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Yamareco

記録ID: 745514
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

晩秋の八ヶ岳〜阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳縦走〜

2015年10月16日(金) 〜 2015年10月17日(土)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.3km
登り
1,505m
下り
1,498m

コースタイム

美濃戸山荘登山口0645〜0920着行者小屋0955発〜1100着中岳のコル1110発〜1140着阿弥陀岳1225発〜1250着中岳のコル1315発〜中岳1330〜キレット分岐1410〜1500着赤岳山頂1540発〜赤岳頂上山荘到着1545
赤岳頂上山荘出発0710〜赤岳展望荘0735〜地蔵の頭0740〜三叉峰0850〜0900着横岳0925発〜1000着硫黄岳山荘1040発〜1100着硫黄岳山頂1110発〜1130着赤岩の頭1140発〜1240着赤岳鉱泉1325発〜美濃戸山荘1500着
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南インターから、赤岳山荘横の駐車場に車停めて美濃戸登山口へ。
八ヶ岳山荘すぎたところからの未舗装路は、結構凸凹です。大事な車では乗り入れ一考した方が良いかもです。
コース状況/
危険箇所等
赤岳頂上付近の岩場、横岳通過時の岩場などあります。急がず、けしきを楽しみながら、ゆっくり行きましょう。
その他周辺情報 山荘は、迷いましたが、赤岳頂上山荘を利用しました。
下山後は、もみの湯を利用しました。
赤岳山荘横の駐車場。先週の週末には満車だったようですが、今日はこんな感じです。
赤岳山荘横の駐車場。先週の週末には満車だったようですが、今日はこんな感じです。
程なく、美濃戸山荘に到着。
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程なく、美濃戸山荘に到着。
美濃戸山荘登山口。本日は、南沢コースから登頂します。
美濃戸山荘登山口。本日は、南沢コースから登頂します。
登山口付近は、紅葉がまだまだ楽しめます。
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登山口付近は、紅葉がまだまだ楽しめます。
紅葉こんな感じです。
紅葉こんな感じです。
八ヶ岳定番の苔の道もこの通り。
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八ヶ岳定番の苔の道もこの通り。
行者小屋に近ずくにつれ、だんだん視界が開けてきました。横岳です。
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行者小屋に近ずくにつれ、だんだん視界が開けてきました。横岳です。
行者小屋到着です。
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行者小屋到着です。
行者小屋からのパノラマ山景。
左から、横岳〜赤岳〜中岳〜阿弥陀岳です。
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行者小屋からのパノラマ山景。
左から、横岳〜赤岳〜中岳〜阿弥陀岳です。
阿弥陀岳に向かいます。
阿弥陀岳に向かいます。
赤岳への文三郎尾根分岐です。右への阿弥陀岳へ向かいます。
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赤岳への文三郎尾根分岐です。右への阿弥陀岳へ向かいます。
樹林帯を、少し登ると展望が開けてきます。
左から、天狗〜硫黄岳〜横岳です。
樹林帯を、少し登ると展望が開けてきます。
左から、天狗〜硫黄岳〜横岳です。
横岳〜赤岳
ようやく、中岳のコルが見えてきました。
ようやく、中岳のコルが見えてきました。
コルを超えて、ここから、阿弥陀岳への岩場登りが始まります。まあまあの岩場です。
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コルを超えて、ここから、阿弥陀岳への岩場登りが始まります。まあまあの岩場です。
阿弥陀岳の全貌が見えてきました。
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阿弥陀岳の全貌が見えてきました。
硫黄岳〜横岳の展望が開けてきました。
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硫黄岳〜横岳の展望が開けてきました。
頂上まで、あと少し。
頂上まで、あと少し。
阿弥陀岳山頂到着。赤岳を望みます。
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阿弥陀岳山頂到着。赤岳を望みます。
阿弥陀岳山頂にて。赤岳バックに。
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阿弥陀岳山頂にて。赤岳バックに。
阿弥陀岳より、赤岳を望む。
阿弥陀岳より、赤岳を望む。
阿弥陀の岩場を下山開始です。
阿弥陀の岩場を下山開始です。
中岳のコルより、赤岳を望む。
中岳のコルより、赤岳を望む。
中岳到着。
中岳、阿弥陀岳を振り返ります。
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中岳、阿弥陀岳を振り返ります。
また、前方へ向かって、
また、前方へ向かって、
赤岳へ向かいます。
赤岳へ向かいます。
また、振り返ります。阿弥陀と同じ高さまで登ってきました。
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また、振り返ります。阿弥陀と同じ高さまで登ってきました。
赤岳近づいてきました。
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赤岳近づいてきました。
ここから、岩場が続きます。
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ここから、岩場が続きます。
キレット分岐。
最後の分岐です。
