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Yamareco

記録ID: 812335
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳・赤岳 ソロ(美濃戸口より)

2016年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:00
距離
23.0km
登り
2,096m
下り
2,078m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:49
休憩
1:06
合計
11:55
3:42
48
4:30
4:31
7
4:38
4:38
82
6:00
6:01
53
6:54
7:09
74
8:23
8:25
21
8:46
8:54
11
9:05
9:10
41
9:51
10:05
31
10:36
10:36
15
10:51
10:51
24
11:15
11:15
15
11:30
11:35
1
11:36
11:37
0
11:37
11:44
25
12:09
12:09
20
12:29
12:30
2
12:32
12:32
47
13:19
13:23
34
13:57
13:58
48
14:46
14:46
4
14:50
14:50
8
14:58
14:59
38
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘の駐車場 ¥500(コーヒー1杯サービス)
http://www.yatsugatake.gr.jp/yatugatake.html
コース状況/
危険箇所等
・八ヶ岳山荘〜美濃戸山荘までの林道歩き
 右手に入るエスケープルート3カ所あり。
 暗いと入り口がわからない。
・文三郎尾根分岐地点付近から阿弥陀岳手前まで所々 強風地帯。
・阿弥陀岳(ピッケル・12本爪アイゼン必要)
 新雪が積もりピッケルは刺さらない所が多い。
 中腹右側より直登する部分。岩があり掴める岩は利用できるが、
 中に隠れている岩の部分はアイゼンが入らない。深くキックしホールド出来る
 部分を 探しながら登る。下りは特に注意。(核心部)
 そこを過ぎれば傾斜も楽になりラッセル以外は問題ない。
 
