絶景の赤岳ー横岳ー硫黄岳（周回）

2015年12月29日(火) 〜 2015年12月30日(水)

• GPS: 13:10
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,564m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 3:47
• 合計: 8:08

7:13 赤岳山荘
7:18 7:18 美濃戸山荘
9:35 10:27 行者小屋
11:37 11:37 地蔵の頭
11:40 14:30 赤岳天望荘
14:53 14:53 赤岳頂上山荘
14:56 15:01 赤岳
15:03 15:03 赤岳頂上山荘
15:21 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:01

7:24 赤岳天望荘
7:35 7:35 二十三夜峰
7:53 7:53 日ノ岳
8:01 8:01 鉾岳
8:10 8:10 石尊峰
8:19 8:19 横岳（三叉峰）
8:34 8:42 横岳（奥の院）
8:59 8:59 台座ノ頭
9:13 9:13 硫黄岳山荘
9:38 9:43 硫黄岳
9:57 10:05 赤岩の頭
10:47 11:03 赤岳鉱泉
12:25 赤岳山荘

天候

29日：曇りのち晴れ
30日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘有料駐車場（1日千円）

コース状況／危険箇所等

駐車場までの道は雪なし
駐車場〜行者小屋：途中から積雪ありますが凍結個所が無いのでアイゼンは装着しませんでした。
行者小屋〜赤岳展望荘：凍結個所も殆ど無くアイゼンが良く効くが、金属の階段個所注意
赤岳展望荘〜赤岳：雪が締まっていてアイゼンが良く効くが岩の出ている個所注意
赤岳展望荘〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭：雪が締まっていてアイゼンが良く効くが岩場の通過注意
赤岩の頭〜赤岳鉱泉：樹林帯で圧雪路
赤岳鉱泉〜駐車場：アイゼンは装着しませんでしたが沢沿いの道のため凍結個所が多く転倒注意。

その他周辺情報

もみの湯(500円)

