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Yamareco

記録ID: 8144265
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

滋賀県多賀町 今畑登山口〜霊仙山〜落合登山口+河内の風穴

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
10.9km
登り
875m
下り
873m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:27
合計
5:30
距離 10.9km 登り 875m 下り 873m
8:09
6
落合神社駐車場
8:15
11
8:26
8:27
37
9:04
46
9:50
9:51
36
10:27
12
10:39
10:40
11
10:51
11:10
4
11:28
11:31
23
経塚山
13:36
3
13:39
落合神社駐車場
展望や旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離11km、歩行時間5時間、歩行数?歩、消費カロリー1,580Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 落合神社の駐車場に自動車を停めました。20台程駐車可能です。GW中の平日ですが、駐車場に行き着く前にすでに路肩の広いスペースに路上駐車をしている自動車を何台か見かけました。午前8時頃にはほぼ満車で、後から来た車がタイヤを空回りさせながら奥へ行き、バックで戻るのを3回は見ました。未舗装で中央は少しくぼみ、水たまりがあったので、雨上がりなどは要注意です。
 この駐車場までは、南西から多賀醒井線(たがさめがいせん:県道17号線)に入り河内の風穴(かざあな)<写真71〜77>経由でアプローチするのが楽です。駐車場まですれ違いは困難ですが車1台は余裕で通れます。別の道(どこかは不明)はとんでもなく狭く直角に曲がるのが大変だったと他の登山者の方から伺いました。
コース状況/
危険箇所等
 ヤブコギはありません。道の状態によってはかなり滑りやすい箇所が多く、乾きすぎても濡れても滑りそうです。今回のように反時計回りだと、滑りやすい箇所は上りが多く下りはロープがあるのでより安全です。大洞谷<写真59>撮影地点前後は渡渉があるので、増水時は要注意です。
 なお、汗ふき峠<写真56>から北西の醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)方面は通行止めです。榑ケ畑(くれがはた)登山口から登ることもそちらへ下りることもできないので要注意です。

 今畑登山口<写真05>から霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>を経て経塚山<写真43,44>までは、滑りやすい箇所が多いです。今回はベストな状態だったかもしれません。
 今畑登山口<写真05>からは作業道のような歩きやすい土道がしばらく続きます。最初は地形図にはない分岐がいくつかありますが、道標はないので要注意です。
 標高660m辺りから石埋まりの間を歩くようになり、一部は登山道の右側に岩が並んだ岩ロード<写真10>でした。ブナと石灰岩のコラボ<写真13,14>が美しく、動画を撮りながら歩いていると、微妙に道から逸れてしまった箇所があったようです。
 ここを過ぎて標高760m過ぎから石灰岩斜面を登ります。石灰岩の間の土道はなんとなくわかるので大丈夫です。登るにつれて石灰岩が密になって道が少しわかりにくくなるので、岩にたまにある赤い丸印を探しながら歩きます。間の土道はサラサラで、これ以上乾くと上りでも滑りやすそうです。また、濡れても確実に滑る厄介な土質です。
 近江展望台<写真24,25>は石灰岩のガレ場で、しばらくは石がゴロゴロした上を歩きました。どうやら、途中でガレ場の右下(東側)の土道に下りなければならなかったようですが、ヤマネコノメソウ<写真26,27>などを見ながら歩いていると気づくのが遅れました。ただし、土道に合流した後もたまに小石がゴロゴロした上を歩くことがありました。
 霊仙山最高点<写真33>頂上直下は緩やかな土道で歩きやすかったです。霊仙山東尾根の標高1,060m辺りからかなりサラサラで滑りやすく、一部はステップが切ってありました。ここは上りでよかったです。
 霊仙山(りょうぜんざん)頂上<写真37〜42>から経塚山<写真43,44>に向かうつもりが、なぜかすぐに道を見失い、斜面の下のほうを歩いてしまいました。地形図の破線の道に合流すると、少し滑りやすい下りから上りへ、そのまま直進すれば経塚山だったのに、左折して巻き道に入ってしまい西から登りました。

 経塚山<写真43,44>から落合登山口<写真61>までは、ロープ場があり比較的安全に下れます。3か所ある渡渉点は増水時は要注意です。
 経塚山<写真43,44>から多賀町と米原市の境界沿いに歩こうとして道を見失い右往左往、適当に斜面を下りながらなんとなく道らしきものに合流しましたが、きれいな細道に入ったと思っても何度か微妙に外れたようです。池<写真45>からは道は明瞭で、しばらくは緩やかで歩きやすかったです。
 お猿岩<写真52>を過ぎると滑りやすい細道の下りになり、ロープが断続的にありましたが、使わずにすみました。たまにある小石ゴロゴロは気になりません。
 汗ふき峠<写真56>から北西の醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)方面は通行止めです。榑ケ畑(くれがはた)登山口から登ることもそちらへ下りることもできないので要注意です。
 標高480m辺りから470m辺りまではロープ場で、ここだけはロープを掴んで下りました。
 標高420m辺りは1回目の渡渉点で、私はロープから少し離れた石の上を渡りましたが、連れはロープを掴んで渡りました。ここに限りませんが石の水面上に出ている高さはあまりないので、増水時は要注意です。
 大洞谷<写真59>撮影地点の少し先に崩れそうな細い箇所があり、なんとか通過し進みましたが、結局、引き返しました。ここを過ぎてすぐくらいに谷に下りる踏み跡があり、渡渉しました。これが2回目の渡渉点です。もしかしたら、目印のピンクテープがあったのかもしれません。
 標高380mを切ると丸太を数本束ねた長い橋を渡ります。少し下りになっているので、連れは左右2本の丸太に足を1本ずつ置き、よちよち歩きで渡り切りました。これが3回目、最後の渡渉点です。そのうちに道は広くなり、狭い洞穴<写真60>からすぐに舗装道路になりました。
その他周辺情報 落合神社駐車場から2km余り南下すると、滋賀県天然記念物に指定されている河内の風穴(かざあな)<写真71〜77>があります。入口から200mまでの1階と2階部分が見学可能で、駐車料金は400円、そこからしばらく歩くと料金所があり、入場料は大人一人500円です。
01コンフォートホテル彦根無料朝食(ビュッフェ)その1…いつもは連れと手分けしてとってきてシェアするので2人分ですが、今回は自分の分だけ撮りました。八幡名物の赤こんにゃく(辛くはありません)他具沢山の味噌汁、雑穀米、豆が多いキーマカレー、おからの肉団子など、野菜や豆が多くヘルシーです。
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01コンフォートホテル彦根無料朝食(ビュッフェ)その1…いつもは連れと手分けしてとってきてシェアするので2人分ですが、今回は自分の分だけ撮りました。八幡名物の赤こんにゃく(辛くはありません)他具沢山の味噌汁、雑穀米、豆が多いキーマカレー、おからの肉団子など、野菜や豆が多くヘルシーです。
