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Yamareco

記録ID: 8031212
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳(鞍掛トンネル東口から周回)

2025年04月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
11.3km
登り
1,052m
下り
1,060m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:17
合計
7:23
距離 11.3km 登り 1,052m 下り 1,060m
6:58
7:05
27
7:32
7:34
42
8:27
8:29
24
9:00
9:02
9
9:11
7
9:18
9:34
13
9:50
9:51
13
10:04
10:05
4
10:09
13
10:22
17
10:39
10:40
20
11:00
11:43
9
11:52
21
12:13
60
13:13
13:14
14
13:28
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル東登山口P
午前4時50分着で6台目
午前5時30分ごろに満車になった感じでした。
コース状況/
危険箇所等
・鞍掛トンネル東口P→コグルミ谷登山口
 (車道は早朝で交通量少ないですが、
走る車に注意です)
・コグルミ谷登山口→カタクリ峠
  急登ですが、よく整備されています
・カタクリ峠→御池岳→ボタンブチ→鈴北岳
  テーブルランド上は少しのアップダウン
ありますが、
  多くの池塘になる前のくぼみ部分に注意です。
・鈴北岳⇔鈴ヶ岳
  長い下り・鞍部・急登ありますが、
お花も多くて癒されながら
・鈴北岳→鞍掛峠
  最も緩やかな下りで歩きやすい
・鞍掛峠→鞍掛トンネル東口P
  途中ザレ場の下り箇所は特に、
石を落とさないことが大切
その他周辺情報 温泉=香良の湯(甲良町役場横)@250円。
   コスパ最強ですが、大変混雑していました。
食事=日本晴食堂(R8沿)
   メニュー多数の昭和食堂です。
yo>いざ出発。初めての御池岳に期待が膨らみます。
Masaさん以外は初めてです。
2025年04月19日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
4/19 6:04
yo>いざ出発。初めての御池岳に期待が膨らみます。
Masaさん以外は初めてです。
yo>いつもなら熟睡している時間ですが元気一杯です。
2025年04月19日 06:04撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
4/19 6:04
yo>いつもなら熟睡している時間ですが元気一杯です。
yo>コグルミ谷登山口に向かう車道の傍らにはヤマエンゴサクが咲いていました。
2025年04月19日 06:10撮影 by  iPhone 16e, Apple
3
4/19 6:10
yo>コグルミ谷登山口に向かう車道の傍らにはヤマエンゴサクが咲いていました。
少し焼けています。
中央左寄りの鞍部が鞍掛峠、あそこに降りてきます。
2025年04月19日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/19 6:20
少し焼けています。
中央左寄りの鞍部が鞍掛峠、あそこに降りてきます。
yo>登山口に到着。
2025年04月19日 06:25撮影 by  iPhone 16e, Apple
1
4/19 6:25
yo>登山口に到着。
カタクリ
まだ、開いていません
2025年04月19日 06:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
5
4/19 6:31
カタクリ
まだ、開いていません
yo>キクザキイチゲもお目覚め前です。
2025年04月19日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
4/19 6:36
yo>キクザキイチゲもお目覚め前です。
ニリンソウ
yo>まだ眠たそうです。
2025年04月19日 06:40撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 6:40
ニリンソウ
yo>まだ眠たそうです。
yo>カテンソウ
2025年04月19日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 6:43
yo>カテンソウ
マルバコンロウソウ

yo>初見です。
2025年04月19日 06:43撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 6:43
マルバコンロウソウ

