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Yamareco

記録ID: 734119
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

奈良田から笹山・広河内岳1泊周回

2015年10月03日(土) 〜 2015年10月04日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
33:10
距離
24.7km
登り
2,552m
下り
2,555m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:16
休憩
0:09
合計
10:25
距離 8.7km 登り 1,978m 下り 118m
6:33
291
11:24
115
16:58
宿泊地
2日目
山行
9:02
休憩
0:18
合計
9:20
距離 15.9km 登り 574m 下り 2,437m
6:20
39
宿泊地
6:59
7:00
39
7:39
104
9:23
9:32
24
9:56
10:00
134
12:14
12:17
173
15:10
17
15:27
15:28
12
15:40
0
15:40
ゴール地点
天候 3日:快晴(稜線上は終日強風)
4日:快晴(朝の内やや雲が多く引き続き強風)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京方面から東名・新東名(新清水IC)・R52・R37往復
コース状況/
危険箇所等
奈良田から笹山までのダイレクト尾根はひたすら急登続きで眺望を得られるポイントもほとんど有りません。
ただし笹山以降大門沢下降点まではほぼ見通しの良い稜線歩きで天気に恵まれれば気持ちの良い360°の眺望が得られます。
全区間を通して、特別な危険箇所は有りませんでしたが、やはり白河内岳から広河内岳の間は踏み跡が薄く広尾根もあるのでガス等で見通しが効かな時には道迷いに注意が必要そうです。
その他周辺情報 下山後は奈良田バス停の隣の白根館(1000円)で汗を流してから帰路につきました。
6時半登山開始。
6時の到着時点で奈良田バス停脇の駐車場はほぼ一杯でした。
2015年10月03日 06:40撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 6:40
6時半登山開始。
6時の到着時点で奈良田バス停脇の駐車場はほぼ一杯でした。
まずは長い吊り橋を渡ります。
2015年10月03日 06:37撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 6:37
まずは長い吊り橋を渡ります。
一昨日の雨の影響か、洞門から湖へ滝流れが出来ていました。川も湖も灰色に濁っています。
2015年10月03日 06:42撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 6:42
一昨日の雨の影響か、洞門から湖へ滝流れが出来ていました。川も湖も灰色に濁っています。
でも、渡渉は石伝いで全然問題の無いレベルです。
2015年10月03日 06:45撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 6:45
でも、渡渉は石伝いで全然問題の無いレベルです。
ここは道標類は有りませんが、皆様の過去レコを参考に迷わず右手に進みます。
2015年10月03日 06:45撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 6:45
ここは道標類は有りませんが、皆様の過去レコを参考に迷わず右手に進みます。
ここからが正式な登山口。
この後しばらくは単管パイプの手摺に沿って発電設備の小屋まで急登をつづら折りに登って行きます。
2015年10月03日 06:52撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 6:52
ここからが正式な登山口。
この後しばらくは単管パイプの手摺に沿って発電設備の小屋まで急登をつづら折りに登って行きます。
更にその先も、ダイレクト尾根の名前通りに、こんな感じの急登が続きます。
2015年10月03日 07:12撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 7:12
更にその先も、ダイレクト尾根の名前通りに、こんな感じの急登が続きます。
眺望がほとんど無いので、登山道脇に見られる豊富な種類のキノコの見極めでもしながら登ります。
これはイグチ系かな?
2015年10月03日 07:19撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 7:19
眺望がほとんど無いので、登山道脇に見られる豊富な種類のキノコの見極めでもしながら登ります。
これはイグチ系かな?
1時間程登って、やっと一息的な急登からの解放が有りますが、直ぐにまた急登が始まります。
2015年10月03日 07:23撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 7:23
1時間程登って、やっと一息的な急登からの解放が有りますが、直ぐにまた急登が始まります。
ナラタケ?ブナシメジ?
2015年10月03日 07:33撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 7:33
ナラタケ?ブナシメジ?
猛毒のドクツルタケ?
2015年10月03日 07:57撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 7:57
猛毒のドクツルタケ?
名前が出て来ない。
2015年10月03日 08:00撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 8:00
名前が出て来ない。
ホウキタケとかの仲間?
2015年10月03日 08:11撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 8:11
ホウキタケとかの仲間?
