4/25のヤマテン予報。雨マークが気になりますが、そんなに悪くなさそう。
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4/25のヤマテン予報。雨マークが気になりますが、そんなに悪くなさそう。
では、鳩待峠からスタート。大勢の人がバスに乗ってきましたが、皆さん至仏山で、山ノ鼻に向かうのはワタシだけ。
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では、鳩待峠からスタート。大勢の人がバスに乗ってきましたが、皆さん至仏山で、山ノ鼻に向かうのはワタシだけ。
下から読んでも川上川に沿って下降。
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下から読んでも川上川に沿って下降。
ガスが取れてきて至仏山がお出迎え。
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ガスが取れてきて至仏山がお出迎え。
ひっそりとした山の鼻に到着。
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ひっそりとした山の鼻に到着。
広大な雪原をひたすら歩きます。
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広大な雪原をひたすら歩きます。
燧ヶ岳のガスも取れました。
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燧ヶ岳のガスも取れました。
高巻きはごく一部。右岸はほぼフラット。
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高巻きはごく一部。右岸はほぼフラット。
正面にスズヶ峰。今日はあの先まで。
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正面にスズヶ峰。今日はあの先まで。
取り付きの尾根末端にようやく到着。
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取り付きの尾根末端にようやく到着。
最初の急登に耐えて尾根に乗ると、
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最初の急登に耐えて尾根に乗ると、
快適な道へ。
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快適な道へ。
右手には明日行く予定の景鶴山と3日目登る予定の燧ヶ岳。
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右手には明日行く予定の景鶴山と3日目登る予定の燧ヶ岳。
大白沢山から景鶴山までの稜線をチェック。歩きやすそう、な気がする。
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大白沢山から景鶴山までの稜線をチェック。歩きやすそう、な気がする。
稜線に乗りました。
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稜線に乗りました。
こちらも歩いてみたい日光白根山から皇海山までの稜線。
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こちらも歩いてみたい日光白根山から皇海山までの稜線。
振り返ると至仏山。
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振り返ると至仏山。
赤倉岳分岐はあの辺り。
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赤倉岳分岐はあの辺り。
19kgから700gへチェンジ。
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19kgから700gへチェンジ。
本日のメイン、赤倉岳へ。
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本日のメイン、赤倉岳へ。
降っていくと平ヶ岳がお出ましでテンション上がります。
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降っていくと平ヶ岳がお出ましでテンション上がります。
コルまで降って赤倉岳への登り。軽荷だとへっちゃら。
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コルまで降って赤倉岳への登り。軽荷だとへっちゃら。
ついつい平ヶ岳に目がいきます。
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ついつい平ヶ岳に目がいきます。
見えてるのはニセピーク。山頂は隠れてます。
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見えてるのはニセピーク。山頂は隠れてます。
素晴らしい眺望を見ながらほぼ空身の極楽ハイキング。
至仏山と上州武尊山。
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素晴らしい眺望を見ながらほぼ空身の極楽ハイキング。
至仏山と上州武尊山。
会津駒ヶ岳。
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会津駒ヶ岳。
ニセピークを乗り上げると、
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ニセピークを乗り上げると、
赤倉岳山頂を捉えます。なんかちょっと悪そう。
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赤倉岳山頂を捉えます。なんかちょっと悪そう。
朝日岳から巻機山へ続く上越国境稜線。先週はあちらからこちらを眺めていました。
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朝日岳から巻機山へ続く上越国境稜線。先週はあちらからこちらを眺めていました。
八海山、中ノ岳、エチコマ。
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八海山、中ノ岳、エチコマ。
クラックを避けて藪を歩いたり。
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クラックを避けて藪を歩いたり。
山頂直下は藪を越えて左斜面から。
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山頂直下は藪を越えて左斜面から。
到着。omatsuさんが設置された山頂標が見当たりません。雪に埋もれちゃったのかな?
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到着。omatsuさんが設置された山頂標が見当たりません。雪に埋もれちゃったのかな?
