記録ID: 8036021
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
景鶴山(鳩待峠から)
2025年04月19日(土) 〜
2025年04月20日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:31
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:49
距離 19.2km
登り 857m
下り 1,026m
天候 | 1日目:晴れ(景色は霞んでいました) 2日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
金山駅23:59→高崎駅5:24(シルクライナー) 高崎6:21→沼田7:09(JR上越線) 沼田駅7:20→尾瀬戸倉8:43(関越交通、2397円) 戸倉→鳩待峠(乗合タクシー、1300円) 【復路】 鳩待峠9:30→戸倉10:05(関越交通/乗合バス) 尾瀬戸倉10:10→沼田駅11:37(関越交通) 沼田12:15→13:02高崎13:13→13:53長野14:00→千種16:56(JR上越線+北陸新幹線+特急しなの) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鳩待峠〜山の鼻 数年前のGWに歩いた際は木道が出ている箇所も結構ありましたが、今回は全面積雪。踏み抜きはほぼない。トレースを辿ったら、行きと帰りで違うルートになりました。行きは谷側、帰りは山側。帰りのルートはトラバースが多く、行きのルートの方が歩きやすかった。行きはチェーンスパイク使用、帰りはツボ足。 ・尾瀬ヶ原 橋以外は全面積雪。踏み抜きはほぼない。山の鼻でワカンを装着しましたが、すぐに外し、その後はずっとツボ足でした。東電下の大堀橋とヨッピ吊橋は橋桁が外されており、鉄骨上を歩きました。 ・景鶴山 全面積雪。雪は踏み抜かない程度に緩んでいて、踏み跡でステップができていたので歩きやすかった。アイゼンを使用。山頂直下のトラバースが狭かったので慎重に歩きました。 ・東電小屋〜見晴 東電小屋から東電尾瀬橋までトレースがなく、迷走しつつ適当に歩きました。 |
その他周辺情報 | 桧枝岐小屋(1泊2食で15,000円。個室。消灯時間中は部屋内の電灯・コンセントも停電。docomo圏外、1階のみwifi可) |
写真
感想
積雪期限定の日本三百名山、尾瀬の景鶴山に登ってきました。
黄砂で景色が霞みそうではありましたが、雪が少ないと藪や岩場の通過が困難になることもあるようなので、雪の多い今年はチャンスと思って決行。公共交通機関だとどうしてもスタートが遅くなり、鳩待峠の最終バスに間に合わせるのは難しそうだったので、見晴にある桧枝岐小屋で後泊しました。
景鶴山はトレースもあって雪も適度に緩んでいて歩きやすく、山頂直下の難所も無事にクリアして登頂できました。
案の定景色が霞んでいたのは残念でしたが、至仏山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、平ヶ岳などは望めました。
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