本日は、周回コースなので、下山口の金山登山口に車を停め、雨飾山登山口まで約6.7kmほど自転車を利用。
雨飾荘の下にある橋までは、標高差270mの下りだったので楽ちんでした。
0
10/27 5:47
本日は、周回コースなので、下山口の金山登山口に車を停め、雨飾山登山口まで約6.7kmほど自転車を利用。
雨飾荘の下にある橋までは、標高差270mの下りだったので楽ちんでした。
雨飾荘から雨飾山登山口までは、ずっと上りで、折り畳み自転車では、上りの10%程度しか乗れず、あとは自転車を押して登りました。
こんなことなら橋で自転車をデポして、雨飾登山口まで普通に歩けば良かったと後悔です。
1
10/27 6:09
雨飾荘から雨飾山登山口までは、ずっと上りで、折り畳み自転車では、上りの10%程度しか乗れず、あとは自転車を押して登りました。
こんなことなら橋で自転車をデポして、雨飾登山口まで普通に歩けば良かったと後悔です。
とりあえず、無理やり自転車の立ち漕ぎしたりで、登山前に疲れましたが、ようやく雨飾山登山口に到着です。
1
10/27 6:15
とりあえず、無理やり自転車の立ち漕ぎしたりで、登山前に疲れましたが、ようやく雨飾山登山口に到着です。
自転車は、バイクスペースに(笑)
既に登山口で汗びっしょりになったので、早速着替えました。
登山届は、登山口の小屋で出すことができます。
0
10/27 6:24
自転車は、バイクスペースに(笑)
既に登山口で汗びっしょりになったので、早速着替えました。
登山届は、登山口の小屋で出すことができます。
さあ、雨飾山へ、いざ、出発です。
0
10/27 6:24
さあ、雨飾山へ、いざ、出発です。
序盤は、木道歩きがあります。
ブナの紅葉は終わっていますが、林内のモミジ系はまだ鮮やかですね。
1
10/27 6:28
序盤は、木道歩きがあります。
ブナの紅葉は終わっていますが、林内のモミジ系はまだ鮮やかですね。
400mごとに設置されています。
ということは、山頂まで4.4kmということかな。
0
10/27 6:30
400mごとに設置されています。
ということは、山頂まで4.4kmということかな。
2/11(800m地点)
0
10/27 6:34
2/11(800m地点)
落葉したブナ林を登ります。
雨飾山の山頂から朝日が差し込んできました。
0
10/27 6:39
落葉したブナ林を登ります。
雨飾山の山頂から朝日が差し込んできました。
まだ良い色のモミジがありましたよ〜
1
10/27 6:41
まだ良い色のモミジがありましたよ〜
朝は霜が降りていましたが、朝日で暖かく感じます。
0
10/27 6:57
朝は霜が降りていましたが、朝日で暖かく感じます。
5/11(2000m地点)
ブナ林の上空は、真っ青な空が広がり、テンションが上がってきました。
2
10/27 7:04
5/11(2000m地点)
ブナ林の上空は、真っ青な空が広がり、テンションが上がってきました。
平坦な箇所は、ぬかるんだ場所もあります。
0
10/27 7:10
平坦な箇所は、ぬかるんだ場所もあります。
ブナ平を過ぎ、荒菅沢が見えると、雨飾山の荒々しい山頂が見えてきました。
お〜、迫力があって良いですね!
1
10/27 7:14
ブナ平を過ぎ、荒菅沢が見えると、雨飾山の荒々しい山頂が見えてきました。
お〜、迫力があって良いですね!