板の角がちょっとだけ出ていたので掘り起こすとありました、立派な山頂標。括り付けてた木が雪の重みで倒れてしまったようです。
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板の角がちょっとだけ出ていたので掘り起こすとありました、立派な山頂標。括り付けてた木が雪の重みで倒れてしまったようです。
持ってきたコーラを飲みながらのんびり山頂からの景色を楽しみます。
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持ってきたコーラを飲みながらのんびり山頂からの景色を楽しみます。
中ノ岳から平ヶ岳へと続く稜線。いつか歩いてみたい。
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中ノ岳から平ヶ岳へと続く稜線。いつか歩いてみたい。
燧ケ岳とアイコマ。
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燧ケ岳とアイコマ。
上越国境稜線。中央奥に苗場山。左奥に佐武流山。
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上越国境稜線。中央奥に苗場山。左奥に佐武流山。
巻機山から先の上越国境稜線。
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巻機山から先の上越国境稜線。
檜倉山と柄沢山の鞍部に滝雲。
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檜倉山と柄沢山の鞍部に滝雲。
来し方。奥に燧ケ岳。
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来し方。奥に燧ケ岳。
谷川、一ノ倉、朝日岳。
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谷川、一ノ倉、朝日岳。
至仏山、笠ヶ岳、武尊山。
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至仏山、笠ヶ岳、武尊山。
アイコマと燧ケ岳。
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アイコマと燧ケ岳。
さて戻ります。稜線へ登り返します。
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さて戻ります。稜線へ登り返します。
戻ってきました。
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戻ってきました。
再び重荷を背負ってヨロヨロとスズヶ峰へ。
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再び重荷を背負ってヨロヨロとスズヶ峰へ。
スズヶ峰手前は広々とした雪原。
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スズヶ峰手前は広々とした雪原。
スズヶ峰に到着。
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スズヶ峰に到着。
からの赤倉岳。
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からの赤倉岳。
再度檜倉山と柄沢岳のコルの滝雲。
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再度檜倉山と柄沢岳のコルの滝雲。
本日のお宿、右手前のJPまではあと少し。平ヶ岳も近くなった、気がします。
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本日のお宿、右手前のJPまではあと少し。平ヶ岳も近くなった、気がします。
JPへの登りはうねうね。
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JPへの登りはうねうね。
JPにほぼ予定通りで到着。先客1組。
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JPにほぼ予定通りで到着。先客1組。
お楽しみのひととき。今日も1本だけ。しかし成り行きで後でもう1本。
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お楽しみのひととき。今日も1本だけ。しかし成り行きで後でもう1本。
テン場からの眺めは中央奥に飯豊連峰と右に会津朝日岳。
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テン場からの眺めは中央奥に飯豊連峰と右に会津朝日岳。
燧ケ岳と景鶴山。
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燧ケ岳と景鶴山。
明日越えていく白沢山、とこの時は思っていました。
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明日越えていく白沢山、とこの時は思っていました。
電波が入ったのでヤマテンチェック。ん?−8℃!!がーん!!!そんな装備じゃないしーーー!!!さんざん悩んだ挙句、明日は平ヶ岳登ってそのまま帰ることに。
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電波が入ったのでヤマテンチェック。ん?−8℃!!がーん!!!そんな装備じゃないしーーー!!!さんざん悩んだ挙句、明日は平ヶ岳登ってそのまま帰ることに。
ところが夜半の雨がなかなか止まず、上がったのは5時過ぎ。こりゃ平ヶ岳は無理ってんで、景鶴山に変更しました。とほほ。
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ところが夜半の雨がなかなか止まず、上がったのは5時過ぎ。こりゃ平ヶ岳は無理ってんで、景鶴山に変更しました。とほほ。
大白沢山は意外に大変でした。しかし、ガッスガス。昨日の青空はどこへ?
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大白沢山は意外に大変でした。しかし、ガッスガス。昨日の青空はどこへ?
景鶴山手前の1898Pから景鶴山をオブザベ。
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景鶴山手前の1898Pから景鶴山をオブザベ。
やはり稜線沿いは無理。北面から上がっていく感じだけど雪繋がってんのかな?
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やはり稜線沿いは無理。北面から上がっていく感じだけど雪繋がってんのかな?
北面をトラバース中。踏み抜きが酷いので、
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北面をトラバース中。踏み抜きが酷いので、
山頂まであと50mくらいで藪の稜線を選択しましたが、これは失敗でした。
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山頂まであと50mくらいで藪の稜線を選択しましたが、これは失敗でした。
中程度の藪漕ぎの末、なんとか山頂に到着。景鶴山、甘くみてました。
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中程度の藪漕ぎの末、なんとか山頂に到着。景鶴山、甘くみてました。
ん?!
閉めたはずのウェストハーネスのポケットが空いててカメラがファスナーの取っ手と落とし留めごとなくなってるじゃありあませんか!藪にもぎ取られてしまったみたい...仕方なく藪を戻ります。
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ん?!
閉めたはずのウェストハーネスのポケットが空いててカメラがファスナーの取っ手と落とし留めごとなくなってるじゃありあませんか!藪にもぎ取られてしまったみたい...仕方なく藪を戻ります。
30mほど戻ったところで無事発見。やれやれ。シャクナゲのヤツめ!
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30mほど戻ったところで無事発見。やれやれ。シャクナゲのヤツめ!