これは間違いなくイグチですね。
2015年10月03日 08:14撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 8:14
これは間違いなくイグチですね。
???
2015年10月03日 08:21撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 8:21
???
気持ちの良い広尾根に出たので休憩してオニギリを補給しました。
2015年10月03日 08:25撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 8:25
気持ちの良い広尾根に出たので休憩してオニギリを補給しました。
やっと水場入口。
1泊だけなので最初から水を背負って来たので寄らずにスルー。
2015年10月03日 08:59撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 8:59
やっと水場入口。
1泊だけなので最初から水を背負って来たので寄らずにスルー。
これは登山道用の表示では有りませんが頻繁に設置されており、ずっと尾根通しで行くので、結果的に良い目印になります。
2015年10月03日 10:36撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 10:36
これは登山道用の表示では有りませんが頻繁に設置されており、ずっと尾根通しで行くので、結果的に良い目印になります。
2256mピーク手前でやっと眺望が開けます。
山肌に紅葉が始まっています。
頭が見えるのは北岳かな?
2015年10月03日 11:17撮影 by  DSC-W530, SONY
3
10/3 11:17
2256mピーク手前でやっと眺望が開けます。
山肌に紅葉が始まっています。
頭が見えるのは北岳かな?
2256mピークは樹林帯の中です。
2015年10月03日 11:22撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 11:22
2256mピークは樹林帯の中です。
笹山手前の幕営適地の一つ。
2015年10月03日 11:53撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/3 11:53
笹山手前の幕営適地の一つ。
登山道が樹々の狭い間を縫って行くので、マット等のザックの外付け荷物が有ると相当難儀します。
2015年10月03日 12:20撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 12:20
登山道が樹々の狭い間を縫って行くので、マット等のザックの外付け荷物が有ると相当難儀します。
笹山までたどり着いて振り返ると富士山がキレイに見えました!
2015年10月03日 13:19撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 13:19
笹山までたどり着いて振り返ると富士山がキレイに見えました!
笹山南峰。
稜線に出ると物凄く風が強いですが、周囲を木々で囲まれているので比較的強風をしのぎ易いので、ここで幕営も有りかな?
2015年10月03日 13:19撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 13:19
笹山南峰。
稜線に出ると物凄く風が強いですが、周囲を木々で囲まれているので比較的強風をしのぎ易いので、ここで幕営も有りかな?
笹山北峰から荒川岳方向を望む。
強風を避ける幕営適地を求めて前進します。
2015年10月03日 13:41撮影 by  DSC-W530, SONY
2
10/3 13:41
笹山北峰から荒川岳方向を望む。
強風を避ける幕営適地を求めて前進します。
笹山南峰越しの富士山。
2015年10月03日 13:41撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 13:41
笹山南峰越しの富士山。
これから辿る稜線の先に農鳥岳と北岳。
2015年10月03日 13:42撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 13:42
これから辿る稜線の先に農鳥岳と北岳。
2015年10月03日 13:42撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 13:42
2015年10月03日 13:42撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 13:42
幾つかこんな感じの深いハイマツ漕ぎが有ります。
2015年10月03日 14:20撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 14:20
幾つかこんな感じの深いハイマツ漕ぎが有ります。
かと思えばガレ場の広尾根も有ったり。
2015年10月03日 14:28撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 14:28
かと思えばガレ場の広尾根も有ったり。
時々岩場も現れます。
2015年10月03日 14:28撮影 by  DSC-W530, SONY
10/3 14:28
時々岩場も現れます。
白河内岳の手前の樹林帯の中でやっと満足のいく幕営適地を見つけたので早速テントを設営。
風は完璧に遮られ快適です。
2015年10月03日 15:23撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/3 15:23
白河内岳の手前の樹林帯の中でやっと満足のいく幕営適地を見つけたので早速テントを設営。
風は完璧に遮られ快適です。
ほんの少し裏手に回ると富士山のビューポイントも有り、中々の幕営適地でした。
2015年10月03日 15:27撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/3 15:27
ほんの少し裏手に回ると富士山のビューポイントも有り、中々の幕営適地でした。
ビューポイントからは辿って来た稜線も見通せます。
2015年10月03日 15:28撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 15:28
ビューポイントからは辿って来た稜線も見通せます。
写真奥に空が見えている辺りが富士山のビューポイント。
2015年10月03日 15:30撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 15:30
写真奥に空が見えている辺りが富士山のビューポイント。
薄暮の富士。
2015年10月03日 17:44撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/3 17:44
薄暮の富士。
最近の夕食はこれが手軽でワインにも合うのでお気に入り。
最初はガーリック・オリーブオイルでベーコンを炒めてバゲットと交互に齧りながらワインをやりつつ、日が暮れたらスープと生卵を加えて千切ったバゲットと全部一緒に煮込んでしまいます。残ったらそのまま翌朝の朝食に。
2015年10月03日 18:07撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/3 18:07
最近の夕食はこれが手軽でワインにも合うのでお気に入り。
最初はガーリック・オリーブオイルでベーコンを炒めてバゲットと交互に齧りながらワインをやりつつ、日が暮れたらスープと生卵を加えて千切ったバゲットと全部一緒に煮込んでしまいます。残ったらそのまま翌朝の朝食に。
一夜明けて夜明け前の富士山を望む。
