琵琶湖遠征1日目 御池岳(鞍掛橋より)


- GPS
- 07:49
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 7:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●概要 ・前日以前のトレースが残っており、特に問題なく登ることができた。 ・鈴北岳までチェーンスパイクで登り、以降はスノーシューを装着。 ●鞍掛橋までのアクセス ・前日の気温が高く路面にはほとんど雪が無かったが、鞍掛橋手前1〜2kmくらいは積雪していたのでタイヤチェーンを装着。 ・日陰のため下山後も雪は解けておらず、帰りもタイヤチェーンを使った。 ●鞍掛橋→鈴北岳 ・鞍掛橋から林道を歩き、「火の用心」の立て札があるところから山に取り付く。 ・最初はかなりの急こう配だが、少し登ると緩む。 ・鉄塔を越えて鞍掛峠からの登山道に合流するまでは展望の乏しい樹林帯をひたすら登る。 ・鞍掛峠からの登山道と合流すると展望が開ける。朝日を見たい場合はここまでは登る必要がある。 ・今回は前日までの気温が高かったので雪は少なく、鞍掛峠からの登山道に合流するまでは露出した地面と雪面の混成だった。 ●鈴北岳→御池岳 ・鈴北岳からは大した登りはない。 ・前日以前のトレースがしっかり残っており、迷うことなく御池岳に到達することができた。 ・踏み固められていたのでチェーンスパイクでも行けたかもしれないが、スノーシューを利用した。踏み抜きの心配が無いので楽ではある。 ●テーブルランド周回 ・霧氷を楽しむことができた。 ・天気が良く、霊仙山・伊吹山・白山、遠くに御嶽山・乗鞍岳・北アルプス、鈴鹿南部の山々を望むことができた。 ・青のドリーネも雪がたっぷりだったが、太陽の位置の関係か青くは見えなかった。 |
写真
感想
時間ができたので琵琶湖の方の山へ登ろうと思い計画。
1日目は12月に通行止め滑り込みで鞍掛峠から登った御池岳に登ることにした。
ガチ勢は簡易パーキングふじわらから登るのだが、まぁそれは去年登ったし今回は琵琶湖周辺の他の山にも登りたいということで、楽をして鞍掛橋から登ることにした。
このコースは初めてだが、簡易パーキングからのコースに比べると10km強で登り返しもなくかなり楽だった。
さらに今回は登山前日から気温が3月並みまで上がってしまったため雪崩の心配があるのと霧氷が絶望的ということでどうしようかと思ったのだが、気温が上がる前は大雪が降っていたので霧氷が無くても雪たっぷりの青のドリーネが楽しめるだろうということで決行。
いざ行ってみると薄いながらも霧氷が付いており、十分楽しむことができた。
また冬の御池岳といえば曇り空で爆風というイメージだったが、今回は快晴で風も無く御池岳とは思えないくらい穏やかな雪山ハイクを楽しむことができた。
琵琶湖遠征1日目 御池岳(鞍掛橋より)
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