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Yamareco

記録ID: 733870
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳(テント泊)〜強風につき眺望絶好!

2015年10月03日(土) 〜 2015年10月04日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
marucu その他1人
GPS
17:43
距離
20.1km
登り
2,436m
下り
2,415m

コースタイム

1日目
山行
7:08
休憩
1:24
合計
8:32
距離 10.3km 登り 1,215m 下り 1,218m
8:43
8:46
30
9:16
9:22
81
10:43
10:50
25
11:15
11:16
56
12:12
12:55
39
13:34
13:45
27
14:12
23
14:35
14:41
33
15:14
15:15
6
15:21
15:22
67
16:29
16:34
10
16:44
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)
2日目
山行
6:23
休憩
1:15
合計
7:38
距離 9.8km 登り 1,220m 下り 1,221m
5:21
8
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)
6:55
6:59
58
7:57
8:07
62
9:09
9:25
18
9:43
9:47
47
10:34
11:07
21
11:28
11:29
23
11:52
11:58
61
12:59
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)
初日スタートの北沢峠から長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)のテント場までと、帰りのテント場から北沢峠はログをとっていません。(およそ10分)
天候 晴れ 風強し
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
諏訪南ICから152号で 仙流荘無料駐車場。深夜3時到着で第一Pは残り10台程度、第二Pはバス出発時にも余裕の空き。トイレ有。
戸台口バス乗り場から50分で北沢峠へ 手荷物込み往復2680円 (始発6時05分より前に臨時便がおよそ8台ほど出たよう)
長衛小屋(旧 北沢駒仙小屋)テント場 500円 水場あり
その他周辺情報 高遠温泉さくらの湯 600円 (アルカリ泉でぬるぬるで、上がるとしっとりすべすべいいお湯)
ドコモ携帯電波はテント場から20分以上歩かないと入らずと小屋で宣告されるorz
山頂はOK。仙丈ケ岳は5合目でもOK。
予約できる山小屋
仙丈小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
券売機は長蛇の列。始発前に8台ほど出発。
券売機は長蛇の列。始発前に8台ほど出発。
50分ほどゆられて北沢峠到着。すぐ前のこもれび山荘(旧長衛荘)のメニューに心惹かれるも先を急ぎます。
50分ほどゆられて北沢峠到着。すぐ前のこもれび山荘(旧長衛荘)のメニューに心惹かれるも先を急ぎます。
臨時バスのおかげで予定通りの時間にテン場に到着。すでにちらほらテントが。
1
臨時バスのおかげで予定通りの時間にテン場に到着。すでにちらほらテントが。
受付はこちら長衛小屋の前のテント内にて
受付はこちら長衛小屋の前のテント内にて
水場も充実。さっそくテント張って準備。
水場も充実。さっそくテント張って準備。
長衛小屋の入口左手に張ってあったアンケートが興味深い 4時間未満ってどうしたらそうなるのか?!
1
長衛小屋の入口左手に張ってあったアンケートが興味深い 4時間未満ってどうしたらそうなるのか?!
フジアザミ 大きい!もっと大きいフジアザミもあるそう。
フジアザミ 大きい!もっと大きいフジアザミもあるそう。
小屋前の橋を渡ってスタートです。今日はめざせ甲斐駒!
小屋前の橋を渡ってスタートです。今日はめざせ甲斐駒!
沢沿いを行きます 
沢沿いを行きます 
とっても水が澄んでいてきれい!
2
とっても水が澄んでいてきれい!
紅葉も映えます
ロープが一か所 使わなくていけました
ロープが一か所 使わなくていけました
丸太橋、二か所あり
丸太橋、二か所あり
仙水小屋 水場ありトイレなし
仙水小屋 水場ありトイレなし
冷たい水が勢いよく出ていました 
冷たい水が勢いよく出ていました 
赤青黄がくっきり♪
4
赤青黄がくっきり♪
苔も多く、朝日を浴びてきらきらです
1
苔も多く、朝日を浴びてきらきらです
遠くの紅葉 ちらり
遠くの紅葉 ちらり
ごろごろしてきました ハイマツ沿いを行きます
ごろごろしてきました ハイマツ沿いを行きます
さえぎるものがなくなってきて風が強くなってきます。このあたりは氷河時代に作られた「岩塊斜面(がんかいしゃめん)」だとか。
さえぎるものがなくなってきて風が強くなってきます。このあたりは氷河時代に作られた「岩塊斜面(がんかいしゃめん)」だとか。