荒菅沢まで少し下り、渡渉後、写真の右側の斜面を直登していきます。
1
10/27 7:14
荒菅沢まで少し下り、渡渉後、写真の右側の斜面を直登していきます。
荒菅沢の渡渉箇所。
増水時は、注意しましょう。
0
10/27 7:19
荒菅沢の渡渉箇所。
増水時は、注意しましょう。
荒菅沢から山頂を望みます。
中央一番奥が山頂です。
1
10/27 7:20
荒菅沢から山頂を望みます。
中央一番奥が山頂です。
8/11(3200m地点)
0
10/27 7:42
8/11(3200m地点)
荒菅沢から笹平までの直登は岩場の急登が多くなります。
0
10/27 7:49
荒菅沢から笹平までの直登は岩場の急登が多くなります。
2連梯子も出てきました。
1
10/27 7:51
2連梯子も出てきました。
次は、ロープ&梯子です。
このルートには鎖はありませんでした。
1
10/27 7:54
次は、ロープ&梯子です。
このルートには鎖はありませんでした。
笹平に到着です。
一番奥の山頂を目指します。
3
10/27 8:00
笹平に到着です。
一番奥の山頂を目指します。
お〜、雪だ〜
積雪は多いところで3cm程度ですが、凍結している部分もあり、慎重に歩きます。
0
10/27 8:04
お〜、雪だ〜
積雪は多いところで3cm程度ですが、凍結している部分もあり、慎重に歩きます。
山頂直下の急登が近づいてきました。
2
10/27 8:07
山頂直下の急登が近づいてきました。
あの標柱はなんだろう?
一応、影でポーズしたつもり。
1
10/27 8:10
あの標柱はなんだろう?
一応、影でポーズしたつもり。
荒菅沢を眼下に見下ろすとこんな感じ。
0
10/27 8:11
荒菅沢を眼下に見下ろすとこんな感じ。
さあ、山頂直下の最後の急登を登ります。
0
10/27 8:11
さあ、山頂直下の最後の急登を登ります。
結構な急登です。
積雪や凍結している部分も多く気が抜けません。
もう少し積雪量が多いと厳しい箇所だと思います。
0
10/27 8:15
結構な急登です。
積雪や凍結している部分も多く気が抜けません。
もう少し積雪量が多いと厳しい箇所だと思います。
誰もいない貸し切りの雨飾山の山頂に到着です。
本日、一番乗りのようです。
5
10/27 8:29
誰もいない貸し切りの雨飾山の山頂に到着です。
本日、一番乗りのようです。
三角点にタッチ!
1
10/27 8:21
三角点にタッチ!
雨飾山の山頂から今年登った北アルプスを望みます。
2
10/27 8:21
雨飾山の山頂から今年登った北アルプスを望みます。
白馬岳のアップ。
1
10/27 8:20
白馬岳のアップ。
雨飾山の山頂から東側を望みます。
高妻山も見えますね。
1
10/27 8:31
雨飾山の山頂から東側を望みます。
高妻山も見えますね。
登ってきた笹平を振り返ってみました。
一度は行きたい昼闇山も見えます。
2
10/27 8:21
登ってきた笹平を振り返ってみました。
一度は行きたい昼闇山も見えます。
山頂と違うピークには祠が。
背景は北アルプス、なんかいい感じですね。
3
10/27 8:33
山頂と違うピークには祠が。
背景は北アルプス、なんかいい感じですね。
糸魚川市の駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳も良く見えますね〜
1
10/27 8:31
糸魚川市の駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳も良く見えますね〜
日本海と糸魚川市街。
0
10/27 8:33
日本海と糸魚川市街。
雨飾山頂の気温は氷点下に感じました。
山頂は物凄い風で、かなり寒いのでちょっとだけ休憩して、最終目的地の金山を目指すため、一旦下山します。
0
