初めての北総鉄道で北国分駅。最近の鉄道各社相互乗り入れの恩恵で、横浜からここまで乗り換え1回です。
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3/30 8:24
初めての北総鉄道で北国分駅。最近の鉄道各社相互乗り入れの恩恵で、横浜からここまで乗り換え1回です。
まずは駅から5分の焼き立てパン屋」サフラン」さんへ。イートアウトコーナーで朝ごパンをいただきます。
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3/30 8:29
まずは駅から5分の焼き立てパン屋」サフラン」さんへ。イートアウトコーナーで朝ごパンをいただきます。
市川歴史博物館を目指しますが、途中で堀之内緑地散策路を発見。
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3/30 9:00
市川歴史博物館を目指しますが、途中で堀之内緑地散策路を発見。
今日は基本的に舗装路歩きなので、ここで土の道を踏んでおきます。
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3/30 9:01
今日は基本的に舗装路歩きなので、ここで土の道を踏んでおきます。
5分ほどで桜の咲く一般道に出ました。
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3/30 9:06
5分ほどで桜の咲く一般道に出ました。
少し歩くと入場無料の「市川歴史博物館」です。
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3/30 9:06
少し歩くと入場無料の「市川歴史博物館」です。
様々な時代の展示がある中、室町後期「国府台の合戦」の展示もありました。
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3/30 9:12
様々な時代の展示がある中、室町後期「国府台の合戦」の展示もありました。
国府台辻切の大蛇です。辻切りというのは人畜に害を与える悪霊や悪疫を防ぐため、集落出入口の四隅の辻を霊力で遮断する古い行事で、千葉北部地方では大蛇を作る集落が多かったようです。
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3/30 9:24
国府台辻切の大蛇です。辻切りというのは人畜に害を与える悪霊や悪疫を防ぐため、集落出入口の四隅の辻を霊力で遮断する古い行事で、千葉北部地方では大蛇を作る集落が多かったようです。
ちょっと立ち寄るつもりが、30分ガッツリお勉強してしまいました。続いて、お隣りの考古博物館へ。
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3/30 9:31
ちょっと立ち寄るつもりが、30分ガッツリお勉強してしまいました。続いて、お隣りの考古博物館へ。
2つの博物館は、かつての貝塚の上に建っているらしい。堀之内貝塚公園です。
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3/30 9:31
2つの博物館は、かつての貝塚の上に建っているらしい。堀之内貝塚公園です。
そのすぐ先に市川考古博物館がありました。
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3/30 9:33
そのすぐ先に市川考古博物館がありました。
天井ではこの博物館のシンボル、コククジラがお出迎え。昭和33年に市川市内の工事現場から発掘されたコククジラの化石の復元展示だそうです。
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3/30 9:35
天井ではこの博物館のシンボル、コククジラがお出迎え。昭和33年に市川市内の工事現場から発掘されたコククジラの化石の復元展示だそうです。
国府台には遺跡も多いみたい。太古の昔から人の生活があったというのことだね。
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3/30 9:43
国府台には遺跡も多いみたい。太古の昔から人の生活があったというのことだね。
博物館を出ると、まさに満開の桜。いよいよソメイヨシノ満開の季節になりました。
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3/30 10:01
博物館を出ると、まさに満開の桜。いよいよソメイヨシノ満開の季節になりました。
胴咲き桜もきれい〜
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3/30 10:02
胴咲き桜もきれい〜
裏道から見上げる考古博物館。こりゃもう博物館自体が遺産モノだニャ〜
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3/30 10:06
裏道から見上げる考古博物館。こりゃもう博物館自体が遺産モノだニャ〜
交通量に見合っていないように見える最新道路の広い歩道を、道の駅に向かって歩きます。
