁は、雪壁の中央付近に薄いトラバースの
 踏み跡があったのでこれを使って登りました。下りはその踏み跡が
 危かったので、ピックとアイゼンの前爪を使って雪壁にへばりつき
 ながら斜めトラバースで下降しました(写真64)
・2つ目の雪壁の上から山頂までの僅かな区間も既に夏道が出ており、
 雪付きはなし。特に問題なく歩ける状態でした。
 
その他周辺情報  
<下山後の入浴はこちらの施設を利用しました>
■松本ICから車で約2分ほどのところにある日帰り温泉
 湯の華銭湯 ”瑞祥”(ずいしょう) 松本館
 http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/index.html
 (TEL 0263-29-2686)
・シャンプー(リンスin)、ボディーソープ有り。
・シャワーの出が制限ボタン無しのタイプなので使い勝手が良い。
・館内には食事処もあります。
 
山行前夜の自宅にて。今回は不天候続きで延期していた涸沢の雪中テン泊で奥穂を目指します
今回のお荷物:約16kg(ザック15.3kg。ウエストバック1kg弱)
今回のルートは山小屋が各所にあるので手持ちの水は500ml
既に6月なので不要かと思いましたが、念のため穂高岳山荘直上の雪壁登降用にピッケルを2本持参
2025年05月31日 20:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
14
5/31 20:41
山行前夜の自宅にて。今回は不天候続きで延期していた涸沢の雪中テン泊で奥穂を目指します
今回のお荷物:約16kg(ザック15.3kg。ウエストバック1kg弱)
今回のルートは山小屋が各所にあるので手持ちの水は500ml
既に6月なので不要かと思いましたが、念のため穂高岳山荘直上の雪壁登降用にピッケルを2本持参
沢渡への道中、深夜の中央道/談合坂SAで”チーズすた丼元祖盛り”を戴く
このメニューは暫く消えていましたが、いつの間にか復活していました
豚肉にニンニクが効いて相変わらずの美味しさです(^^)
2025年06月01日 00:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 0:10
沢渡への道中、深夜の中央道/談合坂SAで”チーズすた丼元祖盛り”を戴く
このメニューは暫く消えていましたが、いつの間にか復活していました
豚肉にニンニクが効いて相変わらずの美味しさです(^^)
おはようございます。上高地への玄関口、”沢渡バスターミナル駐車場”に到着
5月の週末は不天候続きで延期していた奥穂山行。やっと行ける日がきた!
高ぶる気持ちを抑えて出発の準備をします
2025年06月01日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
6/1 7:58
おはようございます。上高地への玄関口、”沢渡バスターミナル駐車場”に到着
5月の週末は不天候続きで延期していた奥穂山行。やっと行ける日がきた!
高ぶる気持ちを抑えて出発の準備をします
駐車場から階段を上がって”ナショナルパークゲート”へ
ここでシャトルバスの乗車券を購入します
沢渡〜上高地往復で昨年と同額の2,800円
(但し、駐車場代は昨年より100円値上げの800円/日でした)
2025年06月01日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
6/1 8:15
駐車場から階段を上がって”ナショナルパークゲート”へ
ここでシャトルバスの乗車券を購入します
沢渡〜上高地往復で昨年と同額の2,800円
(但し、駐車場代は昨年より100円値上げの800円/日でした)
バス乗り場へ行くまでの順路にも様々な展示物があります
ここは世界の山岳リゾート”上高地”への玄関口。さすがに立派な施設です
2025年06月01日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
6/1 8:17
バス乗り場へ行くまでの順路にも様々な展示物があります
ここは世界の山岳リゾート”上高地”への玄関口。さすがに立派な施設です
沢渡BTから30分ほどで上高地BTに到着。すると予報通りの雨模様に
まぁ、予報通りなので仕方ないかなと。明日の登頂日に晴れれば良いんだし…
テンションだだ下がりですが、登山届を提出し傘をさしてスタートです!
2025年06月01日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
6/1 9:02
沢渡BTから30分ほどで上高地BTに到着。すると予報通りの雨模様に
まぁ、予報通りなので仕方ないかなと。明日の登頂日に晴れれば良いんだし…
テンションだだ下がりですが、登山届を提出し傘をさしてスタートです!
これは”オオシマザクラ”?。この時期の上高地BTでは初めて見ました
(いつもここに来るのは5月初旬。6月だとお花も少し変わっていたのか)
2025年06月01日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
6/1 9:06
これは”オオシマザクラ”?。この時期の上高地BTでは初めて見ました
(いつもここに来るのは5月初旬。6月だとお花も少し変わっていたのか)
まずは梓川左岸の遊歩道から河童橋へ向かいます
いつもこの道で屏風のように聳え立つ穂高を眺めるのですが…
さすがにこの日は霧の中…(まぁ、とにかく明日晴れてくれればOK)
2025年06月01日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 9:11
まずは梓川左岸の遊歩道から河童橋へ向かいます
いつもこの道で屏風のように聳え立つ穂高を眺めるのですが…
さすがにこの日は霧の中…(まぁ、とにかく明日晴れてくれればOK)
上高地から明神へ向かう道中でサルの集団に遭遇。いつもの光景ですね
昨年はここで威嚇して来るヤツがいましたが、今回は穏やかな感じで良かった…
2025年06月01日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 9:32
上高地から明神へ向かう道中でサルの集団に遭遇。いつもの光景ですね
昨年はここで威嚇して来るヤツがいましたが、今回は穏やかな感じで良かった…
明神の手前辺りからいつもの”ニリンソウロード”が始まります
しかし、この日は日照不足のためか、開花状況は今ひとつでした
2025年06月01日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
6/1 9:48
明神の手前辺りからいつもの”ニリンソウロード”が始まります
しかし、この日は日照不足のためか、開花状況は今ひとつでした
ニリンソウの群落に紛れて”サンカヨウ”を発見
2025年06月01日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 9:49
ニリンソウの群落に紛れて”サンカヨウ”を発見
これは”ラショウモンカズラ”かな。このルートでこの時期に見たのは初めて
(やはり6月だから見れた?もしくは今まで逃していただけなのか?)