山頂に戻ると少しガスが取れてきて眼下に尾瀬ヶ原。
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山頂に戻ると少しガスが取れてきて眼下に尾瀬ヶ原。
そして燧ケ岳。
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そして燧ケ岳。
アイコマ。
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アイコマ。
至仏山も。
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至仏山も。
与作岳を省いてヨシッポリ田代まで降りてきました。
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与作岳を省いてヨシッポリ田代まで降りてきました。
ヨッピ橋への渡渉点を探します。
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ヨッピ橋への渡渉点を探します。
近くにスノーブリッジありました!しかしもうすぐ消滅しそうです。
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近くにスノーブリッジありました!しかしもうすぐ消滅しそうです。
降ってきた景鶴山を見上げます。なかな手強いヤツでした。
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降ってきた景鶴山を見上げます。なかな手強いヤツでした。
雪解け進んでますね。
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雪解け進んでますね。
ヨッピ橋に無事到着。
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ヨッピ橋に無事到着。
誰もいない静かな尾瀬ヶ原の大雪原を歩く贅沢。30分もすると飽きてしまいました。
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誰もいない静かな尾瀬ヶ原の大雪原を歩く贅沢。30分もすると飽きてしまいました。
つくづく縁のない燧ケ岳。一体いつになったら登れるのだろう。
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つくづく縁のない燧ケ岳。一体いつになったら登れるのだろう。
池がちょこちょこ出てました。
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池がちょこちょこ出てました。
残雪の尾瀬。これも見たかった景色。
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残雪の尾瀬。これも見たかった景色。
こんな羽が、
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こんな羽が、
そこらじゅうに散らばっていました。事件現場からは以上です。
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そこらじゅうに散らばっていました。事件現場からは以上です。
これが本当の「スノーブリッジ」。踏み抜いたら即ドボン。
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これが本当の「スノーブリッジ」。踏み抜いたら即ドボン。
ここはこの橋を渡らないと向こうへは行けない。山ノ鼻に近づくと人が増えてきました
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ここはこの橋を渡らないと向こうへは行けない。山ノ鼻に近づくと人が増えてきました
この「スノーブリッジ」は消滅間近。
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この「スノーブリッジ」は消滅間近。
果てしない雪原歩きの末、やっとこさ山の鼻に到着。テントがもう3張り。あとは鳩待峠に戻るだけ。
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果てしない雪原歩きの末、やっとこさ山の鼻に到着。テントがもう3張り。あとは鳩待峠に戻るだけ。
川上川の右岸をぼーっと歩いていくと、昨日渡ったスノーブリッジが崩落してるし!道理で踏み跡が少なくなってた訳だ。この先右岸は崖。思いっきり高巻くか、戻るか...
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川上川の右岸をぼーっと歩いていくと、昨日渡ったスノーブリッジが崩落してるし!道理で踏み跡が少なくなってた訳だ。この先右岸は崖。思いっきり高巻くか、戻るか...
200mほど下流に戻ると危うげなスノーブリッジを発見。1人分の踏み跡あり。でもいつ崩れるかわかりゃしない。決死の覚悟で渡りました。もっと下流に安全に渡れるところがあったようです。
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200mほど下流に戻ると危うげなスノーブリッジを発見。1人分の踏み跡あり。でもいつ崩れるかわかりゃしない。決死の覚悟で渡りました。もっと下流に安全に渡れるところがあったようです。
鳩待峠に帰還。消化不良な山旅はおしまい。でももう一仕事残ってます。
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鳩待峠に帰還。消化不良な山旅はおしまい。でももう一仕事残ってます。
片品村に桜は今が満開です。
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片品村に桜は今が満開です。
東京とは逆方向の上越へ車を飛ばし桜坂駐車場へ。先週落としたアイゼンを回収。拾ってここまで運んでくれた方、情報を提供してくれたRaVieEnRoseさん、ありがとうございました。
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東京とは逆方向の上越へ車を飛ばし桜坂駐車場へ。先週落としたアイゼンを回収。拾ってここまで運んでくれた方、情報を提供してくれたRaVieEnRoseさん、ありがとうございました。
GWに備えて桜坂駐車場はしっかり除雪されてました。巻幡山麓も桜が満開でした。
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GWに備えて桜坂駐車場はしっかり除雪されてました。巻幡山麓も桜が満開でした。
やはり行かれていたのですね、この山域。
想定外のコンディションだったようで、メインの平ヶ岳は残念でしたが、景鶴山、赤倉岳も素晴らしいかと。
(燧ヶ岳は、時期とルートを選べば行けるでしょうし。)
とは言え無念かと思いますが、来年以降の楽しみでしょうか。
私も先日kさんが歩かれていた魅惑の稜線含め、この山域もと思いつつ、中々モチベーションが上がらずです。。
「念願」シリーズの尾瀬からの平ヶ岳のはずだったんですけどね〜
予報の悪化よりも自分の弱さが敗退の要因かも。
でも、おっしゃる通り赤倉岳は素晴らしい山でした。
景鶴山はそうでもなかったかな。
平ヶ岳は必ずリベンジします!
ところでcさんの再始動はいつ?
早くスイッチ入れてくださいね〜
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