マイナーなルートから豊受山 ・七々木山


- GPS
- 05:43
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 682m
- 下り
- 692m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口はややわかりにくいが赤テープなどの表示がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
七々木山からの下山軌跡は、登山道に合流するまでは登山道ではないので注意。 |
写真
感想
豊受山・七々木山を嶺南・豊坂からのマイナーなルートで辿ってみました。
今年は7月14日に豊受神社風穴大祭が豊受山山頂社で行われますが、以前は嶺北の豊岡町、嶺南の豊坂それぞれの氏子が持ち回りで神事のお世話をしていました。
今は豊坂の住民の減少・高齢化で山頂社神事のお世話をすることも無くなり、豊坂からの登山道を登る人はほとんどいなくなっているようです。
ちょっと遅めの出発で午前9時頃に登山口に着くと、先客の車が1台。
2人の女性から少し遅れて登山口から入ります。
写真を撮りながらのんびりと登り1時間半ほどで、縦走路に出ました。
豊受神社山頂社の鳥居をくぐり、フライパンを鳴らして「トヨウケヒメノミコト」の領域に入らせていただきます。
松山からのご夫婦からは「かえる」のお守りを頂き、談笑しながら三角点へ!
そこから少し海側に降りた展望岩から四国中央市の景色を楽しみました。
アケボノツツジはもう満開の時期を過ぎているようでした。
盛りを過ぎて元気のなくなったひかげツツジを見て、山頂から南側の三度ケ崖へ向かいました。
「あら!granpaさん!」と声を掛けられ、「えっ!だぁ〜れ?」
4年前の東赤石山以来の「まゆりん」さんと思いがけない再会!
しばし談笑の後、松山からの方と合流して七々木山へ!
カタクリの花はまだ少ししかありませんでした。
そこから豊受山へのルート上の「豊坂・豊岡分岐」までのP1154への登り返しを嫌って、南斜面の豊坂ルート目指して道なき斜面を下ってみました。
あちこちに、たぶんまだ誰にも見られたことのないであろうヤマシャクヤクの群生地にも遭遇。
登山道に合流して、のんびりと下山しました。
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