2025年06月01日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
6/1 9:50
これは”ラショウモンカズラ”かな。このルートでこの時期に見たのは初めて
(やはり6月だから見れた?もしくは今まで逃していただけなのか?)
そして”シャクナゲ”も咲いていました。これもこの時期にこのルートで見たのは初めて
2025年06月01日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
6/1 9:52
そして”シャクナゲ”も咲いていました。これもこの時期にこのルートで見たのは初めて
こちらはほんのりピンクのシャクナゲ。いい色してますね
2025年06月01日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
6/1 9:52
こちらはほんのりピンクのシャクナゲ。いい色してますね
そして”イワカガミ”も発見!これもこの時期にこのルートで見るのは初めて
まさかこの時期のここでイワカガミが咲いているとは…知らなかったわ
2025年06月01日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 9:52
そして”イワカガミ”も発見!これもこの時期にこのルートで見るのは初めて
まさかこの時期のここでイワカガミが咲いているとは…知らなかったわ
河童橋からのんびり歩いて50分ほどで明神に到着
日曜だけど閑散としていました。静かでとても良い雰囲気
2025年06月01日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
6/1 9:57
河童橋からのんびり歩いて50分ほどで明神に到着
日曜だけど閑散としていました。静かでとても良い雰囲気
明神の先には”エゾムラサキ”がたくさん咲いていました(ピンボケが残念)
クリンソウも似ているけれど、これはたぶん合っていると思う
2025年06月01日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
6/1 10:25
明神の先には”エゾムラサキ”がたくさん咲いていました(ピンボケが残念)
クリンソウも似ているけれど、これはたぶん合っていると思う
明神から50分ほどで徳澤に到着。相変わらず良さげな雰囲気のテン場
ここに来るといつも思うけれど、一度は張ってみたい場所ですね
2025年06月01日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
6/1 10:50
明神から50分ほどで徳澤に到着。相変わらず良さげな雰囲気のテン場
ここに来るといつも思うけれど、一度は張ってみたい場所ですね
徳澤の公衆トイレが新築されていました。水洗で紙もバッチリ。街中レベルの清潔感ですよ
2025年06月01日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 10:48
徳澤の公衆トイレが新築されていました。水洗で紙もバッチリ。街中レベルの清潔感ですよ
こちらは徳澤園の”みちくさ食堂”。今年こそは帰りに名物のアレを戴こう♪
2025年06月01日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
6/1 10:52
こちらは徳澤園の”みちくさ食堂”。今年こそは帰りに名物のアレを戴こう♪
徳澤の先では新村橋の架替え工事をやっていました
基礎もしっかり造って立派な橋が架けられそうですね
2025年06月01日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
6/1 11:05
徳澤の先では新村橋の架替え工事をやっていました
基礎もしっかり造って立派な橋が架けられそうですね
現在、”上高地 再生と安全プロジェクト”を実施中
管理用道路の改善と梓川本来の自然な流れ”網状流路”の再生だそう
このルートは何度も歩いてきたが、梓川本来の流れが”網状流路”って知らなかった
2025年06月01日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
6/1 11:05
現在、”上高地 再生と安全プロジェクト”を実施中
管理用道路の改善と梓川本来の自然な流れ”網状流路”の再生だそう
このルートは何度も歩いてきたが、梓川本来の流れが”網状流路”って知らなかった
徳澤から黙々と歩くこと1時間弱、ようやく横尾に着きました
この長いロードもここで終わり。トイレと栄養補給でひと休み
2025年06月01日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 11:48
徳澤から黙々と歩くこと1時間弱、ようやく横尾に着きました
この長いロードもここで終わり。トイレと栄養補給でひと休み
山上は相変わらずガスの中ですが、取りあえず雨はやんだので涸沢目指して出発です
2025年06月01日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
6/1 12:12
山上は相変わらずガスの中ですが、取りあえず雨はやんだので涸沢目指して出発です
こちらは”タチツボスミレ”(立坪菫)ですね
スミレは見分けが難しいけれど、たぶん合っているでしょう
2025年06月01日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 12:29
こちらは”タチツボスミレ”(立坪菫)ですね
スミレは見分けが難しいけれど、たぶん合っているでしょう
横尾から暫く進むと前方に北穂が見えてきます
いつも思うけど、あの高く聳える山容はもの凄い迫力ですよ
(でも、写真だとイマイチ伝わらないね…)
2025年06月01日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
6/1 13:07
横尾から暫く進むと前方に北穂が見えてきます
いつも思うけど、あの高く聳える山容はもの凄い迫力ですよ
(でも、写真だとイマイチ伝わらないね…)
左手にはドドーンと屏風岩も。実際に見るとこれも相当な迫力です
2025年06月01日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 13:08
左手にはドドーンと屏風岩も。実際に見るとこれも相当な迫力です
こちらは”ムラサキツツジ”かな。数は僅かでしたが、色鮮やかで際立っていました
2025年06月01日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 13:09
こちらは”ムラサキツツジ”かな。数は僅かでしたが、色鮮やかで際立っていました
ここは本谷橋の手前にある雪渓の横断個所(デブリ沢)
6/1現在、スノーブリッジはなくなり、しっかり雪切りされていました
2025年06月01日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
