上高地線の「安曇支所前」バス停。右の横断歩道を渡る。赤瓦の家の裏、白い建物が安曇支所である。休日は無料駐車させてくれるらしい?
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10/18 7:28
上高地線の「安曇支所前」バス停。右の横断歩道を渡る。赤瓦の家の裏、白い建物が安曇支所である。休日は無料駐車させてくれるらしい?
郵便局前の狭い通りを進む。川沿いにもう少し広い通りがあるようだ。
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10/18 7:33
郵便局前の狭い通りを進む。川沿いにもう少し広い通りがあるようだ。
集落を過ぎて川沿いの道と合流するところに野生動物よけのゲートがある。人も車も自由に開けて通り、元通りに閉めておけばよい。
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10/18 7:40
集落を過ぎて川沿いの道と合流するところに野生動物よけのゲートがある。人も車も自由に開けて通り、元通りに閉めておけばよい。
ゲートから少し奥に広い駐車スペースがある。愛知県ナンバーの車が2台止まっていた。ここに車を置いて徳本峠へ登る人が多いようである。
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10/18 7:46
ゲートから少し奥に広い駐車スペースがある。愛知県ナンバーの車が2台止まっていた。ここに車を置いて徳本峠へ登る人が多いようである。
発電所を過ぎてしばらくすると、鳥居も朽ちた小さな社があり、大きな男性シンボルが祀られていた。お賽銭をあげ、霞沢岳の無事の登頂を祈願した。
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10/18 8:20
発電所を過ぎてしばらくすると、鳥居も朽ちた小さな社があり、大きな男性シンボルが祀られていた。お賽銭をあげ、霞沢岳の無事の登頂を祈願した。
国土地理院の1/25,000地図に砂防ダムとあるのはこのアーチ型の砂防ダムのようである。砂防ダムのアーチ型は初めて見る珍しいタイプである。
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10/18 8:46
国土地理院の1/25,000地図に砂防ダムとあるのはこのアーチ型の砂防ダムのようである。砂防ダムのアーチ型は初めて見る珍しいタイプである。
青空に山腹の紅葉が映える。絶好の山日和である。
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10/18 8:54
青空に山腹の紅葉が映える。絶好の山日和である。
二股の少し手前で道路が二つに分かれる。右は橋を越えてトンネル、左が徳本峠への道である。ここには戦国時代に非業の死を遂げた武将夫人の碑がある。
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10/18 9:42
二股の少し手前で道路が二つに分かれる。右は橋を越えてトンネル、左が徳本峠への道である。ここには戦国時代に非業の死を遂げた武将夫人の碑がある。
二股の林道終点である。発電所の用水取り入れ口があり、立派な公衆便所もある。ここまで自転車で来た人がいるようだ。
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10/18 9:48
二股の林道終点である。発電所の用水取り入れ口があり、立派な公衆便所もある。ここまで自転車で来た人がいるようだ。
二股からは通常の登山道となる。いきなりガラガラした石の道になるが、少し進むと整備された木道や、南沢を右岸左岸と跨ぐ立派な橋がいくつか架けられている。
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10/18 10:09
二股からは通常の登山道となる。いきなりガラガラした石の道になるが、少し進むと整備された木道や、南沢を右岸左岸と跨ぐ立派な橋がいくつか架けられている。
前日の雨が多かったのか、登山道が渡る沢の水量はかなり多い。
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10/18 10:30
前日の雨が多かったのか、登山道が渡る沢の水量はかなり多い。
登山道が崩壊地斜面を渡るところが数か所ある。傾斜する狭い踏み代なので、山慣れた人は問題ないだろうが、慣れない人はちょっと怖いかもしれない。
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10/18 10:35
登山道が崩壊地斜面を渡るところが数か所ある。傾斜する狭い踏み代なので、山慣れた人は問題ないだろうが、慣れない人はちょっと怖いかもしれない。
ここは斜面全体が大きく崩れ、土砂や倒木が押し流されていて、まだ不安定な状態のようである。
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10/18 10:41
ここは斜面全体が大きく崩れ、土砂や倒木が押し流されていて、まだ不安定な状態のようである。
