記録ID: 720207
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳・ジャンダルム・西穂高岳
2015年09月20日(日) [日帰り]
京のスター
- GPS
- 14:41
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 2,564m
- 下り
- 1,701m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:05
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 15:45
0:05
20分
鍋平高原駐車場
15:50
鍋平高原駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
西穂高口駅からしらかば平駅までロープウェイを利用 片道￥1500 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況は写真のコメントを・・・あまり参考になりませんが。 奥穂高岳〜西穂高岳は別世界です。西穂山荘〜西穂高岳(一般登山道)迄でも怖いと感じる方はその先は単独なら止めた方がいいです(個人的感想)。 危険箇所・・・テンコ盛り(笑)。 行って完歩した充実感を味わうか、失敗してあの世に行くかはあなた次第です。浮石多く、人災に巻き込まれる危険大、人災を引き起こす危険も大。 |
写真
深山荘無料駐車場が満車の為、鍋平高原有料駐車場に駐車(1日￥300)。駐車場脇から新穂高登山指導センターへ抜ける登山道有(15〜20分程)。 写真の所に出て来ます。
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深山荘無料駐車場が満車の為、鍋平高原有料駐車場に駐車(1日￥300)。駐車場脇から新穂高登山指導センターへ抜ける登山道有(15〜20分程)。 写真の所に出て来ます。
登山届を出し、熊鈴2ヶ(笑)を付けて0：30に出発します。今回デジカメの時刻が超狂っていたので(笑)、スマホに切り替えるまで細部の時刻不明<m(__)m>。
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登山届を出し、熊鈴2ヶ(笑)を付けて0：30に出発します。今回デジカメの時刻が超狂っていたので(笑)、スマホに切り替えるまで細部の時刻不明<m(__)m>。
右俣林道を進み、�と屬�ら穂高平小屋へのショートカットを・・・。これが失敗(^_^;)。途中道間違いを犯し、沢登りをする羽目に。中々撤退する決心がつかず、こけるは、滑るは、汚れるは、タイムロスするは最悪の結果に!!!急がば回れ・・・いい諺です。戻ってルートに復帰し、無事に穂高平小屋に到着。
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右俣林道を進み、�と屬�ら穂高平小屋へのショートカットを・・・。これが失敗(^_^;)。途中道間違いを犯し、沢登りをする羽目に。中々撤退する決心がつかず、こけるは、滑るは、汚れるは、タイムロスするは最悪の結果に!!!急がば回れ・・・いい諺です。戻ってルートに復帰し、無事に穂高平小屋に到着。
黙々と歩いてやっとこさ奥穂高岳登山口に到着(^_^;)。少し霧雨が・・・。ここで小休止していると、奥穂高岳に向かわれる登山者1名と遭遇!!!熊の恐怖が軽減されると嬉しくなりました(^_^)v。
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黙々と歩いてやっとこさ奥穂高岳登山口に到着(^_^;)。少し霧雨が・・・。ここで小休止していると、奥穂高岳に向かわれる登山者1名と遭遇!!!熊の恐怖が軽減されると嬉しくなりました(^_^)v。
さぁ、白出沢ルートを登ります。前回下山で利用した時に上りは使いたくないと心に決めていました(笑)。出発して直ぐ、登山者の方は逆歩され、二度と会う事はありませんでした(・・;)ガ~~~~~ン。