6/1 13:10
ここは本谷橋の手前にある雪渓の横断個所(デブリ沢)
6/1現在、スノーブリッジはなくなり、しっかり雪切りされていました
横尾から約1時間強で本谷橋に到着
さすがに6/1なのでこの先は高巻き。谷底を歩くことはできない状態でした
2025年06月01日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 13:20
横尾から約1時間強で本谷橋に到着
さすがに6/1なのでこの先は高巻き。谷底を歩くことはできない状態でした
高巻き道に入っても暫く夏道が出ており、標高1900m付近で雪が出始めました
その後も暫くツボ足で登りましたが、標高2000m付近で12本爪アイゼンを装着
(あのゲイターのリペアシート補修、意外にもまだもってます)
2025年06月01日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 14:20
高巻き道に入っても暫く夏道が出ており、標高1900m付近で雪が出始めました
その後も暫くツボ足で登りましたが、標高2000m付近で12本爪アイゼンを装着
(あのゲイターのリペアシート補修、意外にもまだもってます)
6/1現在の涸沢谷の雪割れはこんな感じ。既に谷底の雪上は歩けない状態でした
この手前の横尾谷も雪はほぼ消えて、水がジャンジャン流れていました
2025年06月01日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 14:22
6/1現在の涸沢谷の雪割れはこんな感じ。既に谷底の雪上は歩けない状態でした
この手前の横尾谷も雪はほぼ消えて、水がジャンジャン流れていました
涸沢カールまでの経路は概ねこんな感じ。旗竿とトレースで問題なく歩けました
ただ、既に6/1なので昨年の5月上旬よりも藪はうるさめでした
2025年06月01日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
6/1 14:46
涸沢カールまでの経路は概ねこんな感じ。旗竿とトレースで問題なく歩けました
ただ、既に6/1なので昨年の5月上旬よりも藪はうるさめでした
そして正面に奥穂とその左下に涸沢ヒュッテが見えてきました
聳え立つあの迫力に圧倒されます。やっぱり凄い山だ。テンションもアップ!
2025年06月01日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 14:49
そして正面に奥穂とその左下に涸沢ヒュッテが見えてきました
聳え立つあの迫力に圧倒されます。やっぱり凄い山だ。テンションもアップ!
ヒュッテもだいぶ近づいてきましたが、それでも中々着かない…
この辺が最後の踏ん張りどころ。今年も”見えてからが長いっ”ですね
(でも、白出沢の中腹から穂高岳山荘の方がもっと”見えてからが長い”と思う)
2025年06月01日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 15:02
ヒュッテもだいぶ近づいてきましたが、それでも中々着かない…
この辺が最後の踏ん張りどころ。今年も”見えてからが長いっ”ですね
(でも、白出沢の中腹から穂高岳山荘の方がもっと”見えてからが長い”と思う)
そして横尾から約3時間20分、ようやく涸沢ヒュッテのテン場に到着です
まぁ、毎度のことですけど、今回も見えてからが長かったなぁ…
2025年06月01日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 15:34
そして横尾から約3時間20分、ようやく涸沢ヒュッテのテン場に到着です
まぁ、毎度のことですけど、今回も見えてからが長かったなぁ…
こちら(新館)でテン泊の受付を済ませて我が家の設営を始めます
ちなみに上の展望テラスにある”パノラマ売店”で受付の年もありましたね
2025年06月01日 15:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 15:50
こちら(新館)でテン泊の受付を済ませて我が家の設営を始めます
ちなみに上の展望テラスにある”パノラマ売店”で受付の年もありましたね
中はこんな感じ。日曜の夕方なので宿泊客は少なめ
館内の雰囲気は相変わらずいい感じです(ドコモの電波入ります)
2025年06月01日 15:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 15:51
中はこんな感じ。日曜の夕方なので宿泊客は少なめ
館内の雰囲気は相変わらずいい感じです(ドコモの電波入ります)
コーヒーやパン、カップ麵など、館内では様々なものが販売されています
ここでキャンプ届を記入してテント泊の申し込みをします(1張:2,000円)
2025年06月01日 15:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 15:53
コーヒーやパン、カップ麵など、館内では様々なものが販売されています
ここでキャンプ届を記入してテント泊の申し込みをします(1張:2,000円)
やっぱりポテチはパンパンです
2025年06月01日 16:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 16:00
やっぱりポテチはパンパンです
受付を済ませたら幕営前に展望テラスでひと休み
ガスでカッコいい北穂が見えないのは残念だけど、心地よい風とこの非日常的な雰囲気で気分は良い♪
2025年06月01日 16:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 16:13
受付を済ませたら幕営前に展望テラスでひと休み
ガスでカッコいい北穂が見えないのは残念だけど、心地よい風とこの非日常的な雰囲気で気分は良い♪
6/1現在、涸沢カールの積雪はこんな感じ。まだまだ雪タップリです
あの小屋が半雪没状態ということは、場所によってはまだ5m以上ありますね
2025年06月01日 16:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 16:20
6/1現在、涸沢カールの積雪はこんな感じ。まだまだ雪タップリです
あの小屋が半雪没状態ということは、場所によってはまだ5m以上ありますね
ひと休みしたら我が家を設営。これが今季最後の雪中テント泊です
こうして雪山で寝れると思うだけで幸せを感じてしまう私
夏も良いけど、やっぱり自分は雪テンの方が好きだなぁ(^^)
2025年06月01日 16:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 16:57
ひと休みしたら我が家を設営。これが今季最後の雪中テント泊です
こうして雪山で寝れると思うだけで幸せを感じてしまう私
夏も良いけど、やっぱり自分は雪テンの方が好きだなぁ(^^)
17時ごろになると予報通りガスが消えて青空が出てきました
神々しい奥穂も見えてテンションもアップ!