ガラガラの駐車場に2:33到着。外気温は−12℃。3時まで仮眠する。
なんか胃が痛い。無理やりパンを食べて準備。
2016年02月11日 03:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 3:39
ガラガラの駐車場に2:33到着。外気温は−12℃。3時まで仮眠する。
なんか胃が痛い。無理やりパンを食べて準備。
3:42出発。
長い長い林道。出発する人の気配はない。胃の痛みを我慢して「足よりまし」と唱えながらとぼとぼ歩く。
2016年02月11日 03:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 3:45
3:42出発。
長い長い林道。出発する人の気配はない。胃の痛みを我慢して「足よりまし」と唱えながらとぼとぼ歩く。
北沢ルート・南沢ルート分岐
2016年02月11日 04:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 4:41
北沢ルート・南沢ルート分岐
−5℃。万全で来たのに かえって暑い。
胃の痛みが治まり、まさかの足が痛い!!
靴を脱ぐとかかとの両側に水泡ができ始めている。
テープを貼るも痛む。胃痛のほうがよかった。
2016年02月11日 04:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 4:44
−5℃。万全で来たのに かえって暑い。
胃の痛みが治まり、まさかの足が痛い!!
靴を脱ぐとかかとの両側に水泡ができ始めている。
テープを貼るも痛む。胃痛のほうがよかった。
凍った湖面をいくつか歩く。
大丈夫かな?
2016年02月11日 05:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 5:58
凍った湖面をいくつか歩く。
大丈夫かな?
6:10白けてきた。
2016年02月11日 06:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 6:10
6:10白けてきた。
前方に阿弥陀岳
2016年02月11日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 6:24
前方に阿弥陀岳
ここで初めて人と出会う。
早朝下山のチーム。
2016年02月11日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 6:45
ここで初めて人と出会う。
早朝下山のチーム。
行者小屋
テントはたった2張り。今日は登山者が多いとばかり思っていた。
2016年02月11日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 6:58
行者小屋
テントはたった2張り。今日は登山者が多いとばかり思っていた。
行者小屋は週末のみの営業。
トイレは使えます。
2016年02月11日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 6:59
行者小屋は週末のみの営業。
トイレは使えます。
ここで−10℃。今日はこれ以上下がりそうもない。
なんか拍子抜け・・・
2016年02月11日 07:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 7:10
ここで−10℃。今日はこれ以上下がりそうもない。
なんか拍子抜け・・・
ここで行ったり来たり、どっちにしようかな?!
行者小屋に後から到着した若者が中岳道に行くなら私もこっちに行くぞー。
2016年02月11日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 7:22
ここで行ったり来たり、どっちにしようかな?!
行者小屋に後から到着した若者が中岳道に行くなら私もこっちに行くぞー。
待っても来そうにない。マムートの道はまだ行ったことない、阿弥陀に行く前に雪崩れたら元も子もないので文三郎道に行く。
2016年02月11日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 7:31
待っても来そうにない。マムートの道はまだ行ったことない、阿弥陀に行く前に雪崩れたら元も子もないので文三郎道に行く。
上のほうに人がいる。
2016年02月11日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 7:36
上のほうに人がいる。
お話をすると赤岳に向かうとのこと。
スライドする。
2016年02月11日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 7:48
お話をすると赤岳に向かうとのこと。
スライドする。
綺麗に尖がった中岳に阿弥陀岳。稜線はナイフエッジにしか見えない。トレースなかったらどうしよう。
2016年02月11日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 7:56
綺麗に尖がった中岳に阿弥陀岳。稜線はナイフエッジにしか見えない。トレースなかったらどうしよう。
気温は少しずつ上昇していく
2016年02月11日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 8:02
気温は少しずつ上昇していく
おっと〜!!
中岳へ向かって人が!!
不安解消!!
2016年02月11日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 8:04
おっと〜!!
中岳へ向かって人が!!
不安解消!!
こう見ると どっしりした阿弥陀岳に、ほっそりとした中岳が寄り添っているように見える。
2016年02月11日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
2/11 8:14
こう見ると どっしりした阿弥陀岳に、ほっそりとした中岳が寄り添っているように見える。
文三郎尾根を振り返る。マムートのはどこなの??
2016年02月11日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 8:14
文三郎尾根を振り返る。マムートのはどこなの??
文三郎尾根分岐。ここら辺から強風が吹き抜ける。
2016年02月11日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 8:24
文三郎尾根分岐。ここら辺から強風が吹き抜ける。
進行方向に 阿弥陀岳・中岳を望む。
2016年02月11日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 8:28
進行方向に 阿弥陀岳・中岳を望む。
中岳 ここは風無し。
自撮りで遊ぶけどイマイチ。
2016年02月11日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 8:51
中岳 ここは風無し。
自撮りで遊ぶけどイマイチ。
ここから目指すは阿弥陀岳
2016年02月11日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 8:55
ここから目指すは阿弥陀岳
左右が切れ落ちる尾根
2016年02月11日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 8:57
左右が切れ落ちる尾根
トレースの上を歩く
2016年02月11日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 8:59
トレースの上を歩く
阿弥陀岳の中腹に人がいる。
さっき登っていた人かな?
2016年02月11日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 9:04
阿弥陀岳の中腹に人がいる。
さっき登っていた人かな?
立往生?? 
2016年02月11日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:04
立往生?? 
引き返す人と 登っていく人。
降りられて来た人と話す。
昨日付いた下山のトレースが薄くあるだけなので引き返したそう。
2016年02月11日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 9:08
引き返す人と 登っていく人。
降りられて来た人と話す。
昨日付いた下山のトレースが薄くあるだけなので引き返したそう。
リュックをデポ。GPS・カメラ・ピッケルを持ちチャレンジに向かう。先に一人行っていることが分かっているので安心。
集中すると靴擦れの痛みも忘れる。
2016年02月11日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 9:15
リュックをデポ。GPS・カメラ・ピッケルを持ちチャレンジに向かう。先に一人行っていることが分かっているので安心。
集中すると靴擦れの痛みも忘れる。
ここが右側からの直登、石ごろ部分。
後ろを振り返るとさっきお話しした方がもう一度チャレンジしている!!
ここは風がなく日当たりもいいのでとにかく暑い。
2016年02月11日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 9:21
ここが右側からの直登、石ごろ部分。
後ろを振り返るとさっきお話しした方がもう一度チャレンジしている!!
ここは風がなく日当たりもいいのでとにかく暑い。
ピッケルはすっぽすっぽで確保にはならない。キックステップを確実に。つかめる岩はつかむ。
2016年02月11日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:23
ピッケルはすっぽすっぽで確保にはならない。キックステップを確実に。つかめる岩はつかむ。
後方は・・・
2016年02月11日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 9:30
後方は・・・
核心部が終了すると傾斜は緩くなるが雪深くなる。
2016年02月11日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:32
核心部が終了すると傾斜は緩くなるが雪深くなる。
チャッカリと、先行者の足跡に合わせて足を入れる。
2016年02月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 9:33
チャッカリと、先行者の足跡に合わせて足を入れる。
一旦左側へ。
後方を見ると!!
権現岳の後ろに富士山がくっきり。隣は毛無山。右奥は南アルプス。
2016年02月11日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:36
一旦左側へ。
