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Yamareco

記録ID: 779259
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雨乞・国見・御在所岳 (武平峠から時計回りで)

2015年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
12.7km
登り
1,284m
下り
1,279m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:23
合計
7:46
7:52
79
武平峠西下P
9:11
9:12
33
三人山
9:45
9:49
9
東雨乞岳
9:58
10:11
9
雨乞岳
10:20
10:30
22
東雨乞岳
10:52
10:52
34
七人山
11:26
11:50
77
コクイ谷出合
13:07
13:15
21
キノコ岩
13:36
13:36
37
国見岳
14:13
14:30
39
御在所岳
15:09
15:15
23
いっぷく峠
15:38
武平峠西下P
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平峠西下P:約10台。トイレ無し。
トイレは、武平峠東P、鳥居道Pにあり。
鈴鹿スカイライン(R477)は、もうじき冬期閉鎖されると思われるので注意。
コース状況/
危険箇所等
(コース状況/その他)
コースのほぼ全部がバリルートのため、安易に辿らないように。
コクイ谷は、前日の雨で増水しており、徒渉の難易度がアップ。
【鈍ってる】
自慢の鎌も切れ味がもうひとつ。
3
【鈍ってる】
自慢の鎌も切れ味がもうひとつ。
【増えてない】
駐車場は依然としてがら空き。
2
【増えてない】
駐車場は依然としてがら空き。
【いいないいな】
ちょっと湿っているが、倒木ベンチで休憩しよう。
3
【いいないいな】
ちょっと湿っているが、倒木ベンチで休憩しよう。
【本日の初山頂】
空身で立ち寄ってみる。
2
【本日の初山頂】
空身で立ち寄ってみる。
【幕が上がった】
東側は晴れてる。
2
【幕が上がった】
東側は晴れてる。
【後でね】
今日はあの御在所岳まで周回予定。
1
【後でね】
今日はあの御在所岳まで周回予定。
【北の方も】
釈迦ヶ岳の上も晴れてきた。
2
【北の方も】
釈迦ヶ岳の上も晴れてきた。
【霞む仙ヶ岳】
重なる山並みが美しい。
1
【霞む仙ヶ岳】
重なる山並みが美しい。
【きららと伊勢湾】
雲母峰の向こうに伊勢湾がうっすら。
1
【きららと伊勢湾】
雲母峰の向こうに伊勢湾がうっすら。
【東雨乞岳から】
イブネと御池が一直線。
3
【東雨乞岳から】
イブネと御池が一直線。
【日が当たってきた】
雨乞本峰がクッキリと浮かび上がる。
7
【日が当たってきた】
雨乞本峰がクッキリと浮かび上がる。
【笹越しに】
これがホントの笹カマだ(^^;
2
【笹越しに】
これがホントの笹カマだ(^^;
【光る笹の斜面】
笹の滑り台か。
2
【光る笹の斜面】
笹の滑り台か。
【鎌丸見え】
鎌に向かって大きく手を広げる稲ヶ谷。
1
【鎌丸見え】
鎌に向かって大きく手を広げる稲ヶ谷。
【山頂到着】
東雨乞岳を振り返る。
2
【山頂到着】
東雨乞岳を振り返る。
【今日の最高点】
残念ながら12月38日は無いなあ。
5
【今日の最高点】
残念ながら12月38日は無いなあ。
【水はたっぷり】
大峠の沢の水は十分。
1
【水はたっぷり】
大峠の沢の水は十分。
【瞑想中】
地蔵のような雰囲気の三角点。
1
【瞑想中】
地蔵のような雰囲気の三角点。
【山頂にケルン】
綿向山は意外と近い。
2
【山頂にケルン】
綿向山は意外と近い。
【禿げた尾根】
馬の背中のような稜線は清水の頭だ。
3
【禿げた尾根】
馬の背中のような稜線は清水の頭だ。
【すっかり青空】
飛行機も気持ちよさそう。
2
【すっかり青空】
飛行機も気持ちよさそう。
【再びここへ】
いつもの寒風は、今日は休みみたい。
4
【再びここへ】
いつもの寒風は、今日は休みみたい。
【景色をじっくり】
すぐ目の前は先週に行ったイブネ台地。
1
【景色をじっくり】
すぐ目の前は先週に行ったイブネ台地。
【手前に七人山】
今から辿るコースが一望だ。
2
【手前に七人山】
今から辿るコースが一望だ。
【小峠俯瞰】
地形がよく分かる。
3
【小峠俯瞰】
地形がよく分かる。
【では御免】
雨乞から御在所への周回に出発。
1
【では御免】
雨乞から御在所への周回に出発。
【次は七人山】
枯れ木も山の賑わいを地でいってる。
2
【次は七人山】
枯れ木も山の賑わいを地でいってる。
【広い山頂】
これがないと、どこでも山頂だ。
2
【広い山頂】
これがないと、どこでも山頂だ。
【あそこから】
振り返ると木のすだれ越しに東雨乞岳が見える。
2
【あそこから】
振り返ると木のすだれ越しに東雨乞岳が見える。
【こびとさんや〜い】
木の陰から、こびと達が出てきそう。
1
【こびとさんや〜い】
木の陰から、こびと達が出てきそう。
【青空いい感じ】
スラ〜と伸びた二本の足にドキッ!
2
【青空いい感じ】
スラ〜と伸びた二本の足にドキッ!
【ブナ回廊】
誰も通らない癒しの空間。
2
【ブナ回廊】
誰も通らない癒しの空間。
【コクイ谷出合】
左から神崎川に合流しているのがコクイ谷。
3
【コクイ谷出合】
左から神崎川に合流しているのがコクイ谷。
【増水してる】
前日の雨で、水かさが増えている。
1
【増水してる】
前日の雨で、水かさが増えている。
【激流】
神崎川の流れも、いつもとは大違い。
3
【激流】
神崎川の流れも、いつもとは大違い。
【これじゃ渡れない】
今日はどこでも徒渉注意報発令中だ。
3
【これじゃ渡れない】
今日はどこでも徒渉注意報発令中だ。
【自然のベンチ】
背もたれ付きだ。
2
【自然のベンチ】
背もたれ付きだ。
【やっと県境稜線】
道があるっていいな。
3
【やっと県境稜線】
道があるっていいな。
【あぶなイワ】
なんという岩かな。
2
【あぶなイワ】
なんという岩かな。
【御池に光が】
ボタンブチ下の断崖の筋まで見える。
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【御池に光が】
ボタンブチ下の断崖の筋まで見える。
【倒れそう】
倒れる前に、キノコ岩を鈴鹿自然遺産に。
3
【倒れそう】
倒れる前に、キノコ岩を鈴鹿自然遺産に。
【天狗岩とゆるぎ岩】
いつも人が立っているけど、今日はいない。
1
【天狗岩とゆるぎ岩】
いつも人が立っているけど、今日はいない。
【何となくピンク】
アカヤシオが咲いている訳ないのに。
1
【何となくピンク】
アカヤシオが咲いている訳ないのに。
【鎌を探そう】
御在所岳の向こうに、ちょこっと見える鎌首がかわいい。
1
【鎌を探そう】
御在所岳の向こうに、ちょこっと見える鎌首がかわいい。
【天狗岩と菰野富士】
麓の町は菰野かな。
2
【天狗岩と菰野富士】
麓の町は菰野かな。
【岩だらけ】
御在所岳の北面は藤内壁。
1
【岩だらけ】
御在所岳の北面は藤内壁。
【国見岳の空】
振り返ると、国見岳の上には青空が広がっていた。
2
【国見岳の空】
振り返ると、国見岳の上には青空が広がっていた。
【スキー場登り】
端っこを遠慮がちに登っていると、真ん中に階段の道があった。
2
【スキー場登り】
端っこを遠慮がちに登っていると、真ん中に階段の道があった。
【雪はもう無い】
人工雪も解けてしまったようだ。
2
【雪はもう無い】
人工雪も解けてしまったようだ。
【即席絵】
鎌の絵を作ってみる。今日のはイマイチ。
2
【即席絵】
鎌の絵を作ってみる。今日のはイマイチ。
【標高は?】
現在の地図では、1209.4mみたい。
4
【標高は?】
現在の地図では、1209.4mみたい。
【日本画調】
南の仙ヶ岳は朝からずっとモヤってる。
1
【日本画調】
南の仙ヶ岳は朝からずっとモヤってる。
【未来風】
望湖台の標柱はシャープでスマート。
1
【未来風】
望湖台の標柱はシャープでスマート。
【朝には向こうから】
雨乞岳が霞んでる。
1
【朝には向こうから】
雨乞岳が霞んでる。
【平らなイブネ】
奥には、高さを揃えたような銚子ヶ口が見える。
1
【平らなイブネ】
奥には、高さを揃えたような銚子ヶ口が見える。
【歩いていいのかな】
いろんな形の木が埋めてある。
1
【歩いていいのかな】
いろんな形の木が埋めてある。
【天気回復】
朝はどんよりしていた。
1
【天気回復】
朝はどんよりしていた。
【ロータリーみたい】
スカイラインのヘアピンに出た。
1
【ロータリーみたい】
スカイラインのヘアピンに出た。
【鈴鹿スカイライン】
真っ青。
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【鈴鹿スカイライン】
真っ青。
【やっと到着】
スポーツカーが数台、ここでUターンしていった。
4
【やっと到着】
スポーツカーが数台、ここでUターンしていった。