仙水峠 
この峠からは甲斐駒ケ岳くっきり 駒津峰ー六万石ー甲斐駒ケ岳ー摩利支天 とよく見える♪
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この峠からは甲斐駒ケ岳くっきり 駒津峰ー六万石ー甲斐駒ケ岳ー摩利支天 とよく見える♪
今日はかなり風が強いのが心配。びゅーびゅーです。
2
今日はかなり風が強いのが心配。びゅーびゅーです。
樹林帯、ごろごろもキツくなってきます
樹林帯、ごろごろもキツくなってきます
ところどころで振り返ると最高の見晴し!雲海と鳳凰のオベリスク♪
2
ところどころで振り返ると最高の見晴し!雲海と鳳凰のオベリスク♪
明日登る仙丈ケ岳もくっきり♪
2
明日登る仙丈ケ岳もくっきり♪
白い甲斐駒ケ岳も大きくなってきました♪
3
白い甲斐駒ケ岳も大きくなってきました♪
アサヨ峰の左は富士山と鳳凰三山、右には北岳!素晴らしい♪
アサヨ峰の左は富士山と鳳凰三山、右には北岳!素晴らしい♪
紅葉は中腹あたりに。絶景に何度も足が止まります
3
紅葉は中腹あたりに。絶景に何度も足が止まります
ハイマツ帯を抜けて、駒津峰、到着♪
ハイマツ帯を抜けて、駒津峰、到着♪
青空に甲斐駒、かっこいい!
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青空に甲斐駒、かっこいい!
岩の多いやせ尾根の小さなアップダウンはけっこう岩が大きく段差が激しい。六万岩ってこの巨岩かな。
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岩の多いやせ尾根の小さなアップダウンはけっこう岩が大きく段差が激しい。六万岩ってこの巨岩かな。
八合目、これはどこが一合目なんだろう
八合目、これはどこが一合目なんだろう
直登と巻き道の分岐。ちょっと悩んで、風が強いし〜と巻道を選択。
直登と巻き道の分岐。ちょっと悩んで、風が強いし〜と巻道を選択。
この先も段差激しいです
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この先も段差激しいです
写真を撮っていたら背後で『スパイダーマンw』と笑い声。え?え? 彼が直登コースで岩に張り付いている姿を写真に撮りたかったな(笑)
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写真を撮っていたら背後で『スパイダーマンw』と笑い声。え?え? 彼が直登コースで岩に張り付いている姿を写真に撮りたかったな(笑)
巻道から振り返ると、スカイライン沿いに直登コースの人々が小さく見える
巻道から振り返ると、スカイライン沿いに直登コースの人々が小さく見える
巻道は白い花崗岩の砂道、真砂。強風で砂が目に入りそう!突風を時々足を止めてやり過ごす。
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巻道は白い花崗岩の砂道、真砂。強風で砂が目に入りそう!突風を時々足を止めてやり過ごす。
摩利支天への分岐
摩利支天への分岐
くじら岩と命名しよう♪
2
くじら岩と命名しよう♪
北岳そして間ノ岳。奥深い南アルプス
北岳そして間ノ岳。奥深い南アルプス
ラインが入ってるのが面白い
ラインが入ってるのが面白い
雪先花の石碑。そばにはタカネツメクサが咲くそうだけれど、「ゆき はなにさきんず」(春の花に先立ち、雪が花のように降っている)という漢詩【江總・漢魏六朝】だそうです。冬も素敵なんだろうな〜
雪先花の石碑。そばにはタカネツメクサが咲くそうだけれど、「ゆき はなにさきんず」(春の花に先立ち、雪が花のように降っている)という漢詩【江總・漢魏六朝】だそうです。冬も素敵なんだろうな〜
山頂には祠にわらじ
山頂には祠にわらじ
そして神々の名がたくさん
そして神々の名がたくさん
山頂到着です!
いつもの三角点たっち♪
いつもの三角点たっち♪
八ヶ岳がどど〜ん
八ヶ岳がどど〜ん
富士山が鳳凰三山の背後にどーん
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富士山が鳳凰三山の背後にどーん
仙丈ケ岳
東の峰にも祠などが見えるので寄ってみる
東の峰にも祠などが見えるので寄ってみる
こちらに甲斐駒ヶ嶽神社本社
こちらに甲斐駒ヶ嶽神社本社
それからさらにたくさんの石碑やら像やら
それからさらにたくさんの石碑やら像やら
赤い目印を元に下ります
赤い目印を元に下ります
分岐から摩利支天へ ロープがあって道は明瞭
分岐から摩利支天へ ロープがあって道は明瞭
こちらはさらにいかつい剣などがたくさん供えられていた
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こちらはさらにいかつい剣などがたくさん供えられていた
みんな信仰が篤いのだなぁ。帰り道はちょっと悩んでやっぱり元来た道へ。急がば回れ!
みんな信仰が篤いのだなぁ。帰り道はちょっと悩んでやっぱり元来た道へ。急がば回れ!
紅葉きらり
駒津峰からは双児山方面へ
駒津峰からは双児山方面へ
コメススキが揺れる姿は秋まっさかり
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コメススキが揺れる姿は秋まっさかり