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3/30 10:10
交通量に見合っていないように見える最新道路の広い歩道を、道の駅に向かって歩きます。
路傍にはヒメオドリコソウの群生。
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3/30 10:11
路傍にはヒメオドリコソウの群生。
道の駅いちかわで「国府台城跡」の御城印とランチのおにぎりをゲット〜
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3/30 10:28
道の駅いちかわで「国府台城跡」の御城印とランチのおにぎりをゲット〜
ついでにキッチンカーで「いちごミルク」をいただきました。
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3/30 10:56
ついでにキッチンカーで「いちごミルク」をいただきました。
道の駅構内でも桜が満開です。
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3/30 11:15
道の駅構内でも桜が満開です。
低い所に咲いた桜があったのでら桜とウサさんツーショット、パシャリ❣️
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3/30 11:16
低い所に咲いた桜があったのでら桜とウサさんツーショット、パシャリ❣️
国分川調節池はまだ枯れ野原状態ですね。写真中央に見える春木調節池観察デッキも人影がありません。
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3/30 11:18
国分川調節池はまだ枯れ野原状態ですね。写真中央に見える春木調節池観察デッキも人影がありません。
下り松橋というちょっと粋な名前の橋で国分川を渡ります。
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3/30 11:21
下り松橋というちょっと粋な名前の橋で国分川を渡ります。
桜を見上げながら坂道を登っていくと〜
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3/30 11:26
桜を見上げながら坂道を登っていくと〜
史跡・下総国分寺跡の石碑がありました。
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3/30 11:34
史跡・下総国分寺跡の石碑がありました。
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3/30 11:34
下総国分寺の史跡を巡りながら、真間山に向かいます。
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3/30 11:38
下総国分寺の史跡を巡りながら、真間山に向かいます。
史跡・下総国分僧寺跡と現在の下総国分寺
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3/30 11:40
史跡・下総国分僧寺跡と現在の下総国分寺
南大門には凛々しい仁王像が安置されていました。門の大きさは創建当時の四分の一ほどとか。昔の門は相当の大きさだったようですね。
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3/30 11:40
南大門には凛々しい仁王像が安置されていました。門の大きさは創建当時の四分の一ほどとか。昔の門は相当の大きさだったようですね。
現本堂は、昭和初年の設計で、旧金堂跡と推定される場所に建てられているそうな。
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3/30 11:41
現本堂は、昭和初年の設計で、旧金堂跡と推定される場所に建てられているそうな。
国分の台地もお寺が多くて、見頃の桜がとてもキレイ。
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3/30 11:46
国分の台地もお寺が多くて、見頃の桜がとてもキレイ。
水汲み坂を下ります。かなりの急坂です。昔、国分寺あたりは水がなくて、坂下の湧き水を汲みに通ったことからこの名がついたそうです。
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3/30 11:46
水汲み坂を下ります。かなりの急坂です。昔、国分寺あたりは水がなくて、坂下の湧き水を汲みに通ったことからこの名がついたそうです。
坂を下り切った路傍に仙元宮。三つの山と「さ」の刻印は出羽三山を指しているのかな。
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3/30 11:48
坂を下り切った路傍に仙元宮。三つの山と「さ」の刻印は出羽三山を指しているのかな。
住宅地を抜けていくと、公園内に県指定史跡の須和田遺跡がありました。発掘された土器は、南関東地方最初の弥生土器「須和田式土器」として型式設定されています。
