八ヶ岳ブルー 赤岳

2016年02月18日(木) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:45

距離 12.4km 登り 1,299m 下り 1,274m

7:16 赤岳山荘
7:22 7:23 美濃戸山荘
8:28 8:30 中ノ行者小屋跡
9:22 9:40 行者小屋
10:48 11:04 文三郎尾根分岐
11:23 竜頭峰
11:24 11:29 赤岳
11:49 11:51 赤岳頂上山荘
12:11 赤岳天望荘
12:15 12:21 地蔵の頭
12:55 13:30 行者小屋
14:01 14:03 中ノ行者小屋跡
15:01 美濃戸山荘
15:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸山荘までは雪が少ないとはいえ、凍結しています。車でトライする方はチェーンの装着が無難です。ノーチェーンでスタックしていた方がいました。

写真

2/18 7:16

美濃戸口から歩いてると...
見えた！

2/18 7:40

南沢を歩きます
自然の形は不思議ですねえ

2/18 8:34

凍ってます

2/18 8:38

ミニアイスクライミング

2/18 8:45

安心して下さい、下は凍ってます

2/18 8:45

どうやってこんな形に凍るんだろ

2/18 8:52

樹林帯を一度抜けると見えてきました

2/18 9:00

ここ登山道です、念のため

2/18 9:13

朝日があたって、コントラストがきれいです

2/18 9:21

寒いんですが、冬の木洩れ陽が、暖かく感じます

2/18 9:33

木々は樹氷になってます

2/18 9:34

行者小屋前に着きました
チェーンアイゼンとストックをしまい、12本とピッケルに交換します

2/18 9:55

行者小屋前にあったベンチは、冬の間は撤去なのでしょうね。みなさん、ザックなどに座って休憩しています

2/18 10:21

この空のブルーが好きです

2/18 10:27

文三郎尾根を上がります

2/18 10:27

何やら撮影隊が...

2/18 10:29

高度を上げると先日登った横岳、そして硫黄岳

2/18 10:35

鎖は出てるとこが多いようです

2/18 11:13

分岐点が見えました
息が上がって苦しい

2/18 11:13

阿弥陀岳、上がってる方が数人いました

2/18 11:13

白い屏風絵です

2/18 11:13

蓼科山の奥にも白い屏風絵です

2/18 11:14

ゴツゴツの後ろは南アルプス

2/18 11:35

この雲海！最高です！そして富士山が...

2/18 11:43

2/18 11:52

最後の分岐点！もうぐったりです

2/18 11:52

エビが微妙に下向きです
吹き上げてるんでしょうか

2/18 11:52

登った登山道を上から

2/18 11:55

雲海と富士山
最高です！

2/18 11:56

少し雲が湧いてきました

2/18 11:58

赤岳天望荘はまだ営業中です
夕食はボリュームたっぷりで美味しかったのを思い出しました

2/18 12:02

尾根はロープを出す方で渋滞もありましたが、山頂は数人

2/18 12:02

カラスではありません

2/18 12:02

雲海と手前の雲のわき方がきれいです

2/18 12:02

山頂からの南アルプス

2/18 12:03

2/18 12:03

一緒に登った方と話してたんですが、阿弥陀はちょっと怖いなあ

2/18 12:03

頂上山荘は休業中です

2/18 12:09

赤岳から横岳方面

2/18 12:09

2/18 12:10

ずっと居たいのですが、お別れです
帰りたくない！

2/18 12:10

2/18 12:12

2/18 12:19

一緒に登られた方
写真撮っていただきありがとうございました

2/18 12:37

寒い中ご苦労様です
地蔵尾根を下ります

2/18 13:21

行者小屋に戻ってきました

2/18 13:21

平日は閉まってます
トイレは使用可

2/18 13:22

燦々と陽が注ぎ、あったかい

2/18 13:22

左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳

2/18 13:29

グループの方がテントを立ててました

2/18 14:18

南沢を下りますが、ここは登山道です
行きより氷が緩んで、アイゼンが効きやすくなってます

2/18 14:18

やりませんけど、滑ってみたい

2/18 15:10

複雑な沢の造形です
この辺りまで来ると、水は流れてます

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic

iPhone 6s Apple

感想

fuji3po

ちょっと体調不良で中止するか迷いましたが、来て良かったあ！チャレンジ度、充実度、展望度、天気ともに最高でした。
美濃戸口から美濃戸山荘までは雪少なく氷結箇所が目立ちます。行者小屋まではまさかのスケートリンク？箇所多数。チェーンアイゼンで行きましたが、歯が立たない所かあり、2回転倒。文三郎尾根も鎖が出てますが、クラストしている所がありました。
帰りにひょんなことでご一緒した方が、とても素敵な方で癒されました。山に真摯に向き合ってる姿は、自分のモチベーションになりました。
またどこかでご一緒したいですね。