谷川岳~紅葉の馬蹄形

2015年10月10日(土) 〜 2015年10月11日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,659m
• 下り: 2,728m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:00

9:15 土合口
9:30 天神平
9:40 天神峠
10:20 熊穴沢避難小屋
11:35 谷川岳（トマノ耳）
11:50 12:20 谷川岳
12:55 一ノ倉岳
14:35 武能岳
15:15 蓬ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:00

6:00 蓬ヒュッテ
6:50 七ツ小屋山
7:30 7:40 清水峠
9:25 9:35 ジャンクションピーク
9:55 10:10 朝日岳
11:10 11:40 笠ヶ岳避難小屋
12:25 12:30 白毛門
15:00 土合橋

天候

一日目晴れ、二日目霧雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上毛高原　08:00　バス
谷川岳ロープウェイ　08:45
---------
土合駅　バス　16:05
水上駅　16:30

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されて歩きやすい。
白毛門からの下りは崩落気味の道が何箇所かあるので注意を。

写真

10/10 8:51

ロープウェイで出発。次々と発車するので混雑は軽め。

10/10 9:26

天神平に到着。谷川岳が雄々しい。

10/10 9:32

紅葉を眺めながらリフトで更に上へ。

10/10 9:41

天神峠からの朝日岳。

10/10 9:41

そして谷川岳。

10/10 9:42

歩き始めます。

10/10 10:15

紅葉の中を進む。人が多い。

10/10 10:22

渋滞している。

10/10 10:23

この岩場が渋滞の原因。

10/10 10:40

山頂まで続く行列。

10/10 11:26

肩の小屋に到着。

10/10 11:31

小休憩にて小屋を後にし、

10/10 11:34

トマノ耳到着。

10/10 11:36

更に行列は続き、

10/10 11:50

オキノ耳。人混みの後ろから辛うじて。

10/10 11:54

奥の院。ここまで来れば人は疎らに。

10/10 12:21

一ノ倉岳(右)と茂倉岳(左)へと進む。漸く落ち着いて山歩きを楽しめる。

10/10 12:26

一ノ倉沢を覗く。雪渓が。

10/10 12:47

谷川岳山頂を振り返る。

10/10 13:06

行く手には本日の目的地、蓬ヒュッテ方面。

10/10 13:06

右手に朝日岳。明日はあそこを登る。

10/10 13:41

目の覚めるような紅葉。

10/10 14:39

蓬ヒュッテが見えてきた。奥は大源太山。

10/10 15:13

蓬ヒュッテに到着。

10/10 15:47

中はこんな感じ。8月に建て直したばかりで真新しい。

10/10 17:23

苗場山に落ちる美しい夕日。本当に明日は天気崩れるのか。

10/11 5:56

二日目、霧雨と強風。。。

10/11 7:05

しかし雨は強くならず、時々ガスが切れて朝日岳が見える瞬間も。

10/11 7:30

ガスの中清水峠に到着。

10/11 8:23

ジャンクションピークへの長い登り。ガスが大分晴れてきた。

10/11 9:06

清水峠方面を振り返る。正面の大源太山はどこから眺めても目印になる。

10/11 9:43

朝日岳山頂が見えてきた。

10/11 9:55

朝日岳に到着。天気も回復傾向で何より。

10/11 11:42

昼メシ休憩した笠ヶ岳避難小屋越しの朝日岳。

10/11 11:51

これから向かう白毛門。

10/11 12:28

白毛門山頂。ここから一気の下りに入る。

10/11 12:42

残念ながら谷川岳方面は雲が取れず。右に一ノ倉沢の雪渓が見えるのみ。

10/11 13:18

白毛門からの下り。段差が大きくてしんどい。

10/11 14:59

土合橋に到着。終了です。

10/11 15:16

有名な土合駅。電車で帰路のはずが。

撮影機器：

Canon PowerShot D20 Canon

感想

satomak

紅葉シーズンの連休だけあってロープウェイから谷川岳まではかなりの混雑。気軽なハイキング感覚です。
オキノ耳を過ぎると一気に人が減り、漸く山歩きを楽しめるように。
蓬ヒュッテは小さいながらも貴重な営業小屋。暖かいシュラフで熟睡できました。
二日目は予報通りの雨になるかと思いきや、弱い霧雨程度で済み助かる。
しかし強風が激しく、よろめくほど。
それでも鮮やかな紅葉に囲まれて、気持ちの良い山行を楽しめました。

おまけ
土合駅からの数少ない列車に合わせて下山できたのに、乗車直前になってストックを駅待合室に置き忘れたことに気づく。
仕方なく次のバスで水上駅へ向かうことになってしまった。
忘れ物にはご注意、というお話。