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Yamareco

記録ID: 739966
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(硫黄岳・横岳・赤岳)景色が最高でした ♪

2015年10月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
dnhghzzz その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:17
距離
18.0km
登り
1,723m
下り
1,708m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
2:14
合計
12:14
距離 18.0km 登り 1,723m 下り 1,727m
6:23
8
6:31
49
7:20
53
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14
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47
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90
18:31
6
18:37
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場は早朝なのにすでに8割方一杯でした。
コース状況/
危険箇所等
横岳に鎖場あり
6:05に赤岳山荘に到着すると駐車場はすでに8割が埋まっていました。
2015年10月10日 06:20撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 6:20
6:05に赤岳山荘に到着すると駐車場はすでに8割が埋まっていました。
6:20 Start いつもは南沢を進みますが、今日は北沢です。
2015年10月10日 06:28撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 6:28
6:20 Start いつもは南沢を進みますが、今日は北沢です。
北沢は登山車が南沢より少なく静かです。 沢の水量は多く夏は涼しいでしょう。
2015年10月10日 07:36撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 7:36
北沢は登山車が南沢より少なく静かです。 沢の水量は多く夏は涼しいでしょう。
奥に横岳が見えてきました。
2015年10月10日 07:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 7:49
奥に横岳が見えてきました。
赤岳鉱泉に到着。ここは増築されかなり大きくなった感じです。
2015年10月10日 08:12撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 8:12
赤岳鉱泉に到着。ここは増築されかなり大きくなった感じです。
ここから2時間かけて硫黄岳を目指します。
1時間20分登ると、「赤岩ノ頭」に到着。 横岳・赤岳が見えてきました。
2015年10月10日 09:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 9:49
ここから2時間かけて硫黄岳を目指します。
1時間20分登ると、「赤岩ノ頭」に到着。 横岳・赤岳が見えてきました。
硫黄岳を目指します。
2015年10月10日 09:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 9:49
硫黄岳を目指します。
コースタイム通り4時間かかって、硫黄岳山頂です。
2015年10月10日 10:28撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 10:28
コースタイム通り4時間かかって、硫黄岳山頂です。
硫黄岳はなだら山容ですが、裏に回ると火口跡が迫力です。
2015年10月10日 10:29撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 10:29
硫黄岳はなだら山容ですが、裏に回ると火口跡が迫力です。
北方面は夏沢峠、天狗岳、北八ヶ岳に続きます。
2015年10月10日 10:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 10:41
北方面は夏沢峠、天狗岳、北八ヶ岳に続きます。
これから登る横岳・赤岳
2015年10月10日 10:58撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 10:58
これから登る横岳・赤岳
横岳の急峻な登りが見えてきました
2015年10月10日 11:43撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 11:43
横岳の急峻な登りが見えてきました
横岳は岩場を登ったりトラバースしますが、近年鎖が付けられて登り易くなりました。
2015年10月10日 11:55撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 11:55
横岳は岩場を登ったりトラバースしますが、近年鎖が付けられて登り易くなりました。
硫黄岳から1時間半、横岳に到着。 右手(諏訪方面)からの風が相変わらず強いです
2015年10月10日 12:00撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 12:00
硫黄岳から1時間半、横岳に到着。 右手(諏訪方面)からの風が相変わらず強いです
赤岳・阿弥陀岳と奥に南アルプスが見えます。
2015年10月10日 12:02撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 12:02
赤岳・阿弥陀岳と奥に南アルプスが見えます。
北アルプスは縦走中はずーっと望めます。
2015年10月10日 12:07撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 12:07
北アルプスは縦走中はずーっと望めます。
反対側の清里方面、新潟・群馬のの山々
2015年10月10日 12:25撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 12:25
反対側の清里方面、新潟・群馬のの山々
赤岳が真正面に。 かなり下ってから登ります。
2015年10月10日 12:44撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 12:44
赤岳が真正面に。 かなり下ってから登ります。
あそこの「赤岳展望荘」で風を避け、ゆっくり昼飯を兼ねて休憩です。 富士山もくっきり見えています。
2015年10月10日 13:13撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 13:13
あそこの「赤岳展望荘」で風を避け、ゆっくり昼飯を兼ねて休憩です。 富士山もくっきり見えています。
牛丼で力を付けようと思いましたが、水分がほしいので「ラーメン」にする。角煮が美味かった。
暖かい小屋でやっと一息つき、最後の赤岳の登りを頑張ります (^^/
2015年10月10日 13:25撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 13:25
牛丼で力を付けようと思いましたが、水分がほしいので「ラーメン」にする。角煮が美味かった。
暖かい小屋でやっと一息つき、最後の赤岳の登りを頑張ります (^^/
最後の赤岳の登りから、小屋と横岳を振り返る
2015年10月10日 14:08撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 14:08
最後の赤岳の登りから、小屋と横岳を振り返る
やっと赤岳に登頂しました。 皆さんいい笑顔です (^^
2015年10月10日 14:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 14:23
やっと赤岳に登頂しました。 皆さんいい笑顔です (^^
野辺山国立天文台の45m電波望遠鏡が見えました。
帰りは赤岳の岩場を慎重に降りて
2015年10月10日 14:48撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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10/10 14:48
野辺山国立天文台の45m電波望遠鏡が見えました。
帰りは赤岳の岩場を慎重に降りて
正面は阿弥陀岳
2015年10月10日 15:04撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 15:04
正面は阿弥陀岳
歩いて来た「硫黄岳・横岳」を眺めながら行者小屋へ下る
2015年10月10日 15:10撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 15:10
歩いて来た「硫黄岳・横岳」を眺めながら行者小屋へ下る
16:00 行者小屋に到着。
多くのテントは夕食の支度に忙しい、炊飯のいい匂いが漂ってきます。次回はテント泊で酒盛りして翌日に帰りたいな。
2015年10月10日 15:56撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 15:56
16:00 行者小屋に到着。
多くのテントは夕食の支度に忙しい、炊飯のいい匂いが漂ってきます。次回はテント泊で酒盛りして翌日に帰りたいな。
夕焼けに照らされた横岳が綺麗でした