02コンフォートホテル彦根無料朝食(ビュッフェ)その2…手作りヨーグルトややわらかいワッフル、イチゴやパインのスムージー。連れは雑穀米を大盛りにし、さらにグラノーラやコーンフレークまで食べていました😱これで山行前のエネルギー補給はバッチリ😊
02コンフォートホテル彦根無料朝食(ビュッフェ)その2…手作りヨーグルトややわらかいワッフル、イチゴやパインのスムージー。連れは雑穀米を大盛りにし、さらにグラノーラやコーンフレークまで食べていました😱これで山行前のエネルギー補給はバッチリ😊
03ホテルの窓より彦根駅東口のロータリー…駅前なので彦根駅がよく見えます。駐車場は30台早い者勝ちなので、17時頃にはチェックインしました。
03ホテルの窓より彦根駅東口のロータリー…駅前なので彦根駅がよく見えます。駐車場は30台早い者勝ちなので、17時頃にはチェックインしました。
04ヤマブキ…ここからが山行中の写真です。落合神社の駐車場に8時頃ギリギリ滑り込み、霊仙山(りょうぜんざん)今畑登山口<写真05>まで舗装道路を歩きました。左側の法面にヤマブキが咲いていました。
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04ヤマブキ…ここからが山行中の写真です。落合神社の駐車場に8時頃ギリギリ滑り込み、霊仙山(りょうぜんざん)今畑登山口<写真05>まで舗装道路を歩きました。左側の法面にヤマブキが咲いていました。
05霊仙山今畑登山口…ここから作業道のような歩きやすい土道がしばらく続きます。最初は地形図にはない分岐がいくつかありますが、道標はないので要注意です。
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05霊仙山今畑登山口…ここから作業道のような歩きやすい土道がしばらく続きます。最初は地形図にはない分岐がいくつかありますが、道標はないので要注意です。
06ミヤマハコベ…直径1.5cm程の花はサワハコベに似ていますが、花弁はより深く裂けるので10枚に見えます。また、茎などが毛深いです。ここだけでした。
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06ミヤマハコベ…直径1.5cm程の花はサワハコベに似ていますが、花弁はより深く裂けるので10枚に見えます。また、茎などが毛深いです。ここだけでした。
07宗金寺…浄土真宗本願寺派の寺院で、廃寺になっています。周辺は廃村ですが、そのわりには建物の傷みが少ないです。
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07宗金寺…浄土真宗本願寺派の寺院で、廃寺になっています。周辺は廃村ですが、そのわりには建物の傷みが少ないです。
08ムラサキケマン…長さ2cm足らずの花です。色と形で見分けやすく、間違えることはないでしょう。石灰岩の間に生えているのも2,3回見ました。
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08ムラサキケマン…長さ2cm足らずの花です。色と形で見分けやすく、間違えることはないでしょう。石灰岩の間に生えているのも2,3回見ました。
09近江展望台ズーム…登山道の左側がこの周辺だけ少し開けました。北東方面に近江展望台<写真24,25>が見えました。上のほうには植物が茂っていないのがわかります。動画も撮りました。
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09近江展望台ズーム…登山道の左側がこの周辺だけ少し開けました。北東方面に近江展望台<写真24,25>が見えました。上のほうには植物が茂っていないのがわかります。動画も撮りました。
10岩ロード終点…標高660m辺りから石埋まりの間を歩くようになり、気づけば登山道の右側にこのような岩が並んでいました。これらも石灰岩なのでしょうか。動画を撮りながら歩いていると、ここが岩ロードの終点でした。
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10岩ロード終点…標高660m辺りから石埋まりの間を歩くようになり、気づけば登山道の右側にこのような岩が並んでいました。これらも石灰岩なのでしょうか。動画を撮りながら歩いていると、ここが岩ロードの終点でした。
11岩のブース…岩がコの字になっており、登山道に面した方だけが開いていました。雉(きじ)撃ちにはもってこいかも😁
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11岩のブース…岩がコの字になっており、登山道に面した方だけが開いていました。雉(きじ)撃ちにはもってこいかも😁
12笹峠…周辺は開けており、ゆっくり休憩できそうです。
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12笹峠…周辺は開けており、ゆっくり休憩できそうです。
13ブナ&石灰岩ロード越しに近江展望台南西尾根…前方です。周辺はおそらくブナ林、その間に石灰岩が点在し、登山道は岩の間を通っています。ブナが黄葉する秋もきれいでしょう😊
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13ブナ&石灰岩ロード越しに近江展望台南西尾根…前方です。周辺はおそらくブナ林、その間に石灰岩が点在し、登山道は岩の間を通っています。ブナが黄葉する秋もきれいでしょう😊
14ブナ&石灰岩ロード…ここから岩の間をぬうように歩きながら動画も撮りました。少し逸れた箇所がありますが大丈夫でした。
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14ブナ&石灰岩ロード…ここから岩の間をぬうように歩きながら動画も撮りました。少し逸れた箇所がありますが大丈夫でした。
15石灰岩山⁉…登山道の右側です。この岩越しに見える山も撮ろうとしたのですが、かすんでよく見えませんでした😅
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15石灰岩山⁉…登山道の右側です。この岩越しに見える山も撮ろうとしたのですが、かすんでよく見えませんでした😅
16近江展望台南西の石灰岩斜面…すぐ斜め右前方、北北東方面です。木の間に石灰岩だらけの斜面が見えたのでズームしてみました。まさかこれを登ることになるのだとは思いませんでした。
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16近江展望台南西の石灰岩斜面…すぐ斜め右前方、北北東方面です。木の間に石灰岩だらけの斜面が見えたのでズームしてみました。まさかこれを登ることになるのだとは思いませんでした。
17石灰岩斜面登り…これから登る辺りを見上げてみました。石灰岩の間の土道はなんとなくわかるので大丈夫です。
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17石灰岩斜面登り…これから登る辺りを見上げてみました。石灰岩の間の土道はなんとなくわかるので大丈夫です。
18キランソウ…1cm少々の花の形はシソ科らしく似たのが多いですが、これは地面に張り付くように広がり、やたら毛深いのでわかりやすいです。
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18キランソウ…1cm少々の花の形はシソ科らしく似たのが多いですが、これは地面に張り付くように広がり、やたら毛深いのでわかりやすいです。
19近江展望台南西尾根越しに鍋尻山…振り返り南南西方面を望みました。手前少し左寄りの白っぽいのはブナ&石灰岩ロード<写真13,14>の辺り、その奥の濃い緑色のこんもりの右側は岩ロード終点<写真10>南の712m峰、中央は鍋尻山です。
