記録ID: 8099605
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳と岳沢小屋、上高地散策
2025年04月28日(月) 〜
2025年05月01日(木)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 55:39
- 距離
- 50.2km
- 登り
- 2,349m
- 下り
- 2,346m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 9:48
距離 20.1km
登り 1,287m
下り 1,222m
15:10
2日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:34
距離 20.5km
登り 372m
下り 417m
3日目
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 6:28
距離 9.6km
登り 690m
下り 690m
6:33
13分
宿泊地
13:01
ゴール地点
天候 | 一日目:曇り⇒雪・雨、二日目:雪、三日目:晴れ、四日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
GWの谷間で乗客少なく、往復とも3列シート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
横尾から先は雪があります。 岳沢ルートは「8番」から雪があり、6番手前から途中から雪渓歩きです。 |
その他周辺情報 | キャンプ地:1泊目:徳澤(全面芝出てます) 2・3泊目:小梨平(一部トイレ封鎖) 蝶ヶ岳ヒュッテ、岳沢小屋:食事 小梨平食堂・風呂。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
予定通り2時間で徳澤に到着し、
8時過ぎに蝶ヶ岳へ向けて登り始める。
30分ほどで雪が出てきて、1時間もしたらこの通り。
ソロでは代わり映えしない単調な登山道で
飽きてメンタルやられる。
8時過ぎに蝶ヶ岳へ向けて登り始める。
30分ほどで雪が出てきて、1時間もしたらこの通り。
ソロでは代わり映えしない単調な登山道で
飽きてメンタルやられる。
2日目:本当は1時スタートで、
涸沢カールの朝焼けを見たかったが
前日の降雪・雨と、夜半は晴れていたけど
横尾で陽が上がる4時スタートにした。
しかし、粉雪がちらついている。
横尾で長野県山岳遭難防止隊から情報収集。
本日の天候回復は見込めないとのこと。
私自身もテントにストックを忘れてきたこと。
本谷橋まで散歩にしますと伝えて先に進む。
涸沢カールの朝焼けを見たかったが
前日の降雪・雨と、夜半は晴れていたけど
横尾で陽が上がる4時スタートにした。
しかし、粉雪がちらついている。
横尾で長野県山岳遭難防止隊から情報収集。
本日の天候回復は見込めないとのこと。
私自身もテントにストックを忘れてきたこと。
本谷橋まで散歩にしますと伝えて先に進む。
前日の蝶ヶ岳ピストンの疲労が足に残り、歩みが重い
本谷橋に着くと、丁度雲が切れて、日差しが入る。
名も分からず、山を見上げる。
先ほど確認したら、
天候と体調が良ければ登りたかった北穂高だった。
状況判断ができたことを、ほめてくれていたのかな。
本谷橋に着くと、丁度雲が切れて、日差しが入る。
名も分からず、山を見上げる。
先ほど確認したら、
天候と体調が良ければ登りたかった北穂高だった。
状況判断ができたことを、ほめてくれていたのかな。
朝焼けの穂高連峰を撮影しに、5時の大正池を狙う。
4時に小梨平を出て、1時間ほど車道歩き。
途中、熊の落とし物があって、
熊鈴を持っていないことを後悔した。
なお、この時もクロックスです、ちゃんと本物の。
4時に小梨平を出て、1時間ほど車道歩き。
途中、熊の落とし物があって、
熊鈴を持っていないことを後悔した。
なお、この時もクロックスです、ちゃんと本物の。
感想
夜行バスで行く、現地テント3泊の旅でした。
当初予定では、上高地INして、蝶ヶ岳ピストン、徳澤泊、
涸沢カールをピストンして、小梨平泊、
霞沢岳をピストンして、小梨平泊、
岳沢小屋ピストンして、バスで帰るって行程でした。
今回は写真のコメント欄を充実させてみましたので、
そちらで詳細をご覧ください。
天候と体調、装備の状況を判断して、安全に楽しめました。
最終日はほぼ半日を小梨平で茨城からの3名とまったり駄弁って、
他のキャンパーや観光客を観察してました。
ペグの打ち方で、その人の技量が出るって話と、
フランベがツボでした。
河童橋のアップルパイを食べて帰ろうとしたら、
行列で断念し、隣の白樺荘でアップルパイとロールケーキをほおばりました。
バスターミナルで予約のバスを待っていたら、
目の前を見たことのあるスキー板を担いだ女性2人組が通り過ぎる。
あれ?板の絵柄が似てるけど、顔認証が苦手な私。
インスタでスキー板の絵柄を確認すると、確信が強まり
その二人は駐車場へ、なぜかバスではなく、ハイエースへ。。。
CHIHOさんの車はハイエースだったことを思い出して、
恐る恐る声掛けさせていただきました。
五竜の武田菱稲妻ルート滑降や、北穂高の北東ルンゼ初滑降の実績のある方で
2021年09月23日の早月尾根で歩荷姿を見て以来でした。
上高地は、必ず有名人に出会う!!(過去2回はサンダーバードヒルズ)
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こちらこそ、ありがとうございました。
せっかく山に来ているのに、せっかくのテント泊なのに、他の方と交流ができないまま帰ることになるのかと、モヤモヤしていたので、凄く嬉しかったです。
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