yo>初見です。
シロバナネコノメソウ
yo>僅かに咲き残っていました。
2025年04月19日 06:45撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 6:45
シロバナネコノメソウ
yo>僅かに咲き残っていました。
yo>朝一番の急登は辛い。既に汗ビッショリ。
2025年04月19日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 6:53
yo>朝一番の急登は辛い。既に汗ビッショリ。
ヒトリシズカ
2025年04月19日 06:59撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
4/19 6:59
ヒトリシズカ
yo>久しぶりに見ました。
2025年04月19日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
4/19 7:00
yo>久しぶりに見ました。
yo>急坂が続きます。ここはまだ序の口でした。
2025年04月19日 07:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 7:01
yo>急坂が続きます。ここはまだ序の口でした。
yo>まだ余裕です。
2025年04月19日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 7:02
yo>まだ余裕です。
yo>残雪
2025年04月19日 07:02撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 7:02
yo>残雪
2025年04月19日 07:21撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 7:21
yo>五合目から40度近い急斜面の九十九折を登って到着。標高946m、御池岳山頂まで標高差300m。右に進みます。
<4/23追記>
帰宅して計算すると平均斜度26.3°でした。瞬間的には30°を越えていたと思います。
2025年04月19日 07:32撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 7:32
yo>五合目から40度近い急斜面の九十九折を登って到着。標高946m、御池岳山頂まで標高差300m。右に進みます。
<4/23追記>
帰宅して計算すると平均斜度26.3°でした。瞬間的には30°を越えていたと思います。
yo>比較的大きな鳥でした。木の実を探し廻っていました。
masa>調べると、『イカル』。
2025年04月19日 07:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 7:41
yo>比較的大きな鳥でした。木の実を探し廻っていました。
masa>調べると、『イカル』。
2025年04月19日 07:49撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 7:49
yo>50mくらい離れた倒木の上に居ました。
2025年04月19日 07:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 7:51
yo>50mくらい離れた倒木の上に居ました。
yo>少し登った所から
2025年04月19日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 8:00
yo>少し登った所から
ミヤマカタバミ
yo>漸くお目覚めのようです。
2025年04月19日 08:02撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 8:02
ミヤマカタバミ
yo>漸くお目覚めのようです。
キクザキイチゲ
2025年04月19日 08:04撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 8:04
キクザキイチゲ
2025年04月19日 08:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 8:12
会えました
yo>真の谷の苔むした岩場を飛び跳ねていました。
2025年04月19日 08:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 8:22
会えました
yo>真の谷の苔むした岩場を飛び跳ねていました。
近くにいたので、大撮影会になっていました
yo>写していた人によれば2匹居たそうです。

ここを左に登って行きます。少しぬかるんでいて、上部は雪渓が残っていました。
直進すると鈴北岳へ行けるようです。
2025年04月19日 08:24撮影 by  iPhone 16e, Apple
1
4/19 8:24
近くにいたので、大撮影会になっていました
yo>写していた人によれば2匹居たそうです。

ここを左に登って行きます。少しぬかるんでいて、上部は雪渓が残っていました。
直進すると鈴北岳へ行けるようです。
2025年04月19日 08:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 8:26
2025年04月19日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 8:26
yo>この日は白のキクザキイチゲを沢山見る事が出来ました。ムラサキは見れませんでした。
masa>西のボタンブチ近くで紫色があったようです。
2025年04月19日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 8:38
yo>この日は白のキクザキイチゲを沢山見る事が出来ました。ムラサキは見れませんでした。
masa>西のボタンブチ近くで紫色があったようです。
2025年04月19日 08:38撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
4/19 8:38
yo>山頂への登りで雪渓が出て来ました。
2025年04月19日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 8:44
yo>山頂への登りで雪渓が出て来ました。
2025年04月19日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 8:46
yo>長めの雪渓が連続していて、踏み抜きも無さそうなので、雪の上を登りました。アイゼンは不要でした。

積雪50cmくらいでしょうか。ツリーホールもできちぇいます。
2025年04月19日 08:52撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 8:52
yo>長めの雪渓が連続していて、踏み抜きも無さそうなので、雪の上を登りました。アイゼンは不要でした。

積雪50cmくらいでしょうか。ツリーホールもできちぇいます。
yo>雪渓を上り詰めると御池岳山頂に着きました。
2025年04月19日 08:56撮影 by  iPhone 16e, Apple
6
4/19 8:56
yo>雪渓を上り詰めると御池岳山頂に着きました。
yo>山頂感はあまりありませんが、記念に撮ってもらいました。
2025年04月19日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 8:56
yo>山頂感はあまりありませんが、記念に撮ってもらいました。
yo>鈴鹿名物のコケ
2025年04月19日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 9:12
yo>鈴鹿名物のコケ
yo>天狗の鼻
霞んでいますが、鈴鹿南部の山が一望です。正面の△は天狗堂だそうです。
Masaさんは御池岳→鈴ヶ岳→サンヤリ→天狗堂を縦走した強者です。
2025年04月19日 09:15撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 9:15
yo>天狗の鼻
霞んでいますが、鈴鹿南部の山が一望です。正面の△は天狗堂だそうです。
Masaさんは御池岳→鈴ヶ岳→サンヤリ→天狗堂を縦走した強者です。
2025年04月19日 09:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 9:16
ボタンブチに到着
2025年04月19日 09:18撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 9:18
ボタンブチに到着
2025年04月19日 09:20撮影 by  iPhone 16e, ARYamaNavi
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4/19 9:20
ネコノメソウ
2025年04月19日 09:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 9:31
ネコノメソウ
yo>ボタンブチで小休止して奥の平に向かいます。
2025年04月19日 09:35撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 9:35
yo>ボタンブチで小休止して奥の平に向かいます。
馬酔木
2025年04月19日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 9:37
馬酔木
yo>奥の平分岐
2025年04月19日 09:40撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 9:40
yo>奥の平分岐
キクザキイチゲ
『菊咲一華』と書くらしい
本日ずっと登山道を楽しませてくれました
2025年04月19日 09:47撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 9:47
キクザキイチゲ
『菊咲一華』と書くらしい
本日ずっと登山道を楽しませてくれました
yo>御池岳山頂に戻ってきました。
2025年04月19日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 9:49
yo>御池岳山頂に戻ってきました。
yo>鈴ヶ岳に向かっています。
2025年04月19日 09:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 9:54
yo>鈴ヶ岳に向かっています。
yo>ドリーネ

<4/23追記>南池だと思います。
2025年04月19日 10:06撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 10:06
yo>ドリーネ

<4/23追記>南池だと思います。
yo>ここには大量の残雪。池の畔の分岐を左に進みました。

<4/23追記>真の池だと思います。
この少し上部が真の谷の源頭のようです。真の谷の源頭部にある池で真の池なのでしょう。
右から合流する道を下るとリスを見た8合目に出るようです。
2025年04月19日 10:08撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 10:08
yo>ここには大量の残雪。池の畔の分岐を左に進みました。

<4/23追記>真の池だと思います。
この少し上部が真の谷の源頭のようです。真の谷の源頭部にある池で真の池なのでしょう。
右から合流する道を下るとリスを見た8合目に出るようです。
yo>日本庭園付近の気持ちの良い山道。
2025年04月19日 10:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 10:12
yo>日本庭園付近の気持ちの良い山道。
yo>ポーズしている所を撮られていましたか。
2025年04月19日 10:13撮影 by  iPhone 16e, Apple
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yo>ポーズしている所を撮られていましたか。
ショウジョウバカマ
2025年04月19日 10:20撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
4/19 10:20
ショウジョウバカマ
最終目的地 鈴ヶ岳が見えてきました
鈴北岳を一旦下って上り返しは結構きつい
2025年04月19日 10:23撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 10:23
最終目的地 鈴ヶ岳が見えてきました
鈴北岳を一旦下って上り返しは結構きつい
フクジュソウ
急登を踏ん張っていく先に癒されます
2025年04月19日 10:45撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
4/19 10:45
フクジュソウ
急登を踏ん張っていく先に癒されます
yo>鈴ヶ岳山頂の下部一帯の広い斜面はフクジュソウが群生していました。
2025年04月19日 10:46撮影 by  iPhone 16e, Apple
3
4/19 10:46
yo>鈴ヶ岳山頂の下部一帯の広い斜面はフクジュソウが群生していました。
みんな踏ん張っての撮影会
2025年04月19日 10:46撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 10:46
みんな踏ん張っての撮影会
2025年04月19日 10:49撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 10:49
yo>春の陽ざしを浴びて満開
2025年04月19日 10:50撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
4/19 10:50
yo>春の陽ざしを浴びて満開
yo>圧巻の光景です。
2025年04月19日 10:52撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
4/19 10:52
yo>圧巻の光景です。
さあ、お昼にします
少し下ったところで、フクジュソウに囲まれながら。
2025年04月19日 11:01撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 11:01
さあ、お昼にします
少し下ったところで、フクジュソウに囲まれながら。
yo>昼食休憩の後、出発前に一枚
2025年04月19日 11:40撮影 by  iPhone 16e, Apple
2
4/19 11:40
yo>昼食休憩の後、出発前に一枚
yo>もう一枚
2025年04月19日 11:40撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 11:40
yo>もう一枚
復路
鈴北岳へ向かう途中
振り返って、鈴ヶ岳
2025年04月19日 12:10撮影 by  iPhone 16e, Apple
3
4/19 12:10
復路
鈴北岳へ向かう途中
振り返って、鈴ヶ岳
鈴北岳からあとは、
鞍掛峠経由で緩やかに下りのようです

yo>これから歩くルートが見えているのは山歩きの醍醐味です。
2025年04月19日 12:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4
4/19 12:17
鈴北岳からあとは、
鞍掛峠経由で緩やかに下りのようです

yo>これから歩くルートが見えているのは山歩きの醍醐味です。
2025年04月19日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
4/19 12:30
2025年04月19日 12:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/19 12:33
ありました、本日最終目的の咲いたカタクリ。
2025年04月19日 12:45撮影 by  iPhone 16e, Apple
6
4/19 12:45
ありました、本日最終目的の咲いたカタクリ。
2025年04月19日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 12:53
yo>カタクリを激写するキクタツさん
2025年04月19日 12:54撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 12:54
yo>カタクリを激写するキクタツさん
厳しい環境下だからなのか、小ぶりでした。
2025年04月19日 12:54撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 12:54
厳しい環境下だからなのか、小ぶりでした。
yo>鞍掛峠の祠の横に咲いていました。
2025年04月19日 13:11撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 13:11
yo>鞍掛峠の祠の横に咲いていました。
yo>峠から下って行きます。
2025年04月19日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/19 13:11
yo>峠から下って行きます。
最後の橋を渡ってゴールです
鞍掛峠からの下りは、途中ザレ場あり、慎重に。
2025年04月19日 13:27撮影 by  iPhone 16e, Apple
1
4/19 13:27
最後の橋を渡ってゴールです
鞍掛峠からの下りは、途中ザレ場あり、慎重に。
到着時もほぼ満車。
入れ替わり立ち代わりずっと満車なのでしょうね。
鞍掛峠より下でも、これから上ってこられる人多数でした
2025年04月19日 13:28撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/19 13:28
到着時もほぼ満車。
入れ替わり立ち代わりずっと満車なのでしょうね。
鞍掛峠より下でも、これから上ってこられる人多数でした