2025年06月01日 16:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 16:58
17時ごろになると予報通りガスが消えて青空が出てきました
神々しい奥穂も見えてテンションもアップ!
こちらの真っ白な斜面が、明日登る予定のザイテングラート
あの上に見える鞍部(白出のコル)までひたすら直登して行きます
上部はワンスリップで一発アウトの急斜面。今回は上りも下りも上部の岩尾根の左側(小豆沢)を使いました
2025年06月01日 16:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらの真っ白な斜面が、明日登る予定のザイテングラート
あの上に見える鞍部(白出のコル)までひたすら直登して行きます
上部はワンスリップで一発アウトの急斜面。今回は上りも下りも上部の岩尾根の左側(小豆沢)を使いました
右の奥穂から中央の吊尾根を経て左の前穂まで。涸沢カールを一望
この非日常的な大空間。青空も出てきてホントに良い気分です♪
2025年06月01日 17:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 17:16
右の奥穂から中央の吊尾根を経て左の前穂まで。涸沢カールを一望
この非日常的な大空間。青空も出てきてホントに良い気分です♪
こちらは前穂の北尾根。山頂の左に4峰、画面の一番左は6峰(タヌキ岩)
2025年06月01日 17:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは前穂の北尾根。山頂の左に4峰、画面の一番左は6峰(タヌキ岩)
今回目指すのは奥穂ですが、ここからの眺めでイチオシはやっぱり北穂!
この高く天を突く山容が超カッコいい☆
2025年06月01日 17:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 17:20
今回目指すのは奥穂ですが、ここからの眺めでイチオシはやっぱり北穂!
この高く天を突く山容が超カッコいい☆
北穂の上部を拡大。左が松濤岩のコル、右上の奥が山頂(北峰)になります
2017年の5月に板とブーツを担いで登り、あのコルからスキー滑降しました
今の体力では、板とブーツを担いで登るなんて到底無理だね…
2025年06月01日 17:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 17:21
北穂の上部を拡大。左が松濤岩のコル、右上の奥が山頂(北峰)になります
2017年の5月に板とブーツを担いで登り、あのコルからスキー滑降しました
今の体力では、板とブーツを担いで登るなんて到底無理だね…
北東には正面にデッカイ屏風岩と今日登ってきた涸沢谷
左の遥か後方には常念山脈の山並みも見える
2025年06月01日 18:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 18:02
北東には正面にデッカイ屏風岩と今日登ってきた涸沢谷
左の遥か後方には常念山脈の山並みも見える
常念山脈をアップ。中央に東天井岳、右端の平らなピークが横通岳
左のさらに先にあるはずの大天井岳は見えなかった
2025年06月01日 18:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 18:01
常念山脈をアップ。中央に東天井岳、右端の平らなピークが横通岳
左のさらに先にあるはずの大天井岳は見えなかった
翌朝。昨年とほぼ同時刻の4時40分に出発。空模様は予報通りの青空&微風
コンディションも良さそうなので、ゆっくり焦らず北アの最高峰へ
まずは画面中央やや右の岩尾根の左側(小豆沢)を直登していきます
2025年06月02日 04:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 4:33
翌朝。昨年とほぼ同時刻の4時40分に出発。空模様は予報通りの青空&微風
コンディションも良さそうなので、ゆっくり焦らず北アの最高峰へ
まずは画面中央やや右の岩尾根の左側(小豆沢)を直登していきます
出発して15分ほどでほんのり染まってきました
このところ休日が不天候続きで遠征もできずモヤモヤしていた私
久々に青空の下で北アの高峰に臨める!やる気満々で進んでいきます!!
2025年06月02日 04:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 4:54
出発して15分ほどでほんのり染まってきました
このところ休日が不天候続きで遠征もできずモヤモヤしていた私
久々に青空の下で北アの高峰に臨める!やる気満々で進んでいきます!!