崩壊地上部の斜面には、まだ不安定な土塊が残っている。雨の日の通過は危険な感じがする。
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10/18 10:42
崩壊地上部の斜面には、まだ不安定な土塊が残っている。雨の日の通過は危険な感じがする。
今日は秋晴れの好条件であるので崩壊地の山斜面も安定している。針葉樹の緑と広葉樹の紅の色合いが良く、青空に浮かぶ白雲が綺麗である。
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10/18 10:48
今日は秋晴れの好条件であるので崩壊地の山斜面も安定している。針葉樹の緑と広葉樹の紅の色合いが良く、青空に浮かぶ白雲が綺麗である。
岩魚止橋を渡った所に建つ「岩魚止小屋」である。左の大木は、高村幸太郎や千恵子も見たという直径が3m以上ありそうなカツラの木の大木である。
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10/18 12:28
岩魚止橋を渡った所に建つ「岩魚止小屋」である。左の大木は、高村幸太郎や千恵子も見たという直径が3m以上ありそうなカツラの木の大木である。
歴史を感じる古い小屋であるが現在は休業している。柱の看板に、おみやげに「いわなのくんせい」一本700円から2,000円と書いてある。
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10/18 12:49
歴史を感じる古い小屋であるが現在は休業している。柱の看板に、おみやげに「いわなのくんせい」一本700円から2,000円と書いてある。
小屋のすぐ上手にある高さ3,4mの滝。これが岩魚止めの滝のようである。滝の下流で、北から岩魚止沢が合流している。
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10/18 12:56
小屋のすぐ上手にある高さ3,4mの滝。これが岩魚止めの滝のようである。滝の下流で、北から岩魚止沢が合流している。
渡る橋の中にはこのような橋もある。今日は水量が多いが、少なければ飛び石伝いにも渡れそうである。もっとひどい橋もあるが簡単に飛び越えて渡れる。
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10/18 13:04
渡る橋の中にはこのような橋もある。今日は水量が多いが、少なければ飛び石伝いにも渡れそうである。もっとひどい橋もあるが簡単に飛び越えて渡れる。
この長い丸木橋はちょっと長いが、慎重に渡れば問題ない。これより上流にも丸木橋が2か所ほどあるが、新しく整備された橋で、こちらは安心して渡れる。
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10/18 13:38
この長い丸木橋はちょっと長いが、慎重に渡れば問題ない。これより上流にも丸木橋が2か所ほどあるが、新しく整備された橋で、こちらは安心して渡れる。
紅葉の季節であるが、まだ咲き残った花がある。
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10/18 15:03
紅葉の季節であるが、まだ咲き残った花がある。
登山道が西から北へ折れた辺りにある「ちから水」。冷たくておいしい。この手前辺りの道は古い1/25,000地図とは少しルートが変わっているようだ。
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10/18 15:04
登山道が西から北へ折れた辺りにある「ちから水」。冷たくておいしい。この手前辺りの道は古い1/25,000地図とは少しルートが変わっているようだ。
峠の頂上に着くと、荒々しい穂高連峰の姿が目に飛び込んで来る。ウエストンさんが感動したのが解るような気がする。
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10/18 16:10
峠の頂上に着くと、荒々しい穂高連峰の姿が目に飛び込んで来る。ウエストンさんが感動したのが解るような気がする。
徳本峠の山小屋は古い小屋に隣接して新しくたてられている。食事も美味いし、特に寿司弁当が美味かった。羽毛布団も暖かくて快適であった。
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10/18 19:39
徳本峠の山小屋は古い小屋に隣接して新しくたてられている。食事も美味いし、特に寿司弁当が美味かった。羽毛布団も暖かくて快適であった。
ジャンクションピークへの途中で見た日の出の光景は素晴らしかった!雲海に浮かぶ八ヶ岳連峰?がすごく綺麗で、来てよかった!と思う瞬間である。
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10/19 6:15
ジャンクションピークへの途中で見た日の出の光景は素晴らしかった!雲海に浮かぶ八ヶ岳連峰?がすごく綺麗で、来てよかった!と思う瞬間である。
朝日に輝く穂高連峰!右から前穂高岳、奥穂高岳、ジャンダルムを降って西穂高岳へと連なり、中央手前に明神岳が並んで見える。
