白馬岳(縦走やめて栂池ピストン)


- GPS
- 12:28
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,989m
- 下り
- 1,773m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:15
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
大池山荘の小屋泊を予約してたけど、翌日以降の天気が悪く、この日ここでダラダラするのはもったいないので、ロープウェイ下りてから白馬頂上宿舎のテン場を予約(空きがありました)
大池のテン場予約してたと思ったら、小屋泊予約で、泣く泣くキャンセル料(3割)を承諾してキャンセル
頂上宿舎までの3時間
楽しみが増えた
下:bringアンダー、TNFアルパインライトパンツ、smartwoolソックス、スポルティバエクイビリウム
他:オスプレイ ケストレル48、マウンテンキングポール
感想
コロナ禍中に計画して、悪天候で取りやめた白馬岳
やっとピークを踏めました
7月から連休のたびにテン場を予約しては
・雨で流れ、
・捻挫で取りやめ、
・また天候不順でキャンセルし、
ついに!登頂!!
でも、今回も2日目以降は☂️
初日の大池山荘泊をキャンセルし、白馬山頂宿舎テン泊にして、、、、
そのおかげで?
初日行動時間が3時間→6時間に!
その甲斐あって?
青空の白馬岳ピークをゲット!
眼下は、、、真っ白やけど
ゴンドラ乗り場で山友さんに会い、白馬岳ピークでも!
2日目は、泣く泣く縦走を断念して、栂池へピストン下山となりました
まだまだ真夏の気候の夏山でした
この分なら、大陸高気圧に覆われるはずの10月に快適に縦走てきるのでは???
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以下、自分用の備忘録
DAY0
栂池P到着は19:30
10台ほど駐車あり
徐々に増える
車内で夕食と酎ハイ
21:00就寝
DAY1
04:00起きて、朝食(サンドイッチ、スープ、ヨーグルト)
05:30乗り場の様子を見に行くと、若者2人
06:10とりあえずザックの準備してチケット売り場に並べに行くと、すでに15個ほど
さらに乗り場にも5人ほど並んでる
大山、燕で出会った山友さんにバッタリ出会い、チケットと乗り場に分かれて並ぶことに
06:20チケット施設オープンするも、窓口は6:45までクローズ。web用発券機とオープン券の自販機は使えるのでみんなそっちでどんどん買っていく
07:05無事ゴンドラに乗る
07:40ロープウェイ
07:55スタート
9月ではないくらい暑く、湿度高い
【ロープウェイ~大池】
朝食2(焼飯おにぎり半分)大池で
真ん中の湿原の木道以外は、大きな岩のゴーロ帯が多い。もちろん歩きにくい。
5kmで600mアップくらいなので基本急登
木道が300mほど?あるので、割合はさらに上る
上りはあまり感じなかったけど、下りは前(下)を見れる分、すれ違いに気を使うほど狭いシングルトレイルが多い。特に乗鞍ピーク~大池は標高差もきつく、岩も大きいので、距離や見た目以上にしんどい
【大池~白馬岳】
大池過ぎてからも岩ゾーンキツい
森林限界過ぎるとちょいマシ
「船越の頭」からは気持ちいい稜線歩き、、、と言っても、ガッスガス
本峰ピーク見えてからも結構長い
コースタイム6時間でいうと、燕への合戦尾根より、気持ちできつかった
小蓮華山からはかなり緩やかになった
14:00テン場到着、幕営、
15:00晩ご飯(尾西わかめ飯、ウインナーボイル、おでん)→昼寝
17:30散歩
18:00〜30夕焼けちょっと
19:30就寝
22:00星の確認、、、ダメ
DAY2
01:30大学生の話声で目覚める(彼らは撤収の様子)
まあいいか、と二度寝
02:30起床、朝ごはん(わかめ飯残り、スープ)
少し雨、撤収するかどうか悩む
04:00雨強くなる(縦走はないので、急ぐ必要はなく、待機)
05:00土砂降り(その中、撤収組もいる)
05:30雨止む→すぐ撤収(小康状態で、テントはびしょ濡れ)
05:50白馬岳ピークへスタート
06:00白馬山荘着(アップルパイとコーヒー、バッヂ購入)
白馬岳、小蓮華山、船越の頭で真っ白な写真を撮る
大池からが長い、、、
気を使う下りはかなりキツかった
すぐにロープウェイ乗れて12:30ごろ栂池P到着
大町?の薬師の湯♨️750円
中央道の駒ヶ根SAでソースカツ丼
21:00帰着
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