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19近江展望台南西尾根越しに鍋尻山…振り返り南南西方面を望みました。手前少し左寄りの白っぽいのはブナ&石灰岩ロード<写真13,14>の辺り、その奥の濃い緑色のこんもりの右側は岩ロード終点<写真10>南の712m峰、中央は鍋尻山です。
20石灰岩斜面見上げて…🎵上を向いて歩こう😊まだまだ続きます。石灰岩の間のわずかな土の間に植物が生えています。たくましさに脱帽😊
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20石灰岩斜面見上げて…🎵上を向いて歩こう😊まだまだ続きます。石灰岩の間のわずかな土の間に植物が生えています。たくましさに脱帽😊
21トビ…何か飛んでいると思って動画を撮ったらトビでした。
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21トビ…何か飛んでいると思って動画を撮ったらトビでした。
22タチツボスミレの仲間…直径2cm程です。葉裏は緑でした。今回はよく見かけました。
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22タチツボスミレの仲間…直径2cm程です。葉裏は緑でした。今回はよく見かけました。
23石灰岩の海⁉…斜面一面石灰岩です。岩にはたまに赤い丸印があり、それを探しながら歩きます。間の土道はサラサラで、これ以上乾くと上りでも滑りやすそうです。また、濡れても確実に滑ります。厄介な土質です。動画には石灰岩越しに藤原岳や御池岳(おいけだけ)も映っています。
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23石灰岩の海⁉…斜面一面石灰岩です。岩にはたまに赤い丸印があり、それを探しながら歩きます。間の土道はサラサラで、これ以上乾くと上りでも滑りやすそうです。また、濡れても確実に滑ります。厄介な土質です。動画には石灰岩越しに藤原岳や御池岳(おいけだけ)も映っています。
24近江展望台より南霊岳&霊仙山&霊仙山最高点…北東方面です。左手前が1,030m地点の南霊岳、そのすぐ右奥は手前が霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>で右奥が1,070m峰、その手前がこれから歩く尾根、中央最奥は霊仙山最高点<写真33>ですぐ右手前がその南西尾根の1,050m辺りです。
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24近江展望台より南霊岳&霊仙山&霊仙山最高点…北東方面です。左手前が1,030m地点の南霊岳、そのすぐ右奥は手前が霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>で右奥が1,070m峰、その手前がこれから歩く尾根、中央最奥は霊仙山最高点<写真33>ですぐ右手前がその南西尾根の1,050m辺りです。
25近江展望台より霊仙山最高点…<写真24>の霊仙山最高点<写真33>をズームしてみました。手前がこれから歩く尾根、中央最奥は霊仙山最高点<写真33>ですぐ右手前がその南西尾根の1,050m辺りです。すぐ後ろにも人がおられますし、狭い通過点なので、さっさと写真と動画を撮って先に進みました。ここから石がゴロゴロした上を歩きました。
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25近江展望台より霊仙山最高点…<写真24>の霊仙山最高点<写真33>をズームしてみました。手前がこれから歩く尾根、中央最奥は霊仙山最高点<写真33>ですぐ右手前がその南西尾根の1,050m辺りです。すぐ後ろにも人がおられますし、狭い通過点なので、さっさと写真と動画を撮って先に進みました。ここから石がゴロゴロした上を歩きました。
26ヤマネコノメソウ種…ネコノメソウに似ていますが、葉は互生します。実が弾けて中の茶色い種が見えた状態が猫の目のように見えます。
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26ヤマネコノメソウ種…ネコノメソウに似ていますが、葉は互生します。実が弾けて中の茶色い種が見えた状態が猫の目のように見えます。
27ヤマネコノメソウ花&実…今度は直径数mmの花と弾ける前の実です。足元にたまに見られました。どうやら、途中でガレ場の右下(東側)の土道に下りなければならなかったようですが、気づくのが遅れました。
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27ヤマネコノメソウ花&実…今度は直径数mmの花と弾ける前の実です。足元にたまに見られました。どうやら、途中でガレ場の右下(東側)の土道に下りなければならなかったようですが、気づくのが遅れました。
28石灰岩越しに霊仙山最高点…北東方面です。石灰岩越しに中央には左に霊仙山最高点<写真33>、すぐ右手前にその南西尾根の1,050m辺りが見えました。この手前から歩きながら動画を撮りました。
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28石灰岩越しに霊仙山最高点…北東方面です。石灰岩越しに中央には左に霊仙山最高点<写真33>、すぐ右手前にその南西尾根の1,050m辺りが見えました。この手前から歩きながら動画を撮りました。
29ウスベニニリンソウ…ニリンソウ<写真30>の中にはピンク色を帯びるものがあり、これをウスベニニリンソウといいます。この尾根では度々花が見られましたが、ウスベニが圧倒的に多かったです。また、八重をギンサカズキイチゲと呼ぶことがあります。
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29ウスベニニリンソウ…ニリンソウ<写真30>の中にはピンク色を帯びるものがあり、これをウスベニニリンソウといいます。この尾根では度々花が見られましたが、ウスベニが圧倒的に多かったです。また、八重をギンサカズキイチゲと呼ぶことがあります。
30ニリンソウ…直径2cm程の花はイチリンソウ<写真70>に似ていますが、花の大きさは半分ほどで葉は3裂します。
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30ニリンソウ…直径2cm程の花はイチリンソウ<写真70>に似ていますが、花の大きさは半分ほどで葉は3裂します。
31石灰岩越しに霊仙山…北方面です。石灰岩越しに中央に霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>、その右奥に1,070m峰が見えました。
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31石灰岩越しに霊仙山…北方面です。石灰岩越しに中央に霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>、その右奥に1,070m峰が見えました。
32アシカ岩⁉越しに霊仙山最高点…北東方面に中央に霊仙山最高点<写真33>、すぐ右手前にその南西尾根の1,050m辺りが見えました。それよりも手前の石灰岩群が気になりました。右はアシカ、左奥は魚のように見えました。問題は左手前で、連れが絞り出した答えは「海底火山」。うーん😅このすぐ先からは周辺の風景を動画に撮りました。
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32アシカ岩⁉越しに霊仙山最高点…北東方面に中央に霊仙山最高点<写真33>、すぐ右手前にその南西尾根の1,050m辺りが見えました。それよりも手前の石灰岩群が気になりました。右はアシカ、左奥は魚のように見えました。問題は左手前で、連れが絞り出した答えは「海底火山」。うーん😅このすぐ先からは周辺の風景を動画に撮りました。
