鴨沢（小袖乗越）から雲取山往復

2016年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,640m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:18

距離 20.1km 登り 1,648m 下り 1,653m

8:00 小袖乗越駐車場
9:00 9:01 堂所
9:57 ブナ坂
10:18 奥多摩小屋
10:24 ヨモギノ頭
10:39 小雲取山
10:52 10:53 雲取山
10:55 11:06 雲取山避難小屋
11:12 小雲取山
11:23 ヨモギノ頭
11:29 奥多摩小屋
11:43 ブナ坂
12:00 12:02 七ツ石山
12:06 12:07 斧手石
12:15 七ツ石小屋
12:40 堂所
13:18 小袖乗越駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー登山の場合、小袖乗越の丹波山村営駐車場（無料）を利用することになる。
この時期でも早い時間帯に満車になるので、要注意。

コース状況／危険箇所等

道標は完備しているので、道迷いの心配はない。
また、無雪期であれば、危険箇所もない。

その他周辺情報

【温泉について】
私は、道の駅たばやまに併設されている「のめこいの湯」を利用した。
公共交通機関利用者であれば、奥多摩駅近くの「もえぎの湯」を使うことになるが、整理券を配布するほどの大人気なので、時間に余裕があれば利用するくらいの考えで出向いた方が良い。

写真

1/10 8:03

登山道入口

1/10 8:47

堂所までの中間地点にある（ヤミ）テン場。すぐそばに水場がある

1/10 9:01

堂所着。七ツ石までの中間地点と考えれば良い

1/10 9:28

七ツ石山頂経由と巻道との分岐。往路は巻道を経由し、七ツ石は復路に立ち寄ることにした

1/10 9:48

もう一つ分岐

1/10 9:57

ブナ坂。七ツ石山頂からのルートとの合流点。復路は、ここから山頂に向かうことにする

1/10 10:14

ブナ坂を過ぎると、広く開放的な尾根歩きになる。右奥が雲取山頂。避難小屋が目印になる

1/10 10:15

奥多摩小屋付近のヘリポート。富士山もクッキリ見えた

1/10 10:24

小雲取付近で振り返ってみた

1/10 10:40

もうすぐ山頂だ。好みが分かれそうだが、私としては目標が見えているのが良い

1/10 10:48

山頂直下

1/10 10:52

雲取山着。富士山、南ア、奥秩父の山々がよく見える。今日は、天候に恵まれ、スカイツリーも見えた

1/10 10:56

背景は和名倉山。これもいつかは登ってみたい。ちょっと早いが、避難小屋で昼食をとることにする

1/10 12:15

復路は、七ツ石まで石尾根を歩いた

1/10 12:15

七ツ石山頂から石尾根を振り返る。中央奥が雲取山

1/10 12:35

七ツ石小屋。ここも展望が良い

1/10 13:00

堂所まで戻ってきた

1/10 13:40

無事下山(^^)v

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 保険証 携帯 時計

感想

gen560

天候に恵まれ、スカイツリーまで見通せた。
心配していた雪も登山道上には全くなく、わずかに避難小屋の日陰にうっすらと付着している程度。これも、今日のような天候が続けば2〜3日で消えてしまいそう。
ただ、やはり冬の2000m峰。雪はないけれども風は冷たいので、山頂で長居するつもりなら防寒着は完備したい。