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Yamareco

記録ID: 7740113
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

20250126-近江遠征-武奈ヶ岳-コヤマノ岳-青ガレ-パノラマコース-ダケ道

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:44
距離
16.1km
登り
1,324m
下り
1,293m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:16
合計
5:45
距離 16.1km 登り 1,324m 下り 1,293m
7:21
8
7:29
20
7:49
3
7:52
8
8:09
28
8:37
4
8:41
25
金糞滝
9:06
4
9:23
37
10:00
6
10:09
13
10:22
10:23
9
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5
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12
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15
11:12
5
11:17
27
11:44
29
12:13
8
12:27
12:42
24
天候 晴れのち曇り、時々日射し、のち小雨
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR 湖西線比良駅
コース状況/
危険箇所等
多目的駐車場の上まで、雪はありませんでした。
正面谷、青ガレからコヤマノ岳の手前まではよく踏み固められた雪の上に新しい雪がかぶって、それも踏まれていて、クランポンなしで歩けました。
コヤマノ岳とその前後は、足首の上まで沈む柔らかい積雪でしたが、クランポンなしで歩けました。
パノラマコースの下りからダケ道の下りの前半は、よく踏み固められた雪の上に新しい雪がかぶって、それも踏まれていて、クランポンなしで歩けました。
ダケ道の途中から雪が減り、泥混じりになり、カモシカ台から下では、雪を踏むことはありませんでした。小さい羽虫が飛んでいました。