33霊仙山最高点…標高1,094m峰の頂上直下は緩やかな土道で歩きやすかったです。ピーク標の奥が経塚山<写真43,44>、「今畑」の文字の奥は伊吹山です。しまった、撮る位置を間違えた😅
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33霊仙山最高点…標高1,094m峰の頂上直下は緩やかな土道で歩きやすかったです。ピーク標の奥が経塚山<写真43,44>、「今畑」の文字の奥は伊吹山です。しまった、撮る位置を間違えた😅
34霊仙山最高点北西尾根より霊仙山…西北西方面に目指す霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>が見えました。写っている東斜面の登山道は、一部かなりサラサラで滑りやすく、上りでよかったと思いました。
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34霊仙山最高点北西尾根より霊仙山…西北西方面に目指す霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>が見えました。写っている東斜面の登山道は、一部かなりサラサラで滑りやすく、上りでよかったと思いました。
35霊仙山最高点北西尾根より霊仙山東の1,070m峰…北西方面です。今回は登りませんでした。まだ雪渓が残っています😮
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35霊仙山最高点北西尾根より霊仙山東の1,070m峰…北西方面です。今回は登りませんでした。まだ雪渓が残っています😮
36リョウゼンザウルスの化石⁉…登山道の脇に転がっていました。長さは1m少々だったと思います。もちろん、石灰岩ですが、恐竜の骨のように見えました。リョウゼンザウルスっていないか😁
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36リョウゼンザウルスの化石⁉…登山道の脇に転がっていました。長さは1m少々だったと思います。もちろん、石灰岩ですが、恐竜の骨のように見えました。リョウゼンザウルスっていないか😁
37霊仙山頂上…霊仙山(りょうぜんざん)頂上周辺も石灰岩だらけでした。開けているので、岩の上に座って休憩できる場所はたくさんあります。
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37霊仙山頂上…霊仙山(りょうぜんざん)頂上周辺も石灰岩だらけでした。開けているので、岩の上に座って休憩できる場所はたくさんあります。
38霊仙山頂上三角点「霊仙山」越しに西坂山&松尾寺山…標高1,083.5m頂上三角点越しに北西方面を望みました。左端が西坂山、中央が松尾寺山です。左最奥に琵琶湖がかすんで見えます。
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38霊仙山頂上三角点「霊仙山」越しに西坂山&松尾寺山…標高1,083.5m頂上三角点越しに北西方面を望みました。左端が西坂山、中央が松尾寺山です。左最奥に琵琶湖がかすんで見えます。
39霊仙山頂上より琵琶湖長浜港周辺…北西方面を思いっきりズームしてみました。中央少し右寄りの白い大きな建物のすぐ手前が長浜港です。
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39霊仙山頂上より琵琶湖長浜港周辺…北西方面を思いっきりズームしてみました。中央少し右寄りの白い大きな建物のすぐ手前が長浜港です。
40霊仙山頂上より三国岳&藤原岳&御池岳&鈴ヶ岳…南南東方面です。左端手前は霊仙山最高点<写真33>南西尾根の1,050m辺り、その右奥が三国岳、最奥は左が藤原岳で右が御池岳(おいけだけ)、右端が鈴ヶ岳です。
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40霊仙山頂上より三国岳&藤原岳&御池岳&鈴ヶ岳…南南東方面です。左端手前は霊仙山最高点<写真33>南西尾根の1,050m辺り、その右奥が三国岳、最奥は左が藤原岳で右が御池岳(おいけだけ)、右端が鈴ヶ岳です。
41霊仙山頂上より伊吹山…北北東方面に伊吹山がうっすらと見えました。この辺りから360度パノラマ動画を撮りました。
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41霊仙山頂上より伊吹山…北北東方面に伊吹山がうっすらと見えました。この辺りから360度パノラマ動画を撮りました。
42キアゲハ春型…ナミアゲハとは違い、翅の付け根周辺に黒い部分があります。また、標高が1,000mを超える所でも見られます。動画も撮りましたが、ほとんど動きがありませんでした。
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42キアゲハ春型…ナミアゲハとは違い、翅の付け根周辺に黒い部分があります。また、標高が1,000mを超える所でも見られます。動画も撮りましたが、ほとんど動きがありませんでした。
43経塚山頂上より霊仙山最高点&霊仙山…標高1,040mの頂上より南南西方面を望みました。ピーク標の奥が霊仙山最高点<写真33>、中央少し右寄りが霊仙山東の1,070m峰、右端が霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>です。
43経塚山頂上より霊仙山最高点&霊仙山…標高1,040mの頂上より南南西方面を望みました。ピーク標の奥が霊仙山最高点<写真33>、中央少し右寄りが霊仙山東の1,070m峰、右端が霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>です。
44経塚山頂上より伊吹山…北方面少し東寄りです。かなりかすんでいるのが残念です。
44経塚山頂上より伊吹山…北方面少し東寄りです。かなりかすんでいるのが残念です。
45池越しに伊吹山…多賀町と米原市の境界にある小さな池越しに北方面少し東寄りに伊吹山が見えましたが、写真ではほとんどわかりません😓肉眼では<写真44>くらいには見えたのですが。
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45池越しに伊吹山…多賀町と米原市の境界にある小さな池越しに北方面少し東寄りに伊吹山が見えましたが、写真ではほとんどわかりません😓肉眼では<写真44>くらいには見えたのですが。
46霊仙山&雪渓…南南西方面です。左が霊仙山東の1,070m峰、中央少し左寄りが霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>、右は霊仙山西の1,050m峰です。ここも少し雪渓が残っています。
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46霊仙山&雪渓…南南西方面です。左が霊仙山東の1,070m峰、中央少し左寄りが霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>、右は霊仙山西の1,050m峰です。ここも少し雪渓が残っています。
47ホオジロ♂…オスは顔が白黒、メスは白と茶色、どちらも腹部は明るい茶色です。動画を撮り始めるとすぐに飛び立ちました。
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47ホオジロ♂…オスは顔が白黒、メスは白と茶色、どちらも腹部は明るい茶色です。動画を撮り始めるとすぐに飛び立ちました。