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さぁ、白出沢ルートを登ります。前回下山で利用した時に上りは使いたくないと心に決めていました(笑)。出発して直ぐ、登山者の方は逆歩され、二度と会う事はありませんでした(・・;)ガ~~~~~ン。
途中、沢の音が凄く重太郎橋が渡れるか心配でしたが、大丈夫でした(^_^)v。ここでヘルメット装着します。
懐かしい梯子。この先しばらく岩切道をトラバースします。夜間歩行は慎重に・・・。
ようやく白み始め、振り返ると登ってきた白出沢と笠ヶ岳・錫杖岳が綺麗に見えています。
上を見上げると穂高岳山荘が近くに見えました。ここまでの長い事(^_^;)。
穂高岳山荘に到着!!! ヤレヤレです。寝不足とシャリバテ気味で軽~~~い高山病に(^_^;)。
懐かしい景色。涸沢カールと常念山脈。toshiさん夫婦が見えるかな???(笑)
軽~~~い嘔吐感があるので暫く休憩します。西穂山荘まで下りれるかな???滅茶苦茶不安になります。ここでポカリスェット1本買いました。これが後で命の水になりました。水の大切さを改めて痛感しました。
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軽~~~い嘔吐感があるので暫く休憩します。西穂山荘まで下りれるかな???滅茶苦茶不安になります。ここでポカリスェット1本買いました。これが後で命の水になりました。水の大切さを改めて痛感しました。
奥穂高岳へ向かう途中、北アルプス最奥を・・・。黒部五郎岳・双六岳・三俣蓮華岳・薬師岳が見えています。
奥穂高岳へ向かう途中、錫杖岳(手前)の向こうに加賀の白山が綺麗に見えています。
燕岳から常念岳(toshiさ〜〜〜ん)。奥に頸城山塊。奥穂高岳頂上より撮影。
槍ヶ岳西鎌尾根の向こうに鷲羽岳・水晶岳・赤牛岳・野口五郎岳・立山。奥穂高岳頂上より撮影。
南に目を移すと、霞沢岳・上高地・焼岳・乗鞍岳・御嶽山。素晴らしいの一言!!!
これが馬の背。慎重に行けば何とかなりますが、ここを楽勝なんて口が裂けても言えません。
馬の背を無事に通過出来ました。ここは上りより下りが数倍緊張するでしょうね。
天使に会えました!!! 奥穂高岳から見る景色より数段素晴らしく感じます。
天使と新しい山頂標と一緒に記念撮影。見える名峰のどの頂よりも登頂感が半端ない!!!
これから向かう西穂高への稜線。ここから体力・気力勝負!!! とにかく実距離はそんなに無いのですが、緊張感強いられるアップダウンの繰り返しで想像以上に時間がかかります。対向者とのすれ違いも時間がかかります。
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これから向かう西穂高への稜線。ここから体力・気力勝負!!! とにかく実距離はそんなに無いのですが、緊張感強いられるアップダウンの繰り返しで想像以上に時間がかかります。対向者とのすれ違いも時間がかかります。
西穂高岳方面からのジャンダルム。拍子抜けしますね(笑)。やっぱりジャンダルムは奥穂高岳から見ないと・・・。
西穂高岳より来た道を振り返る。ガスで全体が見えないのが残念。アルプス一万尺の23番の歌詞ご存じですか???『西穂に登れば奥穂が招く、招くその手がジャンダルム♪』上手く作詞されてますね。
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西穂高岳より来た道を振り返る。ガスで全体が見えないのが残念。アルプス一万尺の23番の歌詞ご存じですか???『西穂に登れば奥穂が招く、招くその手がジャンダルム♪』上手く作詞されてますね。
西穂高岳より西穂山荘方面を見る。ここから先は一般登山道。安心して歩けます。
さようなら西穂高岳。この後西穂山荘で西穂ラーメンとノンアルコールビール・コーラをいただきました。西穂山荘も凄く混みあってました(^_^;)。