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10/19 6:30
朝日に輝く穂高連峰!右から前穂高岳、奥穂高岳、ジャンダルムを降って西穂高岳へと連なり、中央手前に明神岳が並んで見える。
ジャンクションピークから見る八ヶ岳方面。
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10/19 6:57
ジャンクションピークから見る八ヶ岳方面。
南西に見えるのは南アルプスの山並み?甲斐駒ケ岳の左に見えるのは富士山のようであるが?なかなか見ることができない素晴らしい景観である。
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10/19 7:00
南西に見えるのは南アルプスの山並み?甲斐駒ケ岳の左に見えるのは富士山のようであるが?なかなか見ることができない素晴らしい景観である。
南々西の方向には乗鞍、御嶽が並び立ち、左奥にはうっすらと恵那山が見える。
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10/19 7:16
南々西の方向には乗鞍、御嶽が並び立ち、左奥にはうっすらと恵那山が見える。
立ち枯れた大シシウドの花。
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10/19 8:39
立ち枯れた大シシウドの花。
見上げるK1ピークの山頂には人の姿が見える。しかし、目の前に立ちはだかる鋭いピークは気持ちがなえるほどに高く見える。
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10/19 8:56
見上げるK1ピークの山頂には人の姿が見える。しかし、目の前に立ちはだかる鋭いピークは気持ちがなえるほどに高く見える。
梓川を挟んで連なる常念山脈の山並み。
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10/19 8:58
梓川を挟んで連なる常念山脈の山並み。
鋭いスカイラインを描く穂高連峰。谷が集まるところに岳沢小屋も見える。
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10/19 9:37
鋭いスカイラインを描く穂高連峰。谷が集まるところに岳沢小屋も見える。
笠ヶ岳から抜戸岳への山並み。
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10/19 9:48
笠ヶ岳から抜戸岳への山並み。
こちらは霞沢山頂手前のK2ピーク。
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10/19 10:03
こちらは霞沢山頂手前のK2ピーク。
K2から振り返り見るK1ピーク。2人の人が立っている。
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10/19 10:07
K2から振り返り見るK1ピーク。2人の人が立っている。
深く切れ込んだ焼岳の流路。大雨の時は大量の土砂が流れ下ると思われる。かすかに硫黄のにおいが流れてくる。
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10/19 10:24
深く切れ込んだ焼岳の流路。大雨の時は大量の土砂が流れ下ると思われる。かすかに硫黄のにおいが流れてくる。
霞沢岳から望む穂高連峰。左の緑の中に西穂山荘が見える。左奥は笠ヶ岳から続く抜戸岳の山並み。その奥は双六岳?あたりのようである。
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10/19 10:42
霞沢岳から望む穂高連峰。左の緑の中に西穂山荘が見える。左奥は笠ヶ岳から続く抜戸岳の山並み。その奥は双六岳?あたりのようである。
乗鞍岳と御嶽山が並んで見える。御嶽山は水蒸気を立ち上げている。
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10/19 10:49
乗鞍岳と御嶽山が並んで見える。御嶽山は水蒸気を立ち上げている。
西穂高の後ろに左俣谷を挟んで笠が岳。両者の間の奥は、先々週に歩いた双六岳、丸山、三俣蓮華岳あたりと思われる。
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10/19 10:52
西穂高の後ろに左俣谷を挟んで笠が岳。両者の間の奥は、先々週に歩いた双六岳、丸山、三俣蓮華岳あたりと思われる。
霞沢岳から振り返り見るK2、K1ピーク。背後に穂高連峰と常念山脈が並んで、役者がそろった感じである。槍ヶ岳は穂高の後ろに隠れている。
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10/19 11:03
霞沢岳から振り返り見るK2、K1ピーク。背後に穂高連峰と常念山脈が並んで、役者がそろった感じである。槍ヶ岳は穂高の後ろに隠れている。
見下ろす梓川沿いの森の中に赤い屋根が見える。手前は帝国ホテル。川向うは上高地温泉ホテルや清水屋ホテル辺りか?