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3/30 11:59
住宅地を抜けていくと、公園内に県指定史跡の須和田遺跡がありました。発掘された土器は、南関東地方最初の弥生土器「須和田式土器」として型式設定されています。
須和田遺跡(須和田田公園)南側の桜のトンネルを抜けていくと〜
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3/30 12:02
須和田遺跡(須和田田公園)南側の桜のトンネルを抜けていくと〜
散策コースの案内板がありました。ここから表参道を廻らなくても伏姫桜へ行けそうですね〜
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3/30 12:03
散策コースの案内板がありました。ここから表参道を廻らなくても伏姫桜へ行けそうですね〜
と案内図に誘われて歩いたら、結構な上り坂出した〜でも上り切ったら展望抜群です。
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3/30 12:09
と案内図に誘われて歩いたら、結構な上り坂出した〜でも上り切ったら展望抜群です。
どうやら弘法寺の裏の道のようですね。境内はみえてますが、ぜんぜん入り口がない・・・
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3/30 12:11
どうやら弘法寺の裏の道のようですね。境内はみえてますが、ぜんぜん入り口がない・・・
ようやく真間山弘法寺の裏参道に到着しました。
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3/30 12:13
ようやく真間山弘法寺の裏参道に到着しました。
いきなりのソメイヨシノ全開❣️
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3/30 12:16
いきなりのソメイヨシノ全開❣️
樹齢四百年。ついに、里見八犬伝の伏姫さまにちなんだ枝垂れ桜「伏姫桜」へ。
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3/30 12:18
樹齢四百年。ついに、里見八犬伝の伏姫さまにちなんだ枝垂れ桜「伏姫桜」へ。
ずっと見頃の伏姫桜が見たくて、ネットでチェックしまくりだったウサさんなのです。
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3/30 12:20
ずっと見頃の伏姫桜が見たくて、ネットでチェックしまくりだったウサさんなのです。
いいお天気に恵まれ、綺麗な桜が見れて、くまもすごく感激〜
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3/30 12:21
いいお天気に恵まれ、綺麗な桜が見れて、くまもすごく感激〜
本殿をお参りして、いかにも日蓮宗な御朱印もいただきました〜
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3/30 12:22
本殿をお参りして、いかにも日蓮宗な御朱印もいただきました〜
きょうここに来れて、本当によかったぁ〜しみじみ、幸せのひとときです。
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3/30 12:26
きょうここに来れて、本当によかったぁ〜しみじみ、幸せのひとときです。
仁王門には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出ていた運慶作と言い伝えられている仁王像が、とても凛々しい。
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3/30 12:28
仁王門には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出ていた運慶作と言い伝えられている仁王像が、とても凛々しい。
仁王門から見下ろす表参道(大門通り)の町並み。市川駅までほぼ一直線です。正面の高層ビルが「アイリンクタウンいちかわ」かな?
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3/30 12:28
仁王門から見下ろす表参道(大門通り)の町並み。市川駅までほぼ一直線です。正面の高層ビルが「アイリンクタウンいちかわ」かな?
表参道の石段。これが涙石かな? 嬉し涙か悲しい涙か、だいぶ涙も枯れたようだけど。
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3/30 12:30
表参道の石段。これが涙石かな? 嬉し涙か悲しい涙か、だいぶ涙も枯れたようだけど。
境内には伏姫桜以外にも見事な桜がたくさん❣️ そして、前方後円墳があり、
奈良時代には行儀菩薩が立ち寄られて「求法寺(ぐほうじ)」と名付け、平安時代に弘法大師が伽藍を構えて「弘法寺(ぐほうじ)」と改称され、鎌倉時代に日蓮の布教を受けて日蓮宗に改宗し、運慶作の像もあり・・・なんかここって、歴史のスーパースター揃いの、すごいお寺なのかも。