ジャンダルム日帰りだけではつまらないので、この後三本滝レストハウスから自転車で乗鞍岳に登頂しようと思ってましたが、あまりにガスッてきたので次回にしました(笑)。
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ジャンダルム日帰りだけではつまらないので、この後三本滝レストハウスから自転車で乗鞍岳に登頂しようと思ってましたが、あまりにガスッてきたので次回にしました(笑)。
感想
五十肩の痛みが酷く登山どころではないのですが、時間が取れたので出かけました。西穂の稜線は寒くなる前に是非とも歩いておきたかったので、聖岳・光岳日帰りや蝙蝠岳日帰りを後回しにしました。
午後11時過ぎに新穂高温泉に到着しましたが、やはり想像してた通り、無料駐車場は満車(^_^;)。止む無く鍋平高原駐車場に。0：00出発したかったのですが、30分遅れました。
奥穂高岳・ジャンダルム・西穂高岳日帰りをするにはルートは白出沢を登るのがベスト(kiyoponさんのレコを参考にさせていただきました)だと思うので、熊の恐怖に耐えながら歩きました。幸い熊と遭遇はしませんでしたが、穂高平小屋までのショートカットコースでとんだ沢登りをしてきました。昼間ならこんな道間違いありえないのですが、夜間歩行ならではの危険です。今回の山行で一番焦ったかもです(笑)。
穂高岳山荘まで来たら、軽い嘔吐感が・・・。寝不足からくる高山病でしょう。このまま治らなかったどうしようと焦りましたが、水分補給と少し食事をし山荘内で休憩させて貰いました。何とか歩く気力が戻ってきたので出発です。
想像してた通りの難コースでした。登山道というより岩歩きですね。それもミスったらあの世行きの・・・。このコースは人を誘って歩いてはいけないと思いました。何かあれば責任取れませんもんね。ジャンダルム手前で両足こむら返りが起こり、エアーサロンパスで鎮めます。白出沢の激登りで疲れていたと思います。治らんかったらどうしようとまたまた焦りました。今回の山行は焦りっぱなしです。日頃あまり使わない筋肉が悲鳴をあげます。今日しっかり筋肉痛です(笑)。
奥穂から西穂までは緊張の連続ですね。別世界です。後は想像にお任せします。
西穂から西穂山荘までは一般登山道です。ここと同じに考えたら駄目ですよ。とにかく想像以上に時間もかかるので、早く出て早く着くようにしたいですね。
私はもう歩くことは無いと思います(^_^)v。
快晴微風の条件で無事歩けた事に神様に感謝します<m(__)m>。
最後に鍋平高原駐車場から西穂山荘までのタイムは、ストップウォッチ計測で12時間54分(休憩含む)でした。この距離でこのタイム・・・凄まじいコースでした。
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技術レベル
3/5
体力レベル
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『青空＋お山』の写真はやっぱり最高ですね
白出沢の写真は見てるだけで苦しさを思い出して吐きそうになりました（笑）
てか、また日帰りですか
トーマスさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
山は天気いいにこした事ありませんね
白出沢の登りはキツイですね(^_^;)。遅々として進みませんね
このコースは日帰りより1泊2日で行くのがいいと思いました(反省)。
トーマスさんの熊野古道・小辺路・・・歩くときは参考にさせていただきますね
こんばんは〜
私が必死で走っていた頃、HIDEさんも必死でジャンと戦っていたんですね‼
別世界という言葉に重みがありますね。
ほんと、無事に下山されてレコアップされていることが何よりです。
五十肩は悪化しませんでしたか？
okaaaan、コメントありがとうございます<m(__)m>。
そうですよ、okaaaanが10km走ってる時に西穂の稜線で四本足で歩いてました(笑)。
今まで経験した中での別世界です。大キレット越えが延々続くような感じかな???
