雲取山（↑↓鴨沢ルート）

2015年10月09日(金) [日帰り]

• GPS: 11:31
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,047m
• 下り: 2,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 2:32
• 合計: 11:28

距離 28.1km 登り 2,047m 下り 2,052m

5:34 留浦バス停
5:45 5:47 鴨沢バス停
6:08 丹波山村村営駐車場
6:14 小袖緑道あがり
7:29 堂所
8:18 8:24 七ツ石小屋
8:49 9:10 七ツ石山
9:23 9:24 ブナ坂
9:56 奥多摩小屋
10:04 ヨモギノ頭
10:27 10:28 小雲取山
10:44 10:51 雲取山避難小屋
10:54 11:17 雲取山
11:20 12:12 雲取山避難小屋
12:14 12:36 雲取山
12:55 13:09 雲取山荘
13:48 13:50 小雲取山
14:07 ヨモギノ頭
14:34 ブナ坂
15:34 堂所
16:30 小袖緑道あがり
16:34 丹波山村村営駐車場
16:51 16:52 鴨沢バス停
17:02 留浦バス停

天候

微風の快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

通り沿いの留浦駐車場を利用（20台程度駐車できるようでした。午前5時過ぎの到着でしたが、平日ということもあってか、数台しか駐車していませんでした。）

コース状況／危険箇所等

若干のザレ場の斜面がありましたが、登山口から山頂まで全般的には緩い坂が続く登山道で、ロープというロープも、本気で登らないといけない岩場という岩場もなく、じわじわと標高を上げていく感じで、道案内も随所にあり、迷う心配もなく、気持ちの良いハイキング気分が楽しめる道でした。

その他周辺情報

都心方向から青梅街道をひた走ってきましたが、吉野街道と青梅街道が交差する古里の交差点にあるセブンイレブンが最後のコンビニであると思います。小袖乗越の駐車場は、通過時には５~６台が駐車しており、満車の状態でした。ハイカーの車かどうか判りませんでしたが、林道沿いにも駐車している車がありました。

