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Yamareco

記録ID: 8053693
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【赤倉岳-景鶴山】気象条件悪化により平ヶ岳と燧ヶ岳は敗退

2025年04月24日(木) 〜 2025年04月25日(金)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:52
距離
30.0km
登り
1,449m
下り
1,439m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:59
合計
8:09
距離 15.3km 登り 978m 下り 668m
6:47
9
スタート地点
6:56
65
8:01
8:02
5
8:07
8:08
64
9:12
9:25
127
尾根取り付き
11:32
11:38
60
赤倉岳分岐
12:38
13:02
53
13:55
14:07
14
赤倉岳分岐
14:21
14:23
33
2日目
山行
6:26
休憩
1:09
合計
7:35
距離 14.6km 登り 470m 下り 771m
6:09
46
6:55
7:10
51
1898P
8:01
8:42
16
8:58
8:59
42
9:41
9:53
110
11:43
92
13:15
5
13:20
ゴール地点
天候 4/24 快晴 夜から翌朝まで雨
4/25 雨のちガスのち高曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉第1駐車場 1000円/日
戸倉〜鳩待峠 片道1300円 4/24始発6:30 4/25終バス15:30
コース状況/
危険箇所等
雪解けが進み日々状況が変わっています。

◆鳩待峠〜山ノ鼻
往路は降り始めてすぐに左岸から右岸へ渡りますが、渡渉点には苦労しませんでしたが、翌日の復路では往路で渡れたスノーブリッジが消滅していてどん詰まりました。ちゃんとトレースを見てればもっと下流で渡れたはずです。

◆山ノ鼻〜フタマタ沢右岸尾根
柳平は右岸をずっと歩きます。高巻きはほとんどなくこの日はすんなりフタマタ沢右岸尾根の取り付きまで行けました。

◆赤倉岳分岐〜赤倉岳
赤倉岳のニセピークまでは荒れてない広い雪面をひたすら登るだけで容易でしが、そこから山頂まではクラックで雪面が寸断され藪を歩く所も。

◆JP〜景鶴山
大白沢山山頂手前は稜線は岩稜に阻まれるので北側を巻くか、急な南斜面を登るかですが、ワタシは山頂を踏みたかったので南斜面を選択。北側を巻いた方が安全で楽です。尾根は広く何度も折れるのでこの日のようにガスガスの時は注意が必要です。こまめにGPSを確認しました。
景鶴山山頂手前は岩稜に阻まれ稜線は辿れません。北面を斜上して山頂に上がりますが、急斜面の踏み抜き多発で我慢できなくなって山頂約50m手前で藪稜線に上がってしまいました。そこそこの藪漕ぎです。

◆景鶴山〜尾瀬ヶ原
与作岳を経て東電小屋付近に降りるのが一般的ですが、ワタシは与作岳を端折って景鶴山のコルからヨシッポリ田代に降りました。特に問題なし。

2日間とも雪の状態は良く景鶴山北面以外では踏み抜きはありませんでした。
その他周辺情報 ◆下山後の温泉
沼田IC近くの望郷の湯 単純泉 700円がJAF割で600円
他に行きたかったところはいずれも休館日でこちらへ。2度目。
新しめの施設でサウナ、露天あり。サウナがぬるめなのがイマイチ。

