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記録ID: 7690822
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20250112-六甲登山-白石谷-悪僧谷-大安相滝-布降滝-白竜滝-白石滝-高塚の清水-悪僧滝

2025年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
13.0km
登り
1,410m
下り
1,079m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:26
合計
6:58
距離 13.0km 登り 1,410m 下り 1,079m
8:44
11
岡本八幡神社
8:55
18
保久良梅林
9:13
19
旧金鳥ステーション前
9:32
8
9:46
16
10:02
11
10:13
3
10:47
6
10:53
1
10:54
10:59
10
六甲山最高峰北西尾根降下箇所
11:09
22
六甲山最高峰北西尾根十字路
11:31
11:34
24
11:58
21
12:19
7
12:26
14
12:40
12:44
6
12:50
0
12:49
6
高塚の清水降下箇所
12:55
12:56
11
13:07
34
悪僧谷滝川出合
13:41
13:47
60
14:47
14
番匠屋畑尾根登り着き
15:01
21
妙見谷分岐
15:22
15:29
12
鼓ヶ滝公園
15:41
銀の湯
天候 晴れたり曇ったり、時に小雪
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
今日最も危険だったのは、悪僧谷砂防ダムを越えた上流側の谷筋への降下で、積もった落葉の上に雪が積もった急斜面で、滑りやすく、滑落のおそれもあるくらいで、木を伝いながら下りました。
その他周辺情報 有馬温泉銀の湯
https://arimaspa-kingin.jp/
午後4時ごろで、入場は約 10 分くらいの待ち時間の行列になっていました。

全寿庵ごんそば
http://www.gonsoba.com/oshinagaki.html
午後4時半頃にうかがったのですが、私だけでした。
雨ヶ峠あたりから雪が残っていました。
2025年01月12日 10:02撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 10:02
雨ヶ峠あたりから雪が残っていました。
本庄橋跡の手前、左手は田辺谷東尾根への登り口。右手に倒れていた山火事注意のモンキー看板は、なくなっていました。

倒れた時
20231217-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索 (2/108)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6286270&pid=9391a02f9398c5deba085bc7971f208c

倒れかけていた時
20231119-六甲登山-宝塚下山 (3/7)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6192504&pid=7935039bc5b63f0a43177cf7a958363e

立っていた時
20220518-六甲登山 (23/31)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4301822&pid=d679a5f318fa364fc7cc3a82e657e109
2025年01月12日 10:12撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 10:12
本庄橋跡の手前、左手は田辺谷東尾根への登り口。右手に倒れていた山火事注意のモンキー看板は、なくなっていました。

倒れた時
20231217-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索 (2/108)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6286270&pid=9391a02f9398c5deba085bc7971f208c

倒れかけていた時
20231119-六甲登山-宝塚下山 (3/7)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6192504&pid=7935039bc5b63f0a43177cf7a958363e

