堂満岳、釈迦岳


- GPS
- 05:01
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:01
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口(旧道ルート?)〜ノタノホリ、倒木あり、急坂あり。 ノタノホリ〜堂満岳、急坂あり、転落注意、倒木多め。 堂満岳〜金糞峠、急坂あり、分岐多い、転落注意。 金糞峠〜八雲ヶ原、分岐多い、徒渉箇所あり、泥濘多め。 八雲ヶ原〜比良ロッジ跡、ザレ地多め。 比良ロッジ跡〜カラ岳〜釈迦岳、ザレ地多め、部分的に崩落あり。 釈迦岳〜比良リフト・ロープウェイシャカ岳駅跡、急坂あり、ザレ地多め、倒木あり。 比良リフト・ロープウェイシャカ岳駅跡〜比良リフト山麓駅跡、ザレ地多め。 比良リフト山麓駅跡〜イン谷口、舗装路。 |
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にありますがルート設定により使い難いです。 なるべく事前に済ませておく事を奨めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
予備電池
ヘッドランプ
昭文社地図
コンパス
GPS
カメラ
雨具
飲料
ロールペーパー
タオル
携帯電話
サバイバルシート
飴
折り畳み傘
手袋
|
---|
感想
新しい職場でも夜勤が始まり土日が有効に使えない事も増え、天気次第で行けない日もまた多くなってしまった。
そこで休みを貰って久々に堂満岳、釈迦岳と歩く事にします。
やや早め出発でイン谷口の大津ワンゲル道登山口付近に車を停めます。
イン谷口で少し考え事をして正面谷方面へ進んでしまう、そう言えば昔の登山道があったと思い出し入ってみる事に。
踏み跡は明瞭で少し倒木がある以外は意外に歩き易い、谷筋に出て少し進んでから砂防ダム手前で尾根道となり急坂を進みます。
やがて稜線が近くなり暫くでノタノホリにて登山道と合流します、ここからは植林が増えるもトラバース気味で緩やかな道となります。
やがて谷沿いに出ると相変わらず酷い倒木です、因みに処理済で通行に支障はありません。
春の花を愉しみつつ尾根末端に着き、少し小休止を入れます。
久々な急坂はあまりペースが上がらず、でも写真以外は止まらず歩いて堂満岳に到着です。
少し水分補給を入れて尾根道を下って行きますが付近にはイワウチワが沢山咲いておりついつい写真に夢中になってしまいます。
金糞峠からは一度谷筋に下りて奥の深谷沿いを登って行きます。
八雲ヶ原からの登りでは中々暑さを感じるも耐えて比良ロッジ跡に到着、熱中症予防で小まめに水分補給です。
釈迦岳方面の道はザレ場が多く2箇所で軽く斜面が崩落しつつあり転落注意です。
小ピークまで登れば大した登りはなく気持ちに余裕が出ます、カラ岳を経て少し下って登り返して釈迦岳に着きます。
軽く水分補給を入れ下山しますが慣れた道ではあるも段差とガレ石が多く疲れます。
神爾谷出合から暫くで比良リフト山麓駅跡に着き舗装路を経てイン谷口の駐車地へと至りました。
花はシハイスミレ、チャルメルソウ、タチツボスミレ、イワウチワ、バイカオウレン(やや終盤)などが咲いていました。
木に咲く花はヒサカキ(終盤)、ヤブツバキ、コバノミツバツツジ、シキミ、シロモジ(クロモジかも?)、アセビ(終盤)、タムシバ(やや終盤)、キンキマメザクラなどが見れました。
私もやっと西山から比良に復帰を明日します
当初はシャクナゲ他の花を考えていましたがシャクナゲは遅れていますね!
また、花芽(蕾)が少なさそう・・・
コース上ではシャクナゲ開花はなかったですか?
イワウチワは今が良さそうなので群生地を探索してきます
それではでは🌺
今回のコース上ではシャクナゲは咲いていませんでした。
ひょっとして蕾はあったかも知れませんが(^^;
草花も木に咲く花も例年よりは約一週間から10日程遅れていそうです。
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