48飛び立つホオジロ♂…後ろ姿です。まん丸な体形がキュート😊
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48飛び立つホオジロ♂…後ろ姿です。まん丸な体形がキュート😊
49石灰岩屏風⁉…見上げる高さでした。この少し南西から霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>などを動画に撮りました。
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49石灰岩屏風⁉…見上げる高さでした。この少し南西から霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>などを動画に撮りました。
50多賀町&米原市境界尾根…北方面です。多賀町と米原市の境界尾根も石灰岩だらけに見えました。そちらも歩けるようです。
50多賀町&米原市境界尾根…北方面です。多賀町と米原市の境界尾根も石灰岩だらけに見えました。そちらも歩けるようです。
51霊山神社鳥居…少し手前からズームしました。社殿はないようです。もう少し近づいてから周辺を動画に撮りました。鳥居のすぐ奥にお池と呼ばれる小さな池があり、鳥居の背後は多賀町と米原市の境界尾根で、石灰岩が林立しています。
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51霊山神社鳥居…少し手前からズームしました。社殿はないようです。もう少し近づいてから周辺を動画に撮りました。鳥居のすぐ奥にお池と呼ばれる小さな池があり、鳥居の背後は多賀町と米原市の境界尾根で、石灰岩が林立しています。
52お猿岩…どれがお猿岩かは意見が分かれているようです。連れには中央の岩が右を向いた猿の横顔に見えるそうです。左側に耳もあると興奮していました。
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52お猿岩…どれがお猿岩かは意見が分かれているようです。連れには中央の岩が右を向いた猿の横顔に見えるそうです。左側に耳もあると興奮していました。
53見晴台のヤマナシ…直径3cm程の花は見頃でした。萼の先端が尖っており、樹皮のひび割れ具合などもナシに似ています。実は直径数cmにしかならず、おいしくないそうです。動画も撮りました。
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53見晴台のヤマナシ…直径3cm程の花は見頃でした。萼の先端が尖っており、樹皮のひび割れ具合などもナシに似ています。実は直径数cmにしかならず、おいしくないそうです。動画も撮りました。
54ヤマナシ大木…これは登山道から少し逸れて側まで見に行き、動画も撮りました。
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54ヤマナシ大木…これは登山道から少し逸れて側まで見に行き、動画も撮りました。
55カスミザクラ?…この前にも花弁が散っている所がありました。これはかなり残っているほうです。あまり赤くない葉や、この時期にまだ咲いていることからすると、カスミザクラかもしれません。
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55カスミザクラ?…この前にも花弁が散っている所がありました。これはかなり残っているほうです。あまり赤くない葉や、この時期にまだ咲いていることからすると、カスミザクラかもしれません。
56汗ふき峠…ここから北西の醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)方面は通行止めです。榑ケ畑(くれがはた)登山口から登ることもそちらへ下りることもできないので要注意です。
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56汗ふき峠…ここから北西の醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)方面は通行止めです。榑ケ畑(くれがはた)登山口から登ることもそちらへ下りることもできないので要注意です。
57フデリンドウ…直径1.5cm程の花はハルリンドウに似ていますが、地面に張り付くように広がった葉がなく、花の内部の模様は点線のようになります。今回見かけたのはこの1株だけでした。ここを過ぎて右折するとしばらくロープ場で、ここだけはロープを掴んで下りました。
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57フデリンドウ…直径1.5cm程の花はハルリンドウに似ていますが、地面に張り付くように広がった葉がなく、花の内部の模様は点線のようになります。今回見かけたのはこの1株だけでした。ここを過ぎて右折するとしばらくロープ場で、ここだけはロープを掴んで下りました。
58丸太き(丸滝)⁉…対岸に丸太が転がっており、流れ落ちる水が小さな滝のように見えました。動画も撮りました。
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58丸太き(丸滝)⁉…対岸に丸太が転がっており、流れ落ちる水が小さな滝のように見えました。動画も撮りました。
59大洞谷…振り返ってみました。ここの少し先に崩れそうな細い箇所があり、なんとか通過し進んでいると、前方の方々から「ここ、合ってますか?」ときかれました。引き返しここを過ぎてすぐくらいに谷に下りる踏み跡があり、渡渉しました。
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59大洞谷…振り返ってみました。ここの少し先に崩れそうな細い箇所があり、なんとか通過し進んでいると、前方の方々から「ここ、合ってますか?」ときかれました。引き返しここを過ぎてすぐくらいに谷に下りる踏み跡があり、渡渉しました。
60狭い洞穴…右側に狭い割れ目がありました。中に入るのは勇気がいります。ここからすぐに舗装道路になりました。
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60狭い洞穴…右側に狭い割れ目がありました。中に入るのは勇気がいります。ここからすぐに舗装道路になりました。
61落合登山口のお堂内部…祠かと思い、中をのぞくと、まさかの石仏群。これが落合神社だろうと思っていましたが、石段や鳥居がないので違うようです。
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61落合登山口のお堂内部…祠かと思い、中をのぞくと、まさかの石仏群。これが落合神社だろうと思っていましたが、石段や鳥居がないので違うようです。
62多賀町河内「八幡神社」鳥居…車でここまで引き返してきました。河内の風穴の駐車場(400円)に停めて料金所まで歩きます。最初にこの鳥居がありました。
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62多賀町河内「八幡神社」鳥居…車でここまで引き返してきました。河内の風穴の駐車場(400円)に停めて料金所まで歩きます。最初にこの鳥居がありました。
63八幡神社前の二宮金次郎像…八幡神社の社号標<写真62>の奥に小さく見えています。かなり風化しているようです。石像でしょうか。
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63八幡神社前の二宮金次郎像…八幡神社の社号標<写真62>の奥に小さく見えています。かなり風化しているようです。石像でしょうか。
64エチガ谷のシャガ…二宮金次郎像<写真63>の背後です。数はそれほどでもありませんが、水辺なのできれいに見えました。