◆下山後の食事
cafe kitchen guu  ロースカツセット1880円
バスの中で沼田IC付近の国道120号沿いはトンカツ街道と呼ばれてるとお聞きし、じゃトンカツにしようと思ったのですが、時間的に営業前の店ばかり。唯一通しでやってたのがこちら。正直cafeだし期待してなかったのですが、これが大当たり。肉は分厚く甘みもあってジューシー。おすすめです。
4/25のヤマテン予報。雨マークが気になりますが、そんなに悪くなさそう。
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4/25のヤマテン予報。雨マークが気になりますが、そんなに悪くなさそう。
では、鳩待峠からスタート。大勢の人がバスに乗ってきましたが、皆さん至仏山で、山ノ鼻に向かうのはワタシだけ。
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では、鳩待峠からスタート。大勢の人がバスに乗ってきましたが、皆さん至仏山で、山ノ鼻に向かうのはワタシだけ。
下から読んでも川上川に沿って下降。
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下から読んでも川上川に沿って下降。
ガスが取れてきて至仏山がお出迎え。
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ガスが取れてきて至仏山がお出迎え。
ひっそりとした山の鼻に到着。
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ひっそりとした山の鼻に到着。
広大な雪原をひたすら歩きます。
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広大な雪原をひたすら歩きます。
燧ヶ岳のガスも取れました。
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燧ヶ岳のガスも取れました。
高巻きはごく一部。右岸はほぼフラット。
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高巻きはごく一部。右岸はほぼフラット。
正面にスズヶ峰。今日はあの先まで。
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正面にスズヶ峰。今日はあの先まで。
取り付きの尾根末端にようやく到着。
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取り付きの尾根末端にようやく到着。
最初の急登に耐えて尾根に乗ると、
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最初の急登に耐えて尾根に乗ると、
快適な道へ。
右手には明日行く予定の景鶴山と3日目登る予定の燧ヶ岳。
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右手には明日行く予定の景鶴山と3日目登る予定の燧ヶ岳。
大白沢山から景鶴山までの稜線をチェック。歩きやすそう、な気がする。
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大白沢山から景鶴山までの稜線をチェック。歩きやすそう、な気がする。
稜線に乗りました。
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稜線に乗りました。
こちらも歩いてみたい日光白根山から皇海山までの稜線。
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こちらも歩いてみたい日光白根山から皇海山までの稜線。
振り返ると至仏山。
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振り返ると至仏山。
赤倉岳分岐はあの辺り。
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赤倉岳分岐はあの辺り。
19kgから700gへチェンジ。
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19kgから700gへチェンジ。
本日のメイン、赤倉岳へ。
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本日のメイン、赤倉岳へ。
降っていくと平ヶ岳がお出ましでテンション上がります。
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降っていくと平ヶ岳がお出ましでテンション上がります。
コルまで降って赤倉岳への登り。軽荷だとへっちゃら。
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コルまで降って赤倉岳への登り。軽荷だとへっちゃら。
ついつい平ヶ岳に目がいきます。
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ついつい平ヶ岳に目がいきます。
見えてるのはニセピーク。山頂は隠れてます。
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見えてるのはニセピーク。山頂は隠れてます。
素晴らしい眺望を見ながらほぼ空身の極楽ハイキング。
至仏山と上州武尊山。
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素晴らしい眺望を見ながらほぼ空身の極楽ハイキング。
至仏山と上州武尊山。
会津駒ヶ岳。
ニセピークを乗り上げると、
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ニセピークを乗り上げると、
赤倉岳山頂を捉えます。なんかちょっと悪そう。
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赤倉岳山頂を捉えます。なんかちょっと悪そう。
朝日岳から巻機山へ続く上越国境稜線。先週はあちらからこちらを眺めていました。
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朝日岳から巻機山へ続く上越国境稜線。先週はあちらからこちらを眺めていました。
八海山、中ノ岳、エチコマ。
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八海山、中ノ岳、エチコマ。
クラックを避けて藪を歩いたり。
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クラックを避けて藪を歩いたり。
山頂直下は藪を越えて左斜面から。
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山頂直下は藪を越えて左斜面から。
到着。omatsuさんが設置された山頂標が見当たりません。雪に埋もれちゃったのかな?
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到着。omatsuさんが設置された山頂標が見当たりません。雪に埋もれちゃったのかな?