後方を見ると!!
権現岳の後ろに富士山がくっきり。隣は毛無山。右奥は南アルプス。
また右側へ行く
先行者が見えた。スピードが落ちたと思いきや、雪はひざ上までの高さ。一人でラッセル大変そう。
2016年02月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:39
また右側へ行く
先行者が見えた。スピードが落ちたと思いきや、雪はひざ上までの高さ。一人でラッセル大変そう。
おっと、右側には・・・
どこからともなく・・・
クギ抜きのようなものを両手に持ち、くぎ抜き側を突き刺しながら果敢に直登している若者が!!
2016年02月11日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:44
おっと、右側には・・・
どこからともなく・・・
クギ抜きのようなものを両手に持ち、くぎ抜き側を突き刺しながら果敢に直登している若者が!!
あそこが頂上!!
雪は股の高さまでに
2016年02月11日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:46
あそこが頂上!!
雪は股の高さまでに
あれ?上から重装備のチームが下りてくる。向こうから登ってきた様子。
2016年02月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:49
あれ?上から重装備のチームが下りてくる。向こうから登ってきた様子。
下を見ると、こんな感じ。
赤色は、くぎ抜き二刀流のお兄さん。
2016年02月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:49
下を見ると、こんな感じ。
赤色は、くぎ抜き二刀流のお兄さん。
本格重装備チームの後ろ姿。重そうな荷物。
すごいな〜。
2016年02月11日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:51
本格重装備チームの後ろ姿。重そうな荷物。
すごいな〜。
阿弥陀岳山頂。お兄さんにラッセルのお礼を言う。
2年前に来たときはガスガスで真っ白だった。
360度のパノラマ
2016年02月11日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
2/11 9:52
阿弥陀岳山頂。お兄さんにラッセルのお礼を言う。
2年前に来たときはガスガスで真っ白だった。
360度のパノラマ
お願いして撮ってもらいました。
2016年02月11日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
2/11 9:54
お願いして撮ってもらいました。
<西>空木岳・木曽駒ケ岳・御嶽山
2016年02月11日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:55
<西>空木岳・木曽駒ケ岳・御嶽山
<北西>
奥に焼岳・穂高連峰・槍ヶ岳・常念岳
2016年02月11日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:55
<北西>
奥に焼岳・穂高連峰・槍ヶ岳・常念岳
<北西>
王ヶ頭越しには鹿島槍ヶ岳・五竜岳・白馬三山
2016年02月11日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 9:55
<北西>
王ヶ頭越しには鹿島槍ヶ岳・五竜岳・白馬三山
北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳
2016年02月11日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 9:56
北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳
山頂平らな硫黄岳。後ろに蓼科山の頭。
2016年02月11日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 9:56
山頂平らな硫黄岳。後ろに蓼科山の頭。
富士山のアップ
2016年02月11日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 9:56
富士山のアップ
御嶽山のアップ
2016年02月11日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 9:56
御嶽山のアップ
リベンジの方も無事到着。撮ってもらいました。
2016年02月11日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 10:02
リベンジの方も無事到着。撮ってもらいました。
中岳、赤岳へ続く、この稜線がとにかく素晴らしい。
2016年02月11日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
2/11 10:05
中岳、赤岳へ続く、この稜線がとにかく素晴らしい。
ここがさっきの核心部。
登りより下る方が難しい。
アイゼンの前爪が雪を捉えられず滑ったら そこでおしまい。
ひざを着けホールド。岩の当たらない部分を探り前爪を強く蹴りつけ固定させる。慎重に一歩一歩。
2016年02月11日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 10:21
ここがさっきの核心部。
登りより下る方が難しい。
アイゼンの前爪が雪を捉えられず滑ったら そこでおしまい。
ひざを着けホールド。岩の当たらない部分を探り前爪を強く蹴りつけ固定させる。慎重に一歩一歩。
振り返れないので、カメラを後方下へ向けて撮ると
2016年02月11日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 10:21
振り返れないので、カメラを後方下へ向けて撮ると
ひざを着けホールド。
前爪を強く蹴りつけ引っ掛ける。慎重に一歩一歩。
2016年02月11日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 10:22
ひざを着けホールド。
前爪を強く蹴りつけ引っ掛ける。慎重に一歩一歩。
無事に戻る。
リュックを背負いながらチョコバーを1本無理やり食べる。
やっぱり胃が痛い。もう何も食べないことにした。
2016年02月11日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 10:41
無事に戻る。
リュックを背負いながらチョコバーを1本無理やり食べる。
やっぱり胃が痛い。もう何も食べないことにした。
とうとう−2℃。風が吹いても暑い。喉がやたらと乾く。水持つかな。サラサラな雪を掴み綺麗なところをほおばる。
かなり美味しい!! 
2016年02月11日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 11:01
とうとう−2℃。風が吹いても暑い。喉がやたらと乾く。水持つかな。サラサラな雪を掴み綺麗なところをほおばる。
かなり美味しい!! 
雪を食べ食べ、やっと文三郎尾根分岐だ。
2016年02月11日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 11:10
雪を食べ食べ、やっと文三郎尾根分岐だ。
奥三ッ頭・権現岳・旭岳・ギボシ。奥には北岳・木曽駒ケ岳・仙丈ヶ岳
2016年02月11日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 11:19
奥三ッ頭・権現岳・旭岳・ギボシ。奥には北岳・木曽駒ケ岳・仙丈ヶ岳
赤岳が見えた。
2016年02月11日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 11:25
赤岳が見えた。
キレット分岐の標識。
2016年02月11日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 11:26
キレット分岐の標識。
暑い!!
海老の尻尾が氷になっているので折って口へ入れる。
うまし!!
2016年02月11日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 11:30
暑い!!
海老の尻尾が氷になっているので折って口へ入れる。
うまし!!
竜頭峰分岐の標識。もうすぐだ。
2016年02月11日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 11:36
竜頭峰分岐の標識。もうすぐだ。
赤岳山頂。
阿弥陀岳より人が多い。
こんな快晴で風が無いのは珍しいと話しているのが聞こえる。
2016年02月11日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 11:46
赤岳山頂。
阿弥陀岳より人が多い。
こんな快晴で風が無いのは珍しいと話しているのが聞こえる。
写真を撮ったり、撮ってもらったり。三座同定も教えてもらいました。今日の良き日に、みんなルンルン♪
2016年02月11日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 11:59
写真を撮ったり、撮ってもらったり。三座同定も教えてもらいました。今日の良き日に、みんなルンルン♪
奥穂高岳・穂高岳・槍ヶ岳がくっきり。
2016年02月11日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 12:01
奥穂高岳・穂高岳・槍ヶ岳がくっきり。
赤岳頂上山荘は閉鎖中
2016年02月11日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 12:02
赤岳頂上山荘は閉鎖中
雪の少ない浅間山
2016年02月11日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 12:03
雪の少ない浅間山
そろそろ下山。正面には横岳・硫黄岳。
2016年02月11日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 12:20
そろそろ下山。正面には横岳・硫黄岳。
地蔵の頭
2016年02月11日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 12:34
地蔵の頭
夏に来た地蔵尾根、雪があるとどんなのか不安だったけど、こんな感じ。問題ない。
2016年02月11日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 12:34
夏に来た地蔵尾根、雪があるとどんなのか不安だったけど、こんな感じ。問題ない。
赤岳・中岳・阿弥陀岳
今度は、お父さん・子ども・お母さんみたい