こちらの景色も素敵です♪
こちらの景色も素敵です♪
名残惜しく振り返りつつ
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名残惜しく振り返りつつ
紅葉も愛でながらもひたすら下山
紅葉も愛でながらもひたすら下山
双児山 
影のできた山もいいのですよ
影のできた山もいいのですよ
寄り道しすぎたけど、無事暗くなる前に下山
1
寄り道しすぎたけど、無事暗くなる前に下山
テントは下のエリアまでかなり一杯になっていました
2
テントは下のエリアまでかなり一杯になっていました
摩利支天に夕日が当たるのを見ながら、ビールで癒しのひととき♪
摩利支天に夕日が当たるのを見ながら、ビールで癒しのひととき♪
一番星を見てから寝よう〜 星を撮影するのに夜中に起きよう〜 (起きれませんでしたけど)
一番星を見てから寝よう〜 星を撮影するのに夜中に起きよう〜 (起きれませんでしたけど)
さて、今日もいい天気のはず!今日は仙丈ケ岳へ
このたもとにはコップ付で水場が♪うまうまです。
さて、今日もいい天気のはず!今日は仙丈ケ岳へ
このたもとにはコップ付で水場が♪うまうまです。
のぼってすぐに北岳見晴台。なるほど、ぴょっこり見える♪夕方きたらもっとキレイだろうな
のぼってすぐに北岳見晴台。なるほど、ぴょっこり見える♪夕方きたらもっとキレイだろうな
二合目。テン場でメールを送れなかったので、電波の入るという5合目をひたすら目指します。
二合目。テン場でメールを送れなかったので、電波の入るという5合目をひたすら目指します。
三合目。樹林帯の登りは単調でひたすらせっせと上がります。
三合目。樹林帯の登りは単調でひたすらせっせと上がります。
四合目 むぅ〜やっぱりまだ圏外か
四合目 むぅ〜やっぱりまだ圏外か
梯子あり 帰りはつかいました
梯子あり 帰りはつかいました
朝日がきらきら!
朝日がきらきら!
5合目は分岐です。さて、ようやく電波が入ってメールチェック
5合目は分岐です。さて、ようやく電波が入ってメールチェック
六合目 ようやく見晴しがよくなってきました
六合目 ようやく見晴しがよくなってきました
双児山と甲斐駒、くっきり
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双児山と甲斐駒、くっきり
今年初の霜柱です! 寒いんだなぁ〜
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今年初の霜柱です! 寒いんだなぁ〜
再び見たら、もう笠雲が!? おぉ〜
再び見たら、もう笠雲が!? おぉ〜
富士山も見えてきた!今日もかっこいいお姿です。
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富士山も見えてきた!今日もかっこいいお姿です。
帰りに通る予定の馬の背ヒュッテ、かな?
帰りに通る予定の馬の背ヒュッテ、かな?
小仙丈ケ岳到着!今日も風が強い〜
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小仙丈ケ岳到着!今日も風が強い〜
そのおかげもあって富士山もくっきり。でも昨日より雲が多いな
そのおかげもあって富士山もくっきり。でも昨日より雲が多いな
仙丈ケ岳がぐんと近づきました
仙丈ケ岳がぐんと近づきました
大きい岩ごろごろを乗り越えたりしながら稜線を行きますが、どこも歩きやすくて昨日とは雲泥の差
大きい岩ごろごろを乗り越えたりしながら稜線を行きますが、どこも歩きやすくて昨日とは雲泥の差
!?昨日すれ違ったスパイダーマン!撮影をお願いしたらポーズをとってくれました♪ しかしすごい立派なスーツだ!ちゃんと見えてるんだよね??
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!?昨日すれ違ったスパイダーマン!撮影をお願いしたらポーズをとってくれました♪ しかしすごい立派なスーツだ!ちゃんと見えてるんだよね??
この先で登山道の修復をされている人たちがいました。感謝です!
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この先で登山道の修復をされている人たちがいました。感謝です!
草の紅葉もかわゆいです♪
夏はお花でいっぱいなんだろうな〜
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草の紅葉もかわゆいです♪
夏はお花でいっぱいなんだろうな〜
チングルマにダイコンソウにトウヤクリンドウ、イワツメクサ、ハクサンシャクナゲ、枯れていてもなんとなくわかるようになったのは、ここのところの調べものの成果です♪
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チングルマにダイコンソウにトウヤクリンドウ、イワツメクサ、ハクサンシャクナゲ、枯れていてもなんとなくわかるようになったのは、ここのところの調べものの成果です♪
山頂に人がたくさん!ゆるゆると眺望を楽しみつつ歩きます。右手からくる風が強いので右手小指が寒くて痺れてくるので手袋を二重にしたり。
