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Yamareco

記録ID: 7306634
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走〜美濃戸から赤岳、権現岳を通って甲斐大泉まで

2024年10月01日(火) 〜 2024年10月02日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:51
距離
17.5km
登り
1,635m
下り
2,140m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:41
休憩
0:41
合計
4:22
距離 5.8km 登り 1,224m 下り 7m
10:11
6
10:17
10:17
70
11:27
11:28
50
12:18
12:44
10
12:54
12:54
44
13:49
13:57
12
14:09
14:09
12
14:20
14:21
4
14:25
14:31
3
2日目
山行
6:02
休憩
1:15
合計
7:17
距離 11.8km 登り 411m 下り 2,133m
14:34
0
5:51
5:52
0
5:52
6
5:59
6:00
5
6:05
6:12
13
6:25
6:31
34
7:05
7:25
19
7:45
7:46
5
7:51
7:52
29
8:21
8:22
24
8:46
8:47
3
8:50
9:04
44
9:48
10:03
3
10:06
10:07
18
10:25
10:25
16
11:55
12:05
10
12:15
12:15
3
12:18
12:18
16
12:34
12:35
7
12:42
12:42
14
12:56
12:56
19
天候 10月1日 快晴後ガス
10月2日 ドスカ天
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女神湖の方に行く家内の車に同乗し、やまのこ村まで送ってもらった。軽自動車だと、通行がかなり厳しいが何とか着いた。
コース状況/
危険箇所等
赤岳までと権現岳からの下山は、皆さん書いてるので、特に無し。
竜頭峰からキレットまでは、梯子、鎖、がれ場の下り道で、転落、スリップに注意。
また、権現岳直下の源治梯子は、61段もあり、かなり怖い思いをする。
やまのこ村を10時10分発。ここまで家内に送ってもらった。美濃戸口からは、かなりの悪路。何とか車の腹をすらずにたどり着いた。
写真は、ホテイラン保護の様子。
2024年10月01日 10:31撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/1 10:31
やまのこ村を10時10分発。ここまで家内に送ってもらった。美濃戸口からは、かなりの悪路。何とか車の腹をすらずにたどり着いた。
写真は、ホテイラン保護の様子。
白河原付近。ガスが湧いてきて、山頂部は見えなくなる。
2024年10月01日 12:11撮影 by  iPhone 12, Apple
10/1 12:11
白河原付近。ガスが湧いてきて、山頂部は見えなくなる。
行者小屋。今日は、登山者少なめ。ここでランチタイムとする。テントは、1張りしかない。
2024年10月01日 12:18撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/1 12:18
行者小屋。今日は、登山者少なめ。ここでランチタイムとする。テントは、1張りしかない。
阿弥陀岳分岐。ここから、文三郎道に入る。
2024年10月01日 12:55撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/1 12:55
阿弥陀岳分岐。ここから、文三郎道に入る。
急傾斜に、階段が付けられている。かなり消耗するところ。
2024年10月01日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/1 13:12
急傾斜に、階段が付けられている。かなり消耗するところ。
文三郎道、2,600m付近より硫黄岳方面。ガスは、取れない。
2024年10月01日 13:27撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/1 13:27
文三郎道、2,600m付近より硫黄岳方面。ガスは、取れない。
ここから3枚連続写真。稜線を見上げる。
2024年10月01日 13:27撮影 by  iPhone 12, Apple
10/1 13:27
ここから3枚連続写真。稜線を見上げる。
前からの続き2枚目。山頂部が見える。
2024年10月01日 13:28撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/1 13:28
前からの続き2枚目。山頂部が見える。
前からの続き3枚目。まだまだ遠い。先行者が見える。
2024年10月01日 13:28撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/1 13:28
前からの続き3枚目。まだまだ遠い。先行者が見える。
分岐標識。ガスの流れが速い。
2024年10月01日 13:53撮影 by  iPhone 12, Apple
10/1 13:53
分岐標識。ガスの流れが速い。
文三郎道を見下ろす。男女パーティーが登って来るのが見える。
2024年10月01日 13:57撮影 by  iPhone 12, Apple
10/1 13:57
文三郎道を見下ろす。男女パーティーが登って来るのが見える。
14時30分赤岳山頂に着いた。ガスで展望無し。赤岳は、今年2度目の登頂。過去からは、6度目。
2024年10月01日 14:27撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/1 14:27
14時30分赤岳山頂に着いた。ガスで展望無し。赤岳は、今年2度目の登頂。過去からは、6度目。
山頂標識。
2024年10月01日 14:28撮影 by  iPhone 12, Apple
10/1 14:28
山頂標識。
居合わせた登山者に撮っていただいた。
2024年10月01日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
4
10/1 14:29
居合わせた登山者に撮っていただいた。
頂上山荘側から、山頂部を見る。ここの山頂は、人がきれることがない。
2024年10月01日 14:36撮影 by  iPhone 12, Apple
4
10/1 14:36
頂上山荘側から、山頂部を見る。ここの山頂は、人がきれることがない。
阿弥陀岳と手前に中岳。
2024年10月01日 14:36撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/1 14:36
阿弥陀岳と手前に中岳。
反対側、展望荘と横岳。
2024年10月01日 14:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/1 14:37
反対側、展望荘と横岳。
行者小屋と赤岳鉱泉を見下ろす。
2024年10月01日 14:37撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/1 14:37
行者小屋と赤岳鉱泉を見下ろす。
赤岳山頂小屋の2階大部屋。本日の宿泊者は、21名で、ゆったり。2階には食堂もあって、展望室にもなっている。
1階にはトイレがあるが、全く臭いがない。これだけの高い標高にある小屋なのに管理がきちんとしているのに感心した。
2024年10月01日 16:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/1 16:56
赤岳山頂小屋の2階大部屋。本日の宿泊者は、21名で、ゆったり。2階には食堂もあって、展望室にもなっている。
1階にはトイレがあるが、全く臭いがない。これだけの高い標高にある小屋なのに管理がきちんとしているのに感心した。
夕食。カウンターで、膳を受け取り、座席は自由。また、ご飯とスープは、お代わり自由。
2024年10月01日 17:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/1 17:03
夕食。カウンターで、膳を受け取り、座席は自由。また、ご飯とスープは、お代わり自由。
食後、外に出て夕陽を眺める。ガスが完全に取りきれていない。
2024年10月01日 17:28撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/1 17:28
食後、外に出て夕陽を眺める。ガスが完全に取りきれていない。
滝雲のようだ。
2024年10月01日 17:29撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/1 17:29
滝雲のようだ。
遠く北アルプスが見える。
2024年10月01日 17:31撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/1 17:31
遠く北アルプスが見える。
こちらは、富士山。
2024年10月01日 17:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/1 17:32
こちらは、富士山。
小屋の屋根越しに南アルプス。
2024年10月01日 17:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/1 17:32
小屋の屋根越しに南アルプス。
明日も天気でありますように。
2024年10月01日 17:45撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/1 17:45
明日も天気でありますように。
10月2日朝。朝食後外に出ると、日の出の時間。
2024年10月02日 05:16撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/2 5:16
10月2日朝。朝食後外に出ると、日の出の時間。
富士山もくっきり。
2024年10月02日 05:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/2 5:17
富士山もくっきり。
雲海の中に毛無山が見える。右は、鳳凰三山と南ア。
2024年10月02日 05:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/2 5:17
雲海の中に毛無山が見える。右は、鳳凰三山と南ア。
今日は、横岳もはっきり見える。奥は、浅間山。左は、蓼科山。
2024年10月02日 05:18撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/2 5:18
今日は、横岳もはっきり見える。奥は、浅間山。左は、蓼科山。
もうすぐ日の出。
2024年10月02日 05:34撮影 by  iPhone 12, Apple
10/2 5:34
もうすぐ日の出。
出ました。日の出は、いつ見てもいいもんだ。両神山の方向から出たようだ。
2024年10月02日 05:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/2 5:38
出ました。日の出は、いつ見てもいいもんだ。両神山の方向から出たようだ。
5時48分出発。眼前に竜頭峰。右側に、これから向かう権現岳。奥に、仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、北岳など。
2024年10月02日 05:54撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 5:54
5時48分出発。眼前に竜頭峰。右側に、これから向かう権現岳。奥に、仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、北岳など。
権現岳の雄姿。鞍部がキレット。
2024年10月02日 06:01撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/2 6:01
権現岳の雄姿。鞍部がキレット。
前の写真からの続き。阿弥陀岳と中岳。赤岳に遮られて、まだ日が当たらない。
2024年10月02日 06:01撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 6:01
前の写真からの続き。阿弥陀岳と中岳。赤岳に遮られて、まだ日が当たらない。
真教寺尾根分岐。遠方富士山。
2024年10月02日 06:06撮影 by  iPhone 12, Apple
10/2 6:06
真教寺尾根分岐。遠方富士山。
文三郎道にトラバースで向かう分岐。
2024年10月02日 06:11撮影 by  iPhone 12, Apple
10/2 6:11
文三郎道にトラバースで向かう分岐。
実にかっこよい。
ここからパノラマ。権現岳の左側に三ツ頭、右に東ギボシ。手前に天狗尾根ノ頭。
2024年10月02日 06:11撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 6:11
実にかっこよい。
ここからパノラマ。権現岳の左側に三ツ頭、右に東ギボシ。手前に天狗尾根ノ頭。
パノラマ2。
中ア、御嶽山、乗鞍岳。手前に西岳。
2024年10月02日 06:11撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 6:11
パノラマ2。
中ア、御嶽山、乗鞍岳。手前に西岳。
パノラマ3。
阿弥陀岳と遠方に北アルプス。
2024年10月02日 06:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/2 6:11
パノラマ3。
阿弥陀岳と遠方に北アルプス。
パノラマ4。
富士山。
2024年10月02日 06:12撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 6:12
パノラマ4。
富士山。
大天狗と手前に小天狗。
2024年10月02日 06:24撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/2 6:24
大天狗と手前に小天狗。
権現岳山頂より右側の東キボシが高く見える。
2024年10月02日 06:26撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 6:26
権現岳山頂より右側の東キボシが高く見える。
キレットに向かって降りる途中の梯子。結構やばい場所。
2024年10月02日 06:29撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 6:29
キレットに向かって降りる途中の梯子。結構やばい場所。
ツルネと権現岳。
2024年10月02日 06:59撮影 by  iPhone 12, Apple
10/2 6:59
ツルネと権現岳。
前の写真からの続き。遠く中央アルプス。
2024年10月02日 07:00撮影 by  iPhone 12, Apple
10/2 7:00
前の写真からの続き。遠く中央アルプス。
キレット小屋に着いた。営業休止中。入り口に雑草が生えている。
キャンプ地近くのトイレに行ってみたが、ひどい事になっていた。2基あったが、両方とも、使用済みティッシュの山。便槽に捨てられず、やむなくトイレ内に捨てたのか?うーん、小屋が営業してないと、こんな事になってしまうのか?
2024年10月02日 07:15撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 7:15
キレット小屋に着いた。営業休止中。入り口に雑草が生えている。
キャンプ地近くのトイレに行ってみたが、ひどい事になっていた。2基あったが、両方とも、使用済みティッシュの山。便槽に捨てられず、やむなくトイレ内に捨てたのか?うーん、小屋が営業してないと、こんな事になってしまうのか?
赤岳、中岳、阿弥陀岳。ベストショットだが、指が写ってしまった。
2024年10月02日 07:45撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 7:45
赤岳、中岳、阿弥陀岳。ベストショットだが、指が写ってしまった。
ツルネ北峰付近からの権現岳。
ここからパノラマ。
2024年10月02日 07:46撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/2 7:46
ツルネ北峰付近からの権現岳。
ここからパノラマ。
パノラマ2。中ア、御嶽山。手前左側に西岳、右に阿弥陀岳南稜。
2024年10月02日 07:46撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 7:46
パノラマ2。中ア、御嶽山。手前左側に西岳、右に阿弥陀岳南稜。
パノラマ3。阿弥陀岳南稜。遠く北アルプス。
霞沢岳、槍穂から白馬までズラーリ。
2024年10月02日 07:46撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/2 7:46
パノラマ3。阿弥陀岳南稜。遠く北アルプス。
霞沢岳、槍穂から白馬までズラーリ。
ツルネ南峰、出合小屋分岐。
2024年10月02日 07:51撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/2 7:51
ツルネ南峰、出合小屋分岐。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。いいバランスだ。
2024年10月02日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
4
10/2 8:01
赤岳、中岳、阿弥陀岳。いいバランスだ。
本日最後の難所、源治梯子。上が見えない。緊張感を持って登る。
2024年10月02日 08:36撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/2 8:36
本日最後の難所、源治梯子。上が見えない。緊張感を持って登る。
登り終わって上から下を見下ろす。