とにかく、緊張しぱなっしです
どの山も危険は潜んでますが、このコースは別格ですね(^_^;)。
ちなみに五十肩の痛みは全開でしたよ。鎮痛剤飲みまくりでした
ほんまに何から何までアホな男です(笑)。
HIDENORIさん、無事帰還おめでとうございます。
奥穂から下るなんて度胸ありますね
＞このコースは人を誘って歩いてはいけないと思いました
う〜ん、そんなに凄いんですか。いつになるかわかりませんが、行くときは気をつけます。岩を落としちゃうのが一番嫌ですね
BBCさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
本当は西穂山荘側から登りたかったんですが、日帰りを考えるとロープウェイの始発が遅すぎるかな???と・・・。
馬の背は上る方が絶対楽です
各ピークでお話しした方達も、『剱岳別山尾根』や『妙義山』を比に出されてましたが、ここの方が遥かに凄いとおっしゃってました。
ここはお互い自己責任で意気投合して出掛ける場所だと思います。誘って連れて行く場所では無いと思いました。
浮石が多く、気を付けていても落してしまいます
来年の北鎌尾根縦走計画の際、大キレット・北穂高岳〜涸沢岳までで下山しましょう(笑)。
すごいってば(笑)ほんと、すごい人だなぁ。。。
もちろん、わたしなんかには到底まねできませんが、
ジャンダルムの天使には会ってみたいんですよね〜(*'▽'*)
そして、奥穂から見たジャンダルムと
西穂から見たジャンダルム。。。
ほんと、あれ？って感じですね。
目が点に(・・）なりました。
私がみたのは、マヌケな方ですね(笑)
イイお天気のシルバーウィーク、
上も下も激コミコミで、お疲れさまでした！
ゆっくりお休みくださーい(´▽`)ノ
ochadaさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
ジャンダルムの天使様に会って来ました。無事に会えたことに感謝です<m(__)m>。
西穂の稜線はもっと前に挑戦したかったんですが、中々タイミングが合わなかったり、天気にやられたりで行けませんでした
今回のSWは天気も安定してるし、ジャンダルムに行くなら今しかないと思い・・・急遽行ってしまいました。体力的には奥秩父主脈縦走や後立山縦走をこなせたので自信はありましたが、恐怖感は別物でした(笑)。
ジャンダルムだけなら奥穂から度胸決めて行けなくはないと思いますが、縦走するなら気力・体力を充実させて挑戦して下さいね。
しかし、ジャンダルムの表裏・・・この落差はひっくり返りますわ(笑)。
ただいま全身筋肉痛・・・プラス五十肩の痛みと格闘しております(笑)。
HIDEさん、おはようございます
やっぱりHIDEさんはウルトラです
すごい ってしか言えません
コースを制覇し、危険を感じるとアドバイスも
ですからHIDEさんのレコを見てると無謀さを感じませんね
しかし13枚目のコメントは嫁と2人で笑っちゃいましたよ
名前を書いてくれて感謝ですm(__)m
我が家も常念山脈をメッチャ楽しみました
toshiさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
ようやくジャンダルムに行くことが出来ました。そして事故無く帰って来れた事に感謝です<m(__)m>。
私個人的なアドバイスなので違った意見の方もおられるでしょうが、安心して歩けるような場所で無い事は確かだと思います。
13枚目は、常念岳を見て真っ先にtoshiさんご夫婦の計画を思い出したので書かせて貰いました(笑)。そして24枚目は燕岳〜常念岳まで写してもう一度書かせて貰いました(笑)。
toshiさんの常念岳レコ・・・まだですか???