写真

10/9 4:46

未熟な腕ですが、奥多摩湖で星空撮影をしてみました。

10/9 5:35

午前5時35分撮影ですが、留浦駐車場はこんな状態です。

10/9 5:41

都県境を越えて

10/9 5:44

登山口方向に歩きます。

10/9 5:45

随所に案内がありましたので、初めてでも迷うことはありませんでした。

10/9 5:48

留浦方向を見降ろす。

10/9 5:53

この矢印方向に進みます。

10/9 5:54

朝日が昇ってきています。

10/9 5:55

まだ薄暗い山道を歩き…

10/9 6:10

登山口の手前の案内を通り…

10/9 6:10

林道を歩くと…

10/9 6:11

登山口がありました。

10/9 6:13

登山道に入ります。

10/9 6:22

朝日が顔を見せてくれました。

10/9 6:25

こんな感じの歩き易い登山道が続きます。

10/9 6:29

廃屋の横を通り…

10/9 7:12

水場がありました。

10/9 7:12

綺麗な水が流れていました。

10/9 7:12

紅葉はまだ先…という感じの緑色です。

10/9 7:30

ここが堂所？

10/9 7:31

標識の先にこんな広場がありました。これが堂所かな？

10/9 7:38

木の根が張るこんなところもありますが、全体的に歩き易かった印象です。

10/9 7:53

山と高原地図に「マムシ岩」とありますが、ここのことでしょうか？
ここで休憩です。

10/9 8:10

七ツ石小屋方向に進みます。

10/9 8:19

七ツ石小屋に到着

10/9 8:20

小屋からの展望

10/9 8:20

富士山がよく見えました。

10/9 8:23

七ツ石小屋と雲一つない青空

10/9 8:33

七ツ石小屋上分岐を経て…

10/9 8:39

石尾根に出ました。

10/9 8:41

快適な石尾根を歩きます。

10/9 8:45

七ツ石神社

10/9 8:49

七ツ石山に到着

10/9 8:49

気持ちのいい山頂です。

10/9 8:48

山頂方向に避難小屋が見えます。

10/9 8:50

富士山も見えます。

10/9 8:59

こんな感じの広い山頂です。

10/9 9:23

ブナ坂まで下り…

10/9 9:23

快適な尾根道が続きます。

10/9 9:28

おお…

10/9 9:31

これが有名な…

10/9 9:32

青空に映えますね。

10/9 9:33

逆光でも一枚

10/9 9:35

振り返れば富士が見えます。

10/9 9:51

ヘリポートを過ぎて…

10/9 9:56

奥多摩小屋を過ぎて…

10/9 10:13

こんな道もありますが…

10/9 10:15

見上げれば快晴の青空。

10/9 10:28

富田新道との分岐

10/9 10:29

避難小屋が近づいてきました。

10/9 10:31

雲取山荘へのまき道分岐を経て…

10/9 10:34

富士山に目を奪われながら

10/9 10:39

山頂を目指します。

10/9 10:39

もう少しで山頂…

10/9 10:47

避難小屋に到着

10/9 10:47

避難小屋にあった山頂案内図

10/9 10:47

…と情報地図

10/9 10:48

…と温度計（14℃を指していました。）

10/9 10:48

避難小屋の中は、とても綺麗でした。

10/9 10:48

こんな綺麗な避難小屋は初めて…の気がします。

10/9 10:48

使う人達が、ちゃんと清掃をしているのがよく判ります。

10/9 10:49

避難小屋から、登ってきた尾根方向

10/9 10:50

富士山も…

10/9 10:54

埼玉県の山頂標識

10/9 10:58

明治の時代に設置された原三角点だそうです。日本に三箇所だけ現存しているとのことです。

10/9 11:00

左側に現在の三角点もあります。

10/9 11:11

東京都の山頂標識

10/9 11:21

この景色を見ながら昼食をとりました。絶景レストランです。

10/9 11:56

富士山を見ながら、ただのラーメンとおにぎりが、数倍美味しくなりました。

10/9 12:10

避難小屋の上には秋の雲

10/9 12:17

山頂の山座同定盤です。

10/9 12:22

こんな感じの山頂です。

10/9 12:24

広くて快適な山頂に、いつまででも佇んでいたくなります。

10/9 12:24

秋の雲です。

10/9 12:54

雲取山荘が見えてきました。

10/9 12:57

綺麗な山荘です。いつか泊まりたいですね。

10/9 12:58

沢やか水を頂いて下山開始です。

10/9 12:59

青空の下を歩き…

10/9 13:11

山頂は迂回してまき道に行きます。

10/9 13:11

快適なまき道

10/9 13:30

コケが綺麗です。

10/9 13:46

尾根道に合流して…

10/9 13:48

振り返れば避難小屋が見えます。

10/9 14:10

奥多摩小屋を通って…

10/9 14:13

ヘリポートを抜けて…

10/9 14:27

ダンシング・ツリーに別れを告げて…

10/9 15:02

七ツ石小屋のまき道では、こんな橋もありました。

10/9 15:03

七ツ石小屋下分岐

10/9 15:45

途中で猿の大群に遭遇しました。

10/9 15:46

ピンボケですが…

10/9 15:48

もうひと踏ん張りです。

10/9 16:18

廃屋を抜けて…

10/9 16:30

登山口まで下りました。

10/9 16:38

小袖乗越を越えて…

10/9 16:44

林を抜けると…

10/9 16:50

留浦が見えました。

10/9 16:54

橋を渡って…

10/9 16:56

東京都に戻り…

10/9 16:59

駐車場まで戻りました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

COOLPIX L30 NIKON

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

dakkoman

東京都の百名山。百名山のなかで、自宅から一番近くにあるのですが、「いつでも行ける」という思いから、なかなか足が向きませんでした。しかし、今回、思い立って、ようやく初めて雲取山に登ってきました。全行程を通じて、緩い坂で歩き易い登山道でした。登りは、まき道を使わずに七ツ石山も踏んで元気いっぱいでしたが、距離は長く、累積標高は約2200メートル越えており、地味にキツく、下りはまき道ばかりでした。とてもじゃないですが、トレラン姿で走るように登り降りしていた健脚の人にはかないません……。