板の角がちょっとだけ出ていたので掘り起こすとありました、立派な山頂標。括り付けてた木が雪の重みで倒れてしまったようです。
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板の角がちょっとだけ出ていたので掘り起こすとありました、立派な山頂標。括り付けてた木が雪の重みで倒れてしまったようです。
持ってきたコーラを飲みながらのんびり山頂からの景色を楽しみます。
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持ってきたコーラを飲みながらのんびり山頂からの景色を楽しみます。
中ノ岳から平ヶ岳へと続く稜線。いつか歩いてみたい。
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中ノ岳から平ヶ岳へと続く稜線。いつか歩いてみたい。
燧ケ岳とアイコマ。
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燧ケ岳とアイコマ。
上越国境稜線。中央奥に苗場山。左奥に佐武流山。
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上越国境稜線。中央奥に苗場山。左奥に佐武流山。
巻機山から先の上越国境稜線。
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巻機山から先の上越国境稜線。
檜倉山と柄沢山の鞍部に滝雲。
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檜倉山と柄沢山の鞍部に滝雲。
来し方。奥に燧ケ岳。
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来し方。奥に燧ケ岳。
谷川、一ノ倉、朝日岳。
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谷川、一ノ倉、朝日岳。
至仏山、笠ヶ岳、武尊山。
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至仏山、笠ヶ岳、武尊山。
アイコマと燧ケ岳。
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アイコマと燧ケ岳。
さて戻ります。稜線へ登り返します。
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さて戻ります。稜線へ登り返します。
戻ってきました。
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戻ってきました。
再び重荷を背負ってヨロヨロとスズヶ峰へ。
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再び重荷を背負ってヨロヨロとスズヶ峰へ。
スズヶ峰手前は広々とした雪原。
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スズヶ峰手前は広々とした雪原。
スズヶ峰に到着。
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スズヶ峰に到着。
からの赤倉岳。
再度檜倉山と柄沢岳のコルの滝雲。
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再度檜倉山と柄沢岳のコルの滝雲。
本日のお宿、右手前のJPまではあと少し。平ヶ岳も近くなった、気がします。
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本日のお宿、右手前のJPまではあと少し。平ヶ岳も近くなった、気がします。
JPへの登りはうねうね。
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JPへの登りはうねうね。
JPにほぼ予定通りで到着。先客1組。
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JPにほぼ予定通りで到着。先客1組。
お楽しみのひととき。今日も1本だけ。しかし成り行きで後でもう1本。
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お楽しみのひととき。今日も1本だけ。しかし成り行きで後でもう1本。
テン場からの眺めは中央奥に飯豊連峰と右に会津朝日岳。
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テン場からの眺めは中央奥に飯豊連峰と右に会津朝日岳。
燧ケ岳と景鶴山。
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燧ケ岳と景鶴山。
明日越えていく白沢山、とこの時は思っていました。
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明日越えていく白沢山、とこの時は思っていました。
電波が入ったのでヤマテンチェック。ん?−8℃!!がーん!!!そんな装備じゃないしーーー!!!さんざん悩んだ挙句、明日は平ヶ岳登ってそのまま帰ることに。
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電波が入ったのでヤマテンチェック。ん?−8℃!!がーん!!!そんな装備じゃないしーーー!!!さんざん悩んだ挙句、明日は平ヶ岳登ってそのまま帰ることに。
ところが夜半の雨がなかなか止まず、上がったのは5時過ぎ。こりゃ平ヶ岳は無理ってんで、景鶴山に変更しました。とほほ。
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ところが夜半の雨がなかなか止まず、上がったのは5時過ぎ。こりゃ平ヶ岳は無理ってんで、景鶴山に変更しました。とほほ。
大白沢山は意外に大変でした。しかし、ガッスガス。昨日の青空はどこへ?
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大白沢山は意外に大変でした。しかし、ガッスガス。昨日の青空はどこへ?
景鶴山手前の1898Pから景鶴山をオブザベ。
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景鶴山手前の1898Pから景鶴山をオブザベ。
やはり稜線沿いは無理。北面から上がっていく感じだけど雪繋がってんのかな?
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やはり稜線沿いは無理。北面から上がっていく感じだけど雪繋がってんのかな?
北面をトラバース中。踏み抜きが酷いので、
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北面をトラバース中。踏み抜きが酷いので、
山頂まであと50mくらいで藪の稜線を選択しましたが、これは失敗でした。
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山頂まであと50mくらいで藪の稜線を選択しましたが、これは失敗でした。