帰路の大山口の上から、小雨が降り始めました。
2時間後に湖西線の駅から釈迦岳あたりを見ますと、山上はガスで覆われて、地上では強風で吹き付ける霧雨でした。
その他周辺情報 天然温泉 比良とぴあ
https://www.hiratopia.com/
午後1時過ぎで、脱衣場は4-5人、洗い場、浴槽とも、5-6人ずつで、あまり混んでいませんでした。
今日も雪中行のトレーニング、比良駅に来ました。左堂満岳、右釈迦岳。雪は先週よりは多そうです。
神璽谷から武奈ヶ岳に登るつもりで来ましたが、、、
1. 家を出る時に、帰りの温泉のあとで着る防寒具のダウンジャケットを忘れ、
2. 電車に装備の一部を入れたドラムバッグを忘れてしまいました。
2025年01月26日 07:21撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 7:21
今日も雪中行のトレーニング、比良駅に来ました。左堂満岳、右釈迦岳。雪は先週よりは多そうです。
神璽谷から武奈ヶ岳に登るつもりで来ましたが、、、
1. 家を出る時に、帰りの温泉のあとで着る防寒具のダウンジャケットを忘れ、
2. 電車に装備の一部を入れたドラムバッグを忘れてしまいました。
JR西日本の忘れ物センターのサービスが始まるのが9時ですので、とりあえず、ザックに携行している装備でささっと武奈ヶ岳に登って、夕方までには忘れ物を取りに行くことにしました。
忘れ物のドラムバッグの中身で神璽谷を登る場合にあって欲しいものは、予備の手袋(防寒テムレスとソフトシェル手袋)、モバイルバッテリーでした。
今日は、すでに2件、ちょんぼをしていますので、無理をしないことにして、イン谷口を左折。正面谷、青ガレからコヤマノ岳をまわる定番コースにしました。
警察の方が登山者に注意喚起をしておられました。
2025年01月26日 07:52撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 7:52
JR西日本の忘れ物センターのサービスが始まるのが9時ですので、とりあえず、ザックに携行している装備でささっと武奈ヶ岳に登って、夕方までには忘れ物を取りに行くことにしました。
忘れ物のドラムバッグの中身で神璽谷を登る場合にあって欲しいものは、予備の手袋(防寒テムレスとソフトシェル手袋)、モバイルバッテリーでした。
今日は、すでに2件、ちょんぼをしていますので、無理をしないことにして、イン谷口を左折。正面谷、青ガレからコヤマノ岳をまわる定番コースにしました。
警察の方が登山者に注意喚起をしておられました。
前の写真でもすでに何台もの車が停まっていて、暮雪山多目的保安林駐車場は、7-8割がた埋まっているくらい、車が停まっていて、みなさん、出発の準備をしておられました。
大山口を通過。雪は道端にちょっとしかありませんね。
2025年01月26日 08:09撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 8:09
前の写真でもすでに何台もの車が停まっていて、暮雪山多目的保安林駐車場は、7-8割がた埋まっているくらい、車が停まっていて、みなさん、出発の準備をしておられました。
大山口を通過。雪は道端にちょっとしかありませんね。
青ガレの登り口の渡渉。
正面谷は、大山口の少し上から道に積雪がありました。雪は踏み固められている上に今朝までに雪が積もった状態で、街歩き用のスノーブーツ、Mizuno Snow Scape2でほとんど滑らず、沈まずに、歩けました。
そこで、今日はクランポン(アイゼン、チェーンスパイク)なし、トレッキングポールなし、街歩きのスノーブーツでのトレーニングをすることにしました。
冬靴、12本爪アイゼン、トレッキングポールなどの雪中行装備は、ザックに入っていますが、おもりになりました。
2025年01月26日 08:37撮影 by  SO-03K, Sony
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青ガレの登り口の渡渉。
正面谷は、大山口の少し上から道に積雪がありました。雪は踏み固められている上に今朝までに雪が積もった状態で、街歩き用のスノーブーツ、Mizuno Snow Scape2でほとんど滑らず、沈まずに、歩けました。
そこで、今日はクランポン(アイゼン、チェーンスパイク)なし、トレッキングポールなし、街歩きのスノーブーツでのトレーニングをすることにしました。
冬靴、12本爪アイゼン、トレッキングポールなどの雪中行装備は、ザックに入っていますが、おもりになりました。
前の写真の堰堤の左岸を越えたすぐ上、金糞滝に寄ってみました。ここは人通りがなく、昨日かそれ以前の足跡のみで、膝下まで沈む所もありました。
2025年01月26日 08:41撮影 by  SO-03K, Sony
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前の写真の堰堤の左岸を越えたすぐ上、金糞滝に寄ってみました。ここは人通りがなく、昨日かそれ以前の足跡のみで、膝下まで沈む所もありました。
青ガレの途中から振り返って琵琶湖の眺め。
滑らず、沈まず、靴は軽く、雪がかぶっていて登りやすいです。
2025年01月26日 08:59撮影 by  SO-03K, Sony
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青ガレの途中から振り返って琵琶湖の眺め。
滑らず、沈まず、靴は軽く、雪がかぶっていて登りやすいです。
金糞峠を通過。お二方が前山の方から降りてこられました。
2025年01月26日 09:06撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 9:06
金糞峠を通過。お二方が前山の方から降りてこられました。
橋は、さすがに、滑らないように注意。
2025年01月26日 09:10撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 9:10
橋は、さすがに、滑らないように注意。
ヨキトウゲ谷入口の分岐。前方、中峠ワサビ峠方向へ。
2025年01月26日 09:12撮影 by  SO-03K, Sony
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ヨキトウゲ谷入口の分岐。前方、中峠ワサビ峠方向へ。
左前方のトレースが中峠、右へ橋を渡るのがコヤマノ岳へのショートカット、上林新道の方向です。時短のために右のよく踏まれている方へ。
中峠の方向は、足跡が少人数のようです。
2025年01月26日 09:19撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 9:19
左前方のトレースが中峠、右へ橋を渡るのがコヤマノ岳へのショートカット、上林新道の方向です。時短のために右のよく踏まれている方へ。
中峠の方向は、足跡が少人数のようです。
コヤマノ岳への上林新道の登り。滑らず、沈まず、軽い靴で登りやすい。
2025年01月26日 09:34撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 9:34
コヤマノ岳への上林新道の登り。滑らず、沈まず、軽い靴で登りやすい。
