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Yamareco

記録ID: 7195996
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

飛騨沢ルートで槍ヶ岳 帰りは3000m峰3座から南岳新道

2024年09月03日(火) 〜 2024年09月04日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:19
距離
32.4km
登り
2,561m
下り
2,556m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:21
休憩
1:45
合計
10:06
距離 15.2km 登り 2,209m 下り 174m
4:33
4:41
1
4:48
15
5:03
36
5:39
5:42
40
6:22
89
7:51
8
7:59
8:00
58
8:58
9:19
122
11:21
11:31
85
12:56
12:58
14
13:12
13:33
12
13:45
14:22
10
2日目
山行
8:50
休憩
1:16
合計
10:06
距離 17.2km 登り 352m 下り 2,382m
5:53
9
6:02
17
6:19
6:28
33
7:01
46
7:47
29
8:16
6
8:22
8:41
74
9:55
10:00
110
11:50
12:26
48
13:14
13:15
3
13:18
13:20
70
14:30
32
15:02
29
15:31
13
15:44
4
15:48
15:52
7
天候 1日目 曇り
2日目 午前中晴れ 午後から雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)
朝4時に到着。真っ暗だったのでよくわかりませんが、8〜9割くらいは埋まってたようです。明るくなる頃にはほぼ満車になってるのかも。
帰りの午後4時頃には出ていく車もありますが、車中泊の車で9割くらい埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜白出沢出合 ロープウェイの駅から長い林道歩きです。
・白出沢出合〜槍平小屋 岩が多く歩きにくいところも多いですが問題ありません。
途中の滝谷渡渉部が増水して渡れないとこのコースは歩けません。槍平小屋のHPとかで直前までチェックが必要です。
・槍平小屋〜仙丈乗越分岐 徐々に急登になりますが問題ありません。
・仙丈乗越分岐〜飛騨乗越 ザレた急登をジグザグに登ります。めちゃくちゃきつくて笑っちゃうほどでした。
・飛騨乗越〜槍ヶ岳山荘 すぐに着きます。テント場の中を抜けていきます。
⭐槍の穂先 上りと下りが完全に分かれていて、矢印の通り進みます。
 鎖たくさんありますが、手掛かり足掛かりもしっかりあるのでとても楽しいです。
 ハシゴはほぼ垂直なので慎重に。下りの方がちょっとだけ面倒な気がします。
・飛騨乗越〜南岳小屋 3000m峰3座を歩くとても気持ちの良い縦走路。大喰岳の山頂は道からちょっとずれてるので注意。
・南岳小屋〜槍平小屋 前半は岩稜帯、後半は樹林帯、ずっとすごい急坂です。
下りでは推奨されていないようですが、だいぶ復旧していただいているようで、崩落で危険と思うようなところは少しだけでした。
ただし真ん中くらいの痩せ尾根や笹藪で足元が見えなかったり、ずっと急坂で危ないので急いで駆け下りると転んで怪我をすると思います。
その他周辺情報 槍ヶ岳山荘 1泊2食で14000円。
とても居心地良く、至れり尽くせりの山荘でした。平日でも大賑わいで、外国人の方が半分近くいたかもしれません。英語での案内放送もあって、インターナショナルな山小屋でした。

槍平小屋 お昼にちくわ天うどん(900円)いただきました。

下山後は日帰り温泉、ひらゆの森。
大人700円。脱衣ロッカーに100円(カゴで良ければ不要です)。
土日の様子はわかりませんが、広いので多少混んでも大丈夫そう。ただし駐車場は平日でもいっぱいでした。
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高登山指導センター。
真っ暗でしたが、自動ドアのボタン押したらドアが開いて電気がつきました。きれいなシャワー付きトイレをお借りしました。
2024年09月03日 04:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 4:42
新穂高登山指導センター。
真っ暗でしたが、自動ドアのボタン押したらドアが開いて電気がつきました。きれいなシャワー付きトイレをお借りしました。
林道ゲートを横から。
2024年09月03日 04:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 4:50
林道ゲートを横から。
天気は曇り。
2024年09月03日 05:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 5:13
天気は曇り。
だいぶ明るくなりました。
工事現場にありがたい登山者用休憩所。でもこんなところで休んでられないので通過します。
2024年09月03日 05:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 5:22
だいぶ明るくなりました。
工事現場にありがたい登山者用休憩所。でもこんなところで休んでられないので通過します。
穂高平小屋。
ちょっとひと息入れてたら、その間に10人くらいの人が通過していきました。
2024年09月03日 05:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 5:38
穂高平小屋。
ちょっとひと息入れてたら、その間に10人くらいの人が通過していきました。
雨は降ってないけどきれいな虹が。
2024年09月03日 05:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 5:42