感想

12月12日ということで、標高1212mの御在所岳に行くのも悪くない。
鈴鹿スカイラインの閉鎖も近いと思われるので、その前に武平峠からの雨乞岳も行ってみたい。
それなら、以前下った上水晶谷右岸尾根も逆コースで登ってみたい。
そんな思いから、雨乞、国見、御在所岳の周回コースを計画した。

武平トンネルすぐの西口駐車場はガラガラ。
トンネル西下の駐車場に着くと、車は3台。
12月に入ってから急に登山者が少なくなったようだ。

雨乞岳には郡界尾根を辿る。
東雨乞手前で、やっと先行者に追い着く。
雨乞岳をピストンしている間に、一人の男性とすれ違う。
その人も郡界尾根からという。
どうやら、みんな郡界尾根から登ってきたようだ。
七人山のコル手前で、やっとクラ谷からの男性と会う。

七人山からは直接コクイ谷出合を目指し尾根を下る。
途中、登ってきた男性とすれ違う。

コクイ谷出合に着くと、前日の雨で川は増水していた。
橋のあるルートは、水没していて渡れそうにない。
下流の徒渉点を探し、投げ石をして足場を作り、何とか渡ることができた。

上水晶谷右岸尾根は、登りコースだったので、道迷いも無く気楽に登ることができた。
キノコ岩に寄り道し、その後、国見岳、御在所岳と辿った。
御在所岳の三角点広場は閑散としていた。
時折、ロープウェイで上がってきたカップルや家族連れが訪れる程度。
昼に行われたはずの1212のイベントの余韻は全くなかった。

望湖台に立ち寄った後、ここからも郡界尾根を辿った。
朝に通ったいっぷく峠で一服し、一気にスカイラインまで下った。
駐車場に着く頃、頭の上には、気持ちのいい青空が広がっていた。

スカイラインでは、バイクやスポーツカーが行ったり来たりしていた。
冬期閉鎖に入る直前の休日を名残惜しむがごとくに。

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