2015年10月04日 05:14撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/4 5:14
一夜明けて夜明け前の富士山を望む。
良い感じに。
2015年10月04日 05:15撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 5:15
良い感じに。
御来光。
2015年10月04日 05:40撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/4 5:40
御来光。
撤収完了。
地面もフカフカで寝心地良好でした。
今日も元気に山行開始!
2015年10月04日 06:25撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 6:25
撤収完了。
地面もフカフカで寝心地良好でした。
今日も元気に山行開始!
2015年10月04日 06:46撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 6:46
2015年10月04日 06:46撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年10月04日 06:47撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 6:47
鳳凰三山の向こうには八ヶ岳まで見えます。
2015年10月04日 06:47撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 6:47
鳳凰三山の向こうには八ヶ岳まで見えます。
白河内岳のピークを巻いてしまい、この辺りにザックをデポして写真手前に登り返しました。
2015年10月04日 06:52撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/4 6:52
白河内岳のピークを巻いてしまい、この辺りにザックをデポして写真手前に登り返しました。
白河内岳山頂。
バックに富士山も。
2015年10月04日 06:58撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 6:58
白河内岳山頂。
バックに富士山も。
これから辿る稜線。
2015年10月04日 06:59撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 6:59
これから辿る稜線。
2015年10月04日 07:12撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 7:12
ケルンを目印に進みます。
2015年10月04日 07:32撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 7:32
ケルンを目印に進みます。
大籠岳山頂。
2015年10月04日 07:39撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 7:39
大籠岳山頂。
2015年10月04日 07:39撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 7:39
塩見岳方面。
2015年10月04日 07:39撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 7:39
塩見岳方面。
辿って来た稜線を見返す。
2015年10月04日 07:39撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 7:39
辿って来た稜線を見返す。
この稜線で初めて目にする赤ペンキの矢印。
2015年10月04日 07:41撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 7:41
この稜線で初めて目にする赤ペンキの矢印。
2015年10月04日 07:48撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 7:48
2015年10月04日 07:48撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 7:48
2015年10月04日 07:53撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 7:53
見通しの効かない時には写真の白ザレにつられて池の沢に引き込まれそうです。
2015年10月04日 07:56撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 7:56
見通しの効かない時には写真の白ザレにつられて池の沢に引き込まれそうです。
右手にトラバース気味に下るのが正解です。
2015年10月04日 07:56撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 7:56
右手にトラバース気味に下るのが正解です。
2015年10月04日 07:58撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 7:58
2015年10月04日 08:07撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:07
2015年10月04日 08:07撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:07
2015年10月04日 08:09撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 8:09
2015年10月04日 08:09撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:09
2015年10月04日 08:11撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:11
2015年10月04日 08:11撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年10月04日 08:12撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:12
2015年10月04日 08:12撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:12
2015年10月04日 08:28撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:28
2015年10月04日 08:28撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:28
2015年10月04日 08:28撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:28
こんな指導標でもあるとホッとします。
2015年10月04日 08:31撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:31
こんな指導標でもあるとホッとします。
青い空に白い月。
2015年10月04日 08:42撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:42
青い空に白い月。
2015年10月04日 08:42撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 8:42