振り返って、写真左に北比良峠、右に金糞峠が見えます。
2025年01月26日 09:47撮影 by  SO-03K, Sony
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振り返って、写真左に北比良峠、右に金糞峠が見えます。
コヤマノ岳の手前に登ってきました。木々には氷の華(霧氷)。
このあたりからコヤマノ分岐までは、複数のトレースがあるものの、踏み固められてはおらず、膝下まで沈むこともありました。
2025年01月26日 09:56撮影 by  SO-03K, Sony
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コヤマノ岳の手前に登ってきました。木々には氷の華(霧氷)。
このあたりからコヤマノ分岐までは、複数のトレースがあるものの、踏み固められてはおらず、膝下まで沈むこともありました。
コヤマノ岳の標識。
2025年01月26日 09:58撮影 by  SO-03K, Sony
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コヤマノ岳の標識。
前方がコヤマノ岳の最高地点のようです。
2025年01月26日 09:58撮影 by  SO-03K, Sony
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前方がコヤマノ岳の最高地点のようです。
琵琶湖の向こう、右が伊吹山、左が両白山地でしょうか。
2025年01月26日 10:00撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 10:00
琵琶湖の向こう、右が伊吹山、左が両白山地でしょうか。
コヤマノ分岐への下り。モノトーンの静寂な世界。
この下りは雪が吹きだまりになっているようで、数人分の足跡がありますが、足首の上から膝下まで、沈みました。
ゲイターもしていませんので、スノーブーツの中に少し雪が入りましたが、今日のウール混ブレスサーモ中厚の靴下とMizuno Snow Scape2は、保温性が有り、少し冷たいなと思っている内に、乾きました。
2025年01月26日 10:01撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 10:01
コヤマノ分岐への下り。モノトーンの静寂な世界。
この下りは雪が吹きだまりになっているようで、数人分の足跡がありますが、足首の上から膝下まで、沈みました。
ゲイターもしていませんので、スノーブーツの中に少し雪が入りましたが、今日のウール混ブレスサーモ中厚の靴下とMizuno Snow Scape2は、保温性が有り、少し冷たいなと思っている内に、乾きました。
コヤマノ分岐を通過。このあたりからは、また、歩きやすい。
2025年01月26日 10:09撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 10:09
コヤマノ分岐を通過。このあたりからは、また、歩きやすい。
白く浮かび上がる武奈ヶ岳。
2025年01月26日 10:11撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 10:11
白く浮かび上がる武奈ヶ岳。
武奈ヶ岳への登りの途中から振り返ってコヤマノ岳。
2025年01月26日 10:17撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 10:17
武奈ヶ岳への登りの途中から振り返ってコヤマノ岳。
武奈ヶ岳に来ました。今日は、数人の人だけでした。
風が強めで雪雲が接近してきているようです。
2025年01月26日 10:22撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 10:22
武奈ヶ岳に来ました。今日は、数人の人だけでした。
風が強めで雪雲が接近してきているようです。
12枚の写真をBimostitch Liteでつなげてパノラマにしてみました。継ぎ目がちょっとオカシイ。
2025年01月26日 10:23撮影
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1/26 10:23
12枚の写真をBimostitch Liteでつなげてパノラマにしてみました。継ぎ目がちょっとオカシイ。
今日もですが、さっさと下山。パノラマコースからの眺め。正面が伊吹山、左が両白山地のようです。
下りでもスノーブーツのまま、滑ることはほとんどなく、滑る時は、バランスをとって少し滑走したりして、スイスイ下りました。
2025年01月26日 10:45撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 10:45
今日もですが、さっさと下山。パノラマコースからの眺め。正面が伊吹山、左が両白山地のようです。
下りでもスノーブーツのまま、滑ることはほとんどなく、滑る時は、バランスをとって少し滑走したりして、スイスイ下りました。
八雲ヶ原を通過。
2025年01月26日 10:57撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 10:57
八雲ヶ原を通過。
北比良峠を通過。
2025年01月26日 11:12撮影 by  SO-03K, Sony
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北比良峠を通過。
ダケ道の下りも快適。
2025年01月26日 11:24撮影 by  SO-03K, Sony
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ダケ道の下りも快適。
ダケ道は、途中から溶けた雪と泥混じりで、カモシカ台から下では、雪を踏むことはありませんでした。
最後まで、スノーブーツのまま、トレッキングポールも使いませんでした。
この後、イン谷口の石段で荷物を整理し、比良とぴあに向かいました。
2025年01月26日 11:44撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 11:44
ダケ道は、途中から溶けた雪と泥混じりで、カモシカ台から下では、雪を踏むことはありませんでした。
最後まで、スノーブーツのまま、トレッキングポールも使いませんでした。
この後、イン谷口の石段で荷物を整理し、比良とぴあに向かいました。
忘れ物を受け取りに近江今津駅へ行く途中、近江舞子駅から釈迦岳の方向。駅のホームでは、風が強く、小雨が吹き付けていました。
今日は、ちょんぼをしたおかげで早めに下山できて、逆によかったようです。
2025年01月26日 15:15撮影 by  SO-03K, Sony
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1/26 15:15
忘れ物を受け取りに近江今津駅へ行く途中、近江舞子駅から釈迦岳の方向。駅のホームでは、風が強く、小雨が吹き付けていました。
今日は、ちょんぼをしたおかげで早めに下山できて、逆によかったようです。
撮影機器:

