記録ID: 8074962
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳。上高地&槍沢コース偵察や穂先の状況の確認
2025年04月27日(日) 〜
2025年04月28日(月)


- GPS
- 15:25
- 距離
- 38.9km
- 登り
- 1,810m
- 下り
- 1,809m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:57
距離 24.4km
登り 1,748m
下り 1,426m
6:50
2分
スタート地点
17:47
天候 | 観天望気より 2025/04月27日/15:15/-3℃/槍ヶ岳山荘3084m/ドコモ2本 晴れ/巻雲/雲量1/雲行/東/風速20m/北北西の風 山荘直下はクラスト箇所あり。 2025/04月28日/6:15/1℃/槍沢ロッジ1850m/ドコモ✕ 曇り/高層雲/雲量8~9/雲行/東/風速2m/西の風 ざらめ雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:飛騨清見16:42~自宅近くIC21:00/7090円 ガソリン代:往復650キロで5700円くらい あかんだな駐車場1日600円合計1200円 あかんだな駐車場〜上高地往復2800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ドコモ電波状況に関して 槍沢ロッヂHPでも説明がありますが、近隣基地局開設の関係で、今年度はまだ周辺が繋がらないようです 横尾山荘あたり〜槍ヶ岳山荘直下までほぼドコモ繋がらずというか繋がらないと思います (2025年4月29日現在) 横尾山荘〜槍沢ロッヂ 雪はあるが途切れ途切れなのでシール歩きや滑降は難しいというか付け外しが頻回になってしまうと思う 槍沢ロッヂ〜槍ヶ岳山荘 シールやスキー滑降◎、山頂直下200mの登りはシートラにしてアイゼンで登った 槍の穂先 日陰に溶けきれてない雪や氷がへばりついて残ってますので要注意。自分はアイゼンで登りましたがなしの方もいました |
その他周辺情報 | 横尾山荘あたりまで頑張れば車輛は入れるようだった。(もちろん関係車輛) 以下メモ 槍沢ロッヂ1泊夕食つき12500円 ひらゆの森:大人1名700円、タオル1枚200円、ジュース220円、マッサージチェア300円 飛騨ワイン白、飛騨ワイン赤2400円 トイレチップ数百円 帰り高速コーヒー200円くらい |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック黒色
ハードシェル赤上・下黒
ゲイター
地図
コンパス
温度計
地図袋
財布
鍵類
タオル
ティッシュ
ツェルト
シュラフカバー
飲料水(合計2000cc程)
行動食
ヘルメット
帽子
ストック
携帯
ゴープロ
ラジオ
ヘッドライト
ビーコン
時計
予備電池(携帯・ヘッドライト・ゴープロ)
予備下着上・下
予備靴下
燃料
ガスヘッド
ライター
スプーン
フォーク
ナイフ
玉杓子
コッヘル
常備薬
テーピング
アイゼン
ピッケル
スノーエンピ
ゾンデ棒
テルモス
手袋アウター
手袋インナー
予備手袋アウター
予備手袋インナー
予備アイゼンバンド
ゴーグル(悪天候時用)
スキー板
スキーシール
リシュー
スキーブーツ
アプローチ靴
スキーアイゼン
レスキューシート
ローソク
補助ロープ7mm30m
カラビナ数個
スリング数本
持って行かない予定
テントシューズ
予備タオル
蚊取り線香
テント予備紐
チタンカップ
夏用シュラフ
エアマット
ガーミンgps
デジカメ
わかん
|
---|---|
備考 | 装備報告: ロープはお助けロープのみの携行としたが、保険的な意味で単独行ではもう少し長い補助ロープの類が必須と感じた スキーブーツは軽いのを持っていったがぺらぺらで滑走時安定感がなかった ミレーのティフォンのズボンが履き心地よかった。また使おうと思う。 ガス使用量:槍沢ロッジ4月28日朝食にて40g使用 衛生報告: 多少急登で痛みが出る箇所があったが自制の範囲内であった 食料報告: 4/27 朝/お茶、飲むヨーグルト、野菜ジュース 行動/水分1500cc、おにぎり3個、カロリーメイト2本、アルフォート3枚くらい、スポーツ羊羹一本、クッキー2枚、ブラックサンダー抹茶1個、塩分サブレット3個 合計1300kcal 途中で予備以外の飲み物が尽きた。長い距離歩く場合はもう少し持っていった方が良さそう。こまめに食べたが槍の穂先あたりでハンガーノックぽくなった。 夜/槍沢ロッヂにて 4/28日 朝/お茶沢山700mlくらい、コーンスープ、アルファ米1P 行動/カロリーメイト2本、飴×2、クッキー2枚、アルフォート1枚 合計350kcal |
感想
休みが数日確保できたので槍ヶ岳、白馬岳、白山で山スキーを考えてましたが
学生が行くかもしれないという事で槍ヶ岳を最優先としてコース状況の確認などを実施しました。
穂先はほぼ雪ありませんが日の当たらない箇所に雪や氷が残っておるので要注意が必要と思われます。
山スキー的にはスキーできる所まで行くのが大変でしたが最高に楽しめるコースなのではないでしょうか
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あのあと徳沢でゆっくり昼メシ食べたりして下山しましたが、上高地までほとんど濡れずにすみました。
槍ヶ岳日帰りでロッヂまでだったとはすごい体力!
昨日滑降されてる様子を登りながら見てましたが、見てるこっちまで楽しくなるようでした。
etudeさんのレポートアップされましたらまた見たいと思います👀
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