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Yamareco

記録ID: 8086038
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿 国見岳 山肌を覆うピンクの絨毯 アカヤシオ

2025年04月29日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
11.2km
登り
934m
下り
933m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:24
合計
6:39
距離 11.2km 登り 934m 下り 933m
6:43
63
7:46
7:47
7
7:54
7:55
26
8:35
6
8:41
15
8:56
6
9:02
9:06
3
9:09
13
9:22
3
9:25
9:26
24
9:50
9:54
30
10:24
10:25
4
10:29
10:30
17
10:47
10:51
20
11:11
11:16
22
11:38
11:39
10
11:49
4
12:54
27
13:21
1
13:22
ゴール地点
天候 ● 晴れ☀️
● 気温 出発時10°C 山頂15°C
● 強風・爆風🌪立っているのがやっと
● 耳元が風の音しかしない
● 所々にある奇岩の上は強風で危険⚠️
● 山頂から少し高度を下げて谷間に入ると少し風も穏やかに
● ランチタイムの上高地も嵐
● 座ってラーメンを食べようとするもザックから出すものが手から離した瞬間に行方不明
● ハライド国見周辺は前回も強風に見舞われた
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🅿️駐車場
◼︎朝明(あさけ)駐車場 500円
◼︎広くたくさん止められる
◼︎トイレもあり快適
◼︎GWなので6時半頃でも半分ぐらい埋まっていた
🛣️アクセス
◼︎朝明渓谷へは菰野ICから10分程で着く
◼︎御在所周辺は新名神ができて非常にアクセスが良くなった
コース状況/
危険箇所等
▲特に危険なところはない
▲御在所は花崗岩のザレた道が多いので滑らないように注意
<朝明駐車場~ハライド>
▲腰越(こしごえ)渓谷の堰堤横の登山口から樹林帯へ入る
▲九十九折りの尾根を登るとやがて視界が開ける
▲ここから足元はザレザレに
▲自然林を抜けるとハライド山頂に着く
▲ここからの視界も素晴らしいが
▲強風で立っていられない
<ハライド~国見岳>
▲ハライドから一旦腰越峠へ降る
▲距離は短いが、ザレた急坂
▲ロープもあったり大きな段差があったりする
▲かなりアクティブだ
▲腰越峠からは国見岳方面へ登り返す
▲初めは樹林帯を登り、北に視界が開けると入道ヶ岳の山容が目に入る
▲すると直ぐにブナ林の尾根に上がる
▲ここからがヤシオ尾根、文字通り今回のクライマックス
▲国見岳までアカヤシオの淡いピンク色が視界を彩る
▲途中キノコ岩、展望地の青岳や桃岩も見どころ
<国見岳~上高地>
▲ほとんどの人は国見岳山頂で来た道をキノコ岩近くまで引き返し、根の平(ねのひら)峠を経由して下山する
▲今回は国見岳から南側の国見峠へ降り、上水晶谷を経由して根の平峠へ周回する
▲途中、鈴鹿の上高地を経由
▲国見峠へ降る途中、石門へ立ち寄る
▲アカヤシオと石門のコラボが絵になる
▲国見峠からハンバーガー岩を見過ごし上水晶谷へ
▲ここはあまり利用されていないようなので踏み跡が他と比べて薄い
▲しかし、新しいピンクテープが至る所にあり道迷いはしないと思われる
▲上高地ではヤマシャクヤクを見るために神崎川左岸へ渡る
▲神崎川を3回渡渉する
▲水量は多くないが流れは早い
▲渡渉可能な場所探すのに苦労する
▲一方でこれがスリルもあって楽しみでもある
<上高地~根の平峠~駐車場>
▲タケ谷の序盤は岩場の狭い渓谷を遡上する
▲上流側は歩きやすい平地に変わる
▲根の平峠を境に滋賀県から三重県に
▲三重県側は砂防堰堤が重層する伊勢谷を降る
▲伊勢谷は朝明川となり伊勢湾へ流れる
その他周辺情報 【🌸アカヤシオ】
⚫︎アカヤシオはツツジ科ツツジ属のヤシオツツジの一種
⚫︎花は下向きに咲き、花冠の先は5つに裂け、花の直径は約4~5cm
⚫︎シロヤシオと同じく葉が5枚なので「ゴヨウツツジ」と呼ばれる
⚫︎名前には「アカ」とついているが、実際は淡いピンク色
⚫︎見頃は、4月から5月、気候によって咲き始める時期が異なる
⚫︎アカヤシオは葉よりも先に花が咲き、枝先に一輪だけしか花をつけないのが特徴
⚫︎花びら一枚一枚が丸みを帯びており、優しい印象を与えてくれる
⚫︎アカヤシオはたくさんの花が咲く年(表年)と咲かない年(裏年)があると言われている 今年は当たり年のようである