写真

12/29 7:12

駐車場、略満車です。

12/29 7:18

北沢、南沢の分岐

12/29 8:20

この辺りから積雪あり

12/29 9:28

いつもは横岳が見えますが生憎の天気

12/29 9:35

行者小屋

12/29 9:51

ガスっているのでユックリ朝食

12/29 10:26

テント場、寒そう！

12/29 10:26

文三朗尾根で赤岳の予定でしたがガスっているので、地蔵尾根で赤岳展望荘へ

12/29 11:17

地蔵尾根、雪が締まっていてアイゼンが良く効きます。

12/29 11:29

地蔵尾根、風が強くなってきました。

12/29 11:29

赤岳展望荘が見えてきました。

12/29 11:35

稜線に上がりました。

12/29 11:37

赤岳と展望荘、強風です。

12/29 12:34

強風なので展望荘にチェックインしてお汁粉を食べて天候回復待ち

12/29 13:25

ガスが晴れてきました。

12/29 13:30

赤岳、まだ風が強そうです。

12/29 13:30

阿弥陀岳

12/29 13:32

横岳

12/29 14:54

ガスが晴れて風も弱くなったので赤岳山頂へ

12/29 14:57

赤岳山頂、絶景です。

12/29 14:58

赤岳山神社、エビの尻尾だらけ

12/29 15:01

富士山

12/29 14:57

権現岳と南アルプス

12/29 15:00

中央アルプス

12/29 14:58

阿弥陀岳と北アルプス

12/29 15:01

金峰山、奥武蔵方向

12/29 15:00

赤岳頂上山荘

12/29 15:04

風が弱くもっとユックリしたいけど下山します、横岳、展望荘

12/29 15:21

展望荘の風力発電機と横岳

12/29 15:21

展望荘、チェックインの時は強風で撮れなかったので。

12/29 16:26

アーベントロートの横岳

12/29 16:41

談話室

12/29 17:21

食堂

12/29 17:26

夕飯、はバイキング

12/30 6:02

朝食もバイキング

12/30 6:43

日の出前の富士山

12/30 6:52

金峰山の後から御来光

12/30 6:56

モルゲンロートの阿弥陀岳

12/30 6:56

モルゲンロート横岳

12/30 6:56

モルゲンロート赤岳

12/30 7:28

横岳に出発

12/30 7:45

日ノ岳のクサリ場（注意）

12/30 7:57

振り返って赤岳

12/30 7:57

振り返ってクサリ場（注意）

12/30 7:59

鉾岳を左に下降して巻くクサリ場（注意）

12/30 7:59

同上トラバース（注意）

12/30 8:04

同上登り返し（注意）

12/30 8:10

石尊峰

12/30 8:13

振り返って阿弥陀岳

12/30 8:14

三又峰

12/30 8:19

杣添尾根（雪が少ないです）

12/30 8:19

横岳

12/30 8:25

振り返って赤岳

12/30 8:26

赤岳と南アルプス

12/30 8:28

横岳（奥の院）

12/30 8:37

横岳山頂

12/30 8:37

富士山、赤岳

12/30 8:56

12/30 8:37

赤岳、阿弥陀岳

12/30 8:38

阿弥陀岳、中央アルプス

12/30 8:38

硫黄岳、北アルプス

12/30 8:38

硫黄岳、台座ノ頭

12/30 8:35

台座ノ頭、浅間山

12/30 8:42

横岳山頂から下降個所のナイフリッジ

12/30 8:45

長野側を下降するクサリ場

12/30 8:47

カニの横ばい

12/30 8:48

山梨側をトラバース

12/30 8:51

最後の注意個所を振り返って横岳

12/30 8:58

振り返って横岳

12/30 9:01

硫黄岳、硫黄山荘（この辺から強風です）

12/30 9:11

硫黄山荘

12/30 9:19

硫黄岳

12/30 9:41

硫黄岳の火口

12/30 9:42

硫黄岳山頂

12/30 9:44

横岳、赤岳

12/30 9:50

振り返って硫黄岳（皆さん登って行きます）

12/30 9:57

分岐から赤岩の頭

12/30 10:02

振り返って硫黄岳

12/30 10:02

通って来た稜線を振り返って横岳、赤岳

12/30 10:03

北アルプス

12/30 10:44

樹林帯

12/30 10:52

赤岳鉱泉

12/30 11:02

アイスキャンディ（クライミングしてます）

12/30 11:07

北沢の方が少し雪が多いですね

12/30 11:14

北沢

12/30 11:24

北沢

12/30 11:24

北沢は橋が多いです。

12/30 12:26

駐車場到着、満車です。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

melken

今シーズンは雪が少ないので積雪が増えてから雪山へ行こうと思っていましたが、冬休みになったので八ヶ岳に行く事にしました。
赤岳山荘の駐車場までの道に雪が無く心配しましたが、例年より大分少ないけど行者小屋から上はアイゼンが必要位の積雪があり雪山を楽しむことができました。
雪が少ないので岩場は歩きづらく注意が必要ですが、アイスバーンが少なく雪も締まっていてアイゼンが良く効き歩きやすかったです。
今回失敗したのが、南沢の小滝の分岐で登山道で本線を塞ぐ形で休憩していた方がいて、小滝の踏み跡に進んでしまいミスコース、おかげで小滝のアイスクライミングを見る事が出来ました。（ここはミスコースしやすい場所でした）
1日目の午前がガスが出ていましたが午後天気が回復して赤岳山頂へ、2日目は風も弱く暖かで久々に冬の眺望を楽しむ事が出来ました。(台座の頭〜硫黄岳間は風が強かった。2日目の途中から寒さのせいかカメラの調子が悪くスマホで撮影)

コメント

トミー

大阪tomyです
レコアップされるの待ってました。どの写真も絶景ですね。中でも日の出前の富士山、神秘的でカッコいいです。

melken

Re: 大阪tomyです
ありがとうございます。
今度御一緒に登りましょう。