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64エチガ谷のシャガ…二宮金次郎像<写真63>の背後です。数はそれほどでもありませんが、水辺なのできれいに見えました。
65八幡神社石灯篭越しに杉…文久3年(1863年)の石灯篭越しに杉の大木がありました。ご神木でしょう。
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65八幡神社石灯篭越しに杉…文久3年(1863年)の石灯篭越しに杉の大木がありました。ご神木でしょう。
66八幡神社本殿…ご祭神が応神天皇であること以外、詳細不明です。これは本殿だろうと思いますが、しめ縄でつながった向かいの拝殿らしき社殿は、本殿側にしか入口がない神楽殿のようでした。こんな配置の神社は初めて見ました。
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66八幡神社本殿…ご祭神が応神天皇であること以外、詳細不明です。これは本殿だろうと思いますが、しめ縄でつながった向かいの拝殿らしき社殿は、本殿側にしか入口がない神楽殿のようでした。こんな配置の神社は初めて見ました。
67橋の上よりエチガ谷…河内の風穴<写真71〜77>までは、しばらく谷沿いの道が続きます。水音が心地よかったです。
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67橋の上よりエチガ谷…河内の風穴<写真71〜77>までは、しばらく谷沿いの道が続きます。水音が心地よかったです。
68コンロンソウ…直径1cm少々の花がたくさん咲いていました。よく似たヒロハコンロンソウの葉は基部がもっと丸みを帯びます。
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68コンロンソウ…直径1cm少々の花がたくさん咲いていました。よく似たヒロハコンロンソウの葉は基部がもっと丸みを帯びます。
69エチガ谷…蛇行する流れがきれいでした。動画も撮りました。
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69エチガ谷…蛇行する流れがきれいでした。動画も撮りました。
70イチリンソウ…ニリンソウ<写真29,30>に似た花はより大きく、直径4cm程あります。また、葉はより細く裂けます。この1株だけでした。
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70イチリンソウ…ニリンソウ<写真29,30>に似た花はより大きく、直径4cm程あります。また、葉はより細く裂けます。この1株だけでした。
71河内の風穴入口付近…八幡神社<写真62〜66>をゆっくり参拝したので、駐車場から20分かかって入口に到着。手前で洞内から風が吹き出てくるのがわかりました。少し腰をかがめて中に入った辺りです。内部は天井が高く、立ったまま歩けます。少し先で歩きながら動画を撮りました。
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71河内の風穴入口付近…八幡神社<写真62〜66>をゆっくり参拝したので、駐車場から20分かかって入口に到着。手前で洞内から風が吹き出てくるのがわかりました。少し腰をかがめて中に入った辺りです。内部は天井が高く、立ったまま歩けます。少し先で歩きながら動画を撮りました。
72前方小広場…ここは少し開けていました。鍾乳石は見当たらず、工事現場のように見えました。照明以外に特に何もなく、変に演出していないのでかえって探検気分を味わえます。
72前方小広場…ここは少し開けていました。鍾乳石は見当たらず、工事現場のように見えました。照明以外に特に何もなく、変に演出していないのでかえって探検気分を味わえます。
73右の横穴…右側です。奥に小さな穴が開いているようにも見えましたが、勝手に道から逸れると危険かもしれないので横目で見るだけにしました。
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73右の横穴…右側です。奥に小さな穴が開いているようにも見えましたが、勝手に道から逸れると危険かもしれないので横目で見るだけにしました。
74照明の光で育つ植物…左側です。ここは他の鍾乳洞よりも照明が明るいような気がします。そのためでしょうか、苔以外もすくすく育っていました。
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74照明の光で育つ植物…左側です。ここは他の鍾乳洞よりも照明が明るいような気がします。そのためでしょうか、苔以外もすくすく育っていました。
75二階へ続く広場…ここも少し開けていました。奥に二階に上がるはしごが見えています。とりあえず動画を撮りながら奥に進みました。
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75二階へ続く広場…ここも少し開けていました。奥に二階に上がるはしごが見えています。とりあえず動画を撮りながら奥に進みました。
76河内の風穴行き止まりの広場…少し天井が低い所を上がってすぐにここで行き止まりでした。
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76河内の風穴行き止まりの広場…少し天井が低い所を上がってすぐにここで行き止まりでした。
77河内の風穴二階…引き返し、急なはしご<写真75>を上ってここから歩きながら動画を撮りました。最後はやはり少し天井の低い所を通って行き止まりでした。
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77河内の風穴二階…引き返し、急なはしご<写真75>を上ってここから歩きながら動画を撮りました。最後はやはり少し天井の低い所を通って行き止まりでした。
78河内の風穴駐車場北のシャガ群生地…朝、ここ経由で落合神社の駐車場に向かうまでの道路で断続的にシャガの群生が見られ、ここが最大規模でした。地下茎でよく増えるので群生しやすいのですが、これほどの規模は見たことがありません。動画も撮りました。
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78河内の風穴駐車場北のシャガ群生地…朝、ここ経由で落合神社の駐車場に向かうまでの道路で断続的にシャガの群生が見られ、ここが最大規模でした。地下茎でよく増えるので群生しやすいのですが、これほどの規模は見たことがありません。動画も撮りました。
79カキドオシ…直径2cm足らずの花です。垣根を突き抜けるほど蔓を伸ばすのが名前の由来ですが、そこまではびこっているのを見たことがありません。シャガの大群生<写真78>の端でおとなしくしていました😊
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79カキドオシ…直径2cm足らずの花です。垣根を突き抜けるほど蔓を伸ばすのが名前の由来ですが、そこまではびこっているのを見たことがありません。シャガの大群生<写真78>の端でおとなしくしていました😊
80クサノオウ…直径2cm程の花はめしべがS字型に曲がるのが特徴です。数株かたまっていました。
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80クサノオウ…直径2cm程の花はめしべがS字型に曲がるのが特徴です。数株かたまっていました。
81彦根駅構内通路窓の石田三成の家紋「大一大万大吉紋」越しに佐和山城跡…宿泊先の彦根市のホテルまで戻り、土産物を探して彦根駅構内の通路を歩いていると、窓にこのような家紋がいくつかありました。文字の間から外の景色が見えるのがおもしろかったです。手前に電車、奥に石田三成が城主だった佐和山城跡がある佐和山が見えました。