立っていた時
20220518-六甲登山 (23/31)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4301822&pid=d679a5f318fa364fc7cc3a82e657e109
一軒茶屋さんの雪景色。
2025年01月12日 10:47撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 10:47
一軒茶屋さんの雪景色。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。
七曲がりの登りの間、小雪が舞っていました。
2025年01月12日 10:50撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 10:50
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。
七曲がりの登りの間、小雪が舞っていました。
六甲山最高峰とそのまわりの人出は、いつもよりは少なめ。
2025年01月12日 10:53撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 10:53
六甲山最高峰とそのまわりの人出は、いつもよりは少なめ。
六甲山最高峰北西尾根の降下箇所。ヘルメットと軽防寒ジャケット、作業用革手袋、チェーンスパイクを装用して下りました。
2025年01月12日 11:00撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:00
六甲山最高峰北西尾根の降下箇所。ヘルメットと軽防寒ジャケット、作業用革手袋、チェーンスパイクを装用して下りました。
六甲山最高峰北西尾根の風景。
2025年01月12日 11:03撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:03
六甲山最高峰北西尾根の風景。
六甲山最高峰北西尾根の十字路に降りてきました。今日は左折して白石第六堰堤へ下ります。
第五堰堤側、第六堰堤側ともに足跡がありました。
2025年01月12日 11:09撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:09
六甲山最高峰北西尾根の十字路に降りてきました。今日は左折して白石第六堰堤へ下ります。
第五堰堤側、第六堰堤側ともに足跡がありました。
写真左上から下ってきて、谷奥をまわった所で振り返り。滑りやすい急な下りですが、チェーンスパイクが役に立ちます。
2025年01月12日 11:15撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:15
写真左上から下ってきて、谷奥をまわった所で振り返り。滑りやすい急な下りですが、チェーンスパイクが役に立ちます。
小安相滝の石標の手前の細尾根。
2025年01月12日 11:17撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:17
小安相滝の石標の手前の細尾根。
白石第六堰堤の上の谷筋に降りてきて振り返り。写真中央の尾根筋を下ってきました。
2025年01月12日 11:21撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:21
白石第六堰堤の上の谷筋に降りてきて振り返り。写真中央の尾根筋を下ってきました。
白石第六堰堤の左岸を越えて降下。右俣の白石第五堰堤側の谷間との合流箇所。向かって左には目印の大岩。
2025年01月12日 11:26撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:26
白石第六堰堤の左岸を越えて降下。右俣の白石第五堰堤側の谷間との合流箇所。向かって左には目印の大岩。
大安相滝に向けて下りはじめの左手。高巻き道への登降の足跡。
2025年01月12日 11:29撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:29
大安相滝に向けて下りはじめの左手。高巻き道への登降の足跡。
大安相滝の落ち口。
2025年01月12日 11:31撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:31
大安相滝の落ち口。
前の写真の左手にも高巻き道への登降の足跡。
2025年01月12日 11:31撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:31
前の写真の左手にも高巻き道への登降の足跡。
大安相滝をロープを使わずにクライムダウンして振り返り。
2025年01月12日 11:34撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:34
大安相滝をロープを使わずにクライムダウンして振り返り。
いつもは赤矢印の所にホールドがいくつかあって下るのですが(赤)、今日は、雪で上からはホールドが見えない所があり、途中から写真向かって左の凹角の方へ足を下ろして、そこのホールドを使って下りました(青)。
3
いつもは赤矢印の所にホールドがいくつかあって下るのですが(赤)、今日は、雪で上からはホールドが見えない所があり、途中から写真向かって左の凹角の方へ足を下ろして、そこのホールドを使って下りました(青)。