ただ、ここからが大変でした。
1時間ほど歩くと日が暮れてヘッドランプを点けましたが、一人の電池がなくなってしまったのと、道に大きな石がゴロゴロしていて夜道は歩きにくく、結局、1時間40分のコースを2時間30分もかかってしまった。

18:40 赤岳山荘の駐車場へやっと到着。 かなり疲れましたが充実の山行でした。
2015年10月10日 16:11撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
10/10 16:11
夕焼けに照らされた横岳が綺麗でした

ただ、ここからが大変でした。
1時間ほど歩くと日が暮れてヘッドランプを点けましたが、一人の電池がなくなってしまったのと、道に大きな石がゴロゴロしていて夜道は歩きにくく、結局、1時間40分のコースを2時間30分もかかってしまった。

18:40 赤岳山荘の駐車場へやっと到着。 かなり疲れましたが充実の山行でした。
撮影機器:

感想

2年振りに八ヶ岳へ登ってきました。天気予報では晴れでしたが、生憎一日中曇り空と強風の登山となりました。 
でも、その代わり360度の展望に恵まれ最高の景色を眺められました。

御嶽山から煙が上がっていましたが、小規模な噴火があったのでしょうか。。。

Mさん、Yさん、ハードな山行、お疲れ様でした。

コース時間:9h40  歩行距離:15km  累積標高差:1400m
2:40自宅 − 3:00会社合流 − 3:30富士宮合流 − (SAで朝食) − 6:05赤岳山荘

6:20赤岳山荘Sart − 8:15赤岳鉱泉8:30 − 10:25硫黄岳(山頂往復)10:40 − 12:00横岳12:10 − 13:15赤岳展望荘(昼飯)13:45 − 14:20赤岳14:40 − 15:55行者小屋16:10 − 18:40赤岳山荘Goal (12h20)

帰りはいつもの日帰り温泉「ゆ〜とろん水神の湯」で汗と疲れを流し、帰宅は 23:00でした。

失点は、今回浅い軽登山靴を使いましたが歩行時間が長く特に下りで爪を痛めた。やはりハイキングにはいいけど、本格的な登山は深い登山靴を使わないと。

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