雨は降ってないけどきれいな虹が。
長かった林道もあと少し。ただそれなりに標高も上げているので(500mくらい)、上高地の長い遊歩道歩きよりは気分的に良いです。
2024年09月03日 06:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 6:21
長かった林道もあと少し。ただそれなりに標高も上げているので(500mくらい)、上高地の長い遊歩道歩きよりは気分的に良いです。
飛騨森林管理所の名言ありました。
2024年09月03日 06:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 6:22
飛騨森林管理所の名言ありました。
登山道案内。◯の注意は渡渉点。台風で大雨が降らなくて良かったです。
2024年09月03日 06:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 6:22
登山道案内。◯の注意は渡渉点。台風で大雨が降らなくて良かったです。
白出沢出合。白ペンキの◯印を探して進みます。
2024年09月03日 06:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 6:25
白出沢出合。白ペンキの◯印を探して進みます。
これを渡ればようやく登山道です。
2024年09月03日 06:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 6:27
これを渡ればようやく登山道です。
なかなか歩きにくいです。
2024年09月03日 06:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 6:39
なかなか歩きにくいです。
昨年の大雨の話です。
2024年09月03日 06:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 6:53
昨年の大雨の話です。
これが新しくできたってことですよね。
2024年09月03日 06:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 6:55
これが新しくできたってことですよね。
ビバークするのに良さそうな穴。
2024年09月03日 07:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 7:22
ビバークするのに良さそうな穴。
チビ谷です。水はありません。
2024年09月03日 07:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 7:25
チビ谷です。水はありません。
今年の話です。
2024年09月03日 07:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 7:25
今年の話です。
滝谷の渡渉。
2024年09月03日 07:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 7:54
滝谷の渡渉。
この橋が沈むと渡渉は難しいようです。無事通過できました。
2024年09月03日 07:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 7:57
この橋が沈むと渡渉は難しいようです。無事通過できました。
あれが滝谷ドームですかね?
2024年09月03日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 7:58
あれが滝谷ドームですかね?
大雨で崩れたところでしょうか。
2024年09月03日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 8:02
大雨で崩れたところでしょうか。
藤木レリーフ。北穂高岳滝谷を初登攀した藤木九三のレリーフだそうです。
2024年09月03日 08:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 8:03
藤木レリーフ。北穂高岳滝谷を初登攀した藤木九三のレリーフだそうです。
先行してる方から、この木道が出てきたらもうすぐ小屋ですよと教えていただきました。
2024年09月03日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 8:50
先行してる方から、この木道が出てきたらもうすぐ小屋ですよと教えていただきました。
槍平小屋到着。
2024年09月03日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 8:53
槍平小屋到着。
コンビニおにぎりでひと休み。
2024年09月03日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 8:59
コンビニおにぎりでひと休み。
肝に銘じます。
2024年09月03日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 9:17
肝に銘じます。
明日はあそこから下りてくる予定。
2024年09月03日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 9:20
明日はあそこから下りてくる予定。
冷たい水がじゃぶじゃぶ出ててありがたいです。
2024年09月03日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 9:21
冷たい水がじゃぶじゃぶ出ててありがたいです。
テント場も居心地良さそう。ここにテントもありですね。
2024年09月03日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 9:23
テント場も居心地良さそう。ここにテントもありですね。
花? 
