槍ヶ岳

2025年05月03日(土) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 22:26
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,209m
• 下り: 2,204m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:02

距離 10.5km 登り 963m 下り 24m

5:28 スタート地点
5:38 新穂高温泉バス停
5:42 5:43 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:47 5:48 新穂高温泉駅
6:07 小鍋谷ゲート
6:50 7:02 穂高平小屋
7:53 7:54 白出沢出合
10:22 滝谷避難小屋
10:31 10:35 藤木レリーフ
12:30 槍平小屋

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:57
• 合計: 10:20

距離 7.8km 登り 1,196m 下り 1,196m

6:19 槍平小屋
9:00 9:15 飛騨沢千丈乗越分岐
11:34 11:36 飛騨乗越
11:55 12:26 槍ヶ岳山荘
13:17 13:55 槍ヶ岳
14:26 14:56 槍ヶ岳山荘
15:04 15:05 飛騨乗越
15:36 飛騨沢千丈乗越分岐
16:39 槍平小屋

3日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:58

距離 10.3km 登り 51m 下り 984m

6:19 槍平小屋
7:03 藤木レリーフ
7:07 7:08 滝谷避難小屋
9:24 9:25 白出沢出合
10:02 10:18 穂高平小屋
10:51 小鍋谷ゲート
11:06 新穂高温泉駅
11:09 11:10 新穂高登山指導センター
11:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

入山日は良い天気

穂高平小屋で休憩する

林道を振り返ると青空に残雪の山と白樺林の風景が…

徐々に雪が出てきて

チビ谷のデブリ跡

滝谷避難小屋を通過

水量が少なく渡渉は楽勝

滝谷ドームを見上げて

藤木九三レリーフに挨拶

雪渓を行く

クレバス

振り向くと滝谷

槍平に到着。槍ヶ岳がかすかに見える

テント内から小屋越しのロケーション

雨は明け方に止み少し遅れて出発

雲は低い

時折りガスの切れ間から山が覗く

先はガスで見えない

ひたすら登るだけ

やっと飛騨乗越に至る

時間待ちをしていると徐々にガスは上り

これを見たら登るしかない！

白く凍てついた岸壁！

鉄梯子の登り

先行パーティー

小屋を眼下に雪斜面を登る

山頂へ最後の梯子

やりました登頂！

北鎌尾根を覗いてしばし感慨に浸る

西鎌方面

東鎌方面

眞下に槍ヶ岳山荘

南の穂高は雲の中

連続する鉄梯子を下る。左は登り、右は下りルート

青空を背景に雪斜面の下り

前穂の北尾根が現れた

小屋でお茶してのんびり過ごす

再びガスった中を下ることに

次に来ることが有るのか分からんが…

飛騨沢を下る

槍平はテントが倍に増え賑やかになっていた

夕方の山々。明日の天気は最高やろなぁ

下山日。槍平のロケーションは最高でした

沢通しを下る

凍てついた雪は安定していた

雪柱⁈

鳥のさえずりと沢音が心地良い贅沢な休憩

春の訪れ

穂高平小屋越しに北穂・白出ノコル・奥穂

錫杖岳をズーム

砂防ダム工事が続く

ロープウェイからの眺めは最高やろなぁ〜

登攀よりもアプローチの往復が苦痛なお年頃になった⁈

テン泊中の食欲不振がとろろ飯で解消された

感想

2m-rsg

槍ヶ岳に登ってきた。
もう40年以上前の正月に槍平から、翌年GWに北鎌尾根から山頂に立ったが、その後は夏を含めて双六岳や北穂高岳、黒部源流域などからその雄姿を眺望するだけで機会はなく、身体が言うことを聞くうちにと槍ヶ岳を計画した。
小屋泊で計画すれば楽やと思うが、雪山登山は自分への挑戦みたいな感じでやってるし、もうしばらくはテント泊で続けたいかな。