山頂に人がたくさん!ゆるゆると眺望を楽しみつつ歩きます。右手からくる風が強いので右手小指が寒くて痺れてくるので手袋を二重にしたり。
藪沢カールも夏はお花畑な気配
藪沢カールも夏はお花畑な気配
仙丈ケ岳到着!
三角点たっち♪ あっというまにガスが上がってきちゃった
三角点たっち♪ あっというまにガスが上がってきちゃった
う〜ん白くなっていく・・ 稜線が伸びる先は大仙丈ケ岳。風も強いし足は延ばさず。
う〜ん白くなっていく・・ 稜線が伸びる先は大仙丈ケ岳。風も強いし足は延ばさず。
仙丈小屋へ向かうところから振り返ると、稜線を歩く人々がいい感じに見える
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仙丈小屋へ向かうところから振り返ると、稜線を歩く人々がいい感じに見える
仙丈小屋はまだ準備中で何も買えず。ここに泊まってみたいなぁ
仙丈小屋はまだ準備中で何も買えず。ここに泊まってみたいなぁ
ここから見上げるカールと空は、静かで雄大だ。
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ここから見上げるカールと空は、静かで雄大だ。
水場は水がたっぷり。冷たくて美味しい!
清流はところどころに氷柱や氷の花が。
水場は水がたっぷり。冷たくて美味しい!
清流はところどころに氷柱や氷の花が。
登山道にも水が回って何段かは凍りついていました
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登山道にも水が回って何段かは凍りついていました
もう葉は落ち切ってしまったナナカマドの実の奥には甲斐駒ヶ岳がちょうど見える
もう葉は落ち切ってしまったナナカマドの実の奥には甲斐駒ヶ岳がちょうど見える
カールを振り返る。スゴイところに小屋が立ってるなぁ
カールを振り返る。スゴイところに小屋が立ってるなぁ
なかなか笠雲がとれませんね。昨日登っておいてよかった!
なかなか笠雲がとれませんね。昨日登っておいてよかった!
下りてくると紅葉がいい感じになっています
青空すごい(*^_^*)
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下りてくると紅葉がいい感じになっています
青空すごい(*^_^*)
丹渓新道との分岐
丹渓新道との分岐
これなんだろう
馬の背ヒュッテは木の香りがしました。同行者がカレーうどんを食べたのですが、量も多くごろごろした具がたっぷりでとても美味しそうでした!トイレは200円で鍵を借りてから外へ回ります。
馬の背ヒュッテは木の香りがしました。同行者がカレーうどんを食べたのですが、量も多くごろごろした具がたっぷりでとても美味しそうでした!トイレは200円で鍵を借りてから外へ回ります。
藪沢重幸新道との分岐 
藪沢重幸新道との分岐 
沢沿いは秋色がいいかんじです
沢沿いは秋色がいいかんじです
左手が新道、五合目大滝の頭へは渡渉してその先へ
左手が新道、五合目大滝の頭へは渡渉してその先へ
藪沢小屋、避難小屋かな。携帯トイレ用トイレ有り。
藪沢小屋、避難小屋かな。携帯トイレ用トイレ有り。
小屋前の水場。ケロリン桶、じゃなかった〜
小屋前の水場。ケロリン桶、じゃなかった〜
きらきらの滝に見とれる
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きらきらの滝に見とれる
渡渉すること数回。馬の背ヒュッテのスタッフの方によるとこのあたりは雪渓が多く残るので小屋開けが7月近くになるとのこと。なるほど〜
渡渉すること数回。馬の背ヒュッテのスタッフの方によるとこのあたりは雪渓が多く残るので小屋開けが7月近くになるとのこと。なるほど〜
ロープありも足場はしっかりしてる 
ロープありも足場はしっかりしてる 
中腹の秋色が午後の光をあびてキラキラです
2
中腹の秋色が午後の光をあびてキラキラです
5合目に戻ってきました!ここからは樹林帯をひたすら下るだけです。
5合目に戻ってきました!ここからは樹林帯をひたすら下るだけです。
赤が濃くなっているのは日差しのせい♪
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赤が濃くなっているのは日差しのせい♪
美しい〜
二合目からはテン場への近道を下ります
二合目からはテン場への近道を下ります
北岳見晴し台へ戻ってきました!やっぱり午後のほうがキレイ♪紅葉もいいかんんじ!
北岳見晴し台へ戻ってきました!やっぱり午後のほうがキレイ♪紅葉もいいかんんじ!
日差しを浴びて透ける黄葉がまたいい♪
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日差しを浴びて透ける黄葉がまたいい♪
今回見つけたのはゴゼンタチバナの実とコケモモの実くらいだったから、もうお花は来年までお預けかぁ
今回見つけたのはゴゼンタチバナの実とコケモモの実くらいだったから、もうお花は来年までお預けかぁ
バスは人数が揃い次第出発しました。バスからは甲斐駒も振り返りつつ鋸山の鹿窓を見せてくれました。
バスは人数が揃い次第出発しました。バスからは甲斐駒も振り返りつつ鋸山の鹿窓を見せてくれました。
駐車場到着! 無事げざ〜ん!
2
駐車場到着! 無事げざ〜ん!