中程度の藪漕ぎの末、なんとか山頂に到着。景鶴山、甘くみてました。
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中程度の藪漕ぎの末、なんとか山頂に到着。景鶴山、甘くみてました。
ん?!
閉めたはずのウェストハーネスのポケットが空いててカメラがファスナーの取っ手と落とし留めごとなくなってるじゃありあませんか!藪にもぎ取られてしまったみたい...仕方なく藪を戻ります。
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ん?!
閉めたはずのウェストハーネスのポケットが空いててカメラがファスナーの取っ手と落とし留めごとなくなってるじゃありあませんか!藪にもぎ取られてしまったみたい...仕方なく藪を戻ります。
30mほど戻ったところで無事発見。やれやれ。シャクナゲのヤツめ!
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30mほど戻ったところで無事発見。やれやれ。シャクナゲのヤツめ!
山頂に戻ると少しガスが取れてきて眼下に尾瀬ヶ原。
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山頂に戻ると少しガスが取れてきて眼下に尾瀬ヶ原。
そして燧ケ岳。
アイコマ。
至仏山も。
与作岳を省いてヨシッポリ田代まで降りてきました。
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与作岳を省いてヨシッポリ田代まで降りてきました。
ヨッピ橋への渡渉点を探します。
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ヨッピ橋への渡渉点を探します。
近くにスノーブリッジありました!しかしもうすぐ消滅しそうです。
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近くにスノーブリッジありました!しかしもうすぐ消滅しそうです。
降ってきた景鶴山を見上げます。なかな手強いヤツでした。
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降ってきた景鶴山を見上げます。なかな手強いヤツでした。
雪解け進んでますね。
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雪解け進んでますね。
ヨッピ橋に無事到着。
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ヨッピ橋に無事到着。
誰もいない静かな尾瀬ヶ原の大雪原を歩く贅沢。30分もすると飽きてしまいました。
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誰もいない静かな尾瀬ヶ原の大雪原を歩く贅沢。30分もすると飽きてしまいました。
つくづく縁のない燧ケ岳。一体いつになったら登れるのだろう。
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つくづく縁のない燧ケ岳。一体いつになったら登れるのだろう。
池がちょこちょこ出てました。
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池がちょこちょこ出てました。
残雪の尾瀬。これも見たかった景色。
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残雪の尾瀬。これも見たかった景色。
こんな羽が、
そこらじゅうに散らばっていました。事件現場からは以上です。
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そこらじゅうに散らばっていました。事件現場からは以上です。
これが本当の「スノーブリッジ」。踏み抜いたら即ドボン。
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これが本当の「スノーブリッジ」。踏み抜いたら即ドボン。
ここはこの橋を渡らないと向こうへは行けない。山ノ鼻に近づくと人が増えてきました
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ここはこの橋を渡らないと向こうへは行けない。山ノ鼻に近づくと人が増えてきました
この「スノーブリッジ」は消滅間近。
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この「スノーブリッジ」は消滅間近。
果てしない雪原歩きの末、やっとこさ山の鼻に到着。テントがもう3張り。あとは鳩待峠に戻るだけ。
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果てしない雪原歩きの末、やっとこさ山の鼻に到着。テントがもう3張り。あとは鳩待峠に戻るだけ。
川上川の右岸をぼーっと歩いていくと、昨日渡ったスノーブリッジが崩落してるし!道理で踏み跡が少なくなってた訳だ。この先右岸は崖。思いっきり高巻くか、戻るか...
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川上川の右岸をぼーっと歩いていくと、昨日渡ったスノーブリッジが崩落してるし!道理で踏み跡が少なくなってた訳だ。この先右岸は崖。思いっきり高巻くか、戻るか...
200mほど下流に戻ると危うげなスノーブリッジを発見。1人分の踏み跡あり。でもいつ崩れるかわかりゃしない。決死の覚悟で渡りました。もっと下流に安全に渡れるところがあったようです。
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200mほど下流に戻ると危うげなスノーブリッジを発見。1人分の踏み跡あり。でもいつ崩れるかわかりゃしない。決死の覚悟で渡りました。もっと下流に安全に渡れるところがあったようです。
鳩待峠に帰還。消化不良な山旅はおしまい。でももう一仕事残ってます。
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鳩待峠に帰還。消化不良な山旅はおしまい。でももう一仕事残ってます。
片品村に桜は今が満開です。
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片品村に桜は今が満開です。
東京とは逆方向の上越へ車を飛ばし桜坂駐車場へ。先週落としたアイゼンを回収。拾ってここまで運んでくれた方、情報を提供してくれたRaVieEnRoseさん、ありがとうございました。
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東京とは逆方向の上越へ車を飛ばし桜坂駐車場へ。先週落としたアイゼンを回収。拾ってここまで運んでくれた方、情報を提供してくれたRaVieEnRoseさん、ありがとうございました。
GWに備えて桜坂駐車場はしっかり除雪されてました。巻幡山麓も桜が満開でした。
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GWに備えて桜坂駐車場はしっかり除雪されてました。巻幡山麓も桜が満開でした。