装備

個人装備
フェイスガード(ミズノアイスタッチ C2JY1182 グレー 携行) ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 帽子(カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599 グレー 携行) 長袖ハーフジップTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ ロングタイツ プレミアムメリノウール中厚L 黒) ハードシェル(finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ L 黄+黒) 靴(防水ウィンターシューズ MIZUNO SNOW SCAPE II 黒 街歩き用) 靴下(ミズノブレスサーモウール厚手 B2JX9503) 長ゲイター(Sea to Summit Alpine Gaiters eVent 黒) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) 手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒 携行) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース) Garmin eTrex 32x ココヘリ タオル ハンドタオル 着替え一式(+長袖シャツFoxfire TSジッパーシャツ秋冬用赤グレー格子柄) 衣類圧縮ポーチ(Coperta 36×23×4-18cm) 行動食 非常食 飲料1.2L 水分以外約9kg+健康保険証+山岳保険会員証 [[[以下携行したまま使わなかった雪中行装備]]] 靴(La Sportiva Trango Tower Extreme 黒) ストック(Black Diamond Distance FLZ 折畳式+スノーバスケット) ヘルメット(Mammut Skywalker 3.0 橙色) チェーンスパイク(CAMP ICE MASTER EVO 青 携行) 12本爪アイゼン(Grivel G12 Jマチック+mountain dax crampon bag) シャベル (BCA DOZER 1T UL SHOVEL Green) アバランチプローブ (BCA Stealth 270) 雑巾 [[[以下電車に忘れ物をして山行中に携帯しなったもの]]] ドラムバッグ(DESCENTE Move Sport 4L) ネックゲイター(MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter ブルーネックゲイター) 手袋(防寒テムレスLL 青) 手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒) ASWAYKE電子ホイッスル(赤) サングラス(KOHLA ヒマラヤングラス ブラック) ハクキンカイロミニ×2 使い捨てカイロ×2 ライター(BICフリント式使い捨てライター+SOTOマイクロトーチACTIVEブルー) モバイルバッテリー(PowerCore 10000 PD Redux 25W) GoPro HERO9 Black+Volta/スリーブ青 RICOH THETA SC2+自撮り棒+リモコン 地図(国土地理院1/25000磁北線入りラミネート済) アバランチビーコン (Mammut Barryvox) [[[家を出る時から忘れて携行しなかったもの]]] ダウンジャケット(ユニクロ 紺)

感想

昨日(20250125 土)は北陸日本海側で降雪がありましたが、今日(20250126 日)は曇りか晴れ、気温は高めで降雨降雪がないという天気予報でしたので、雪中行のトレーニングに出てきました。

登山の前にちょんぼ2件
1. 家を出る時に、帰りの温泉のあとで着る防寒具のダウンジャケットを忘れ、
2. 電車に装備の一部を入れたドラムバッグを忘れてしまいました。

神璽谷から武奈ヶ岳に登る予定でしたが、
いざというときのオーバー手袋(防寒テムレス)がない、
モバイルバッテリーがないので、行動時間は短く切り上げたい、
早く下山して忘れ物を引き取りに行く、
ので、正面谷、青ガレ、コヤマノ岳から武奈ヶ岳に登って、パノラマコースとダケ道でさっさと降りてくることにしました。

ザックには冬靴(La Sportiva Trango Tower Extreme)、12本爪アイゼン、チェーンスパイク、トレッキングポールなどを持っていましたが、今日は、いつもと違って、時間優先で行動することにして、靴は、街歩き用スノーブーツ(Mizuno Snow Scape2)で行ける所までは行くことにしました。

+++++

雪と靴
コヤマノ岳とその前後以外、よく踏まれた雪の上に少し新雪がかぶっていました。
コヤマノ岳とその前後は、今朝方の数人の足跡があり、深い所で膝下まで踏み抜くことがありました。
いずれでも、街歩き用スノーブーツ(Mizuno Snow Scape2)で滑ることなく歩け、結局、最後まで街歩き用スノーブーツ、クランポン類なし、トレッキングポールなしで歩けました。

+++++

天候と服装
今日の滋賀県南小松の最低気温は2.2度、最高気温は10.1度。山中は時おり強めの風が吹くものの、風はないか微風で、いつもよりも薄着でしたが、歩いていると暑いくらいでした。

いつもは半袖インナー(ミズノブレスサーモ)、長袖インナー(ミズノブレスサーモ)の上に長袖シャツ(Foxfire TSジッパーシャツ秋冬用) 、その上にハードシェルを着ていますが(ソフトシェルもミッドレイヤーも無し)、今日は、長袖ダウンを忘れたので長袖シャツ(Foxfire TSジッパーシャツ秋冬用)を温泉後の帰りに使うために脱いでいました。

ハードシェルジャケットのベンチレーションは全開、ズボンのベンチレーションは閉めたままで行動しました。

山行中は水分1.2Lを含む約10.2kgの荷物で、水250mlを消費しただけでした。
座っての休憩は、帰路のイン谷口での荷物の整理だけでした。

+++++

忘れ物の引き取り
乗った電車が京都発近江今津行きで、近江今津駅で預かって下さっていましたので、温泉の後、引き取りに向かいました。
午後3時ごろには、山の上にはガスがかかって、平地では霧雨が強い風で吹き付けていて、早く降りてきてかえってよい結果になりました。

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