10/27 8:34
雨飾山頂の気温は氷点下に感じました。
山頂は物凄い風で、かなり寒いのでちょっとだけ休憩して、最終目的地の金山を目指すため、一旦下山します。
まずは、笹平の分岐に戻り、分岐を左折します。
0
10/27 8:49
まずは、笹平の分岐に戻り、分岐を左折します。
大曲り分岐まで急登を標高差300m程度下ります。
日陰に雪が残っていて、滑らないように慎重に下ります。
0
10/27 8:50
大曲り分岐まで急登を標高差300m程度下ります。
日陰に雪が残っていて、滑らないように慎重に下ります。
破線ルートとはいえ、刈り払いもされていてルートは分かり易かったです。
0
10/27 8:54
破線ルートとはいえ、刈り払いもされていてルートは分かり易かったです。
左手に鋸岳を見ながら下ります。
0
10/27 9:03
左手に鋸岳を見ながら下ります。
大曲り分岐に到着。
金山はこの分岐を右折します。
0
10/27 9:09
大曲り分岐に到着。
金山はこの分岐を右折します。
さあ、ここから正面奥の金山まで長い稜線のシゲクラ尾根を進みます。
2
10/27 9:16
さあ、ここから正面奥の金山まで長い稜線のシゲクラ尾根を進みます。
シゲクラ尾根は、標高差は少ないものの急登のアップダウンが連続しそうですね。
0
10/27 9:19
シゲクラ尾根は、標高差は少ないものの急登のアップダウンが連続しそうですね。
最低鞍部までもう少し下ります。
0
10/27 9:23
最低鞍部までもう少し下ります。
最低鞍部から金山まで、アップダウンしながら標高差700mを登り返すタフなコース。
1
10/27 9:40
最低鞍部から金山まで、アップダウンしながら標高差700mを登り返すタフなコース。
逆光で日差しも強く、延々の上りは、かなり疲れました。
0
10/27 9:58
逆光で日差しも強く、延々の上りは、かなり疲れました。
名残惜しく雨飾山を振り返ってみました。
1
10/27 9:59
名残惜しく雨飾山を振り返ってみました。
急登もそれなりに頻繁にあります。
0
10/27 10:09
急登もそれなりに頻繁にあります。
標高が1800mを超えると再び積雪量が多くなってきました。
0
10/27 10:20
標高が1800mを超えると再び積雪量が多くなってきました。
結構大き目な動物の足跡が雪に残っていました。
ん〜、なんだろう〜?
1
10/27 10:28
結構大き目な動物の足跡が雪に残っていました。
ん〜、なんだろう〜?
金山の稜線から焼山がちょっと顔を出しています。
0
10/27 10:33
金山の稜線から焼山がちょっと顔を出しています。
山頂はこの上かな〜と淡い期待をして登りましたが、偽ピークでがっかり。
0
10/27 10:39
山頂はこの上かな〜と淡い期待をして登りましたが、偽ピークでがっかり。
今日は視程も良くて最高の眺望でした。
北アルプスと雨飾山、良いですね〜
2
10/27 10:50
今日は視程も良くて最高の眺望でした。
北アルプスと雨飾山、良いですね〜
ようやく金山の山頂が見えてきました。
2
10/27 10:51
ようやく金山の山頂が見えてきました。
標高2000mを超えると、積雪は5cm程度になってきました。
雪で思うようにペースが上がりません。
0
10/27 10:55
標高2000mを超えると、積雪は5cm程度になってきました。
雪で思うようにペースが上がりません。
2
10/27 11:00
この上が金山の山頂なんですが、雪の影響もあり、いや〜、疲れました。
0
10/27 11:13
この上が金山の山頂なんですが、雪の影響もあり、いや〜、疲れました。
ようやく金山の山頂に到着。
3
10/27 11:44
ようやく金山の山頂に到着。
こちらの三角点にもタッチ!
1
10/27 11:48
こちらの三角点にもタッチ!