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81彦根駅構内通路窓の石田三成の家紋「大一大万大吉紋」越しに佐和山城跡…宿泊先の彦根市のホテルまで戻り、土産物を探して彦根駅構内の通路を歩いていると、窓にこのような家紋がいくつかありました。文字の間から外の景色が見えるのがおもしろかったです。手前に電車、奥に石田三成が城主だった佐和山城跡がある佐和山が見えました。
82彦根駅西口ロータリーのひこにゃんマンホール蓋…横断歩道を渡ってすぐだったと思います。同じカラーマンホール蓋がいくつかあるようです。
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82彦根駅西口ロータリーのひこにゃんマンホール蓋…横断歩道を渡ってすぐだったと思います。同じカラーマンホール蓋がいくつかあるようです。
83佐和山城跡&彦根駅…宿泊先に戻る途中で気づきました。
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83佐和山城跡&彦根駅…宿泊先に戻る途中で気づきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 手袋(防水加工) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子(フード付き) 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 ザックカバー(防水用) 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

 この日は天候もよく、宿泊先の彦根からアプローチしやすい魅力的な山として霊仙山(りょうぜんざん)を訪問することにしました。霊仙山は滋賀県犬上郡(いぬかみぐん)多賀町と米原市(まいばらし)にまたがる鈴鹿山脈の最北に位置し、関西百名山にも選定されている標高1,084 m(最高点1,094m)の山です。同じ鈴鹿山脈の南方にある御池岳(おいけだけ)や藤原岳とともに花の百名山として知られ、花目当ての登山客も多いです。我々も今回の滋賀遠征ツアーのメインと位置づけていました。
 朝食<写真01,02>を宿泊ホテルでがっつりと摂り、意気揚々と目的地へ。果たして、その結果はいかに・・・(後述)。

【多賀醒ヶ井線(県道17号線)はシャガロード】
 霊仙山はアプローチが深く、米原市方面からは醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)からアプローチする榑ケ畑(くれがはた)登山口からのルートと柏原駅からアプローチし柏原登山口から登るルートがあります。ところが、2024年3月30日に土砂崩れが発生し、榑ケ畑登山口からの道は通行止めのままです。また、柏原登山口からのルートだと、総距離約21kmで標準コースタイムが霊仙山往復だけで8時間30分となかなか時間がかかります。結局、霊仙山南西麓の今畑登山口<写真05>から登り、霊仙山頂上<写真37〜42>を経て落合登山口<写真61>に下りる反時計回りの周遊コースを設定しました。
 今畑登山口から登るには、自動車で彦根駅周辺から国道306号線を南下し、多賀大社の手前で多賀醒井線(たがさめがいせん:県道17号線)に入ると、落合神社の駐車場まですれ違いは困難ですが車1台は余裕で通れます。ホテル近くの彦根駅からは約15kmと比較的近く、途中に悪路もなく対向車がなかったのでスムーズにアプローチできました。
 この時期、県道の両サイドにひっきりなしにシャガの群生<写真78>が見られます。山林に生え直径数cmの花を咲かせるので野生種のように思えますが、実は中国南部原産の植物で、日本には古い時代に持ち込まれたと考えられています。本来の原産地である中国のシャガは正常に種子ができるのに対し、日本では種子がまったくできず地下茎で増えるため、野生ではないとされています。河内の風穴(かざあな)<写真71〜77>(詳細後述)の駐車場周辺には、特にたくさん開花しており、駐車場を管理されている方が自分で調べてシャガはミャンマーからきたとおっしゃっていました。中国南部とミャンマー北部は国境を接しているので、その可能性も否定できません。シャガという名前は、漢字の“射干”という植物名がもとになっているといわれていますが、これは、日本ではヒオウギと呼ばれる別の植物で、シャガは中国語では“胡蝶花”といいます。
 花は一日でしぼんでしまいますが、ここのはまだつぼみも多数あり、しばらくは楽しめそうでした。さまざまな群生地を見てきましたが、これほどの規模は初めて見ました。駐車場を管理されていた方によれば、鹿が山から下りてきて他の植物を食べてしまったのも原因だろうとのことでした。
 鹿はあらゆる植物を食べ、杉の皮ははがされて枯れて斜面の落石が増え、墓前にお供えした花は食べられて茎だけになるので造花に替えられ、ヨモギなども生えなくなり、シャガだけがやたら増えたそうです。元々繁殖力が他の植物よりも強く、根に毒性があるため鹿が食べずこのような大群生になったのでしょう。石垣の間からも顔を出しているので、いつ崩れてもおかしくありません。
「もう、どうなってしまうんか思いまして。」
「そのうちこの駐車場もこうなるんじゃないんですか。」
「いやぁ、そらちょっと・・・。」
すみません、想像するだに恐ろしいことを申し上げてしまいました😅ちなみに、岡山ではGW開けから河川の土手沿いなどでオオキンケイギクという外来種が大繁殖します。在来種を駆逐する恐れがあるとして2006年に特定外来生物に指定され、岡山では毎年、自治体が駆除をしています。シャガの話からこのオオキンケイギクを思い出してしまいました。
 我々のような遠方から来ている者にとっては、このシャガに満ちた道は魅力溢れるシーンに映りましたが、地元の方々にとっては、複雑な思いがあるものと推察されます。いっそのこと、これを観光の目玉にしたらという話もあるそうで、それはそれでいいのではとも思いましたが、後日、調べてみると、シャガの葉は大丈夫だと気付いた鹿に食べられ激減した所もあるようです😅早まらなくてよかったかもしれません。霊仙山は花の百名山で今回もそれを期待していたのですが、これらのシャガの大群生は予想外でした。鹿の食害も含め、今後、どうなるのか見守りたいと思います。

【花よりカルスト!稜線が美しい霊仙山】
 出発点は、落合神社の駐車場です。駐車場に行き着く前に、すでに路肩の広いスペースに路上駐車をしている自動車を何台か見かけました。まだ午前8時前にもかかわらず駐車場がすでに満車になっている可能性がありましたが、20台程の駐車場の入口付近に辛うじて1台分だけ停められるスペースがあり、そこに駐車することができました。後から来た車がタイヤを空回りさせながら奥へ行き、バックで戻るのを3回は見ました。未舗装で中央は少しくぼみ、水たまりがあったので、雨上がりなどは要注意です。出発しようとすると、声をかけてこられた方から、別の道(どこかは不明)はとんでもなく狭く直角に曲がるのが大変だったと伺いました。河内の風穴(かざあな)<写真71〜77>経由が最も楽だったようで、ここまで本当にラッキーでした。

 この駐車場から南東に舗装道路を戻ると今畑登山口<写真05>からは作業道のような歩きやすい土道がしばらく続きます。最初は地形図にはない分岐がいくつかありますが、道標はないので要注意です。昨年の同時期に登られた方の記録によると、登山口を登ってすぐに花が見られたとのことですが、今年は少し遅れているのか、なかなか出てきませんでした。
 標高660m辺りから石埋まりの間を歩くようになり、気づけば登山道の右側に岩が並んだ岩ロード<写真10>となっていました。笹峠<写真12>周辺は少し登山道から逸れれば花が見られたのかもしれません。ブナと石灰岩のコラボ<写真13,14>が美しく、動画を撮りながら歩いていると、微妙に道から逸れてしまった箇所があったようです。