2024年09月03日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 9:31
花? 
道が沢のようになってます。
2024年09月03日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 10:07
道が沢のようになってます。
最終水場。しっかり補給させてもらって進みます。
2024年09月03日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 10:10
最終水場。しっかり補給させてもらって進みます。
徐々に急になります。
2024年09月03日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 10:30
徐々に急になります。
名前はわかりません。
2024年09月03日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 10:31
名前はわかりません。
これも。
2024年09月03日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 10:31
これも。
けっこうきついです。
2024年09月03日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 10:40
けっこうきついです。
きれいです。
2024年09月03日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 10:49
きれいです。
仙丈飛騨乗越分岐。
2024年09月03日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 11:13
仙丈飛騨乗越分岐。
救急箱の前でみなさんひと休み。
2024年09月03日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 11:13
救急箱の前でみなさんひと休み。
西鎌尾根。
2024年09月03日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 11:14
西鎌尾根。
ガスってきました。
2024年09月03日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 11:15
ガスってきました。
伝わりませんがめちゃくちゃきついです。
2024年09月03日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 12:00
伝わりませんがめちゃくちゃきついです。
良いテンポで上られてた先行者の方も、ピタッと足が止まり抜かさせていただきました。
2024年09月03日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 12:39
良いテンポで上られてた先行者の方も、ピタッと足が止まり抜かさせていただきました。
ようやく飛騨乗越。本当に笑っちゃうくらいきつかったです。
2024年09月03日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 12:56
ようやく飛騨乗越。本当に笑っちゃうくらいきつかったです。
槍見えました。
2024年09月03日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/3 12:57
槍見えました。
山頂にたくさんの人が。
2024年09月03日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/3 12:57
山頂にたくさんの人が。
殺生ヒュッテ。(ですよね?)
2024年09月03日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 12:57
殺生ヒュッテ。(ですよね?)
テント場も良さそう。しっかり区分けされてて、思ってたより狭そうな感じではなかったです。
2024年09月03日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:09
テント場も良さそう。しっかり区分けされてて、思ってたより狭そうな感じではなかったです。
槍ヶ岳山荘到着です。
2024年09月03日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:13
槍ヶ岳山荘到着です。
ガスってますがちょっと休憩して登ります。
2024年09月03日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:32
ガスってますがちょっと休憩して登ります。
上りと下りは別ルートなので矢印に沿って。
(中国人の女性がちょっとだけ逆走してきましたけど)
2024年09月03日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:38
上りと下りは別ルートなので矢印に沿って。
(中国人の女性がちょっとだけ逆走してきましたけど)
流石に高度感ありますが登りやすいです。楽しい!
2024年09月03日 13:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:46
流石に高度感ありますが登りやすいです。楽しい!
最後の垂直ハシゴ。
2024年09月03日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:53
最後の垂直ハシゴ。
槍ヶ岳登頂です。
2024年09月03日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/3 13:56
槍ヶ岳登頂です。
残念ながら周りは真っ白ですが満足です。
2024年09月03日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 13:56
残念ながら周りは真っ白ですが満足です。
撮っていただいた方が、「次は看板上げて」とか言うので、年甲斐もなくついはしゃいでしまいました。
6
撮っていただいた方が、「次は看板上げて」とか言うので、年甲斐もなくついはしゃいでしまいました。
三角点がなぜか埋まってないんです。なんか特別感あります。
