ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8097492
全員に公開
ハイキング
比良山系

寒風〜大谷山〜大御影山〜三重嶽〜武奈ヶ嶽

2025年05月01日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
village-green その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:08
距離
26.1km
登り
1,913m
下り
1,851m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:56
合計
9:08
距離 26.1km 登り 1,913m 下り 1,851m
7:58
16
8:14
8:20
40
9:00
9:06
22
9:28
9:30
10
9:40
9:42
26
10:08
2
10:10
10:16
34
登山口
10:50
30
11:20
11:40
44
12:24
14
12:38
12:42
14
P889
12:56
32
P887
13:28
13:34
30
14:04
18
水谷分かれ
14:22
16
P674付近
14:38
22
P812付近
15:00
15:02
70
16:12
16:14
14
16:28
2
16:30
保坂バス停
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高島市コミュニティバス - マキノ高原線 - マキノ駅〜マキノ高原民宿村 - 220円
西日本JRバス - 保坂〜近江今津駅 - 620円
マキノ高原のゲレンデ。
2025年05月01日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 7:46
マキノ高原のゲレンデ。
チゴユリ。
2025年05月01日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 7:57
チゴユリ。
イワカガミ。
2025年05月01日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 8:01
イワカガミ。
密生している。
2025年05月01日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 8:10
密生している。
イカリソウ。
2025年05月01日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 8:17
イカリソウ。
ブナ林へ。
2025年05月01日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/1 8:33
ブナ林へ。
白っぽいイワカガミはまだ蕾。
標高が高くなると、蕾が大半でした。
2025年05月01日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 8:35
白っぽいイワカガミはまだ蕾。
標高が高くなると、蕾が大半でした。
カタクリ。
内側の模様がない?
2025年05月01日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 8:37
カタクリ。
内側の模様がない?
満遍なく咲いていて、良い感じ。
2025年05月01日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 8:48
満遍なく咲いていて、良い感じ。
寒風に到着。
霞み気味ながらも、絶景です。
2025年05月01日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/1 9:00
寒風に到着。
霞み気味ながらも、絶景です。
ヤマエンゴサクかな?
2025年05月01日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 9:09
ヤマエンゴサクかな?
大谷山山頂に到着。
2025年05月01日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 9:28
大谷山山頂に到着。
美しい山容の雲谷山。
2025年05月01日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 9:29
美しい山容の雲谷山。
オオバキスミレかな。
2025年05月01日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 9:34
オオバキスミレかな。
白石平にて。
眼前の新緑が美しい。
2025年05月01日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/1 9:40
白石平にて。
眼前の新緑が美しい。
寒風方面を振り返り。
2025年05月01日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 9:41
寒風方面を振り返り。
気持ちの良いブナ林。
2025年05月01日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 9:47
気持ちの良いブナ林。
イワウチワ。
2025年05月01日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 10:24
イワウチワ。
輝いている。
2025年05月01日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 10:54
輝いている。
見頃ですね。
2025年05月01日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 10:54
見頃ですね。
久しぶりのご対面。
3年前よりも周囲の芽吹きが遅い。
2025年05月01日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/1 11:05
久しぶりのご対面。
3年前よりも周囲の芽吹きが遅い。
大御影山山頂に到着。
2025年05月01日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 11:20
大御影山山頂に到着。
三重嶽が見えている。
2025年05月01日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 11:23
三重嶽が見えている。
イワナシ。
2025年05月01日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 11:24
イワナシ。
日本海がすぐそこに。
2025年05月01日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 11:42
日本海がすぐそこに。
いつも気になるブナの木。
2025年05月01日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/1 12:31
いつも気になるブナの木。
ここの群生はいつも楽しませてくれる。
2025年05月01日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 12:52
ここの群生はいつも楽しませてくれる。
これまでにないぐらいに広範囲で咲いているような。
2025年05月01日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 13:03
これまでにないぐらいに広範囲で咲いているような。
積雪の多さを物語っている?
2025年05月01日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 13:07
積雪の多さを物語っている?
この辺りの雰囲気は素晴らしい。
2025年05月01日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 13:12
この辺りの雰囲気は素晴らしい。
日本海側の山なのだと感じる。
2025年05月01日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 13:19
日本海側の山なのだと感じる。
まだ雪が残っている。
2025年05月01日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 13:20
まだ雪が残っている。
三重嶽山頂に到着。
2025年05月01日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 13:28
三重嶽山頂に到着。
雪の感触を少しだけ。
2025年05月01日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 13:38
雪の感触を少しだけ。
池は健在。
2025年05月01日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 13:53
池は健在。
楽しませてもらいました。
2025年05月01日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 14:18
楽しませてもらいました。
広がる風景に心を動かされる。
2025年05月01日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 14:58
広がる風景に心を動かされる。
武奈ヶ獄山頂に到着。
2025年05月01日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 15:00
武奈ヶ獄山頂に到着。
イワカガミが再登場。
この日はあまり撮影できなかったけれど。
2025年05月01日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 15:20
イワカガミが再登場。
この日はあまり撮影できなかったけれど。
水坂峠。
乗ろうとしたバスには間に合いました。
2025年05月01日 16:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/1 16:14
水坂峠。
乗ろうとしたバスには間に合いました。
撮影機器:

感想

山歩きを始めて以来、大きな怪我などをせずに歩いて来られたものの、時として足などに不具合が出たり、体調を崩したり。
過去の記録を見ると、その痕跡を垣間見る事ができます。
お気に入りの山域である高島トレイルの当該区間についても、2023年以降には訪れておらず、適期に体調が整っていなかったのでしょう。

マキノ高原民宿村バス停からスタートなのですが、マキノ駅バス停で出会った方と急遽の同行となり、今回はいつもと違う道中になります。
登山口からマキノ高原のゲレンデを登って行くと、そこかしこにワラビが生えていて、採取をしている女性もいらっしゃる。
登山道に入ると、木々は新緑で眩く、種々の山野草の花が咲いていて、春の雰囲気に溢れている。
ブナ林へ至ると、木漏れ日の中、青空を背景に新緑が生え、とにかく気持ちが良い。
この辺りでは、まだイワカガミの開花は進んでいないけど、カタクリが満遍なく咲いている。
楽しく歩いて、寒風に到着。
霞み気味ではあるけれど、絶景が広がっていて、やはり素晴らしい。
予報通りに風が強めに吹いていて、寒いぐらいなので、長袖シャツを着込みます。
ここからは絶景を眺めながらの稜線歩きで、日本海が見えたりしつつ、大谷山へ。
強風で寒いぐらいで、長居はせずに先へ。
白石平では、眼前の新緑が美しく、石庭からのルートでまた登ってみたいと思わせられる。
ブナの木々を眺めつつ下って行き、抜土に到着。
大御影山の登山口で、パンを食べつつの休憩とし、この後に備えます。
登り始めると、イワウチワが多く見られ、やはり例年よりも開花が遅れているとの印象。
地味にしんどい登り区間ではあるけど、花やブナの木々を見つつなので、気が紛れる。
ビラデスト今津からの道と合流すると、にわかに登山者が多くなる。
引き続き、花や新緑が楽しませてくれて、程なくして大御影山山頂に到着。
ここで昼食にします。
同行者さんの体調にも問題はなく、予定通りに三重嶽へ。
写真の撮影が少なかったのもあり、過去のデータを踏まえると、予定よりも早いバスに乗車できそうなので、それを伝えた上で、ペースを気にしつつ。
先程までとは違い、他に人は見当たらず、山深いエリアへと進んでいるように感じられる。
鞍部からの登り返しで分岐まで至ると、この先は県境から離れて歩く事になる。
進むにつれ、雰囲気は変化し、何が作用して、そうなっているのかと頭をよぎる。
写真29の風景が見られる辺りまで来ると、1000mに満たない山域だとは思いがたい雰囲気が広がるようになり、改めて魅せられてしまいます。
春の花や新緑が目当ての山行ではあるのだけど、行程の白眉としては、振り返っての展望なども含め、この辺りの光景だと思うのです。
さらに歩き進み、縦走路から少し逸れて、三重嶽山頂に到着。
少し遅れで、別ルートから男女ペアが登って来られ、少しお話しを。
下り始めると、残雪が間近に見られたり、変わらぬ存在感の池が出迎えてくれたり。
植生に変化があったりする中、以前よりもカタクリの花が多いように感じられる。
登り返しは相変わらずのしんどさで、長く感じられ、やっとの事で武奈ヶ嶽山頂に到着。
すぐに出発し、その後もイワカガミが見頃だったりするのだけど、見入ったりはせず、足早に進んで行き、無事に水坂峠に到着。
少し走ったりしつつ、何とか時間内に保坂バス停に到着し、ゴールです。

という訳で、今回は急遽の同行での山行となり、普段とは違う道中でした。
花や風景をいつも程はじっくりと見られず、撮影枚数も少なかったけど、貴重な経験となったように思う。
久しぶりの高島トレイル、改めて魅力的な山域だと感じ入りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:40人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら