奥穂高岳 (涸沢ーザイテングラート)

2015年09月30日(水) 〜 2015年10月01日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 35.3km
• 登り: 1,803m
• 下り: 1,796m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:00

6:30 上高地バスターミナル
7:20 明神
8:10 徳沢
9:15 9:35 横尾
10:35 本谷橋
12:30 13:00 涸沢小屋
15:30 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:25

5:50 穂高岳山荘
6:20 6:30 奥穂高岳
7:05 7:30 穂高岳山荘
9:15 9:45 涸沢ヒュッテ
12:15 12:30 横尾
13:15 徳沢
14:15 明神
15:15 河童橋

天候

1日目:晴れ、2日目：晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

二本松IC - 松本IC - 沢渡第3駐車場
沢渡発シャトルバス5:40
上高地発シャトルバス15:55

その他周辺情報

入浴：竜島温泉せせらぎの湯、510円

写真

9/30 6:35

河童橋

9/30 6:37

焼岳

9/30 7:31

明神岳
梓川沿いを歩いていると延々を見えて、これから先の距離を感じさせます

9/30 9:36

屏風岩

9/30 10:25

屏風岩の木々

9/30 10:37

南岳

9/30 11:11

横尾本谷
優しい曲線のカールが見えてホッとする

9/30 11:16

1900m付近

9/30 11:18

穂高北尾根の木々

9/30 11:19

北穂東稜尾根の木々

9/30 11:24

穂高北尾根(左)と北穂東稜尾根(右)

9/30 11:57

2100m付近

9/30 12:02

石段道の直前

9/30 12:14

常念岳と大天井岳の間の稜線

9/30 12:14

涸沢岳

9/30 12:15

北穂南稜

9/30 12:21

涸沢小屋直下

9/30 12:23

涸沢小屋

9/30 12:30

涸沢テン場

9/30 13:20

屏風の頭

9/30 13:25

涸沢岳

9/30 13:25

前穂高岳
ファインダーに入りきらない大きさ

9/30 13:50

前穂北尾根

9/30 13:51

北尾根の紅葉
ジオラマ風に撮ると、木々が刻んだパセリを思い出させます

9/30 13:51

涸沢ヒュッテ
みんな楽しそう

9/30 13:55

涸沢テン場

9/30 13:56

北尾根の紅葉

9/30 13:56

北尾根の紅葉

9/30 14:01

北穂南稜の紅葉

9/30 14:01

北穂南稜の紅葉

9/30 14:20

涸沢カール

9/30 14:35

前穂高岳頂上

9/30 15:00

常念岳
この名前が好きだな

9/30 15:31

穂高岳山荘

9/30 15:36

奥穂への登り

9/30 16:41

涸沢カール

9/30 16:41

涸沢テン場
テントは今夜は例年の半分の数とのこと。なぜ？

9/30 16:42

穂高岳山荘

9/30 16:44

穂高岳山荘

9/30 16:46

はるか続く峰々
穂高岳山荘から西方

9/30 16:47

笠ヶ岳

9/30 16:47

笠ヶ岳山頂部

9/30 16:48

奥穂方面

9/30 17:40

夕食
オランダ人と会話しながらの食事でした。オランダ人は5時間半で登ったようでyou must be jokingでした。

9/30 19:51

フロント

9/30 19:53

5年ぶりに来たら、充電スポットができていた

9/30 19:53

今夜は7割くらいの宿泊客

10/1 5:49

朝日

10/1 5:49

今日がはじまる

10/1 5:52

穂高岳山荘

10/1 6:10

奥穂高岳

10/1 6:10

奥穂高岳山頂部

10/1 6:24

富士山

10/1 6:28

槍ヶ岳への稜線

10/1 6:28

奥穂高岳山頂

10/1 6:28

奥穂高岳山頂

10/1 6:28

上高地

10/1 6:29

河童橋

10/1 6:29

前穂高岳

10/1 6:29

笠ヶ岳
この山のネーミングセンスが好き

10/1 6:30

笠ヶ岳

10/1 6:30

槍ヶ岳

10/1 6:30

槍ヶ岳への稜線

10/1 6:54

涸沢岳

10/1 7:24

常念岳、蝶ヶ岳

10/1 7:24

グラデーション

10/1 7:25

涸沢ヒュッテはまだ陽が照る前

10/1 7:48

北穂南稜の紅葉

10/1 8:05

涸沢カール

10/1 8:05

北穂南稜の紅葉

10/1 8:29

コントラスト

10/1 8:34

枯草の揺れる音

10/1 8:34

涸沢ヒュッテ
昨夜は1つの布団に男4人、女3人で寝たとの情報アリ

10/1 8:35

北穂東稜の紅葉

10/1 8:35

前穂高岳

10/1 8:44

no title

10/1 8:45

パノラマロード
ボケてますけど

10/1 8:50

奥穂高岳

10/1 8:53

ナナカマドの木

10/1 8:54

no title

10/1 8:55

パノラマロード付近の紅葉

10/1 8:55

mosaic

10/1 8:55

no title

10/1 9:00

奥穂高岳

10/1 9:00

雲煙出る

10/1 9:01

前穂北尾根

10/1 9:03

黄色の主役

10/1 9:04

赤の主役

10/1 9:03

涸沢小屋

10/1 9:06

涸沢槍

10/1 9:06

北穂東稜

10/1 9:13

雪渓

10/1 9:14

氷河の名残り

10/1 13:26

徳澤園

10/1 15:42

上高地

10/1 15:42

どれにしようかな

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

DJT

5年ぶり3回目の奥穂高岳。前回までは槍方面と岳沢や西穂方面を縦走していたので、ザイテングラートは初めて。急登ではあったが思っていたよりは楽だった。

義兄を連れての登山。いつもよりペースが遅く、その分体の負担は少なかった。膝を大事にするならこのくらい遅い方がいいのだと気づいた。

低気圧が来るとのことで天候の悪化を心配していた。1日目は晴れ、2日目も朝の登頂時は晴れて、涸沢に下りる頃には曇り、その後は小雨程度だった。兄に、山頂からの景色を見てもらうことができたことが一番ホッとしたことである。

涸沢の紅葉は最盛期で、とてもきれいだった。晴れた日にまた行ってみたいが、人の多さを避けながらでないと大変だと思った。特に、すれ違う登山者が多く、挨拶を何度繰り返したか分からない。日本人はいつでもどこでも丁寧さを持っているのだと思った。