【ハルリンドウとフデリンドウ】
⚫︎どちらも春に咲くリンドウの仲間
⚫︎主な違いは、生育場所、葉の形、花の数
⚫︎ハルリンドウは湿った草原や田の土手を好むのに対し、フデリンドウは半日陰の林縁などを好む
⚫︎葉の形もハルリンドウは披針形または長楕円形、フデリンドウは広卵形で対生する
⚫︎ハルリンドウは1本の茎に1つの花を付けるのに対し、フデリンドウは1本の茎に複数(1個から20個近く)の花を付けるのが特徴
⚫︎御在所岳周辺に咲くのは主にハルリンドウだそうだ

【イブネクラシテント泊禁止】
⚫︎以前、上高地から小峠を経由して、イブネでテント泊したことがある
⚫︎最近、イブネクラシでテント泊禁止になったと言う噂を聞いたのでネットで調べてみると
⚫︎「植生保護実施中」登山者の路圧(植生の踏みつけ)などにより、下層植 生が衰退しております。衰退しつつある下層植生の保選及び復元を目的として、立ち入り規制ロープを設置しております。また、このエリアは鈴鹿国定公園内のためテント泊禁止エリアもあります。テント泊を行う場合には、
滋賀県自然環境保全課に申請が必要です。 貴重な自然を保護し、より多くの人が自然を楽しむこ とができるように設置しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
一般社団法人10座エコツアーガイドクラブ
と言う看板が設置してあるようである あらまー

【千種街道(千草街道)】
⚫︎ 伊勢国と近江国を結ぶ江戸時代までの街道
⚫︎千種越え(千草越え)とも呼ばれていた
⚫︎ 三重県の桑名方面から行くと現在の三重郡菰野町の千種から根の平峠と水晶谷を渡り雨乞山の北部の杉峠を越えて滋賀県東近江市甲津畑町に至り、その先の如来で八風街道と一緒になり近江八幡や八日市方面に至る道であった
⚫︎呼び方としては、三重県菰野町には「千種(ちくさ)」という地名があり、この地域を通るため、地元ではその街道を「千種街道」と呼ぶ
⚫︎一方、街道全体としては古くから「千草街道(ちぐさかいどう)」と呼ばれてきたのが一般的で、特に滋賀側ではこちらの呼称が多く使われているらしい
⚫︎実際、登山道に設置してある標識にも滋賀県側では「千草街道」、三重県側では「千種街道」と記載されていました

【♨️三休の湯】
⚫︎朝明駐車場近く
⚫︎入浴料 大人 : 700円
⚫︎営業時間 土・日・祝 11:00 - 20:00

【♨️アクアイグニス】
⚫︎営業時間 6:00~24:00
⚫︎定休日 無休
⚫︎入湯料 大人 平日600円 / 土日祝800円
ハイ‼️おはようございます😃
今日はハライドから国見岳を目指します
先ずは、朝明ヒュッテ方面へ橋を渡ります
2025年04月29日 06:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/29 6:46
ハイ‼️おはようございます😃
今日はハライドから国見岳を目指します
先ずは、朝明ヒュッテ方面へ橋を渡ります
橋を渡って直ぐにハライドの標識を右へ行きます
2025年04月29日 06:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/29 6:48
橋を渡って直ぐにハライドの標識を右へ行きます
腰越谷の川沿いを遡ると堰堤の左側がハライドへの登山口
2025年04月29日 06:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 6:57
腰越谷の川沿いを遡ると堰堤の左側がハライドへの登山口
アセビが咲いています
2025年04月29日 07:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:11
アセビが咲いています
松林を抜けると視界が開けザレた尾根道に
国見岳方面 気持ちがいいです
2025年04月29日 07:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:36
松林を抜けると視界が開けザレた尾根道に
国見岳方面 気持ちがいいです
1時間程で ハライド山頂に到着
標高908m
晴てはいますが、強風で立ってられません
2025年04月29日 07:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:47
1時間程で ハライド山頂に到着
標高908m
晴てはいますが、強風で立ってられません
いい展望ですが、寒いので先へ進みます
2025年04月29日 07:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:55
いい展望ですが、寒いので先へ進みます
キランソウが咲いていました
2025年04月29日 07:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:57
キランソウが咲いていました
山頂から西側の急斜面を腰越峠(878m)へ一旦降ります
2025年04月29日 07:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:59
山頂から西側の急斜面を腰越峠(878m)へ一旦降ります
ミツバツツジが綺麗です
2025年04月29日 08:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:02
ミツバツツジが綺麗です
腰越(こしごえ)峠に降りてきました
2025年04月29日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:03
腰越(こしごえ)峠に降りてきました
ケルンがあります
ここから国見岳へ登り返します
2025年04月29日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:03
ケルンがあります
ここから国見岳へ登り返します
降りてきた斜面
ハライド山頂を見上げます
この当たり前もう終盤です
2025年04月29日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:03
降りてきた斜面
ハライド山頂を見上げます
この当たり前もう終盤です
スミレがあちこちに咲いています
2025年04月29日 08:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:07
スミレがあちこちに咲いています
高度を上げて行くと淡いピンク色のアカヤシオが現れ始めました
2025年04月29日 08:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:26
高度を上げて行くと淡いピンク色のアカヤシオが現れ始めました
南側に入道ヶ岳でしょうか
2025年04月29日 08:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:26
南側に入道ヶ岳でしょうか
尾根に上がってきました
2025年04月29日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:28
尾根に上がってきました
このあたりは丁度見頃です
2025年04月29日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:28
このあたりは丁度見頃です
美しい
清楚なヤシオ
2025年04月29日 08:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:36
美しい
清楚なヤシオ
アカヤシオのトンネル
2025年04月29日 08:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:36
アカヤシオのトンネル
国見岳の頂が見えてきました
2025年04月29日 08:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:37
国見岳の頂が見えてきました
その左奥に御在所のレーダーサイトも見えます
2025年04月29日 08:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:37
その左奥に御在所のレーダーサイトも見えます
しばらくアカヤシオのピンク色が空を覆います
2025年04月29日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:42
しばらくアカヤシオのピンク色が空を覆います
青空とのコントラストが実に美しい
2025年04月29日 08:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:50
青空とのコントラストが実に美しい
繊細なアカヤシオ
強風で花が落ちないか心配です
2025年04月29日 08:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:50
繊細なアカヤシオ
強風で花が落ちないか心配です
キノコ岩🍄が横から見えるスポット
2025年04月29日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:52
キノコ岩🍄が横から見えるスポット
西側にイブネ・クラシ
北側に釈迦ヶ岳
右手前が登って来たハライド
2025年04月29日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:52
西側にイブネ・クラシ
北側に釈迦ヶ岳
右手前が登って来たハライド
ビューテフル‼️
アカヤシオ祭りだ‼️
2025年04月29日 08:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:54
ビューテフル‼️
アカヤシオ祭りだ‼️
キノコ岩へ行ってみます
2025年04月29日 08:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:55
キノコ岩へ行ってみます
キノコ🍄岩 標高1080m
2025年04月29日 08:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:57
キノコ🍄岩 標高1080m
天気が良く 絶景ですが
強風で飛ばされそうです
2025年04月29日 08:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:56
天気が良く 絶景ですが
強風で飛ばされそうです
強風で岩の上には危なくて登れません
2025年04月29日 08:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:57