2024年10月02日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 8:40
登り終わって上から下を見下ろす。
奥秩父、両神山。
パノラマ1。
2024年10月02日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 8:44
奥秩父、両神山。
パノラマ1。
パノラマ2。赤岳、中岳、阿弥陀岳。
2024年10月02日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/2 8:44
パノラマ2。赤岳、中岳、阿弥陀岳。
パノラマ3。阿弥陀岳の下方に旭岳、いつのまにか巻いてしまって山頂には行かなかった。手前に、本日初めて会った登山者が見える。遠方に蓼科山や車山高原。
2024年10月02日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 8:44
パノラマ3。阿弥陀岳の下方に旭岳、いつのまにか巻いてしまって山頂には行かなかった。手前に、本日初めて会った登山者が見える。遠方に蓼科山や車山高原。
権現岳山頂間近から東ギボシ。何人かの登山者が見えた。
2024年10月02日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 8:44
権現岳山頂間近から東ギボシ。何人かの登山者が見えた。
権現岳山頂は、左側の岩峰。
2024年10月02日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/2 8:44
権現岳山頂は、左側の岩峰。
眼下に権現小屋。営業休止中。老朽化が進んでいる感。
2024年10月02日 08:47撮影 by  iPhone 12, Apple
10/2 8:47
眼下に権現小屋。営業休止中。老朽化が進んでいる感。
権現岳山頂。8時50分。権現岳は2度目の登頂。
2024年10月02日 08:51撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/2 8:51
権現岳山頂。8時50分。権現岳は2度目の登頂。
鎖付きの山頂看板を抱えて自撮り。後方は編笠山。
2024年10月02日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
4
10/2 8:53
鎖付きの山頂看板を抱えて自撮り。後方は編笠山。
またまた、パノラマ。
山頂から、南ア、鳳凰。
2024年10月02日 09:00撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 9:00
またまた、パノラマ。
山頂から、南ア、鳳凰。
パノラマ2。編笠山や青年小屋。
2024年10月02日 09:00撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/2 9:00
パノラマ2。編笠山や青年小屋。
パノラマ3。東ギボシ。
2024年10月02日 09:00撮影 by  iPhone 12, Apple
10/2 9:00
パノラマ3。東ギボシ。
権現岳山頂から少し下った所から、最後のパノラマ。山名は、分からないが、上信越国境の山々も薄く見える。
2024年10月02日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 9:06
権現岳山頂から少し下った所から、最後のパノラマ。山名は、分からないが、上信越国境の山々も薄く見える。
パノラマ2。
奥秩父、三宝山や両神山など。
2024年10月02日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/2 9:06
パノラマ2。
奥秩父、三宝山や両神山など。
パノラマ3。
正面に、三ツ頭。遠方富士山。
2024年10月02日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/2 9:06
パノラマ3。
正面に、三ツ頭。遠方富士山。
権現岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳を振り返る。
2024年10月02日 09:34撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/2 9:34
権現岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳を振り返る。
三ツ頭山山頂標識と権現岳。
2024年10月02日 10:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/2 10:02
三ツ頭山山頂標識と権現岳。
天の河原に下りてきた。12時。
2024年10月02日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/2 12:04
天の河原に下りてきた。12時。
撮影機器:

感想

八ヶ岳で、まだ未踏の赤岳〜権現岳を歩いてきた。事前の天気予報が、コロコロ変わって気を揉んだが、2日間とも登山日和となった。
特に、2日目は、最高の天気。赤岳山頂小屋のスタッフも、「こんな好天は、本当に久しぶり」と言ってただけに、結果的に大当たりだった。
八ヶ岳は、周囲の山々を眺めるのに中心的な位置にあり、晴れたら山好きにとっては、最高の場所となる。
3つのアルプスをはじめ、富士山、奥秩父、浅間山、妙高など山座同定が思いのまま。いい日に、登れて良かった。
赤岳〜権現岳間は、ルートや整備はきちんとされているのに、歩く人がいない。アクセスの関係もあるかもしれないが、ちょっとした緊張感も味わえ、しかも周りは絶景だらけだから、歩いてない人にはお勧めだ。
今回の南八ヶ岳縦走で、北の蓼科山からずっと稜線づたいに、編笠山まで赤線で繋がった。
本日出会った登山者は、赤岳〜権現岳間ゼロ、その後は十数名。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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