2015年10月04日 08:47撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 8:47
2015年10月04日 08:49撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年10月04日 09:08撮影 by  DSC-W530, SONY
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広河内岳山頂。
2015年10月04日 09:21撮影 by  DSC-W530, SONY
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広河内岳山頂。
2015年10月04日 09:23撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年10月04日 09:23撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年10月04日 09:23撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年10月04日 09:24撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 9:24
2015年10月04日 09:32撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 9:32
2015年10月04日 09:32撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年10月04日 09:33撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 9:33
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2015年10月04日 09:44撮影 by  DSC-W530, SONY
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2015年10月04日 09:51撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 9:51
大門沢下降点。
からの富士山。
2015年10月04日 09:59撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 9:59
大門沢下降点。
からの富士山。
2015年10月04日 10:00撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/4 10:00
2015年10月04日 10:13撮影 by  DSC-W530, SONY
2
10/4 10:13
2015年10月04日 10:14撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/4 10:14
2015年10月04日 10:22撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 10:22
紅葉と沢のコントラストが綺麗です。
2015年10月04日 11:21撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 11:21
紅葉と沢のコントラストが綺麗です。
あっと言う間に2000mまで下ってきました。
2015年10月04日 11:39撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 11:39
あっと言う間に2000mまで下ってきました。
橋アトラクションの始まり。
2015年10月04日 11:52撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 11:52
橋アトラクションの始まり。
アトラクション2
2015年10月04日 12:01撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 12:01
アトラクション2
大門沢小屋到着。
小屋締めの真っ最中でした。
2015年10月04日 12:20撮影 by  DSC-W530, SONY
3
10/4 12:20
大門沢小屋到着。
小屋締めの真っ最中でした。
アトラクション3
2015年10月04日 12:36撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 12:36
アトラクション3
沢イコール登山道。
天気が良いと気持ちがイイ。
2015年10月04日 12:54撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 12:54
沢イコール登山道。
天気が良いと気持ちがイイ。
アトラクション4
2015年10月04日 13:53撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 13:53
アトラクション4
アトラクション5
2015年10月04日 13:55撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 13:55
アトラクション5
ついに橋も無くなり直接渡渉。
見た目程難しくは有りません。
2015年10月04日 14:15撮影 by  DSC-W530, SONY
1
10/4 14:15
ついに橋も無くなり直接渡渉。
見た目程難しくは有りません。
立派な吊り橋を渡って少し行くと迂回路。
2015年10月04日 14:26撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 14:26
立派な吊り橋を渡って少し行くと迂回路。
程なくして下山口。
ここからは延々と林道歩きです。
2015年10月04日 14:45撮影 by  DSC-W530, SONY
10/4 14:45
程なくして下山口。
ここからは延々と林道歩きです。
無事明るい内に奈良田バス停脇の駐車場まで戻れました。
2015年10月04日 15:37撮影 by  DSC-W530, SONY
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10/4 15:37
無事明るい内に奈良田バス停脇の駐車場まで戻れました。
撮影機器:

感想

 次の三連休に仕事が入ってしまい、その先の週末も別件がありで、今のうちに行っておかねばと、天気も良さそうなので無理やり土日の一泊で、以前から気になっていた笹山に出掛けてきました。爆弾低気圧は予報通り通り過ぎて2日とも快晴の秋晴れに恵まれましたが、稜線ではかなりの強風が残っており、当初は見晴らしの良い開けた稜線で幕営の予定でしたが、急遽、防風対策が必要となり樹林帯の中での幕営適地探しとなりました。幸い手頃な距離の所で好適地を見つけられ、一人静かに快適な幕営が出来ました。とは言え、一晩中物凄い暴風の轟音が鳴り響いており、夜半前に一度目が覚めてからは耳栓をして寝た程でした。
 懸案の破線ルートの稜線歩きは、天気に恵まれ雄大な景色を望みながらとても気持ちの良い山行でした。見通しさえしっかり効く状況であれば、基本的に尾根通しに進むのでRFで困ることも殆ど無いと思いますが、ひとたび天候が悪化すると道迷いの危険性は結構高そうでした。また稜線上に小屋も水場も無く、エスケープルートも無い点が難易度を上げている一つの理由なのだと思います。
 帰りの東名高速では行楽帰りの交通集中による渋滞25km!表示が出ていたので、早々に足柄PAで夕食と仮眠をとってから深夜帰宅とあいなりました。

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