強風で岩の上には危なくて登れません
尾根道に戻り、歩を進めます
2025年04月29日 08:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:59
尾根道に戻り、歩を進めます
撮影時間が長くなります
2025年04月29日 08:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:59
撮影時間が長くなります
斜面を覆うようにアカヤシオが咲き乱れています
2025年04月29日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:02
斜面を覆うようにアカヤシオが咲き乱れています
少し行くと北側の展望地 青岳があります
標高1102m
2025年04月29日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:06
少し行くと北側の展望地 青岳があります
標高1102m
伊勢湾もクッキリ見えます
2025年04月29日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:06
伊勢湾もクッキリ見えます
国見岳から国見尾根の稜線が一望できます
2025年04月29日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:06
国見岳から国見尾根の稜線が一望できます
これから行く国見岳への稜線もピンクに染まっています
2025年04月29日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:07
これから行く国見岳への稜線もピンクに染まっています
この尾根を「ヤシオ尾根」と呼ぶのがよくわかります
2025年04月29日 09:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:12
この尾根を「ヤシオ尾根」と呼ぶのがよくわかります
国見尾根の奇岩「ゆるぎ岩」❓とアカヤシオ
2025年04月29日 09:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:14
国見尾根の奇岩「ゆるぎ岩」❓とアカヤシオ
鈴なりのアセビ
2025年04月29日 09:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:15
鈴なりのアセビ
まだまだ続きます
2025年04月29日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:16
まだまだ続きます
開けた展望地から
イヤイヤ 見惚れてしまいます
2025年04月29日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
4/29 9:18
開けた展望地から
イヤイヤ 見惚れてしまいます
国見岳への登り
2025年04月29日 09:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
4/29 9:20
国見岳への登り
イヤー綺麗😍
GWですが、今日は人が少ないなぁ
2025年04月29日 09:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4
4/29 9:20
イヤー綺麗😍
GWですが、今日は人が少ないなぁ
国見岳山頂直下のいつもの場所に
バイカオウレンを発見
2025年04月29日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
4/29 9:27
国見岳山頂直下のいつもの場所に
バイカオウレンを発見
もう終盤です
もう少し早ければ群生しているはずです
2025年04月29日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/29 9:27
もう終盤です
もう少し早ければ群生しているはずです
ショウジョウバカマもそばに
2025年04月29日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/29 9:28
ショウジョウバカマもそばに
国見岳山頂へ行く前に
桃岩❓へ寄ってみます
見る角度で微妙⁉️
2025年04月29日 09:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
4/29 9:33
国見岳山頂へ行く前に
桃岩❓へ寄ってみます
見る角度で微妙⁉️
国見岳山頂到着 標高1175m
出発から3時間弱
2025年04月29日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/29 9:37
国見岳山頂到着 標高1175m
出発から3時間弱
山頂から御在所方面
2025年04月29日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
4/29 9:38
山頂から御在所方面
御在所山頂とゲレンデ
こちらもアカヤシオで染まっています
2025年04月29日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:38
御在所山頂とゲレンデ
こちらもアカヤシオで染まっています
北側 ヤシオ尾根
2025年04月29日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
4/29 9:39
北側 ヤシオ尾根
国見峠へ降ります
オオカメノキ❓の花
2025年04月29日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/29 9:41
国見峠へ降ります
オオカメノキ❓の花
虫が好むというのでムシカリ「虫狩」⁉️
亀の甲羅のような形を葉から別名、オオカメノキ❓
2025年04月29日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:41
虫が好むというのでムシカリ「虫狩」⁉️
亀の甲羅のような形を葉から別名、オオカメノキ❓
石門へ行きます
2025年04月29日 09:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:49
石門へ行きます
石門とアカヤシオ
2025年04月29日 09:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:43
石門とアカヤシオ
石門
2025年04月29日 09:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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石門
通り抜けて振り返る
石門の先にアカヤシオのカーテン
2025年04月29日 09:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:44
通り抜けて振り返る
石門の先にアカヤシオのカーテン
石門の上に上がってみます
2025年04月29日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:45
石門の上に上がってみます
御在所レーダー
2025年04月29日 09:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:47
御在所レーダー
石門の下
2025年04月29日 09:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:47
石門の下
可憐な花
2025年04月29日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:51
可憐な花
色鮮やか
2025年04月29日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:51
色鮮やか
国見峠へ降りてきました
2025年04月29日 10:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:03
国見峠へ降りてきました
上水晶谷を降り、愛知川源流の上高地から根の平峠へ周回します
2025年04月29日 10:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:04
