雨乞岳〜鎌ヶ岳（鈴鹿山脈）

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:54

6:54 武平トンネル西登山口
7:34 7:36 沢谷峠
7:47 7:49 クラ谷分岐
8:40 8:41 七人山のコル
9:04 9:06 東雨乞岳
9:19 9:21 雨乞岳
9:32 9:33 東雨乞岳
9:50 9:50 七人山のコル
10:34 10:34 クラ谷分岐
10:48 10:50 沢谷峠
11:27 11:33 武平トンネル西登山口
11:43 11:47 武平峠
12:29 12:51 鎌ヶ岳
13:21 13:21 武平峠
13:48 武平トンネル西登山口

武平トンネルを拠点に鈴鹿セブンマウンテン2峰を落としに行きました。
雨乞岳は滋賀県側の為か他のセブンマウンテンと異なり、登山道というよりはトレイル（長い散歩道）といった趣です。しかし、登山道・踏み跡不明確なところが多く、正確にテープ辿らないと簡単に道迷いします。（実際に道に迷って最終的に武平トンネル前に着かなければいけないところ、上にいました）
鎌ヶ岳は武平トンネル起点ですと片道1時間ちょっとの為か昼過ぎても結構登ってくる方いました。（後半修験道のような道でしたが、人がパッタリいませんでした。ここを回避する巻道があるのでしょうか？）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠無料駐車場

写真

11/28 6:54

武平トンネル起点に鈴鹿セブンマウンテン2峰制覇スタートです。

11/28 7:35

まずは雨乞岳へ。

11/28 7:43

前半はちょろちょろ川の渡渉

11/28 8:07

中盤のクラ谷では幅2mほどの渡渉を何度か
（浮き石見極めれば、渡渉難易度低いです）

11/28 8:40

稜線間近の7番

11/28 8:40

登山口の1番から山頂9番まで標記あって分かりやすい。
（1区画の距離はバラバラですので1区画の目安はコースタイムと思われます）

11/28 8:41

霜柱を潰しながら歩くのが小学生の頃から好きです

11/28 8:42

7番以降はとても樹木の間を通っていくので気持ちいい

11/28 8:43

鎌ヶ岳がずいぶん遠くに

11/28 9:01

東雨乞岳に近づくと眺望開けます。北風すごいです。

11/28 9:01

背丈ほどの笹原を進みます

11/28 9:06

東雨乞岳到着。雨乞岳までの稜線がキレイです。

11/28 9:06

東近江市方向

11/28 9:08

すっかり秋ですね

11/28 9:17

雨乞岳着！笹に囲まれて狭い山頂です。

11/28 9:19

遠く御在所

11/28 9:19

金明水で有名な綿向山。いつか行ってみたいです。

11/28 9:22

東雨乞岳方向。この稜線を戻ります

11/28 9:22

本日次の目標、鎌ヶ岳が遠く。

11/28 10:04

アップダウンばかりですので登りも下りもほとんど同じ時間

11/28 11:33

道に迷って武平峠トンネル前の駐車場に出るはずが武平峠トンネル上に出てしまう。

11/28 11:33

気を取り直して鎌ヶ岳へ。
（標準コースタイム通りなら往復2時間）

11/28 11:38

雨乞岳と違いテープほとんどありません。
（登山道は明瞭です）

11/28 11:42

鈴鹿山脈看板の三重バージョンです。
（雨乞岳のような滋賀バージョンの方が目安が分かって個人的に好きでした）

11/28 11:42

武平峠（御在所と鎌ヶ岳への分岐）

11/28 11:50

御在所があんなに高く

11/28 11:52

先ほどまでいた雨乞岳

11/28 12:09

つららです。久しぶりに見ました

11/28 12:18

菰野町方面

11/28 12:18

ボヤケていますが、御在所へひっきりなしにロープウェーが上がっていました。

11/28 12:18

鈴鹿山脈南部っぽいザラ道

11/28 12:37

最後の登りは急登
（ここ人がほとんどいませんでしたが巻き道があるのでしょうか？）

11/28 12:37

チェーンやワイヤーがありましたが、ツルツルの為使用しない方がよさそう。

11/28 12:40

鎌ヶ岳山頂着

11/28 12:41

澄んでいるので菰野の街がキレイに

11/28 12:50

先日断念した入道から鎌ヶ岳への稜線

11/28 12:50

宮妻峡方向。本当に山深いところですね

11/28 12:51

山頂の神社。サビまくりの鳥居が怖い

11/28 13:45

下山完了

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 皮手軍手 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガス ガスカートリッジ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

yumekaworu

雨乞岳、鎌ヶ岳を制覇し残す鈴鹿セブンは釈迦ヶ岳だけになりました。
真夏の藤原岳に始まり何とか年内に制覇したかったので、今回2峰最短起点で同日制覇することになりましたが、セブンマウンテン以外を繋ぐ結構おもしろそうな登山道もいくつかあったので、これは来春の目標です。
まずは最後の1峰を12月中に。