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10/19 12:06
見下ろす梓川沿いの森の中に赤い屋根が見える。手前は帝国ホテル。川向うは上高地温泉ホテルや清水屋ホテル辺りか?
ジャンクションピークからの帰り道で、右は徳本峠、峠の小屋へ向かう道、左は明神への下り道の分岐である。峠の小屋まではもう7,8分である。
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10/19 15:47
ジャンクションピークからの帰り道で、右は徳本峠、峠の小屋へ向かう道、左は明神への下り道の分岐である。峠の小屋まではもう7,8分である。
無事帰り着いた徳本峠の小屋から見る、夕日を浴びる穂高の山々。今日は朝から晩まで、一日中姿を見せてくれた。
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10/19 15:56
無事帰り着いた徳本峠の小屋から見る、夕日を浴びる穂高の山々。今日は朝から晩まで、一日中姿を見せてくれた。
最後の日、明神への下りで見た樹間の穂高岳。
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10/20 6:19
最後の日、明神への下りで見た樹間の穂高岳。
上高地自然探勝路との合流点。明神は左すぐ近くである。ここまでくればもう下界であり、一安心である。
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10/20 7:48
上高地自然探勝路との合流点。明神は左すぐ近くである。ここまでくればもう下界であり、一安心である。
明神館前から見る、朝日に輝く明神岳。
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10/20 7:55
明神館前から見る、朝日に輝く明神岳。
綺麗に澄んだ梓川の流れ。
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10/20 8:06
綺麗に澄んだ梓川の流れ。
穂高神社奥宮の鳥居辺りから見る明神岳。この奥左に嘉門次小屋、右に嘉門次レリーフや山のひだやがある。岩魚の塩焼きは時間が早すぎて食べられなかった。
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10/20 8:08
穂高神社奥宮の鳥居辺りから見る明神岳。この奥左に嘉門次小屋、右に嘉門次レリーフや山のひだやがある。岩魚の塩焼きは時間が早すぎて食べられなかった。
透き通る水の流れ。
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10/20 8:20
透き通る水の流れ。
昨日見下ろした焼岳を、今日は下から見上げる。
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10/20 8:48
昨日見下ろした焼岳を、今日は下から見上げる。
透き通った青い水の流れ。
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10/20 9:08
透き通った青い水の流れ。
河童橋から見上げる奥穂高岳。
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10/20 9:26
河童橋から見上げる奥穂高岳。
反対の下流側には焼岳が朝日を浴びて輝いている。今日も雲一つない青空である。
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10/20 9:26
反対の下流側には焼岳が朝日を浴びて輝いている。今日も雲一つない青空である。
上高地バスターミナルに近いカラマツ林の紅葉。
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10/20 9:33
上高地バスターミナルに近いカラマツ林の紅葉。
平日ではあるが、上高地には自然を求めてたくさんの人が入っているようだ。岩魚の丸上げを肴にビールで乾杯をしよう!
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10/20 9:34
平日ではあるが、上高地には自然を求めてたくさんの人が入っているようだ。岩魚の丸上げを肴にビールで乾杯をしよう!
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