東おたふく山〜黒岩谷西尾根〜六甲山最高峰〜蛇谷北山〜観音山


- GPS
- 08:01
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,244m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:02
天候 | 晴れ/薄曇り/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路 - 阪急電鉄甲陽線の甲陽園駅より乗車 |
写真
感想
1月3日ぐらいに2025年最初の山行に出かけようと思っていたはずなのだけど、もたもたしている間に連休の最終日になってしまいました。
翌日から仕事なので、程々の行程で済みそうな山でと考え、六甲山へ。
芦屋川駅からスタートし、いつものように住宅街へ。
高座の滝に着いてもまだ暗く、滝の撮影はうまくできず。
ロックガーデン中央稜へ進むと、すぐにヘッドランプは不要となり、振り返って展望を楽しんだりしつつ、岩場を登って行きます。
風吹岩で日の出の瞬間を見たかったのだけど、数分遅れで間に合わず。
それでも朝日に照らされた風景には特別感があり、その場の雰囲気に浸ります。
横池の雄池には氷が張っており、冬らしく寒々しい風景になっている。
特徴的な松のある展望所に立ち寄り、気分良く佇みます。
それなりの人を見かけつつ進み、雨ヶ峠に到着。
東おたふく山方面へ進むと、ススキ原を復活させるべく活動が続けられているようで、広範囲で下草が刈られているのが目に入る。
この草刈りがないと、リンドウとかも姿を消してしまいそうに思われ、密かに感謝しています。
東おたふく山山頂の近くの展望所にも寄り、土樋割峠へ。
今回も黒岩谷西尾根へ。
適度な特別感があり、好きなルートなのです。
六甲山最高峰の山頂に到着すると、まだ早めの時間のせいか、人は少なく、程なくして山頂は自分だけになり、ちょっと気分が良い。
少し移動して、早めの昼食にします。
トイレを経て、蛇谷北山へ。
ここを経由して下山する事が多いのだけど、この日はいつになく人が多めで、何でだろうという感じ。
レコを作成している際に気付いたのだけど、今年の干支の山なので、そのせいだったのでしょうか?
土樋割峠に戻り、ここからしばらくは舗装路歩き。
奥池の北寄りの小さな池は凍っていて、まだそんなに気温が低いのかなという感じ。
時間的なものもあるのか、観音山への道中もまずまずの人出となっている。
観音山山頂からの展望は相変わらず素晴らしく、満足度が高い。
今回もパノラマコースを通り、途中の展望も楽しみ、鷲林寺へ。
北山貯水池を経由して北山公園へ。
ここも花崗岩が露出している所が多く、六甲山の一部だなと感じさせられる。
自宅の近くにこんな所があると良いなと思いますね。
想定よりも少し早く甲陽園駅に到着、ゴールです。
自分の中での六甲山の定番と言っても良さそうなルートを歩き、今年最初の山歩きとしては良いスタートを切る事ができたのかなと思う。
これで終わっていれば良かったのだけど、翌日に体調が悪化。
その翌日にかかりつけ医で診てもらうと、インフルエンザに感染との事で、昨年と同じく、年初から体調を崩してしまうという事態になりました。
これを書いている時点では、まだ喉の具合が良くなく、回復まではもう少し時間がかかりそう。
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