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最後の分岐です。
この梯子登ると、
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この梯子登ると、
やっと、頂上見えました。
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やっと、頂上見えました。
赤岳山頂到着。
気持ちいい青空へ、バンザーイ。
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気持ちいい青空へ、バンザーイ。
と、思ってたら、すぐガスってきて、こんな雲海。
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と、思ってたら、すぐガスってきて、こんな雲海。
ガスに日差し差し込み、ブロッケン現象見えました。
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ガスに日差し差し込み、ブロッケン現象見えました。
今回の山旅唯一の富士山です。
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今回の山旅唯一の富士山です。
夕陽もこんな感じで、綺麗に見えました。
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夕陽もこんな感じで、綺麗に見えました。
御嶽の左に沈む夕陽です。
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御嶽の左に沈む夕陽です。
赤岳頂上山荘到着。今夜は、こちらでお世話になります。
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赤岳頂上山荘到着。今夜は、こちらでお世話になります。
ご来光を見に、日の出前に赤岳山頂へ。
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ご来光を見に、日の出前に赤岳山頂へ。
霞の中、幻想的なご来光。
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霞の中、幻想的なご来光。
ホント、幻想的でした。
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ホント、幻想的でした。
ご来光でも、ブロッケン現象見えました。
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ご来光でも、ブロッケン現象見えました。
粘ってたら、雲海からのご来光をが、綺麗にみえました。
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粘ってたら、雲海からのご来光をが、綺麗にみえました。
2日目、赤岳頂上山荘出発です。
2日目、赤岳頂上山荘出発です。
県界尾根分岐をすぎて、
県界尾根分岐をすぎて、
霧のなか、赤岳展望荘へ到着。
霧のなか、赤岳展望荘へ到着。
続いて、地蔵の頭到着。
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続いて、地蔵の頭到着。
二十三夜峰や、
日ノ岳あたりの、
日ノ岳あたりの、
ゴツゴツの岩場を抜けて行きます。
ゴツゴツの岩場を抜けて行きます。
今回の動物は、こちらの鳥さんだけです。
今回の動物は、こちらの鳥さんだけです。
石尊峰を通り抜けると、
石尊峰を通り抜けると、
ようやく、三叉峰に到着。結構長かった。
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ようやく、三叉峰に到着。結構長かった。
程なく、横岳に到着です。なかなか霧はれないなあ。
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程なく、横岳に到着です。なかなか霧はれないなあ。
硫黄岳山荘の到着。ここで、雨宿りさせていただきました。
硫黄岳山荘の到着。ここで、雨宿りさせていただきました。
この旅最後の、硫黄岳に向かいます。
この旅最後の、硫黄岳に向かいます。
相変わらずの霧の中、ケルンを頼りにひたすら登って、
相変わらずの霧の中、ケルンを頼りにひたすら登って、
硫黄岳山頂に到着です。
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硫黄岳山頂に到着です。
赤岳鉱泉に向けて、下山開始します。
赤岳鉱泉に向けて、下山開始します。
硫黄岳下山始めて、本日初の青空が出てきました。
硫黄岳下山始めて、本日初の青空が出てきました。
この瞬間、頂上の方から、歓声が上がりました。
この瞬間、頂上の方から、歓声が上がりました。
赤岩の頭に到着です。
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赤岩の頭に到着です。
赤岳鉱泉に到着です。
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赤岳鉱泉に到着です。
赤岳鉱泉のテント場。ゆるやかな時間が流れていました。
赤岳鉱泉のテント場。ゆるやかな時間が流れていました。
ここから、北沢コースで下山します。
ここから、北沢コースで下山します。
北沢コース、なかなか綺麗で、
北沢コース、なかなか綺麗で、
紅葉もなかなかで
紅葉もなかなかで
楽しんで、下山することが出来ました。
楽しんで、下山することが出来ました。
最後に林道を抜けて、
最後に林道を抜けて、
美濃戸山荘の到着しました。
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美濃戸山荘の到着しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション コンロ 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 日焼け止め 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

久々に2日間時間がとれて、八ヶ岳の縦走に行って参りました。寒さ対策万全に望みましたが、意外に気温下がらず、快適な山旅が出来ました。

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