感想

バス停から10分で着くのでなんでも気軽に持ち込めるテン場♪のおかげで、秋が深まるこの頃の寒さも、フリースにタイツにダウンパンツに着替え一式、さらにはビールに食材、といつもよりオーバーに持ち込んで準備万全(笑)

紅葉時期の快晴予報だったので混雑が予想されたけれど、臨時バスもたくさん出てくれて予定通り出発できました。
爆弾低気圧が去ったあとで、土日ともに16〜20m/sの強風予報だったのが心配だったけど、雨や荒れ予報じゃなく快晴予報だったので何事も経験、ということで予定通り出発。
実際、強風でも歩いていれば暑く、森林限界超えて突風で数回足が止まる程度ですんで、それより真砂の粒が目に入りそうなのと帽子が飛ばされそうなのと手が寒いのくらいで、無事登頂できました。
かえって風が強いために雲がほとんどなくて、360度遠くの山々までくっきりとキレイで、しかも青空!素晴らしい眺望を堪能です♪
翌日の仙丈ケ岳もとても登りやすい素敵な山で、花の気配がたくさん見られたので次はぜひ夏に登りたいな〜 (^-^*)/

甲斐駒は団体さんが多く、仙丈ケ岳は山ガールが多かったのが興味深かったです。
甲斐駒ヶ岳ですれ違ったスパイダーマン、仙丈ケ岳で再びお会いできたけど、彼は甲斐駒直登コースを行ったんだろうと思うから、岩に張り付いている姿を写真に撮りたかったなぁ(笑)

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コメント

スパイダーマン
スパイダーマンはスーツを着たまま、私の山友が乗ったバスに乗ってきたそうです。
2015/10/10 0:57
Re: スパイダーマン
(='m')♪ 着たまま!!まさかあのまま電車に乗ってたりw
しかし水飲むときとか体温調節したいときとか不便そうな・・・
山にはいろんな人がいますね〜
2015/10/10 19:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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