小豆沢をひたすら直登します。現在ザイテングラート(岩尾根)の横を通過中
雪質は締まっており、アイゼンがよく効き安定して登れる状態
但し、一度滑ったら止まらないほどの急傾斜と雪面の締まり具合いです
2025年06月02日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小豆沢をひたすら直登します。現在ザイテングラート(岩尾根)の横を通過中
雪質は締まっており、アイゼンがよく効き安定して登れる状態
但し、一度滑ったら止まらないほどの急傾斜と雪面の締まり具合いです
ザイテン(小豆沢)の中腹からの望む”前穂北尾根”。ホントにゴジラの背みたい
2025年06月02日 05:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 5:45
ザイテン(小豆沢)の中腹からの望む”前穂北尾根”。ホントにゴジラの背みたい
途中で振り返るとこんな感じ。ヒュッテとテン場があんなに下に見える
この時期は朝の雪が締まっている時間帯に登ることが肝要ですが、逆に雪面が締まっている分、一度滑ったら止まらないので要注意
2025年06月02日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 5:59
途中で振り返るとこんな感じ。ヒュッテとテン場があんなに下に見える
この時期は朝の雪が締まっている時間帯に登ることが肝要ですが、逆に雪面が締まっている分、一度滑ったら止まらないので要注意
ザイテン上部の岩場でライチョウさんが登場!(うぅ〜まさかのピンボケで残念…)
2025年06月02日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 6:09
ザイテン上部の岩場でライチョウさんが登場!(うぅ〜まさかのピンボケで残念…)
テン場から雪の大斜面をひたすら登ること約2時間、穂高岳山荘に到着
6月でも山荘前にはまだこれだけの雪壁が残っていました
とにかくクタクタなので、まずはひと休みしてエネチャージ
2025年06月02日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 6:34
テン場から雪の大斜面をひたすら登ること約2時間、穂高岳山荘に到着
6月でも山荘前にはまだこれだけの雪壁が残っていました
とにかくクタクタなので、まずはひと休みしてエネチャージ
このタイミングでヘリの荷揚げが7回も来るとのことで、小屋番さんの指示で山荘内へ退避しました
昨年の10月以来となる山荘内で休憩。相変わらず立派な山小屋ですね
2025年06月02日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 6:37
このタイミングでヘリの荷揚げが7回も来るとのことで、小屋番さんの指示で山荘内へ退避しました
昨年の10月以来となる山荘内で休憩。相変わらず立派な山小屋ですね
山荘内から荷揚げの様子をパチリ
以前も他で何回か見ていますが、ヘリの爆風って結構凄いですよね
2025年06月02日 06:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 6:49
山荘内から荷揚げの様子をパチリ
以前も他で何回か見ていますが、ヘリの爆風って結構凄いですよね
計7回も来るので、ヘリが去ったタイミングでささっと出発しました
降ろされた物資はスタッフさん総出で手渡し搬入。皆さん若くて手早いです
これが7回もあるから、これほど大きな山荘を運営できるんですね
2025年06月02日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 6:51
計7回も来るので、ヘリが去ったタイミングでささっと出発しました
降ろされた物資はスタッフさん総出で手渡し搬入。皆さん若くて手早いです
これが7回もあるから、これほど大きな山荘を運営できるんですね
私が岩壁を登り始めるとすぐに次のヘリがやってきました
地に足がついた場所でヘリを上から見下ろすなんて、そうそうないですよね
2025年06月02日 06:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 6:59
私が岩壁を登り始めるとすぐに次のヘリがやってきました
地に足がついた場所でヘリを上から見下ろすなんて、そうそうないですよね
そして6/2現在の穂高岳山荘直上の雪壁はこんな感じ
雪は昨年の5/12と比べるとだいぶ消えて小さくなっていました
右端の夏道でも登れそうでしたが、昨年同様、左の岩場を登降しました
2025年06月02日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 7:01
そして6/2現在の穂高岳山荘直上の雪壁はこんな感じ
雪は昨年の5/12と比べるとだいぶ消えて小さくなっていました
右端の夏道でも登れそうでしたが、昨年同様、左の岩場を登降しました
最初の雪壁を過ぎると山頂の手前にある第二の雪壁まで雪なしでした
で、あの雪壁は中央をトラバースする薄い踏み跡を辿って登りました
ただ、下りはその踏み跡が危かったので、ピックとアイゼンの前爪を使って雪壁にへばりつきながら斜めトラバースで下降しました
2025年06月02日 07:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 7:22
最初の雪壁を過ぎると山頂の手前にある第二の雪壁まで雪なしでした
で、あの雪壁は中央をトラバースする薄い踏み跡を辿って登りました
ただ、下りはその踏み跡が危かったので、ピックとアイゼンの前爪を使って雪壁にへばりつきながら斜めトラバースで下降しました
第二の雪壁をクリアするとジャンさまがご登場!今年も見に来たよー!(^^)!
2025年06月02日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 7:38
第二の雪壁をクリアするとジャンさまがご登場!今年も見に来たよー!(^^)!
そしてテン場からちょうど3時間ほどで奥穂高岳山頂に到達です
今回で残雪期は4回目、通算で15回目の登頂。今年の5月は不天候続きで6月になったけれど、それでも何とか残雪の時期に登れてよかったと思う
2025年06月02日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 7:45
そしてテン場からちょうど3時間ほどで奥穂高岳山頂に到達です
今回で残雪期は4回目、通算で15回目の登頂。今年の5月は不天候続きで6月になったけれど、それでも何とか残雪の時期に登れてよかったと思う
山頂貸切だったので、向かいの山座同定盤にカメラをセットしてパチリ
北ア最高峰の奥穂は大好きなお山のひとつ。これからも登り続けていきたいね
2025年06月02日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 7:54
山頂貸切だったので、向かいの山座同定盤にカメラをセットしてパチリ
北ア最高峰の奥穂は大好きなお山のひとつ。これからも登り続けていきたいね
それでは北ア最高峰からの眺望を楽しみます♪まずは奥穂から望む槍さま
この景色を見ると、ここまでの苦労が一気に報われた気がする
2025年06月02日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 7:56
それでは北ア最高峰からの眺望を楽しみます♪まずは奥穂から望む槍さま
この景色を見ると、ここまでの苦労が一気に報われた気がする
穂先をアップ。相変わらずトンガってますね〜
こちらは貸切だけど、あちらは誰か登っているのかな?