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3/30 12:55
境内には伏姫桜以外にも見事な桜がたくさん❣️ そして、前方後円墳があり、
奈良時代には行儀菩薩が立ち寄られて「求法寺(ぐほうじ)」と名付け、平安時代に弘法大師が伽藍を構えて「弘法寺(ぐほうじ)」と改称され、鎌倉時代に日蓮の布教を受けて日蓮宗に改宗し、運慶作の像もあり・・・なんかここって、歴史のスーパースター揃いの、すごいお寺なのかも。
赤門を抜けると、ぜんぜん予期せず「里見」の文字を発見。里見の姫をお祀りする里見龍神堂が。ここ真間山も里見氏ゆかりの地らしい。
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3/30 13:05
赤門を抜けると、ぜんぜん予期せず「里見」の文字を発見。里見の姫をお祀りする里見龍神堂が。ここ真間山も里見氏ゆかりの地らしい。
真間山弘法寺の北側に位置する千葉商科大学のキャンパス外縁を廻って国府台陸上競技場や国府台スタジアムなどのスポーツ施設が林立する国府台後編へ向かいます。
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3/30 13:23
真間山弘法寺の北側に位置する千葉商科大学のキャンパス外縁を廻って国府台陸上競技場や国府台スタジアムなどのスポーツ施設が林立する国府台後編へ向かいます。
国府台スタジアムの傍らに史跡・下総総社跡(六社神社跡)がありました。
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3/30 13:27
国府台スタジアムの傍らに史跡・下総総社跡(六社神社跡)がありました。
国府台辻切(東)のワラ大蛇さん。市川歴史博物館でみたやつの現役ホンモノです。キュルキュルおメメが可愛い〜
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3/30 13:43
国府台辻切(東)のワラ大蛇さん。市川歴史博物館でみたやつの現役ホンモノです。キュルキュルおメメが可愛い〜
里見公園に近づくと、その周辺からもう桜まつりでかなり賑わっていました〜
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3/30 13:50
里見公園に近づくと、その周辺からもう桜まつりでかなり賑わっていました〜
ますは公園南東の崖っぷちにある羅漢の井。里見氏一族が国府台城に布陣した際の飲用水として使用したと伝えられ、古地図の国府台城縄張り図にも記載がある古い井戸です。
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3/30 13:54
ますは公園南東の崖っぷちにある羅漢の井。里見氏一族が国府台城に布陣した際の飲用水として使用したと伝えられ、古地図の国府台城縄張り図にも記載がある古い井戸です。
公園に入ると勇ましい和太鼓の轟き。イベント会場の芝生広場では、千葉県市川市の女性だけの創作和太鼓チーム、手児奈太鼓 (てこなだいこ)が豪快な演奏を披露していました♪
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3/30 14:05
公園に入ると勇ましい和太鼓の轟き。イベント会場の芝生広場では、千葉県市川市の女性だけの創作和太鼓チーム、手児奈太鼓 (てこなだいこ)が豪快な演奏を披露していました♪
桜の木の根っこをイスがわりに、和太鼓を聞き、桜を見上げながらサフランさんと道の駅でゲットしたランチをいただきま〜す。
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3/30 14:06
桜の木の根っこをイスがわりに、和太鼓を聞き、桜を見上げながらサフランさんと道の駅でゲットしたランチをいただきま〜す。
道の駅いちかわでゲットした国府台城の御城印と国府台城跡碑のツーショットをパシャリ!
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3/30 14:40
道の駅いちかわでゲットした国府台城の御城印と国府台城跡碑のツーショットをパシャリ!
少し痛みが来てますが国府台城跡の解説板も設置されていました。
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3/30 14:42
少し痛みが来てますが国府台城跡の解説板も設置されていました。
夜泣き石。里見の姫が戦死した父の霊を弔うために、安房国から国府台へ。そばにあった石にもたれ父の名を泣き叫びながら、息を絶やしてしまう。以来、夜になるとこの石から泣き声が聞こえてくる・・・って、悲しい伝説だけど、いわゆる心霊スポット?
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3/30 14:53
夜泣き石。里見の姫が戦死した父の霊を弔うために、安房国から国府台へ。そばにあった石にもたれ父の名を泣き叫びながら、息を絶やしてしまう。以来、夜になるとこの石から泣き声が聞こえてくる・・・って、悲しい伝説だけど、いわゆる心霊スポット?