2016年02月11日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 12:36
赤岳・中岳・阿弥陀岳
今度は、お父さん・子ども・お母さんみたい

眼下には 行者小屋。  
2016年02月11日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 12:37
眼下には 行者小屋。  
行者小屋に到着
2016年02月11日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 13:09
行者小屋に到着
テントが増え人も増えていました。明日休めば4連休なのでそれかな?
2016年02月11日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 13:23
テントが増え人も増えていました。明日休めば4連休なのでそれかな?
参考にさせていただいたヤマレコルートでは、赤岳鉱泉に出て北沢コースで戻るになってたのにそこは頭に入ってなくピストンで戻ってしまった。あ〜失敗した!!
2016年02月11日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 14:01
参考にさせていただいたヤマレコルートでは、赤岳鉱泉に出て北沢コースで戻るになってたのにそこは頭に入ってなくピストンで戻ってしまった。あ〜失敗した!!
美濃戸山荘も閉鎖中
2016年02月11日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 14:45
美濃戸山荘も閉鎖中
帰りはエスケープルートを見逃さないように使う。
一つ目はかなりエスケープ。ここに出た。
2016年02月11日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 15:12
帰りはエスケープルートを見逃さないように使う。
一つ目はかなりエスケープ。ここに出た。
2本目もエスケープ率がよい。3本目はイマイチ。
やっと八ヶ岳山荘が見えてきました。
2016年02月11日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 15:36
2本目もエスケープ率がよい。3本目はイマイチ。
やっと八ヶ岳山荘が見えてきました。