2025年06月02日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 7:57
穂先をアップ。相変わらずトンガってますね〜
こちらは貸切だけど、あちらは誰か登っているのかな?
槍さまの右後方にはゴタテの峰々。右端の爺三峰から双耳峰の鹿島槍
中央の奥に白馬岳とその左に旭岳。手前の山並みは竹村新道のある南真砂岳?
2025年06月02日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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槍さまの右後方にはゴタテの峰々。右端の爺三峰から双耳峰の鹿島槍
中央の奥に白馬岳とその左に旭岳。手前の山並みは竹村新道のある南真砂岳?
こちらは北ア中央方面。上空は薄曇りだけど、心地よい風と霞のないクリアな視界
そして独り占めの静かな山頂。これら自分好みの条件が揃って最高の気分♪
2025年06月02日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 7:58
こちらは北ア中央方面。上空は薄曇りだけど、心地よい風と霞のないクリアな視界
そして独り占めの静かな山頂。これら自分好みの条件が揃って最高の気分♪
6月の立山を捉える。あの辺はまだまだ雪が多いですね
今夏は数年ぶりにテント担いでツルタテコンビにお邪魔しようかな
2025年06月02日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6月の立山を捉える。あの辺はまだまだ雪が多いですね
今夏は数年ぶりにテント担いでツルタテコンビにお邪魔しようかな
ゼブラ模様が美しい黒部源流域の山々
右の水晶と左にはデッカイ薬師、センターに鷲羽、手前には西鎌尾根
2025年06月02日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ゼブラ模様が美しい黒部源流域の山々
右の水晶と左にはデッカイ薬師、センターに鷲羽、手前には西鎌尾根
こちらはカール形状が際立つ黒部五郎。あのカール内はまだまだ雪深そうですね
2025年06月02日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらはカール形状が際立つ黒部五郎。あのカール内はまだまだ雪深そうですね
雄大な山容が特徴の北アの女王・薬師岳。ここも再訪したいお山のひとつ
今度は2019年の新穂高〜室堂縦走の逆走で歩いてみたい
2025年06月02日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雄大な山容が特徴の北アの女王・薬師岳。ここも再訪したいお山のひとつ
今度は2019年の新穂高〜室堂縦走の逆走で歩いてみたい
西にはいつもの笠さまと抜戸岳。あの稜線も最高の景色が楽しめるんだよね
(ホントに北アは良いところばっかりだよ)
2025年06月02日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西にはいつもの笠さまと抜戸岳。あの稜線も最高の景色が楽しめるんだよね
(ホントに北アは良いところばっかりだよ)
そして奥穂山頂から望むジャンさま。雪つきはほぼないようですね
いつも思うけど、奥穂側から見るジャンは恐ろしくキレた岩峰で威圧感も凄い
2025年06月02日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして奥穂山頂から望むジャンさま。雪つきはほぼないようですね
いつも思うけど、奥穂側から見るジャンは恐ろしくキレた岩峰で威圧感も凄い
頂上に誰かいるかな〜と思って最大望遠にしたらジャンの天使が見えた!
今年も上高地からのジャン&奥穂の日帰り山行で逢いに行くからね
2025年06月02日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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頂上に誰かいるかな〜と思って最大望遠にしたらジャンの天使が見えた!
今年も上高地からのジャン&奥穂の日帰り山行で逢いに行くからね
南方には左に霞沢岳、右が焼岳で正面に乗鞍岳。その後には御嶽山も見える
奥穂の山頂から望むこの壮大な風景が私の一番のお気に入り☆
2025年06月02日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南方には左に霞沢岳、右が焼岳で正面に乗鞍岳。その後には御嶽山も見える
奥穂の山頂から望むこの壮大な風景が私の一番のお気に入り☆
右手前の焼岳から乗鞍、左奥の御嶽まで三座揃い踏み
2025年06月02日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右手前の焼岳から乗鞍、左奥の御嶽まで三座揃い踏み
御嶽山をアップ。だいぶ雪が消えましたね
お空は薄雲だけど、この日は視界がクリアなので遠望が利いてよく見えました
2025年06月02日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御嶽山をアップ。だいぶ雪が消えましたね
お空は薄雲だけど、この日は視界がクリアなので遠望が利いてよく見えました
こちらは霞沢岳と六百山。その麓には上高地と梓川
2025年06月02日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 8:02
こちらは霞沢岳と六百山。その麓には上高地と梓川
河童橋を拡大。これまで何回もあそこから眺めた奥穂高岳
今その頂に立っているのかと思うと感慨深いものがあるね
2025年06月02日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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河童橋を拡大。これまで何回もあそこから眺めた奥穂高岳