2024年09月03日 14:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 14:01
三角点がなぜか埋まってないんです。なんか特別感あります。
ガスは晴れそうもないので下山します。
2024年09月03日 14:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/3 14:14
ガスは晴れそうもないので下山します。
小屋にチェックイン。
テントと違っていきなり暇なので、暖かい談話室でロング缶でまったり。(誰も飲んでる人いなくてちょっと恥ずかしかった。)
2024年09月03日 15:14撮影 by  SC-53C, samsung
9/3 15:14
小屋にチェックイン。
テントと違っていきなり暇なので、暖かい談話室でロング缶でまったり。(誰も飲んでる人いなくてちょっと恥ずかしかった。)
夕食。調子に乗ってご飯食べすぎて、ちょっと気分が悪くなった。
2024年09月03日 17:05撮影 by  SC-53C, samsung
9/3 17:05
夕食。調子に乗ってご飯食べすぎて、ちょっと気分が悪くなった。
夕日がきれいに見えてます、という放送があって、みんなで外に移動。
2024年09月03日 18:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/3 18:09
夕日がきれいに見えてます、という放送があって、みんなで外に移動。
きれいでした。
2024年09月03日 18:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/3 18:14
きれいでした。
朝食。小屋泊はありがたいです。
2024年09月04日 05:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/4 5:02
朝食。小屋泊はありがたいです。
朝食後ご来光を見に外へ。
ちなみに朝食時間が5時〜5:20。高山市の日の出時刻が5:24。
絶妙です。
2024年09月04日 05:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/4 5:20
朝食後ご来光を見に外へ。
ちなみに朝食時間が5時〜5:20。高山市の日の出時刻が5:24。
絶妙です。
今日は晴れますように。
2024年09月04日 05:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/4 5:21
今日は晴れますように。
山頂からご来光を見にたくさんの人が。
2024年09月04日 05:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/4 5:22
山頂からご来光を見にたくさんの人が。
出ました。
2024年09月04日 05:30撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 5:30
出ました。
美しいです。
2024年09月04日 05:31撮影 by  SC-53C, samsung
2
9/4 5:31
美しいです。
ご来光と槍ヶ岳。
2024年09月04日 05:32撮影 by  SC-53C, samsung
2
9/4 5:32
ご来光と槍ヶ岳。
槍に別れを告げて2日目スタートします。
2024年09月04日 05:50撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/4 5:50
槍に別れを告げて2日目スタートします。
双六岳、三俣蓮華岳、奥は黒部五郎岳。
2024年09月04日 05:52撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 5:52
双六岳、三俣蓮華岳、奥は黒部五郎岳。
笠ヶ岳。槍の穂先の影が写ってます。
2024年09月04日 05:52撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 5:52
笠ヶ岳。槍の穂先の影が写ってます。
飛騨乗越から大喰岳へ向かいます。
2024年09月04日 06:02撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/4 6:02
飛騨乗越から大喰岳へ向かいます。
振り返って槍と山荘。本当に絵になりますね。
2024年09月04日 06:17撮影 by  SC-53C, samsung
2
9/4 6:17
振り返って槍と山荘。本当に絵になりますね。
登山道をちょっと外れたところに大喰岳山頂。
知らないと通り過ぎますので注意。
2024年09月04日 06:20撮影 by  SC-53C, samsung
2
9/4 6:20
登山道をちょっと外れたところに大喰岳山頂。
知らないと通り過ぎますので注意。
東の方は雲海だらけ。
2024年09月04日 06:20撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 6:20
東の方は雲海だらけ。
歩いていく稜線です。たまりません。
2024年09月04日 06:33撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 6:33
歩いていく稜線です。たまりません。
中岳山頂。
2024年09月04日 07:00撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/4 7:00
中岳山頂。
頭だけ見えてるのはどこだろうか?
2024年09月04日 07:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 7:00
頭だけ見えてるのはどこだろうか?
笠ヶ岳の奥には遠く白山も。
2024年09月04日 07:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 7:00
笠ヶ岳の奥には遠く白山も。
西穂の奥は乗鞍岳かな。その奥は御嶽山?
ちょっと自信ないです。違ってたらすいません。
2024年09月04日 07:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 7:00
西穂の奥は乗鞍岳かな。その奥は御嶽山?