里見広次並びに里見軍将士亡霊の碑。第二次国府台の合戦では、里見軍は北条軍に敗北し、里見軍の戦死者は五千名と伝えられている、とても悲しい史跡。
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3/30 14:54
里見広次並びに里見軍将士亡霊の碑。第二次国府台の合戦では、里見軍は北条軍に敗北し、里見軍の戦死者は五千名と伝えられている、とても悲しい史跡。
里見公園展望台からは江戸川を眺める風景は、江戸時代には浮世絵に描かれるほど。歌川広重(初代)も国府台から江戸川を眺める浮世絵を描いています。
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3/30 14:57
里見公園展望台からは江戸川を眺める風景は、江戸時代には浮世絵に描かれるほど。歌川広重(初代)も国府台から江戸川を眺める浮世絵を描いています。
土塁や石垣などの遺構と思われるものに囲まれて一際高い丘がありました。
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3/30 15:02
土塁や石垣などの遺構と思われるものに囲まれて一際高い丘がありました。
登ってみると天辺は、市川市最高地点の標柱。標高30.1mだそうです。ココが今日の一座かな。
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3/30 15:03
登ってみると天辺は、市川市最高地点の標柱。標高30.1mだそうです。ココが今日の一座かな。
小さな滝と太鼓橋。大正期にあったという東洋一を目指した遊園地「里見八景園」のなごりらしい。
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3/30 15:10
小さな滝と太鼓橋。大正期にあったという東洋一を目指した遊園地「里見八景園」のなごりらしい。
いかにも城跡遺構にみえる土塁に沿って延びる小径を往くと・・・
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3/30 15:11
いかにも城跡遺構にみえる土塁に沿って延びる小径を往くと・・・
二つの古い石棺が並んでいました。史跡・明戸古墳石棺です。
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3/30 15:12
二つの古い石棺が並んでいました。史跡・明戸古墳石棺です。
元々古墳があったところを利用して、国府台合戦や国府台城周辺の造営のために土塁や壕を巡らせたらしい。石棺は『江戸名所図会』にもしっかり「石ひつ」と描かれています。
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3/30 15:14
元々古墳があったところを利用して、国府台合戦や国府台城周辺の造営のために土塁や壕を巡らせたらしい。石棺は『江戸名所図会』にもしっかり「石ひつ」と描かれています。
里見公園の北口のすぐそばにある「お休み処おおた」さん。味噌おでんをつまみにちょい飲みも良さそうですが、今日は時間がないので残念〜
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3/30 15:19
里見公園の北口のすぐそばにある「お休み処おおた」さん。味噌おでんをつまみにちょい飲みも良さそうですが、今日は時間がないので残念〜
国府台天満宮にお詣り。国府台辻切の四つの大蛇さんは、毎年一月一七日、この天満宮境内で作られ、お神酒を飲ませ魂入れをして、町の四隅にある樹に頭を外に向けて結び付けられます。そして一年間風雨にさらされながら、町内安全のため目を光らせているのです・・・って、ヘビさんエライのな〜
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3/30 15:23
国府台天満宮にお詣り。国府台辻切の四つの大蛇さんは、毎年一月一七日、この天満宮境内で作られ、お神酒を飲ませ魂入れをして、町の四隅にある樹に頭を外に向けて結び付けられます。そして一年間風雨にさらされながら、町内安全のため目を光らせているのです・・・って、ヘビさんエライのな〜
桜のずっと上空、紺碧の空に、かなりの速度でひこうき雲が引かれていきます。
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3/30 15:29
桜のずっと上空、紺碧の空に、かなりの速度でひこうき雲が引かれていきます。
天空から足元に視線を落とせば、そこは一面のハナニラ。
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3/30 15:33
天空から足元に視線を落とせば、そこは一面のハナニラ。
なんとな〜く懐かしい町並みを散策していきます。
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3/30 15:37
なんとな〜く懐かしい町並みを散策していきます。
国府台の三猫士も、ポカポカ陽気でのんびり〜春だニャ❣️