大安相滝の真ん中の滝の右岸を下って振り返り。左岸も登降できます。
2025年01月12日 11:36撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:36
大安相滝の真ん中の滝の右岸を下って振り返り。左岸も登降できます。
大安相滝の下の滝の左岸を、流れから少し離れた所で下ってきて振り返り。
三段構成の大安相滝の全景です。
2025年01月12日 11:37撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:37
大安相滝の下の滝の左岸を、流れから少し離れた所で下ってきて振り返り。
三段構成の大安相滝の全景です。
二段になった小滝は、いずれも右岸を下って振り返り。
2025年01月12日 11:43撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:43
二段になった小滝は、いずれも右岸を下って振り返り。
白竜滝の落ち口の少し上流側から、左上へ巻き道を登ります。
2025年01月12日 11:46撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:46
白竜滝の落ち口の少し上流側から、左上へ巻き道を登ります。
巻き道は、狭く、急で、右側は断崖絶壁。ロープは使わず、慎重に登りました。
2025年01月12日 11:47撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:47
巻き道は、狭く、急で、右側は断崖絶壁。ロープは使わず、慎重に登りました。
高巻き道に登り着いて振り返り。左下から登ってきました。
2025年01月12日 11:49撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:49
高巻き道に登り着いて振り返り。左下から登ってきました。
布振滝の上に来ました。左上に猿渡滝の跡。
2025年01月12日 11:49撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:49
布振滝の上に来ました。左上に猿渡滝の跡。
布降滝の上の段をロープを使わずにクライムダウン。このまま下る時と、ここで左岸のガレ場の方へ渡ることがあります。
今日は左岸に渡りました。
2025年01月12日 11:55撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:55
布降滝の上の段をロープを使わずにクライムダウン。このまま下る時と、ここで左岸のガレ場の方へ渡ることがあります。
今日は左岸に渡りました。
布降滝の降下の途中で左岸に渡って下りてきて振り返り。布降滝の全景です。
2025年01月12日 11:56撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:56
布降滝の降下の途中で左岸に渡って下りてきて振り返り。布降滝の全景です。
今日は青矢印の方へ降下。いつもは赤矢印の方へ降下。
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今日は青矢印の方へ降下。いつもは赤矢印の方へ降下。
白竜滝に来ました。今日は前を通過。
2025年01月12日 11:58撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:58
白竜滝に来ました。今日は前を通過。
白石谷の眺め。
2025年01月12日 11:59撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 11:59
白石谷の眺め。
流木が重なった滝。左岸側へ導く矢印があります。いつもは右岸を下るのですが、左岸を登降したこともあります。
今日は左岸を下ってみました。
2025年01月12日 12:04撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:04
流木が重なった滝。左岸側へ導く矢印があります。いつもは右岸を下るのですが、左岸を登降したこともあります。
今日は左岸を下ってみました。
流木が重なった滝の左岸を下って振り返り。ロープがありますが、使うことはありません。
2025年01月12日 12:06撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:06
流木が重なった滝の左岸を下って振り返り。ロープがありますが、使うことはありません。
この小滝は、左岸を下って振り返り。
2025年01月12日 12:08撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:08
この小滝は、左岸を下って振り返り。
白石滝に来ました。
2025年01月12日 12:19撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:19
白石滝に来ました。
そのまま紅葉谷の方へ、白石第三堰堤を右岸から下って、裏紅葉谷道の青色の道標。
この下の河原に降りたってチェーンスパイクを外し、流れの右岸を白石第二堰堤の上の河原の方へ下り、白石第二堰堤の上で適当に流れを左岸に渡って、紅葉谷道を下りました。

