第31回六甲縦走キャノンボールラン


- GPS
- 14:10
- 距離
- 37.3km
- 登り
- 2,090m
- 下り
- 2,290m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:19
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:44
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ガスと強風の真夜中の六甲山。
半年に1回の祭り、六甲縦走キャノンボール。パワーでエントリーしたものの、時間がかかりすぎ&消耗したので片道で終わりました。一番消耗したのは摩耶山の下りの抜け道。道が荒れていて、しかも夜中で見えず、何度も地図を見たり引き返したりして時間をロスしました。
アーリースタートで1時間半ぐらい早く宝塚を出たのですが折り返して抜いていくレインボーランナーの速さにビビります。ヘッドライトを点けていてもガスで先が見えないのに、眼の構造が違うんでしょうか・・・
霧雨の中のような、ガスのような視界の効かない状況。そして開けると風が強い。ちょっと寒すぎでした。
杣谷エイドのおかゆが美味しいこと。
市ヶ原に着いた時点では「せめて市ヶ原までは戻ってこよう」と思っていたのですが、ギリギリまでチャレンジするよりむしろ片道で終わって早い回復を狙うほうがいいと判断しました。だいぶ明るくなってきた鵯越駅では折り返してエスケープの方と出会い、「こちらは何とか須磨まで行きます」という話をしました。
疲労抜きとか調整とかをしていなかったので、まあこんなものかもしれません。とはいえ、まあ楽しかったですよ。鉢伏山〜旗振山あたりではスタートしたばかりのスピード部門の元気な方々と出会い。
夜道も(もう何度か通っていて知っている道なのもあり)慣れたし、夜通しも動けなくはない。けど、その後の回復に時間がかかります。9月のFTC後も睡眠の乱れが続きました。あんまり向いてないのかもしれないなあ。
脚を温存しようとポールにしっかり頼ったら、背中の真ん中あたりの筋肉痛が酷いです。まあ腕ばかりが痛いのではなく体幹を使えているということかもしれません。
次回は来年3月。パワーのリベンジをするか?ナイトスピードか?まあ、今慌てて考えることはない、日程が発表されるのは年末頃でしょう。お祭りなので、次回もまた参加できたらいいなと思います。
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