装備

個人装備
ピッケル・12本爪アイゼン・バラクラバー(この日は必要なかった。)<br />ヘッドライト・

感想

阿弥陀岳は去年から行きたかった雪山。
しかし、大きな遭難事故は衝撃的で控えざる得ない状況でした。
そんな中、4日前の7日(日)快晴予報。自治会で行かれない私に構わず
山友が仲間と2人で行ってしまいました。『なんと!! あいつぅ・・・』
その日は−20℃となったそうです。当然バチが当たったようで鼻を凍傷でやられ、
阿弥陀岳を断念して帰った山友。
そして11日(祝)はもっと快晴予報。
相方のヤマレコと共に、赤岳まで回った単独の方のヤマレコを参考にさせていただき、
私は単独チャレンジすることにしました。
7日(日)は人も多く、阿弥陀は早くからスッテップが切ってあったとのこと。
そのつもりで行ったのですが、思った以上に人が数ない。結局2番手で登ることに。
2番手なのでずいぶん楽ですが、ズッポズッポ箇所もかなりありました。
しかし、1番手だったら相当な時間を費やしていたと思います。
ラッセルしてくださった1番手の方に感謝です。

赤岳は問題ないですが、やはり阿弥陀はそれなりの危険を伴います。
上がるだけ上がって、降りられなくなるようなことのないよう判断が必要と
思われます。

稜線の美しさは谷川連峰が一番と思っていましたが、八ヶ岳も負けていないと
思い知らされました。

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コメント

さすがです(^^)d
pi-tiさん、こんちは〜

冬季の赤岳、阿弥陀岳お疲れさまでした。
いや、ガッツリ歩きましたね(^q^)
山友に置いてかれた悔しさをぶつけまくってる感じが、かなり伝わってきます(;´д`)
pi-tiさんが阿弥陀岳に行きたかったとは露知らず、なんだか申し訳ありませんでしたが(*・ω・)

結果的には、山友さんだけが未踏という結果になり、しかも凍傷で鼻が変色し、いちばんかわいそうな事に…(*_*)
来季は、二人で硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳と周回でリベンジしてあげてください(^q^)

足と胃のダメージは大丈夫ですか?
しっかりと調子を整えて、次の山も全力で挑戦してください!
2016/2/14 16:29
Re: さすがです(^^)d
byちゃんのヤマレコも参考にさせていただきありがとうございました。

でも ウケるでしょ〜
山行計画をわからず書かなければ この企画はパーフェクトで『こりゃ たまげた!!』
って言われてたはずだったのに。   残念。
でも、結局のところ、byちゃんが行くって言ってなかったら、阿弥陀は無理って思いこんでたわけだから結果オーライです  ありがとう。

『−20を経験しないと厳冬期に行ったとは言えない』そりゃそうだなって思いました。

足ね、やっぱり2か所水ぶくれになってました。
そもそも駐車場からアイゼン付けて雪のまばらな林道歩きしてたのも良くなかった
みたいで。 バカでしょ〜。 胃痛は悔しさのストレスからみたいですぐ治りました。

いろいろと ありがとうございました。
今後とも、あいつをよろしくお願いします。
2016/2/14 20:12
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