20250105-六甲登山-白石谷-大安相滝-布振滝-白竜滝-白石滝-滑滝 (47/65)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7669740&pid=73c4f53512d514cd0bb62d21e336591c
2025年01月12日 12:23撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:23
そのまま紅葉谷の方へ、白石第三堰堤を右岸から下って、裏紅葉谷道の青色の道標。
この下の河原に降りたってチェーンスパイクを外し、流れの右岸を白石第二堰堤の上の河原の方へ下り、白石第二堰堤の上で適当に流れを左岸に渡って、紅葉谷道を下りました。

20250105-六甲登山-白石谷-大安相滝-布振滝-白竜滝-白石滝-滑滝 (47/65)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7669740&pid=73c4f53512d514cd0bb62d21e336591c
炭屋道の登り口の東屋で軽防寒ジャケットとミゾーチコ、チェーンスパイクをザックにしまい、高塚の清水への降下箇所に来ました。
ここから古い木階段と踏み跡をたどって滝川の右岸へ下り、右岸を少し上流に戻って滝川を左岸へ渡渉し、そこからさらに少し、上流に登ります。
2025年01月12日 12:49撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:49
炭屋道の登り口の東屋で軽防寒ジャケットとミゾーチコ、チェーンスパイクをザックにしまい、高塚の清水への降下箇所に来ました。
ここから古い木階段と踏み跡をたどって滝川の右岸へ下り、右岸を少し上流に戻って滝川を左岸へ渡渉し、そこからさらに少し、上流に登ります。
高塚の清水に来ました。
2025年01月12日 12:55撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:55
高塚の清水に来ました。
高塚の清水の湧出箇所に登ってきましたら、人工的なことになっていました。
2025年01月12日 12:56撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:56
高塚の清水の湧出箇所に登ってきましたら、人工的なことになっていました。
高塚の清水から滝川に戻って、滝川の左岸を悪僧谷との出合へ下ります。もともとは幅広いハイキングコースだった名残。
2025年01月12日 12:59撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 12:59
高塚の清水から滝川に戻って、滝川の左岸を悪僧谷との出合へ下ります。もともとは幅広いハイキングコースだった名残。
鼓ヶ滝砂防ダムの左岸を通過。ここの下流側には木を模した樹脂製の階段(六甲山地の各所のハイキングコースで見られるのと同じ)があり、ハイキングコースだったことがわかります。
2025年01月12日 13:02撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:02
鼓ヶ滝砂防ダムの左岸を通過。ここの下流側には木を模した樹脂製の階段(六甲山地の各所のハイキングコースで見られるのと同じ)があり、ハイキングコースだったことがわかります。
ロープがありますが、使わずに降下。
2025年01月12日 13:04撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:04
ロープがありますが、使わずに降下。
悪僧谷が滝川に合流する地点に来ました。
2025年01月12日 13:07撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:07
悪僧谷が滝川に合流する地点に来ました。
堰堤を越える階段は壊れています。
2025年01月12日 13:07撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:07
堰堤を越える階段は壊れています。
堰堤の左岸の天端に向けて登る所。古いロープがありますが使いません。
2025年01月12日 13:09撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:09
堰堤の左岸の天端に向けて登る所。古いロープがありますが使いません。
一つ目の堰堤を越えた先には小滝。
2025年01月12日 13:14撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:14
一つ目の堰堤を越えた先には小滝。
三つ目の堰堤が悪僧谷砂防ダム。その左岸天端を越える所には、六甲の各所のハイキングコースで見られる樹脂製の階段の名残。
かつては、悪僧滝までハイキングができていたのでしょう。

悪僧谷砂防ダムの手前までは、過去の記録を参照して下さい。
20240218-六甲登山-有馬下山-高塚の清水-悪僧谷
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6481729.html
2025年01月12日 13:26撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:26
三つ目の堰堤が悪僧谷砂防ダム。その左岸天端を越える所には、六甲の各所のハイキングコースで見られる樹脂製の階段の名残。
かつては、悪僧滝までハイキングができていたのでしょう。

悪僧谷砂防ダムの手前までは、過去の記録を参照して下さい。
20240218-六甲登山-有馬下山-高塚の清水-悪僧谷
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6481729.html
悪僧谷砂防ダムの左岸を越えた先の谷筋への降下は、積もった落葉の上に雪が積もり、斜面は急で滑りやすく、たいへん困難でした。
木を伝いながらなんとか下って、悪僧滝。滝名標は見当たりませんでした。
2025年01月12日 13:41撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:41
悪僧谷砂防ダムの左岸を越えた先の谷筋への降下は、積もった落葉の上に雪が積もり、斜面は急で滑りやすく、たいへん困難でした。
木を伝いながらなんとか下って、悪僧滝。滝名標は見当たりませんでした。
悪僧滝の流れの向かって左をよじ登って、落ち口から振り返り。
2025年01月12日 13:47撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:47
悪僧滝の流れの向かって左をよじ登って、落ち口から振り返り。
悪僧滝から上流の眺め。
悪僧滝から下るのは、登ってくる以上に困難で危なそうでしたので、番匠屋畑尾根に登ることにしました。
2025年01月12日 13:47撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:47
悪僧滝から上流の眺め。
悪僧滝から下るのは、登ってくる以上に困難で危なそうでしたので、番匠屋畑尾根に登ることにしました。
谷の斜度はこんな感じ。
2025年01月12日 13:49撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:49
谷の斜度はこんな感じ。
谷が分かれています。右俣へ。
2025年01月12日 13:51撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:51
谷が分かれています。右俣へ。
小滝がありました。
2025年01月12日 13:52撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:52
小滝がありました。
右寄りの見通せる方へ。
2025年01月12日 13:55撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:55
右寄りの見通せる方へ。
ここも谷が分かれています。右俣の方へ。
2025年01月12日 13:57撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 13:57
ここも谷が分かれています。右俣の方へ。
谷筋よりもつかめる木や木の根、灌木が多い尾根筋に乗りました。
2025年01月12日 14:12撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 14:12
谷筋よりもつかめる木や木の根、灌木が多い尾根筋に乗りました。
番匠屋畑尾根に登り着きました。湯槽谷山から灰形山へ下ってくる途中です。
このあと、妙見谷を有馬温泉、鼓ヶ滝公園まで下り、ベンチで荷物を整理して街歩きスタイルに換装、銀の湯へ向かいました。
2025年01月12日 14:47撮影 by  SO-03K, Sony
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1/12 14:47
番匠屋畑尾根に登り着きました。湯槽谷山から灰形山へ下ってくる途中です。
このあと、妙見谷を有馬温泉、鼓ヶ滝公園まで下り、ベンチで荷物を整理して街歩きスタイルに換装、銀の湯へ向かいました。
撮影機器:

