五竜岳 唐松岳 縦走 八方尾根 日帰り

2010年09月29日(水) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,348m
• 下り: 2,346m

コースタイム

黒菱駐車場5:16-黒菱平5:34-第1ケルン6:00-八方池6:40-丸山ケルン7:40-
唐松岳頂上山荘8:12-8:28唐松岳8:40-頂上山荘8:50-五竜山荘10:32-11:26五竜岳

下山11:50-12:32五竜山荘12:42-14:30唐松岳頂上山荘14:40-15:43八方池15:50-
第1ケルン16:20-リフト-黒菱平16:32-リフト-黒菱駐車場16:40

天候

ガス　〜　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し

早朝は、リフトの営業時間外なので、脇のゲートから登っていく。
唐松岳頂上山荘から五竜岳へ向かう縦走路に岩場、鎖場あり。

五竜岳直下、鎖・岩場有り。

写真

9/29 5:16

早朝は、リフトが動いてないので、このゲートから登る。

9/29 5:30

ゲレンデの作業道を登る。

9/29 5:37

黒菱第3ペアリフト降りたとこのトレッキングコース

9/29 5:48

9/29 6:05

雲海からの日の出

9/29 6:05

雲海

9/29 6:09

朝焼けの白馬三山

9/29 6:16

八方山

9/29 6:24

9/29 6:29

八方ケルン

9/29 6:36

鹿島槍と五竜

9/29 6:36

唐松岳は、まだ見えない。

9/29 6:38

八方池

9/29 6:39

第三ケルン

9/29 6:42

9/29 6:50

9/29 6:51

登山者カウンター

9/29 7:07

下界は、まだ雲海

9/29 7:18

9/29 7:19

残り少ない雪渓

9/29 7:37

丸山ケルン

9/29 8:03

9/29 8:12

八方尾根分岐

9/29 8:12

唐松岳が見えた

9/29 8:13

水溜りは、凍ってる

9/29 8:13

唐松岳頂上山荘

9/29 8:28

唐松岳　2696m

9/29 8:28

剣岳

9/29 8:28

鑓ヶ岳

9/29 8:29

富士山見える

9/29 8:29

遠くに槍ヶ岳

9/29 8:29

唐松岳から頂上山荘

9/29 8:48

振り返って唐松岳

9/29 8:55

五竜岳に向かっていきなり鎖場

9/29 8:55

岩場越え

9/29 8:56

鎖場の下り

9/29 9:05

足場がしっかりしてるので、怖くない

9/29 9:16

怖そうな岩場越え

9/29 9:24

剣岳を見ながらの縦走

9/29 9:24

標高差300mを下る

9/29 9:41

まだ下ります

9/29 9:58

9/29 10:09

なから半分まできたかな

9/29 10:28

遠見尾根分岐

9/29 10:31

9/29 10:32

五竜山荘

9/29 10:49

ガレ場の登り

9/29 10:51

9/29 11:03

岩場&鎖

9/29 11:08

ラストの登り

9/29 11:15

最後の岩場登り

9/29 11:23

頂上かと思ったら

9/29 11:24

あと1分

9/29 11:26

五竜岳　2814m

9/29 11:26

鹿島槍ヶ岳

9/29 11:26

槍ヶ岳

9/29 11:26

唐松岳

9/29 11:30

遠くに富士山

9/29 11:35

ヘリの荷揚げ

9/29 11:36

昼飯は、カップラーメン

9/29 11:55

さて下山

9/29 12:46

遠見尾根分岐

9/29 12:47

さくさく下って

9/29 13:16

登り返しの始まり

9/29 13:31

だらだらと登る

9/29 13:47

登る

9/29 13:57

最後の登り返し

9/29 14:18

9/29 14:26

やっと登り返し終了

9/29 14:30

唐松岳頂上山荘到着

9/29 14:38

頂上山荘の自販機

9/29 14:38

9/29 14:38

9/29 15:50

八方池

9/29 15:50

9/29 16:08

遊歩道を下る

9/29 16:19

トレッキングガイド

9/29 16:19

八方池山荘

9/29 16:19

グラートクワットリフト

9/29 16:20

リフトの時間に間に合った

9/29 16:20

リフトに乗って楽チン

9/29 16:32

黒菱第三ペアリフト

9/29 16:33

朝登ったゲレンデの道が見える

9/29 16:38

黒菱駐車場の全貌

9/29 16:41

リフト降りたら営業終了

9/29 16:42

朝登ったゲート

9/29 16:42

駐車場は、自分だけ

9/29 16:43

日没前に駐車場着

撮影機器：

LUMIX DMC-FX37 パナソニック

感想

kzhashi

秋晴れの天気予報で今年最後?の日帰りロングトレイルで五竜岳へ。

自宅を3時に出て白馬の黒菱林道を上がっていくと濃厚なガスで視界5m。
ゆっくりと登っていき道路にPマーク有り、降りて確認すると駐車場に
4台程駐車していて駐車場に着いたと分かり車を停める。

準備をして登り口を捜すがガスがすごく全く見えない。
20分ほどたって一瞬ガスが晴れ月明かりでゲートが見えた。

リフトが営業時間外なので、駐車場上のゲートからゲレンデの作業道を登る。
この道で合っているのか不安だったが、黒菱平、第1ケルン、八方池過ぎた所で合っていることに気付く。
なんせ他に誰も登っていないので不安でした。

日の出、朝焼けの白馬三山を見ながら標高を上げていき、3時間で唐松岳頂上山荘着。
風が強くかなり寒い。水溜りが凍ってるよ。
20分で唐松岳登頂。風が強いので少し下った所で朝飯タイム。

下山し頂上山荘から五竜岳へ縦走。初っ端から岩場と鎖場。
高度感有りで風も強くちょい怖い。慎重にクリアして標高差300mを下る。
そしてだらだらと登り、2時間で五竜山荘着。
そのまま休憩無しで五竜岳にアタック。
岩場、鎖場が有るがペンキをしっかりトレースすれば問題なし。
1時間で五竜岳登頂。他に誰もいなく自分のみ。
風も弱まり、秋晴れで心地よい。
昼飯でカップラーメンとおにぎり食べて、サクッと下山。

五竜山荘でちょい休憩。トイレは無料でした。

だらだらと下っていき、300mの登り返し。岩場・鎖場の登りが一番きつかった。
帰りも五竜山荘から2時間で、唐松岳頂上山荘着。
靴脱いで足裏マッサージ。

もう登りは無いので、早足で下山。
1時間10分で八方池。30分でグラートクワットリフト乗り場に着くとまだ営業時間内。
迷わずリフトに乗って下山。片道540円。
黒菱第三ペアリフトに乗り継ぎ、降りたとたんに営業終了。
予想より早めに下山できました。

リフトの方に林道で熊が出たので気を付けてと言われたが、
帰り道は、遭遇しませんでした。

この時期、日が短いので出来る限り休憩を少なくし、短時間の休憩で暗くならないうちに戻れました。

そろそろ20キロ越えのロングトレイルは、終わりですかね。

コメント

youtaro

黒菱からの早朝登山
kzhashiさん、初めまして。

黒菱からの早朝登山、人気コースをひとりじめできる
感じでいいですよね。
私も毎年通ってしまいそうなルートです。
朝の雲海も最高！ですね。

kzhashiさんの記録を拝見すると、私と選ぶ山やコース
が似ている感じがします。
どこかでお会いできるかもしれませんね

nucchi

お疲れ〜
最近は雨天続きでしたが、良い日にずる休みしましたな（笑）

登り口が合ってて良かったね 　それにしても丈夫な身体ですわ！職業間違えたんじゃない？

kzhashi

re:黒菱からの早朝登山
youtaroさん　はじめまして。

早朝登山の独り占めなんて、登り口から合っているか分からず不安でいっぱいでした。
朝の雲海は初めてで、まるで飛行機からの景色で感動しました。

県内の４つの山脈をがっつり登っていますので、
いつか会えるのを楽しみしてます。

kzhashi

re:お疲れ〜
なんとか休めたので、行ってしましました。

１年前の硫黄岳からかなり鍛えられたので、ご一緒するときはついて行けるよう頑張ります

tomo777

行けましたね
何だかんだ五龍行けましたね。おめでとうございます。

自分は次は鹿島〜白馬まで後立山縦走と洒落込みたい所です。

テント購入心よりお待ちしています。

kzhashi

re:行けましたね
tomo777さんの山行記録と天気予報見て即決で行ってきました。
そろそろ日帰りロングのネタ切れです。

テント検討してますが、雪山の準備もしたい

Jack-chan

記録が役立ちました。
kzhashiさん。　はじめまして。
先日、kzhashiさんの記録を拝見して、
唐松岳・五竜岳へ日帰りで行ってきました。

出発が、まだ暗かったので、
黒菱からの登り口が
わからなかったのですが、携帯版ヤマレコでkzhashiさんの登り口ゲートの写真を、同じく初めて黒菱から登ろうとしている方にお見せして
お互い登り口がわました。

助かりました。ありがとうございました。

kzhashi

re:記録が役立ちました。
山行記録がお役に立てて光栄です。

黒菱の駐車場は、登山口などの説明は全く無かったので、自分もウロウロしてしましました。

携帯版のヤマレコなんてあったんですね。