ちょっと自信ないです。違ってたらすいません。
振り返って。
2024年09月04日 07:25撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/4 7:25
振り返って。
進む稜線。
稜線中、大勢歩いてましたが、韓国人(多分)の方たちの団体がほとんどで、追い抜いたり追い越されたりしてました。
2024年09月04日 07:33撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 7:33
進む稜線。
稜線中、大勢歩いてましたが、韓国人(多分)の方たちの団体がほとんどで、追い抜いたり追い越されたりしてました。
南岳山頂。
2024年09月04日 08:02撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/4 8:02
南岳山頂。
歩いてきた稜線。
2024年09月04日 08:02撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:02
歩いてきた稜線。
南岳小屋から大キレット、北穂高、涸沢岳。
2024年09月04日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
1
9/4 8:03
南岳小屋から大キレット、北穂高、涸沢岳。
西穂高。
2024年09月04日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:03
西穂高。
笠ヶ岳にもガスが。
2024年09月04日 08:04撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:04
笠ヶ岳にもガスが。
双六の方はもっとガス。
2024年09月04日 08:04撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:04
双六の方はもっとガス。
後立山連峰の方はずっーとガスガス。
2024年09月04日 08:05撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:05
後立山連峰の方はずっーとガスガス。
南岳小屋。
2024年09月04日 08:20撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:20
南岳小屋。
休憩しておやつでエネルギー補給。
2024年09月04日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:22
休憩しておやつでエネルギー補給。
実は今回の核心部、南岳新道を下ります。
2024年09月04日 08:42撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:42
実は今回の核心部、南岳新道を下ります。
大キレットにもガスが。
2024年09月04日 08:50撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 8:50
大キレットにもガスが。
補修していただいた橋。その先の鎖はちょっとこわい。
2024年09月04日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
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補修していただいた橋。その先の鎖はちょっとこわい。
振り返っての急坂。壁のようです。
2024年09月04日 09:14撮影 by  SC-53C, samsung
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振り返っての急坂。壁のようです。
クマでしょうかね。小屋からはひとり旅なのでクマ鈴を出しました。
2024年09月04日 09:20撮影 by  SC-53C, samsung
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クマでしょうかね。小屋からはひとり旅なのでクマ鈴を出しました。
良い感じのトラバースですが。
2024年09月04日 09:23撮影 by  SC-53C, samsung
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良い感じのトラバースですが。
ありがたいけどちょっと怖い木道。
2024年09月04日 09:29撮影 by  SC-53C, samsung
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ありがたいけどちょっと怖い木道。
痩せ尾根。
2024年09月04日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
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痩せ尾根。
槍平小屋見えました。水平距離だとすぐなんでしょうが、ずっと下にあります。
2024年09月04日 09:39撮影 by  SC-53C, samsung
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槍平小屋見えました。水平距離だとすぐなんでしょうが、ずっと下にあります。
目の前に雷鳥がひょっこり。
2024年09月04日 09:45撮影 by  SC-53C, samsung
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目の前に雷鳥がひょっこり。
なんか凛々しいですな。、
2024年09月04日 09:46撮影 by  SC-53C, samsung
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なんか凛々しいですな。、
救急箱まで下りてきました。
2024年09月04日 09:53撮影 by  SC-53C, samsung
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救急箱まで下りてきました。
まだまだ急坂は続きます。
2024年09月04日 09:56撮影 by  SC-53C, samsung
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まだまだ急坂は続きます。
しかも荒れてて歩きにくい。
2024年09月04日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
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しかも荒れてて歩きにくい。
笹薮に入ります。
2024年09月04日 10:59撮影 by  SC-53C, samsung