 ここを過ぎて標高760m過ぎから石灰岩斜面を登ります。石灰岩の間の土道はなんとなくわかるので大丈夫です。岩の間のわずかな隙間にタチツボスミレの仲間<写真22>やキランソウ<写真18>などが咲き、振り返ると登ってきた尾根などが見えるので退屈はしません。登るにつれて石灰岩が密になって道が少しわかりにくくなるので、岩にたまにある赤い丸印を探しながら歩きます。間の土道はサラサラで、これ以上乾くと上りでも滑りやすそうです。また、濡れても確実に滑る厄介な土質です。今回のように反時計回りだと、滑りやすい箇所は上りが多く下りはロープがあるのでより安全です。

 近江展望台<写真24,25>は石灰岩のガレ場で、ここから景観が大きく変わります。展望が急に開け、なだらかな稜線が続き、常に360度展望が効くようになりました。さらに、霊仙山(りょうぜんざん)の上部全体がカルスト地形となっており、まるで地球外の惑星を歩いているようで、山行が楽しくなりました。カルスト地形とは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水や地下水などによって侵食されてできた地形です。その中でも特に、石灰岩の節理や断層に沿って侵食が進み岩が林立しているように見える地形(カレンフェルト)が多く印象的でした。霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>などこれから歩く尾根が常に見えているので、岩柱の間を適当に歩いても、ルートを大きく外れることはなく、まるで迷路をさまよっているようでした。過去に訪問した「日本三大カルスト」の秋吉台や四国カルストを彷彿させるような壮大で魅力あふれるカルスト台地でした。
 近江展望台<写真24,25>からしばらくは石がゴロゴロした上を歩きました。どうやら、途中でガレ場の右下(東側)の土道に下りなければならなかったようですが、ヤマネコノメソウ<写真26,27>などを見ながら歩いていると気づくのが遅れました。ただし、土道に合流した後もたまに小石がゴロゴロした上を歩くことがありました。石の間にはウスベニニリンソウ<写真29>がよく見られ、しまいには飽きてきました😅

 霊仙山最高点<写真33>頂上直下は緩やかな土道で歩きやすかったです。頂上は少し開けていますが、すぐに霊仙山(りょうぜんざん)<写真37〜42>に向かいました。前方に見える雪渓<写真34,35>にテンションが上がりペースを速めると、霊仙山東尾根の標高1,060m辺りからかなりサラサラで滑りやすく、一部はステップが切ってありました。ここは上りでよかったです。
 霊仙山(りょうぜんざん)頂上<写真37〜42>は広々としており、石灰岩だらけなので上に座って休憩できる場所はたくさんあります。おかげで、密にならずにすみ、残念ながらかすんでいる琵琶湖や伊吹山などを見ながらのんびり休憩しました。11時頃だったので、昼食を摂ってもよかったのですが、気合を入れて朝食<写真01,02>を食べ過ぎて少しもお腹が空かず、水分補給だけにしました😅
 ここから経塚山<写真43,44>に向かうつもりが、なぜかすぐに道を見失い、斜面の下のほうを歩いてしまいました。地形図の破線の道に合流すると、少し滑りやすい下りから上りへ、そのまま直進すれば経塚山だったのに、左折して巻き道に入ってしまい西から登りました。経塚山頂上も少し開けていますが、なんとなく通過点のようですぐに出発。
 ここから多賀町と米原市の境界沿いに歩こうとして道を見失い右往左往、適当に斜面を下りながらなんとなく道らしきものに合流しましたが、きれいな細道に入ったと思っても何度か微妙に外れたようです。

 池<写真45>越しに伊吹山が見えるとテンションが上がったのですが、後日写真を確認すると、あれっ、山はどこ?こんなにかすんでたっけ😅ここからは道は明瞭で、しばらくは緩やかで歩きやすかったです。
 多賀町&米原市境界尾根<写真50>も石灰岩だらけなのが見え、どこまでカルスト地形が続くのか気になりました。花は期待よりもかなり種類が少なかったのですが、石灰岩で十分満足してしまい、もうこれでええかとのんびり歩きました。
 お猿岩<写真52>を過ぎると滑りやすい細道の下りになり、ロープが断続的にありましたが、使わずにすみました。予想外のヤマナシ<写真53,54>やカスミザクラ?<写真55>に得した気分で、たまにある小石ゴロゴロも気にならずどんどん下ります。
 汗ふき峠<写真56>から北西の醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)方面は通行止めです。榑ケ畑(くれがはた)登山口から登ることもそちらへ下りることもできないので要注意です。標高480m辺りから470m辺りまではロープ場で、ここだけはロープを掴んで下りました。
 標高420m辺りは1回目の渡渉点で、私はロープから少し離れた石の上を渡りましたが、連れはロープを掴んで渡りました。ここに限りませんが石の水面上に出ている高さはあまりないので、増水時は要注意です。
 大洞谷<写真59>撮影地点の少し先に崩れそうな細い箇所があり、なんとか通過し進んでいると、前方の方々から「ここ、合ってますか?」ときかれました。引き返しここを過ぎてすぐくらいに谷に下りる踏み跡があり、渡渉しました。これが2回目の渡渉点です。もしかしたら、目印のピンクテープがあったのかもしれません。
 標高380mを切ると丸太を数本束ねた長い橋を渡ります。少し下りになっているので、連れは左右2本の丸太に足を1本ずつ置き、よちよち歩きで渡り切りました。これが3回目、最後の渡渉点です。そのうちに道は広くなり、狭い洞穴<写真60>からすぐに舗装道路になりました。

【霊仙山塊カルスト地帯にある鍾乳洞・河内の風穴へ】
 山行を終え、落合神社駐車場から2km余り自動車で進むと、滋賀県天然記念物に指定されている河内の風穴(かざあな)の看板がありました。時間があれば立ち寄ろうくらいに思っていましたが、前述しましたように、駐車場付近にシャガの群生があることを確認していましたので、迷わずここでお花見&ケービングを楽しむことにしました。駐車料金は400円、そこからしばらく歩くと料金所があり、入場料は大人一人500円です。
 河内の風穴は今から約55万年前にできたといわれています。総延長は約10kmもあり、その規模は全国で3番目とパンフレットに記載されていました。その昔、洞窟内に犬を放したところ鈴鹿山脈の反対側、しかもここからさらに南に位置する伊勢市に出てきたという信じがたい伝説が残っているそうです。
 洞奥の気温は年中ほぼ一定で、平均気温は11.3℃です。この日は外の気温が高かったので、洞窟内はまるで冷房が効いているかのように涼しく、快適な温度に感じました。入口手前で洞内から風が吹き出てくるのがわかりました。
 入口が高さ1mと狭く、少し腰をかがめて中に入りますが、内部は天井が高く、立ったまま歩けます。洞内は3層構造で小洞が複雑につながっているため、総面積1,544平方メートルと広く、入口から200mまでの1階と2階部分を見学することがことができました。鍾乳石は見当たらないのが残念に思えるかもしれませんが、照明以外に特に何もなく、変に演出していないのでかえって探検気分を味わえ、こういうのもいいものだと思いました。ちなみに、2階部分は人が多いときは閉鎖するようでした。
 洞内にいたのは20分足らずですが、神社参拝やシャガなど周辺のお花見、駐車場を管理されている方との立ち話も含め、ここでおよそ1時間費やしました。結局、この日のメインテーマは花ではなく“カルスト”になってしまいました。予想外でしたが十分楽しかったです😊



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