今その頂に立っているのかと思うと感慨深いものがあるね
南東には左の前穂と右に明神。そして遥か遠方にはあのお山が…
2025年06月02日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南東には左の前穂と右に明神。そして遥か遠方にはあのお山が…
日本一の富士山が見えました!その右には甲斐駒も見えます
日本第三位の頂から望む日本一の頂。いい気分です♪(^^)
2025年06月02日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 8:03
日本一の富士山が見えました!その右には甲斐駒も見えます
日本第三位の頂から望む日本一の頂。いい気分です♪(^^)
少し引くと南ア北部の山並みも見えます。左端の富士山とその右に甲斐駒
中央の少し右寄りに北岳、その手前に仙丈、画面の右端には間ノ岳
2025年06月02日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し引くと南ア北部の山並みも見えます。左端の富士山とその右に甲斐駒
中央の少し右寄りに北岳、その手前に仙丈、画面の右端には間ノ岳
最後は八ヶ岳連峰の山並み
右端の編笠から権現〜赤岳〜横岳〜硫黄〜根石〜天狗あたりまで
2025年06月02日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 8:05
最後は八ヶ岳連峰の山並み
右端の編笠から権現〜赤岳〜横岳〜硫黄〜根石〜天狗あたりまで
北ア最高峰からの眺望を心ゆくまで楽しみ、穂高岳山荘まで戻ってきました
ヘリの荷揚げも終ったようで今度は布団干しですね。ご苦労さまです
2025年06月02日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 9:00
北ア最高峰からの眺望を心ゆくまで楽しみ、穂高岳山荘まで戻ってきました
ヘリの荷揚げも終ったようで今度は布団干しですね。ご苦労さまです
小休止後、涸沢ヒュッテまでこの大斜面を下っていきます
ヒュッテまでの落差は約680m。そしてこの広大な雪の急斜面
ザイテンと涸沢カールは改めて凄いところだと思ってしまう
2025年06月02日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 9:10
小休止後、涸沢ヒュッテまでこの大斜面を下っていきます
ヒュッテまでの落差は約680m。そしてこの広大な雪の急斜面
ザイテンと涸沢カールは改めて凄いところだと思ってしまう
そして無事に帰還しました。昨年と違い今回は明瞭なステップがなかったのでビビリながら慎重に下降しました
それでも昨年より30分近く早く戻れたのでゆっくり撤収を始めます
2025年06月02日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 10:18
そして無事に帰還しました。昨年と違い今回は明瞭なステップがなかったのでビビリながら慎重に下降しました
それでも昨年より30分近く早く戻れたのでゆっくり撤収を始めます
クタクタなので1時間半近くかけてようやく撤収完了です
今年もシーズン最後の雪中テント泊を満喫できました
また来年も来ます。ありがとうございました
2025年06月02日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 11:40
クタクタなので1時間半近くかけてようやく撤収完了です
今年もシーズン最後の雪中テント泊を満喫できました
また来年も来ます。ありがとうございました
涸沢からスタスタと下って本谷橋まで来ました
いつも通りここでアイゼンを洗ってひと休み
2025年06月02日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 13:07
涸沢からスタスタと下って本谷橋まで来ました
いつも通りここでアイゼンを洗ってひと休み
本谷橋から1時間ほどで横尾に到着。これで登山道は終了です
まだ17:30の最終バスまで3時間以上あるので、今回は徳澤でアレを堪能しよう
2025年06月02日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 14:16
本谷橋から1時間ほどで横尾に到着。これで登山道は終了です
まだ17:30の最終バスまで3時間以上あるので、今回は徳澤でアレを堪能しよう
横尾を出るとニリンソウロードになっていました
昨日と違いこの日はバッチリ開花。元気な姿を見ることができてよかったです
2025年06月02日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 14:27
横尾を出るとニリンソウロードになっていました
昨日と違いこの日はバッチリ開花。元気な姿を見ることができてよかったです
そして徳澤に到着。昨年は雨降りで時間もなくスルーしましたが、今回は時間的にも余裕があるので名物のアレを…
2025年06月02日 15:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 15:22
そして徳澤に到着。昨年は雨降りで時間もなくスルーしましたが、今回は時間的にも余裕があるので名物のアレを…
徳澤といえばやっぱりコレ!いつもながらの濃厚な味わいでメチャウマい♪
2025年06月02日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 15:25
徳澤といえばやっぱりコレ!いつもながらの濃厚な味わいでメチャウマい♪
ソフトを食べながらお店の周辺を散策しているとハトさんが現れる
この子、私が近づいても全然逃げないんだよね(餌付けでもされているのか?)
2025年06月02日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 15:29
ソフトを食べながらお店の周辺を散策しているとハトさんが現れる
この子、私が近づいても全然逃げないんだよね(餌付けでもされているのか?)