感想

尾瀬からの平ヶ岳、ronさんのレコを見てからずっと行きたかったのですが、遂に実行する時が来ました。
ついでに何度も計画しては流れていた燧ケ岳も行っとくか。
さらについでに赤倉岳と景鶴山も。
3日の行程にあれもこれも詰め込んだ欲張りパック。

しかし、初日の夕方見た予報に愕然。
3日目の朝の気温が-3℃から-8℃まで下がっている!
聞いてないよ〜
3シーズンシュラフしか持ってきてないし、手袋も春山仕様。
寒さに弱いワタシには辛すぎる。
でもここまで来たんだし、夜と朝さえなんとか凌げれば...
出した結論は2日目で下山。
平ヶ岳だけは行こうと15:30の終バスに間に合うため4時出発としました。

初日夜雨。これは想定内。
予報では日付が変わる頃には止んでるはず。
ところが2時半に起床してもまだ降っています。
じきに止むはずだと支度を進めますが、出発時間の4時になっても止みません。
またまた葛藤。
雨の中出発するか、諦めて止んでから景鶴山経由で下山するか...

♪どうした早く行ってしまえ、そう言われてもワタシはよわ〜い
逡巡の挙句今回一番行きたかった平ヶ岳を諦めました。

結局雨が上がったのは5時過ぎ。
テンションだだ下がりで、後悔の渦に身を置きながら景鶴山へ向かいました。

予報をアテにせず、いろんなことを想定して準備すべし。

代表写真は戒めのためにあえて登ってない平ヶ岳にしました。

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コメント

kさん、こんばんは。

やはり行かれていたのですね、この山域。
想定外のコンディションだったようで、メインの平ヶ岳は残念でしたが、景鶴山、赤倉岳も素晴らしいかと。
(燧ヶ岳は、時期とルートを選べば行けるでしょうし。)

とは言え無念かと思いますが、来年以降の楽しみでしょうか。

私も先日kさんが歩かれていた魅惑の稜線含め、この山域もと思いつつ、中々モチベーションが上がらずです。。
2025/4/27 23:01
cさん、おはようございます。

「念願」シリーズの尾瀬からの平ヶ岳のはずだったんですけどね〜
予報の悪化よりも自分の弱さが敗退の要因かも。

でも、おっしゃる通り赤倉岳は素晴らしい山でした。
景鶴山はそうでもなかったかな。

平ヶ岳は必ずリベンジします!

ところでcさんの再始動はいつ?
早くスイッチ入れてくださいね〜
2025/4/28 9:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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