目茶目茶楽しみにしてます
山は天気に左右されますが、今回のSWは本当にお天気に恵まれましたね
常念縦走もさぞかし素晴らしい山行になった事でしょうね
天気も良くていい写真ばかりですね。
見ていて、また行きたくなりました。破線ルート。
去年ジャン岳に行ったときは天使はいなかったと思います。
今年からなのでしょうかね？
それと、2番の歌詞、勉強になりました。
林先生も初耳かも！
1番の小槍は槍ヶ岳の小槍なのは知ってましたけど、あそこでアルペン踊りは出来ないでしょう。
maluchanさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
最高の天気に恵まれ西穂の稜線完歩させていただきました。
去年ジャンダルムに行かれてるんですね
アルプス一万尺の歌は1番の歌詞は皆さんよく御存じだと思いますが、29番まであるんですね
全部覚えるのは至難の業ですが、23番は覚えやすいでしょ
小槍は登ることすら大変ですね(笑)。
プロフ見させて貰いましたが、ハセツネも出られてるんですね
これからもよろしくお願いします<m(__)m>。
こんばんは〜
このコース日帰りですか！？ スゴすぎますね〜〜。。
コースタイム２０時間超ですよね？さすがにマラソンで鍛えてるだけありますね！
ジャンダルムの天使は自分もいつか見てみたいと思ってます。が、もちろん宿泊で(笑)
今後もスーパー山行を待ってます〜
stkさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
ええっ、コースタイム20時間超だったんですか
ついつい距離だけで考えてしまう癖がありまして・・・もう少し慎重になります(笑)。
ジャンダルムの天使・・・やっぱり憧れますよね。
冬山・沢・クライミング何でもこなすstkさんならいつでも見れます
こちらこそstkさんのスーパー山行復活を喜んでおります
まだしばらく日帰り山行が続くと思いますが、呆れずお付き合いして下さい<m(__)m>。
こんにちわ、おひさしぶりです。
私も、つい先日、穂高を岳沢から登るにあたり、このコースを憧れとともに横目に眺めながら登りました。HIDENORI-Tさんのように西穂−奥穂の日帰りは無理でも、岳沢から天狗のコル経由のコースならコースタイム１５時間で私の日帰り射程圏にはいる可能性はある、と思って見てました。しかし、奥穂高から見るジャンダルムは想像以上で、重太郎と吊尾根でひいひい言っている私には一生無理と悟りました。
危険箇所テンコ盛りの別世界ですね。ＨＩＤＥＮＯＲＩ−Ｔさんでもこむら返りと筋肉痛ですか！ご無事でなによりです。
totoroさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
こちらこそお久しぶりです<m(__)m>。totoroさんのレコはほぼ毎回拝見させていただいておりますが
先日の奥穂のレコも拝見させていただきました。重太郎新道の奥穂日帰りも超素晴らしいじゃありませんか
ハッキリ言って、私以上に山の経験豊富なtotoroさんなら十分行けます。でも行って下さいと奨めることはしません。何が起こるか分からない確率が高すぎるような・・・そんな感じです。
それから、やってみて思いましたが、奥穂から西穂の日帰りは少し無茶だったと思います<m(__)m>。前半でかなりの体力を要する白出沢の登りの後に奥穂から西穂のハードコースは筋肉が悲鳴を上げてました(笑)。ただtotoroさんのおっしゃる天狗のコル経由のジャンダルムなら日帰りは十分可能でしょう。天狗のコルからジャンダルム間もそんなに距離・時間ともかからないでしょう。かえって天狗沢の上り下りの方が難しいと思います(何かの参考になれば)。
いつかtotoroさんもジャンダルムに行かれる日が来るかもしれませんが、決して無理だけはなさらないようにして下さいね<m(__)m>。
新穂高から日帰りでジャンで西穂…
このルートを日帰りはやっぱり凄いです！
もしかしたらジャンの頂上でお話ししてるかもしれません！
テン泊装備でジャンの奥穂側に降りていった者です。
rawchさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
覚えていますよ
凄いなぁ・・・と感心しておりました
それと燕岳までの贅沢縦走・・・
お互い好天に恵まれ素晴らしい山行が出来た事に感謝します。
何かのご縁ですので、フォローさせていただきました<m(__)m>。
これからもよろしくお願い致します<m(__)m>。
HIDENORIさん、おはようございます