ちょっと見ているとそのまま館内へ入り、再び出てきたハトさん
おいおい、歩いて建物の中に入る鳥なんて初めて見たよ(笑)
2025年06月02日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 15:30
ちょっと見ているとそのまま館内へ入り、再び出てきたハトさん
おいおい、歩いて建物の中に入る鳥なんて初めて見たよ(笑)
(ハトさん?)とソフトを堪能したら出発です
いつもいいなぁと思う徳澤のテント場。こうして丁寧に手入れされているんですね
2025年06月02日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 15:35
(ハトさん?)とソフトを堪能したら出発です
いつもいいなぁと思う徳澤のテント場。こうして丁寧に手入れされているんですね
徳澤から明神を経て河童橋に到着。今朝踏んだ奥穂が見えず残念ですが…
でも、昨日は朝から雨で明日も荒天予報。昨日の午後からこの日の午前中だけが好天という絶妙のタイミングで踏めて本当によかったです
2025年06月02日 17:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 17:14
徳澤から明神を経て河童橋に到着。今朝踏んだ奥穂が見えず残念ですが…
でも、昨日は朝から雨で明日も荒天予報。昨日の午後からこの日の午前中だけが好天という絶妙のタイミングで踏めて本当によかったです
そして最後は上高地バスターミナルでフィニッシュ
涸沢からここまで約5時間半、17:30の最終バスにも間に合いました
上高地発の山行で目的の頂を踏み、ここへ戻って来るとそれなりの達成感がありますね
2025年06月02日 17:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 17:19
そして最後は上高地バスターミナルでフィニッシュ
涸沢からここまで約5時間半、17:30の最終バスにも間に合いました
上高地発の山行で目的の頂を踏み、ここへ戻って来るとそれなりの達成感がありますね
バスで沢渡へ戻り、2日間待っててくれたプリやんの下へ帰還しました
5月は不天候続きで近場の低山ハイクが多かったけれど、やっぱりテント泊で高く険しい頂を踏めた時の喜びは格別だと改めて感じました
2025年06月02日 18:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 18:19
バスで沢渡へ戻り、2日間待っててくれたプリやんの下へ帰還しました
5月は不天候続きで近場の低山ハイクが多かったけれど、やっぱりテント泊で高く険しい頂を踏めた時の喜びは格別だと改めて感じました
松本IC近くの”瑞祥・松本館”で入浴後、食事は中央道の諏訪湖SAで
今回は”牛肉そば”と”ミニ野沢菜チャーハン”の二品を注文
あのチャーハンならいつもの”牛肉温玉丼”にした方がよかったかも…(^^)/
2025年06月02日 21:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/2 21:35
松本IC近くの”瑞祥・松本館”で入浴後、食事は中央道の諏訪湖SAで
今回は”牛肉そば”と”ミニ野沢菜チャーハン”の二品を注文
あのチャーハンならいつもの”牛肉温玉丼”にした方がよかったかも…(^^)/
撮影機器:

感想

 
今回の山旅は、今シーズン最後の雪山行と雪中テント泊ということで、昨年に続いて北アルプス最高峰の奥穂高岳へ行ってきました。

今年も涸沢カールの雪中テント泊で臨む残雪の奥穂山行は、5月の初旬から遅くとも中旬には行くつもりでしたが、5月の休日が不天候続きで延期をしているうちに気付けば5月が終ってしまう事態に。
「このままでは残雪も消えて夏山になってしまう…」という焦りから、お天気はやや微妙なところもありましたが、休みが取れた今回の日月連休(6/1-2日)で行くことにしました。

心配していたお天気でしたが、初日の朝は予報通り降られたものの、その後は曇り空で降られることもなく、テントを張り終えた夕方には青空も出てくるほど回復しました。
そして2日目の登頂日は朝から青空が広がり、5月の休日は不天候続きで近場の低山ハイクが多かった中で、久しぶりに青空の下で北アルプスの高峰へ臨めるということでテンションもアップ!
ザイテン(小豆沢)の直登は相変わらずのキツさでしたが、それらも含めて全てクリアし、今年も北ア最高峰の頂を踏むことができました。

晴天微風。貸切の静かな山頂では、北アルプスの最高所から望む360°の大パノラマを心ゆくまで堪能しました。
上層には薄雲が広がっていたものの、この日の空気は澄んでいたため、視界はすこぶるクリアで遠望も利きました。
北にはトンガリ帽子の槍をはじめ、黒部源流の雄大で穏やかな山々、西にはいつもの笠と抜戸のコンビ、南には眼下に上高地、その先には焼岳・乗鞍・御嶽と続く壮大な風景。南東方向の遥か先には南ア北部の北岳や甲斐駒、そして日本一の富士山まで見えます。
この圧倒的な高度感と日本の屋根から望む壮大な山岳風景。やはりテント泊で高く険しい頂を踏めた時の達成感と喜びは格別だと改めて感じました。
また、初日は朝から雨で登頂日の翌日も荒天予報という中で、初日の午後からこの日の午前中だけが好天という絶妙なタイミングで踏めたことも本当にラッキーでよかったと思います。

これで今季の雪山行を締め括ることができたので、夏の山行に向けてまた新たな気持ちで臨めます。
この次は当然バス開通前のあのお山へ。テント担いで今年も大本命のお山を丸ごと独り占めにして来ようと思います。
今年は残雪が多いのであのお花の開花状況が少し気になりますが、それでも今から逢うのが楽しみです(^^)/
 

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コメント

Iifter175さん
こんばんは🙇
雪の奥穂最高ですね👍
私は雪山装備を持ってないので、行くことが出来ませんが憧れます😄
今年も夏か秋に奥穂行こうと思いましたが、今回はパノラマ銀座に行くことにしました🥰
対面から奥穂を眺めたいと思います😄
2025/6/6 21:39
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まろんさん
おはようございます。コメントありがとうございます🙇‍♂️
不天候続きでようやく行くことができた奥穂でしたが、
やっぱり良いお山、山頂からの眺めも最高でした
パノラマ銀座も良いですね✨
奥穂だけでなく槍の眺めも最高ですよ。
私もお勧めのコースなので、ぜひ楽しんで来てください😀
2025/6/7 6:54
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