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3/30 15:40
国府台の三猫士も、ポカポカ陽気でのんびり〜春だニャ❣️
ひこうき雲どうなったかな〜と見上げると、おや?桜に何か掛かってる・・・まさか、天女の羽衣⁉️
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3/30 15:44
ひこうき雲どうなったかな〜と見上げると、おや?桜に何か掛かってる・・・まさか、天女の羽衣⁉️
5分ほど歩いて、じゅん菜池公園の入口近くにある里見姫宮をお参り。
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3/30 15:51
5分ほど歩いて、じゅん菜池公園の入口近くにある里見姫宮をお参り。
里見氏の武将の姫が身を投げたという国分沼(じゅん菜池)が広がります。いまは桜とカモさんで癒しの池ですね。。
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3/30 15:57
里見氏の武将の姫が身を投げたという国分沼(じゅん菜池)が広がります。いまは桜とカモさんで癒しの池ですね。。
春風に揺れる水面に満開の桜が映えます。夏はツツジ、秋はキンモクセイの香り、もみじ、かえでの紅葉など、四季折々の自然を楽しめるそうです。
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3/30 16:04
春風に揺れる水面に満開の桜が映えます。夏はツツジ、秋はキンモクセイの香り、もみじ、かえでの紅葉など、四季折々の自然を楽しめるそうです。
カモさん2羽も桜の水面目掛けて豪快に着水〜
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3/30 16:09
カモさん2羽も桜の水面目掛けて豪快に着水〜
北相線の矢切駅を越えて、矢切神社に参拝。矢切神社の祭神は 素戔嗚命(第六天神)。倉稲魂神(稲荷様)。菅原道真公(天神様)。五百年前永禄年間頃に里見氏が国府台城の大堀に第六天を奉安したのが始まりだそうな。
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3/30 16:43
北相線の矢切駅を越えて、矢切神社に参拝。矢切神社の祭神は 素戔嗚命(第六天神)。倉稲魂神(稲荷様)。菅原道真公(天神様)。五百年前永禄年間頃に里見氏が国府台城の大堀に第六天を奉安したのが始まりだそうな。
タラコ唇がちょっとユーモラスな狛犬さん。お口が大きすぎて、どっちが阿吽かわかんない・・・
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3/30 16:48
タラコ唇がちょっとユーモラスな狛犬さん。お口が大きすぎて、どっちが阿吽かわかんない・・・
矢切神社の向かい側には、矢喰村庚申塚。もう名前だけでパワースポットの匂いがプンプンしますが、国府に近く記録に残る大きな戦いが七度あった矢切村(矢喰村)の人々は、二度と再び戦いが来ないよう平和な 日々を求め庚申塚を建てたそうです。
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3/30 16:53
矢切神社の向かい側には、矢喰村庚申塚。もう名前だけでパワースポットの匂いがプンプンしますが、国府に近く記録に残る大きな戦いが七度あった矢切村(矢喰村)の人々は、二度と再び戦いが来ないよう平和な 日々を求め庚申塚を建てたそうです。
矢切神社から国府台古戦場址へ向かって道を曲がると、薄暮の迫る西の空を背景に鬼気迫るような大桜が仁王立ちしていてウサクマともドッキリ!
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3/30 16:58
矢切神社から国府台古戦場址へ向かって道を曲がると、薄暮の迫る西の空を背景に鬼気迫るような大桜が仁王立ちしていてウサクマともドッキリ!
矢切大坂に繋がる静かな道の先に、古い歩道橋が見えて来ました。西連寺と野菊苑を結ぶ橋ですね。
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3/30 17:01
矢切大坂に繋がる静かな道の先に、古い歩道橋が見えて来ました。西連寺と野菊苑を結ぶ橋ですね。
橋のすぐ先、矢切大坂にかかるところに国府台合戦古戦場跡に案内碑。標柱には「史跡・永禄古戦場址 永禄七年正月七日(一五六四)打死一千人」と刻まれています。
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3/30 17:04
橋のすぐ先、矢切大坂にかかるところに国府台合戦古戦場跡に案内碑。標柱には「史跡・永禄古戦場址 永禄七年正月七日(一五六四)打死一千人」と刻まれています。
桜咲く矢切大坂。ここは第二次国府台合戦時の後北条対里見の激戦区。里見八犬伝では里見氏が勝利しますが、史実ではこの大坂でいったんは勝利するも、戦勝祝宴で酒に溺れていた所を北条の夜襲を受けて惨敗。虚実のギャップがすごい!