上水晶谷を降り、愛知川源流の上高地から根の平峠へ周回します
ハンバーガー岩 🍔
うーん🧐いたずらが過ぎて
最近ではゴジラ岩🦕と呼ぶらしい
2025年04月29日 10:06撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:06
ハンバーガー岩 🍔
うーん🧐いたずらが過ぎて
最近ではゴジラ岩🦕と呼ぶらしい
上水晶谷を沢沿いに降り
御在所山頂から降ってくる地獄谷と出合う
2025年04月29日 10:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:28
上水晶谷を沢沿いに降り
御在所山頂から降ってくる地獄谷と出合う
ショウジョウバカマもあちこちに
2025年04月29日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
4/29 10:40
ショウジョウバカマもあちこちに
ハルリンドウが僅か
今年はリンドウをあまり見かけません
青岳周辺の砂地で見かけるんですが
2025年04月29日 10:44撮影 by  CORPORATION, 
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4/29 10:44
ハルリンドウが僅か
今年はリンドウをあまり見かけません
青岳周辺の砂地で見かけるんですが
上水晶谷に咲くミツバツツジ
2025年04月29日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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上水晶谷に咲くミツバツツジ
国見峠から50分程で上水晶谷出合に
千草街道杉峠方面との分岐です
2025年04月29日 10:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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国見峠から50分程で上水晶谷出合に
千草街道杉峠方面との分岐です
左側にある上水晶谷の渓流を渡渉します
2025年04月29日 10:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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左側にある上水晶谷の渓流を渡渉します
杉峠方面へ少し行くと神崎川方面との分岐の標識「上水晶出合左岸分岐」
ここを右に折れますが、
平地で踏み跡がないので方向が分かりずらいです
2025年04月29日 11:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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杉峠方面へ少し行くと神崎川方面との分岐の標識「上水晶出合左岸分岐」
ここを右に折れますが、
平地で踏み跡がないので方向が分かりずらいです
小峠への登り口にヤマシャクヤクが自生しているので花が咲いているか見に神崎川本流を左岸側へ渡ります
2025年04月29日 11:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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小峠への登り口にヤマシャクヤクが自生しているので花が咲いているか見に神崎川本流を左岸側へ渡ります
小峠への登り口の谷を少し上がったところに
ヤマシャクヤク が群生していますが、まだツボミでした
2025年04月29日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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小峠への登り口の谷を少し上がったところに
ヤマシャクヤク が群生していますが、まだツボミでした
愛知川沿いの登山道に戻り、そのまま左岸側をタケ谷方面へ進みます
すると少し山側にツボミが開きかけたヤマシャクヤクを発見
満開にはまだ早いですが、いくつか開きかけたヤマシャクヤクを見かけました
2025年04月29日 11:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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愛知川沿いの登山道に戻り、そのまま左岸側をタケ谷方面へ進みます
すると少し山側にツボミが開きかけたヤマシャクヤクを発見
満開にはまだ早いですが、いくつか開きかけたヤマシャクヤクを見かけました
タケ谷出合につきましたが、ここの渡渉が困難
渡れそうなところを右往左往
なかなか見つからないのでドボン覚悟でチャレンジ
なんとかクリア‼️
上高地のテント場でランチタイムにします🍜🍙
2025年04月29日 11:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 11:39
タケ谷出合につきましたが、ここの渡渉が困難
渡れそうなところを右往左往
なかなか見つからないのでドボン覚悟でチャレンジ
なんとかクリア‼️
上高地のテント場でランチタイムにします🍜🍙
強風でゆっくり休むこともできず
早々にタケ谷を登ることにしました
2025年04月29日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:35
強風でゆっくり休むこともできず
早々にタケ谷を登ることにしました
根の平峠に到着
ここまで来るとたくさんのハイカーに出会います
2025年04月29日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:35
根の平峠に到着
ここまで来るとたくさんのハイカーに出会います
根の平峠からたくさんある堰堤を跨ぎながら伊勢谷を足早に降って行きます
2025年04月29日 12:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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根の平峠からたくさんある堰堤を跨ぎながら伊勢谷を足早に降って行きます
旧千種街道登山口まで降りてきました
2025年04月29日 13:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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旧千種街道登山口まで降りてきました
朝明川に架かる木橋を渡って、駐車場へ
今日も無事下山 お疲れ様でした
2025年04月29日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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4/29 13:12
朝明川に架かる木橋を渡って、駐車場へ
今日も無事下山 お疲れ様でした

装備

個人装備
ザック ザックカバー ストック グローブ 雨具 タオル 帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒服 サポータ 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 アクエリアス) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 クマ鈴 ヘッドランプ ツェルト

感想

◉今日はアカヤシオを求めて鈴鹿へ
◉鈴鹿でもハライドから国見岳のヤシオ尾根は好みのルートだ
◉特に、名前どおりアカヤシオが咲く頃は実に美しい
◉今回は「鈴鹿の上高地」へも久しぶりに行ってみたいと思い、国見峠から上水晶谷を降ることにした
◉天気は良かったが、相変わらず北斜面は風が強い 今日は終始爆風だった
◉お目当てのアカヤシオは標高1000m以下では終盤を迎え枯れ始めた花もあったが、ヤシオ尾根から国見岳山頂にかけてはちょうど見頃でした
◉鈴鹿の山肌を覆うピンクのツツジ、アカヤシオは疲れた心を「柔らかな視線」に包んで心を柔らかくほぐしてくれました⁉️

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