金山の山頂から焼山、火打山を望みます。
一見の価値がある絶景です。
金山、なかなか良い山じゃないですかぁ〜。
2
10/27 11:42
金山の山頂から焼山、火打山を望みます。
一見の価値がある絶景です。
金山、なかなか良い山じゃないですかぁ〜。
金山の山頂から火打山、妙高山を望みます。
この風景を見ながらランチタイムです。
2
10/27 11:21
金山の山頂から火打山、妙高山を望みます。
この風景を見ながらランチタイムです。
金山の山頂で30分ほど昼食をとり、下山します。
0
10/27 11:51
金山の山頂で30分ほど昼食をとり、下山します。
お〜、雪があると怖そうなトラバース道。
これ以上、雪が降ったら厳しいそうです。
0
10/27 11:52
お〜、雪があると怖そうなトラバース道。
これ以上、雪が降ったら厳しいそうです。
いや〜、天気&眺望も良く、来て良かったと思える山でした。
2
10/27 11:54
いや〜、天気&眺望も良く、来て良かったと思える山でした。
金山の山頂を振り返ります。
0
10/27 11:56
金山の山頂を振り返ります。
妙高の笹ヶ峰方面を眺めます。
妙高山、黒姫山も見えますね。
1
10/27 11:56
妙高の笹ヶ峰方面を眺めます。
妙高山、黒姫山も見えますね。
次は、正面のお団子のような山、天狗原山を目指して下山します。
1
10/27 11:58
次は、正面のお団子のような山、天狗原山を目指して下山します。
池塘?が1箇所だけありました。
初夏は、花々で覆われるんでしょうね。
0
10/27 12:02
池塘?が1箇所だけありました。
初夏は、花々で覆われるんでしょうね。
金山の山頂方面を振り返ります。
1
10/27 12:13
金山の山頂方面を振り返ります。
天狗原山の直下も急登でした。
0
10/27 12:13
天狗原山の直下も急登でした。
天狗原山に到着。
1
10/27 12:15
天狗原山に到着。
下に見える平原は、初夏はお花畑になるようです。
さて、あとは登山口まで下るだけ。
0
10/27 12:18
下に見える平原は、初夏はお花畑になるようです。
さて、あとは登山口まで下るだけ。
標高1800m程度まで、やはり日陰には雪が残っていますね。
0
10/27 12:44
標高1800m程度まで、やはり日陰には雪が残っていますね。
こんなロープ設置箇所がありました。
危険性は少ないですが、下りは滑り易いので慎重に下りましょう。
0
10/27 12:50
こんなロープ設置箇所がありました。
危険性は少ないですが、下りは滑り易いので慎重に下りましょう。
黒姫山、高妻山が近くに見えます。
0
10/27 12:51
黒姫山、高妻山が近くに見えます。
ここもガレた急登です。
僅かなステップが切ってあったので、巻きながら進むと歩き易いです。
0
10/27 12:54
ここもガレた急登です。
僅かなステップが切ってあったので、巻きながら進むと歩き易いです。
お〜、昼過ぎなのに、まだ薄氷がはってました。
なんか割りたくなりますが、素通りします。
1
10/27 12:57
お〜、昼過ぎなのに、まだ薄氷がはってました。
なんか割りたくなりますが、素通りします。
0
10/27 13:05
標高が下がると大きなブナ林の多くなってきます。
0
10/27 13:21
標高が下がると大きなブナ林の多くなってきます。
登山道はフレッシュなブナの落葉だらけ。
登山道の凹凸が分からず、滑りまくりです。
0
10/27 13:26
登山道はフレッシュなブナの落葉だらけ。
登山道の凹凸が分からず、滑りまくりです。
ブナ林を九十九折しながら下ります。
先週なら紅葉が見れたかな〜
0
10/27 13:41
ブナ林を九十九折しながら下ります。
先週なら紅葉が見れたかな〜
お〜登山口が見えてきました。
お疲れ様でした!!
0
10/27 13:50
お〜登山口が見えてきました。
お疲れ様でした!!
金山登山口。
妙高(笹ヶ峰)方面への車道は、ここから通行止めでした。
0
10/27 13:51
金山登山口。
妙高(笹ヶ峰)方面への車道は、ここから通行止めでした。
金山登山口には6〜7台ほどの駐車スペースがあります。
0
10/27 13:51
金山登山口には6〜7台ほどの駐車スペースがあります。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する