丹沢主稜新年登山

2016年01月01日(金) 〜 2016年01月02日(土)

• GPS: 15:26
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,631m
• 下り: 2,811m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:00

9:36 ヤビツ峠
10:43 10:44 二ノ塔
10:57 10:57 三ノ塔
11:05 11:05 三ノ塔地蔵菩薩
11:23 11:26 烏尾山荘
11:27 11:27 烏尾山
11:46 11:46 行者ヶ岳
12:05 12:05 政次郎ノ頭
12:21 12:29 書策小屋跡地
12:41 12:43 新大日茶屋
12:54 12:54 木ノ又小屋
12:57 12:57 木ノ又大日
13:23 13:24 塔ノ岳
13:24 13:24 尊仏山荘
13:50 13:50 日高
14:08 14:08 竜ヶ馬場
14:24 14:24 みやま山荘
14:25 14:26 丹沢山
14:31 14:31 みやま山荘
14:34 14:34 丹沢山
14:34 14:46 みやま山荘
14:46 14:46 丹沢山
15:03 15:05 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
15:12 15:12 箒杉沢ノ頭
15:16 15:37 不動ノ峰休憩所
15:43 15:43 箒杉沢ノ頭
15:54 15:54 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
16:21 16:21 丹沢山
16:24 16:33 みやま山荘
16:36 16:49 丹沢山
16:50 16:51 みやま山荘
16:52 16:57 丹沢山
16:57 17:07 みやま山荘
17:13 17:18 丹沢山
17:19 17:25 みやま山荘
17:29 17:33 丹沢山
17:36 17:36 みやま山荘
17:36 宿泊地

2日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:26

6:37 宿泊地
6:51 6:52 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
7:01 7:01 箒杉沢ノ頭
7:06 7:06 不動ノ峰休憩所
7:12 7:12 不動ノ峰
7:22 7:23 棚沢ノ頭
7:34 7:34 鬼ヶ岩ノ頭
7:39 7:40 鬼ヶ岩
7:45 7:45 中ノ沢乗越
8:00 8:00 蛭ヶ岳山荘
8:03 8:03 蛭ヶ岳
8:42 8:42 ミカゲ沢ノ頭
9:06 9:06 臼ヶ岳
9:26 9:26 神ノ川乗越
9:53 9:54 金山谷乗越
9:57 9:58 源蔵尾根下降点
10:42 10:42 青ヶ岳山荘
10:45 11:08 檜洞丸
11:22 11:22 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:19 12:22 展望台
13:04 13:10 ゴーラ沢出合
13:45 13:50 ツツジ新道入口
13:57 14:03 神奈川県立西丹沢自然教室
14:03 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：08:50秦野駅　ヤビツ峠行きバス
復路：14:40西丹沢自然教室　新松田駅行きバス
　　　15:50新松田駅着

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳から臼ヶ岳への急な下りに、
「滑落注意」などの看板がありました。
降雪時には慎重に下ったほうがいいと思います。

その他周辺情報

西丹沢自然教室は年末年始休業でした。

ファイル

20160102063625.gpx

（更新時刻：2016/01/03 17:07）

写真

2016元旦のヤビツ峠、
人出は思ったより少なかったです。

登山道入口。
森林抜けるまでが、ヒーコラです。

二ノ塔からの大山。
多分初詣で賑わっているんだろうな？

二ノ塔、三ノ塔と過ぎて行きます。

三ノ塔からの富士山。
天気がいいです。

三ノ塔から塔ノ岳までの稜線。
丹沢は標高の割にはダイナミックな景色です。

三ノ塔のお地蔵さん。

鳥尾山、別名クビヌキノ岳。
トイレあり。です。

鎖場もありますが、
誰でも行けます。

行者岳付近の痩せ尾根。
心落ち着けて通ります。」

新大日。
ここまでくれば、塔ノ岳も間近です。

富士山も見えてきました。

塔ノ岳の人気者。
まるまる太ってます。

塔ノ岳頂上。
富士山がきれいでした。

これから向かう丹沢山。
みやまさん荘も見えてます。

塔ノ岳からの東京方面。
スカイツリーも見えました。

塔ノ岳から丹沢山の稜線。
木立が個性的で踊っているようです。

丹沢山までは、展望の開けた稜線歩きが楽しめます。

丹沢山に到着です。

水を汲みに、丹沢山から30分。
不動の峰の水場です。
かろうじて、水は湧いてました。

箒杉沢の眺めです。

裏丹方面の眺めです。

不動の峰から丹沢山への帰り道。

やはり、木立が個性的です。

丹沢山の日没です。

2016年初日の入りです。

明けて2日。
日の出前の富士山です。
気温は氷点下7℃でした。

丹沢山からの日の出です。

蛭が岳への気持ちのよい稜線歩きです。

朝日のあたる富士山。
今年は雪が少な目です。

蛭が岳が見えてきました。

蛭が岳山頂です。
誰もいません。

蛭が岳からの富士山。

蛭が岳からの南アルプス。

臼が岳からの蛭が岳。
蛭が岳の下りは積雪無しでした。

蛭が岳から桧洞丸までは積雪無しでした。

蛭が岳から桧洞丸までは、
鹿の親子に何度か会いましたが、
人には会いませんでした。

金山谷乗越。
痩尾根続きます。

痩尾根からの蛭が岳です。

青が岳山荘。
営業中でした。

桧洞丸からの富士山です。

祠に安全登山祈願しました。

桧洞丸頂上付近の木道です。

長い急な下りがつづきます。

ゴーラ沢で会いの徒渉地点です。

沢沿いの快適な道が続きます。

もう少しで登山道も終わり。
心落ち着けて、一本橋をわたります。

やっと、舗装道路へ。

西丹沢自然教室バス停。
40分ばかり、寒さに耐えてバスを待ちます。
乗車客は3人でした。
新松田駅までおよそ1時間バスに揺られていきます。

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） GPS 携帯 時計

備考

西丹沢登山詳細図

感想

queibow

久しぶりの小屋泊山行で、久しぶりの蛭ヶ岳です。
丹沢はいつも塔ノ岳まで。
蛭ヶ岳まで行くとかえりの交通機関の便がわるいので、
敬遠してました。

山小屋の混雑を避けて、大晦日を外して、元日の丹沢へ。
ヤビツ峠から二ノ塔、三ノ塔、塔ノ岳といつものコース。
相模湾が輝いて、伊豆大島も望めました。
塔ノ岳から広々とした稜線を通って丹沢山のみやま山荘に。
水を汲むため、往復一時間かけて不動の峰の水場へ向かい、
かろうじて湧いている水を汲みました。
みやま山荘は、
まあまあの混み具合でしたが、夕食の焼き肉が美味しかったです。

翌日は、日の出とともに蛭ヶ岳に向かいます。
朝日に輝く富士を見ながら稜線歩き。
蛭ヶ岳から臼ヶ岳をとおりアップダウンを繰り返しながら、
桧洞丸へ。
殆ど人とすれ違うこともありませんでした。

桧洞丸頂上には数人の登山者。
バスまでの時間はたっぷりあるので、
ツツジ新道の下りをゆっくり下りました。