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笹薮に入ります。
胸の辺りまであって、足元が見えないので1歩1歩慎重に進みます。
2024年09月04日 11:01撮影 by  SC-53C, samsung
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胸の辺りまであって、足元が見えないので1歩1歩慎重に進みます。
整備していただいてるところも多分大雨で流されて荒れてます。
2024年09月04日 11:18撮影 by  SC-53C, samsung
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整備していただいてるところも多分大雨で流されて荒れてます。
枯れ沢を少し下ります。
2024年09月04日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
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枯れ沢を少し下ります。
遠くからじゃないと見つけずらいです。
2024年09月04日 11:34撮影 by  SC-53C, samsung
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遠くからじゃないと見つけずらいです。
ようやく槍平小屋に到着しました。
ちくわ天うどん(900円)とコーラで元気を取り戻し、あと1000m下ります。
2024年09月04日 11:49撮影 by  SC-53C, samsung
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ようやく槍平小屋に到着しました。
ちくわ天うどん(900円)とコーラで元気を取り戻し、あと1000m下ります。
小屋を出てすぐに雨が降り出しました。
滝谷の渡渉点。帰りも無事通過です。
2024年09月04日 13:15撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 13:15
小屋を出てすぐに雨が降り出しました。
滝谷の渡渉点。帰りも無事通過です。
来る時は気づきませんでしたが、大雨での崩壊地でしょうか。
2024年09月04日 13:19撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 13:19
来る時は気づきませんでしたが、大雨での崩壊地でしょうか。
ここ、ぼーっとして真っ直ぐ進み、記憶にない険しい道になったので戻って来ました。
2024年09月04日 13:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 13:28
ここ、ぼーっとして真っ直ぐ進み、記憶にない険しい道になったので戻って来ました。
左上にこんなにはっきり印がありました。
下ばかり見てるとこんな簡単な失敗をします。
ちなみにこのあとけっこうな大雨になりました。
2024年09月04日 13:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 13:28
左上にこんなにはっきり印がありました。
下ばかり見てるとこんな簡単な失敗をします。
ちなみにこのあとけっこうな大雨になりました。
白出沢を渡って林道まで出てきました。
2024年09月04日 14:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/4 14:28
白出沢を渡って林道まで出てきました。
ひたすら林道下って、登山指導センターまで。
2024年09月04日 15:48撮影 by  SC-53C, samsung
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ひたすら林道下って、登山指導センターまで。
本日2本目のコーラ。
槍平小屋で400円だったコーラが150円。
2024年09月04日 15:51撮影 by  SC-53C, samsung
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本日2本目のコーラ。
槍平小屋で400円だったコーラが150円。
駐車場に到着です。すっかり雨はあがって晴れてきました。
お疲れ様でした。
2024年09月04日 16:00撮影 by  SC-53C, samsung
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駐車場に到着です。すっかり雨はあがって晴れてきました。
お疲れ様でした。
ひらゆの森で2日分汗を流して帰ります。
2024年09月04日 16:50撮影 by  SC-53C, samsung
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ひらゆの森で2日分汗を流して帰ります。
撮影機器:

感想

誰もが憧れの槍ヶ岳に行ってきました。

どこから登るか悩みましたが、今回は1泊2日の強行日程なので、最短距離の新穂高駐車場から飛騨沢ルートで。距離は短いですが、上高地からの槍沢ルートより500mほど標高差があるので、なかなかたいへんでした。
帰りは大喰岳、中岳、南岳と3000mの稜線歩きを楽しんで、めちゃくちや急坂の南岳新道から下ってきました。下りでは推奨しないとのことでしたが、1泊2日なので体力的にやむなく下りで使用。崩落したところは整備していただいたようで、なんとか無事下山できました。

槍の穂先は、上りと下りが完全に別れていて、渋滞対策しっかりという感じ。
鎖、ハシゴだらけですが、手掛かりの岩もしっかりしていて、距離も短いので、それほど難易度としては高くないのかなと思いました。
それでも山頂の高度感はかなりのもので、山荘までの登山とあわせて、流石に達成感の高い山でした。
途中お会いした方々も、何度も槍を訪れる方が多いようで、自分も次回はなんとかテントを担いで、西鎌尾根か東鎌尾根経由で行ってみたいと思います。

ちなみに外国人の方、すごく多いです。
中国人の団体、韓国人の団体、欧米の方々も。
途中いっしょに歩いた方とも話してましたが、富士山に登ったら、次は槍に登りたいと思うでしょうかね?
もう少しマナーが良ければ歓迎するんですけどね。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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技術レベル
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体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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新穂高〜上高地
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