記録ID: 7157885
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
美濃戸口から硫黄岳・赤岳・阿弥陀岳周回
2024年08月18日(日) 〜
2024年08月19日(月)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:02
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,134m
- 下り
- 2,117m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 6:22
距離 11.3km
登り 1,347m
下り 170m
2日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:38
距離 11.7km
登り 787m
下り 1,948m
13:53
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されていて、基本は歩きやすかったです。ただ赤岳−中岳ー阿弥陀岳へのルートの斜面が急で大変でした。 |
その他周辺情報 | 下山後、八ヶ岳山荘でざるとろろそばを食べました。その後八ヶ岳温泉もみの湯で汗を流しました。 後、山小屋で聞いた話だと、やまのこ村の駐車場は空きが無くなれば美濃戸口のゲートを閉めるそうなので、それを目安に駐車場を選択することが出来るようです。 |
写真
今回の起点、八ヶ岳山荘。もう少し上にも駐車場が有るのですが、満杯で引き返してくるのが嫌だったので、ここに停めることにしました。1日800円。下山後にコーヒーを飲ませてもらえるので、リーズナブルです。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
---|
感想
9月に槍ヶ岳を登山するのに向けて、reikonagaのトレーニング(?)を兼ねて硫黄岳−横岳−赤岳−中岳−阿弥陀岳を縦走してみました。最初、曇っていて山の様子が分からなかったのですが、赤岩の頭に着く頃には南八ヶ岳の様子が一望できるようになり、この山容を縦走できることにワクワクしてしまいました。硫黄岳の爆裂火口も、最初ガスっていたのですが、直ぐにガスが消えて一望することができました。初日の夜は硫黄岳山荘に宿泊しましたが、トイレは水洗、シャワーも使えて(有料)、WiFiまで使えてしまうという色々と行き届いた山小屋でした。談話室で飲んだ8 Peaks BrewingのQuocoira Aleが美味しかったです。夜間の天候には恵まれず、★の観察は断念。日の入り、日の出も拝めませんでしたが、朝の雲海は綺麗でした。2日めの縦走も、天候に恵まれ、周囲の景色を楽しみながら気持ちよく縦走が出来ました。赤岳山頂がガスってしまったのは残念でしたが。。その後、赤岳から中岳を経て阿弥陀岳に登りました。このルートが中々ハードでしたが歩きがいがありました。八ヶ岳の山々はそれぞれが個性的で、色々なインフラも整っているので、はまってしまいそうです。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
八ヶ岳の山々は本当に個性的で、自身も登っていてとても楽しかったですね。まだまだ行きたい山が沢山ありますが、また別の季節にでも南八ヶ岳に訪れてみたいと感じました!槍もぜひお気をつけて!
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