すっかり遅コメです
日の短いこの時期に初めてで日帰りで歩かれてしまうとは・・
しかも遠方から！！SW中でかなり混雑していたのではないですか？
奥穂〜西穂ルート日帰りは奥穂に登頂してからがスタートの長丁場ですからね
長距離遠征で好天をものにし、日帰りで無事に歩き切られたHIDENORIさんに大拍手です
kiyoponさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
とうとう行ってしまいました
おっしゃるとおり、奥穂までの登頂もしんどいのに・・・下山にこれほど長丁場を要するとは思ってもみませんでした
幸い、今回のSWは好天続きだったので最高の条件で歩かせていただきました。2年前に霧男さんが単独で抜け駆け(笑)してたので、もう今年こそ行っとかないとと思い行かせて貰った次第です。百名山を後回しにした甲斐がありました。
またこれからもkiyoponさんのスーパーレコ参考にさせて貰い、渋いルートに挑戦したいと思ってます
最後に、kiyoponさんのスピードには驚かされます
相変わらず日帰りで元気な山をしているんですね＾＾
我が家は愛犬が２頭になり、クライミングばかりの日々です。
たまには愛犬連れて山歩きに行きます＾＾
riekoさん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
そう言えば最近riekoさんのレコ見かけてないですね
2014年以来投稿ありませんね。でもクライミングは行かれてるんですね。さすがです
愛犬2頭になったんですね
私も大昔(笑)は飼い犬と良く山に出かけておりました。奥美濃の山が多かったですが・・・。
柴犬でしたから私なんかよりずっと速く登ってしまい岩場もよく登ってました。恐るべし4本足です(笑)。
またヤマレコに犬と一緒の写真投稿して下さいね。待ってます
新穂高〜奥穂〜西穂と一泊二日の行程で９／１５から入りました。
５年前から計画してたのでコースの全容は頭に入っていたけど、あれは登山道といえるものでなく、擦れたペンキマークを探しながら岩を登るという感じですかね。
体力、緊張に耐えうるタフネスと、ルートファインディング能力、岩登り技術と度胸が必要と思われます。
反面、岩と触れ合うことで一体感が味わえ、今までと違った山行が楽しめました。
一時も気が抜けない歩きは西穂頂上に着いたとき、最高の達成感に満たされます。
このコースを行くには、周到な準備と鍛練が必要と思います。
mamemeiさん、コメントありがとうございます。
5年前から計画されていたんですね。私も2011年9月19日に奥穂高岳に登らせて貰った時にジャンダルムを初めて生で見ました。その時の感動は物凄いものでした
それ以来行きたくて仕方ありませんでしたが、焦らず自信が付くまでに4年かかりました。
日帰りは少し無謀な感じがしましたが、マラソン練習や長時間歩行をかなりこなしたので何とか無事に歩き切れました。
歩いた感想は、mamemeiさんのおっしゃる通り全くの同感でした。
本当は何度となく歩いてみたいのですが、どんな事故が待ち受けているか分からない場所なので恐らくもう二度と歩くことは無いと思います。
でも素晴らしい体験が出来た事に大感謝です<m(__)m>。
少し仕事が忙しく活動休止してました。
奥穂→ジャン→西穂にいかれたんですね！レコ拝見しましたがすごい！やっぱすごい
天気
taichi＿ｎ26さん、コメントありがとうございます<m(__)m>。
そう言えば最近taichiさんのレコを見ないと思っておりました。でもtaichiさんは冬男ですからね
西穂の稜線・・・ようやく行けました。国内最難関(ザイル無で・・・)と言われるのがよく分かりました。
私はそんなに危険なルートを経験してませんが、経験談からすると大キレットの核心部が続くといったところでしょうか・・・。剱岳や八峰キレットが普通に感じました。でもどの登山道でも潜んでいる危険は何処にあるか分かりませんもんね。何処を歩いても油断大敵ですね。
クラスト斜面を歩く危険を考えると、恐怖心はあまりありません。慎重に歩けば大丈夫です。ただ落石や岩の剥がれ等は予想がつかないのでその部分は怖いですね
またtaichiさんのレコ楽しみにしてますよ。私も少し無茶な山行が続きましたので、ゆっくりした山行も楽しみたいと思います。冬山もそんなに行けそうもないので、トレランやマラソン、赤線繋ぎ等冬は地元を歩いてみます。
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