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3/30 17:05
桜咲く矢切大坂。ここは第二次国府台合戦時の後北条対里見の激戦区。里見八犬伝では里見氏が勝利しますが、史実ではこの大坂でいったんは勝利するも、戦勝祝宴で酒に溺れていた所を北条の夜襲を受けて惨敗。虚実のギャップがすごい!
野菊の墓文学碑がある西蓮寺境内から歩道橋を渡って野菊苑に渡ります。政夫と民子の淡い恋物語を描いた伊藤佐千夫の小説「野菊の墓」の舞台がこの辺りだそうですが・・・
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3/30 17:07
野菊の墓文学碑がある西蓮寺境内から歩道橋を渡って野菊苑に渡ります。政夫と民子の淡い恋物語を描いた伊藤佐千夫の小説「野菊の墓」の舞台がこの辺りだそうですが・・・
ウサクマの今回の興味は、この場所から望む矢切地区の田園、江戸川で500年近く前に繰り広げられた国府台の合戦です。
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3/30 17:09
ウサクマの今回の興味は、この場所から望む矢切地区の田園、江戸川で500年近く前に繰り広げられた国府台の合戦です。
国府台古戦場に新たな猫士現わる!
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3/30 17:16
国府台古戦場に新たな猫士現わる!
そして二猫士が相談中。城の北側に敵の気配がするニャ〜了解ニャ、江戸川の黒い鳥の攻撃に備えるニャン
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3/30 17:19
そして二猫士が相談中。城の北側に敵の気配がするニャ〜了解ニャ、江戸川の黒い鳥の攻撃に備えるニャン
さらに一猫士があたりを警戒中!すごいすごい、国府台でこれで七猫士に出逢えました。
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3/30 17:20
さらに一猫士があたりを警戒中!すごいすごい、国府台でこれで七猫士に出逢えました。
有名な矢切の渡し舟の最終には間に合わないなので矢切駅へ。道すがら、ついに最後の一猫士キターー(゜∀゜)ーー!これで国府台に八猫士勢ぞろいしましたのニャン♪
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3/30 17:39
有名な矢切の渡し舟の最終には間に合わないなので矢切駅へ。道すがら、ついに最後の一猫士キターー(゜∀゜)ーー!これで国府台に八猫士勢ぞろいしましたのニャン♪
有名な矢切の渡し舟の営業時間に間に合わなかったので、北総鉄道の矢切駅に到着〜
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3/30 17:46
有名な矢切の渡し舟の営業時間に間に合わなかったので、北総鉄道の矢切駅に到着〜
改札の前に渡し舟(実物)が展示されていました。ウサさんと比較してこの大きさ、想像よりずっとデカい!
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3/30 17:49
改札の前に渡し舟(実物)が展示されていました。ウサさんと比較してこの大きさ、想像よりずっとデカい!
青砥駅で途中下車して、送迎バス利用で「東京天然温泉 古代の湯」へ。地下1720メートルから、こんこんと湧き出る天然温泉とたっぷりのお料理で打ち上げだ〜♪
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3/30 20:42
青砥駅で途中下車して、送迎バス利用で「東京天然温泉 古代の湯」へ。地下1720メートルから、こんこんと湧き出る天然温泉とたっぷりのお料理で打ち上げだ〜♪
今回も、国府台城の古い縄張り図と現在のマップを重ねて、今回歩いたルートを古地図上で確認していました〜国府台城ってホント江戸川沿いの断崖絶壁の上にあったんですね
2025年04月01日 02:06撮影
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4/1 2:06
今回も、国府台城の古い縄張り図と現在のマップを重ねて、今回歩いたルートを古地図上で確認していました〜国府台城ってホント江戸川沿いの断崖絶壁の上にあったんですね
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