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 長袖Tシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 長袖シャツ(Foxfire TSジッパーシャツ秋冬用赤グレー格子柄) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ ロングタイツ プレミアムメリノウール中厚L 黒) ウィンドブレーカージャケット(ミズノ32ME9120 XL 青+黒 携行) アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケット-ブルーLL(携行) ダウンジャケット(ユニクロ 紺 携行) 靴(La Sportiva TX4 MID GTX 黒) 靴下(ノースフェース ウール中厚 ベージュ) 手袋(3M THINSULATE 防寒作業用手袋LL ネイビー+黒 携行) 手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒 携行) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) 手袋(作業用豚皮グローブLL 白) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) ヘルメット(Mammut Skywalker 3.0 橙色) チェーンスパイク(CAMP ICE MASTER EVO 青) ハンマー(ミゾー チコ+ホルダー 携行) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W) Garmin eTrex 32x 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 非常食 飲料1.2L 水分以外7.3kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

元日以来、有馬の滝を巡っていますが、今日は最も到達が困難と思われます悪僧滝に行ってみることにしました。

悪僧谷に至るまでと悪僧谷には、階段または登山道が整備された跡があり、かつてはハイキングコースだったと思われますが、悪僧滝までの悪僧谷は、難路で、特に悪僧谷砂防ダムを左岸で越えてから谷筋まで下る所は、滑落の危険があり、難儀しました。
谷筋に下り着いたら、目の前は悪僧滝でした。

悪僧滝からの復帰も、下るのは困難で危険そうでしたので、番匠屋畑尾根まで登りました。

+++++

今日の神戸の最高気温は9.0度、最低気温は3.8度でした。
水分1.2Lを含む約8.5kgの荷物で、水400mlを消費しました。

雪の中、La Sportiva TX4 MID GTX では、足が冷たかったです。

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大安相滝と布降滝の降下の際、凍り付いてる場合に備えて、ミゾー チコを携行しましたが、使うことはありませんでした。

2022年01月17日 01:24 道具
ミゾー チコの携行法
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-259839

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チェーンスパイク

六甲山最高峰北西尾根の下りから白石第三堰堤の上の河原まで使い、次は、悪僧滝から登って妙見谷の下りの途中まで、使いました。

悪僧谷をよじ登っていますと、右足のチェーンスパイクの爪先の針金が1箇所外れましたが、とりあえず使えました。

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滝川から悪僧谷へのアプローチの参考

chakkin さん
2019.05.09(木)
イワカガミ・シロヤシオを見に裏六甲悪僧谷⇒小川谷
https://yamap.com/activities/3647840/article#image-52591150

MuscleTurtle さん
鼓ヶ滝〜悪僧谷〜蟇谷(蟇滝、蜘蛛滝)〜小川谷
2016年01月30日(土)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-804225.html
六甲_摩耶_再度山路圖 A3サイズ
https://muscleturtle.jp/download-file/
https://muscleturtle.jp/download/rozu/

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高塚の清水、悪僧谷の過去の記録

20240218-六甲登山-有馬下山-高塚の清水-悪僧谷
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6481729.html

20240121-六甲登山-有馬下山-高塚の清水
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6388387.html

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