感想

会社OB山歩き会メンバーのみなさんで、
鈴鹿山系最高峰の『御池岳』へ
目的は、
1.フクジュソウを含む春の花を楽しむ事。
2.コグルミ谷でリスに会える事。
で計画し、共に素晴らしい出会いがあり
感動の1日でした。
やはり、フクジュソウについては、
鈴鹿山系で断トツに鈴ヶ岳が一番ですね。
リスは8合目付近で遠くに1匹何とか見えた
レベルでしたが、
少し進むとたくさんのみなさんで、
すぐ近くにいた2匹のリスの大撮影会。
想像以上にシマリスは小さくすばしっこかった。
スマホでの撮影は大変。
登山道は残雪一部あるも、チェーンスパイク
は不要でした。
気温高く・風弱く一気に春を越初夏かつ
黄砂影響で見晴らしは少し悪かったですが、
楽しい会話をしながら
残雪・多くの花・リスを十分に楽しめた
一日でした。
ありがとうございました!

鞍掛トンネル東口駐車場に5時前に着き、1時間ほど仮眠して軽い朝食を食べ、6時過ぎに出発しました。

人気のコグルミ谷沿いの登山道は急登の連続、五合目〜カタクリ峠は更に斜度を増していきますが、点在する花々に励まされ、周辺の景色に癒されながら登ることが出来ました。

7合目付近の開けた斜面と8合目・真の谷の苔むした岩場では可愛いリスを観察できました。動きが早いので撮影するのは難しいです。
愛好家の人は800mmのレンズで撮影していました。重さは2kg、好きじゃないとできません。

真の谷から山頂までの斜面には比較的長い雪渓が残っていて、朝早いので踏み抜きは無さそうだったので雪の上を登りました。(横の斜面に迂回できます。)
雪渓を詰めると御池岳山頂でした。

山頂からボタンブチ、奥の平を回り、山頂に戻り、鈴北岳を経て鈴ヶ岳に向かいました。
鈴北岳〜鈴ヶ岳は指呼の間ですが、鞍部のヒルコバまで140m下って、90mの登り返しがあります。
しかしその苦労に報いるようにフクジュソウの群落が広がっていました。

山頂から少し下った場所で、フクジュソウを眺めながら昼食休憩し、鈴北岳に戻り、鞍掛尾根を降り、出発地に戻りました。

この日はコースの至る所でフレッシュな白色のキクザキイチゲを、鞍掛尾根下部では少ないながらカタクリを観ることが出来ました。

山頂台地の雄大なカルスト地形は国内では珍しい光景ではないかと思います。緩やかなアップダウンを繰り返して歩く醍醐味を味わえました。


御池岳は長年の懸案でしたが、公共交通機関ではアクセスが難しいので果たせないでいました。
今回キクタツさん、Masaさんコンビからお誘いを受け、念願を果たす事が出来ました。
深夜1時に京都を出発し、途中Masaさんをピックアップしてから大阪まで迎えに来ていただいたキクタツさん、大変お疲れさまでした。

深夜1時京都スタート、大阪の仲間を2人送迎、
5時前鞍掛峠トンネル東駐車場到着。
少し仮眠するも周りが騒がしくなり出発する事に、6時過ぎスタート、気温17度。コグルミ谷登山口まで舗装道路降る、登坂開始すると直ぐ急斜面暑くなり薄いピステを脱ぎ半袖とハイクシャツにするが汗だく、カタクリの咲く前、キクザキイチゲ、ニリンソウなど見つけ、撮影という休憩。次々と花がありなかなか進まない。後続者に道を譲るばかり😅
御池岳、天狗鼻、鈴北岳、鈴ヶ岳、今日のミッション(カタクリ、リス、福寿草)全てコンプリートして、13:30下山。大満足な登山でした。
下山事、甲良町の香良の湯で、あせを流し、R8沿いの日本晴食堂でトンテキ定食(ご飯大盛)を食べ満腹。

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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