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Yamareco

記録ID: 8190143
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

芦ヶ久保−二子山ー武川岳−伊豆ヶ岳−正丸

2025年05月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
16.5km
登り
1,511m
下り
1,525m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:31
合計
8:07
距離 16.5km 登り 1,511m 下り 1,525m
7:30
10
7:40
7:41
76
8:57
8:59
8
9:07
9:17
45
10:02
10:17
16
10:33
35
11:08
11:09
22
11:31
12:03
18
12:21
36
13:06
13:07
43
13:50
14:12
15
14:27
14:34
44
15:18
19
15:37
0
15:37
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
二子山、焼山、伊豆ヶ岳の前後は急登があり、一部滑りやすい場所もありました。
休憩ポイントとして武川岳にベンチが4脚、五輪山に1脚。それ以外にはベンチやテーブル等はありません。
その他周辺情報 トイレは、芦ヶ久保駅前、正丸駅前にあります。
芦ヶ久保駅
2025年05月20日 07:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:27
芦ヶ久保駅
芦ヶ久保駅前にあるトイレ
2025年05月20日 07:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:27
芦ヶ久保駅前にあるトイレ
芦ヶ久保駅前広場
2025年05月20日 07:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:32
芦ヶ久保駅前広場
芦ヶ久保駅から西武秩父方面に向かってスタート
2025年05月20日 07:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:33
芦ヶ久保駅から西武秩父方面に向かってスタート
直ぐ右手にある道の駅
2025年05月20日 07:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:33
直ぐ右手にある道の駅
坂を下り、橋の手前を左に進みます
2025年05月20日 07:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:34
坂を下り、橋の手前を左に進みます
標識があるので間違えることはないと思います
2025年05月20日 07:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:35
標識があるので間違えることはないと思います
少し進んで西武線の線路下にあるトンネルを潜ります
2025年05月20日 07:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:35
少し進んで西武線の線路下にあるトンネルを潜ります
トンネル内には照明もありますが薄暗くて狭いです
2025年05月20日 07:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:35
トンネル内には照明もありますが薄暗くて狭いです
トンネルを抜けると直ぐに左折して登山道が始まります
2025年05月20日 07:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:36
トンネルを抜けると直ぐに左折して登山道が始まります
毎年11月1日〜翌2月15日までは狩猟期間だそうです
2025年05月20日 07:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:37
毎年11月1日〜翌2月15日までは狩猟期間だそうです
樹林帯を登って行きます
2025年05月20日 07:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:37
樹林帯を登って行きます
登山道は明瞭でルートを外すことはないと思います
2025年05月20日 07:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:40
登山道は明瞭でルートを外すことはないと思います
「LESSON2」の看板
LESSON1を見落としたかな?
2025年05月20日 07:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:42
「LESSON2」の看板
LESSON1を見落としたかな?
大きな岩がありました
2025年05月20日 07:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:45
大きな岩がありました
沢沿いを登って行きます
2025年05月20日 07:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:45
沢沿いを登って行きます
清流の音が心地良い
2025年05月20日 07:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:45
清流の音が心地良い
樹林帯を沢沿いに登って行きます
2025年05月20日 07:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:45
樹林帯を沢沿いに登って行きます
木橋を渡り
2025年05月20日 07:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:46
木橋を渡り
標識に導かれ
2025年05月20日 07:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:49
標識に導かれ
何度か沢を渡ります
2025年05月20日 07:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:55
何度か沢を渡ります
LESSON3
2025年05月20日 07:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:55
LESSON3
沢沿いの道が続きます
2025年05月20日 07:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 7:57
沢沿いの道が続きます
LESSON4の看板で折り返し
2025年05月20日 08:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:00
LESSON4の看板で折り返し
LESSON4
2025年05月20日 08:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:00
LESSON4
水場がありました
水量は豊富でしたが、飲む場合は、沢の流水をそのまますくい取る感じでした
2025年05月20日 08:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:00
水場がありました
水量は豊富でしたが、飲む場合は、沢の流水をそのまますくい取る感じでした
所々に標識もありますが、道は明瞭なので無雪期に迷うことはないと思います
2025年05月20日 08:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:00
所々に標識もありますが、道は明瞭なので無雪期に迷うことはないと思います
LESSON5
2025年05月20日 08:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:04
LESSON5
標識が所々にあります
2025年05月20日 08:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:05
標識が所々にあります
分岐は無いので迷うことは無いと思います
2025年05月20日 08:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:15
分岐は無いので迷うことは無いと思います
杉の植林帯から雑木林になり、少し日が差し込んでくる様になりました
2025年05月20日 08:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:21
杉の植林帯から雑木林になり、少し日が差し込んでくる様になりました
尾根に近付いて来ました
2025年05月20日 08:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:21
尾根に近付いて来ました
LESSON6
2025年05月20日 08:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:22
LESSON6
また杉の植林帯に入りました
2025年05月20日 08:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:24
また杉の植林帯に入りました
杉の植林帯になると天気が良くても薄暗くなります
2025年05月20日 08:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:27
杉の植林帯になると天気が良くても薄暗くなります
尾根に上がりました
二子山は右です
左にも明瞭な踏み跡(バリエーションルート)があります
2025年05月20日 08:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:36
尾根に上がりました
二子山は右です
左にも明瞭な踏み跡(バリエーションルート)があります
尾根の左は植林帯、右は雑木林
2025年05月20日 08:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:36
尾根の左は植林帯、右は雑木林
雑木林は日が差し込んできます
2025年05月20日 08:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:36
雑木林は日が差し込んできます
広くて緩やかな登りの尾根道
2025年05月20日 08:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:41
広くて緩やかな登りの尾根道
ここから急登
ロープが設置されています
2025年05月20日 08:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:46
ここから急登
ロープが設置されています
ロープの間を登って行きます
2025年05月20日 08:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:49
ロープの間を登って行きます
二子山(雌岳)山頂
樹林帯で展望はありません
2025年05月20日 08:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:57
二子山(雌岳)山頂
樹林帯で展望はありません
二子山(雌岳)山頂にある標識
2025年05月20日 08:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:57
二子山(雌岳)山頂にある標識
二子山(雄岳)までは一度少し下ります
2025年05月20日 08:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:57
二子山(雄岳)までは一度少し下ります
二子山(雌岳)山頂の様子
2025年05月20日 08:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 8:58
二子山(雌岳)山頂の様子
LESSON8
あれ?・・・LESSON7は?
2025年05月20日 09:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:07
LESSON8
あれ?・・・LESSON7は?
二子山(雄岳)山頂
こちらも樹林帯で展望がありません
2025年05月20日 09:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:08
二子山(雄岳)山頂
こちらも樹林帯で展望がありません
二子山(雄岳)の三角点
2025年05月20日 09:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:08
二子山(雄岳)の三角点
山頂には何もありません
2025年05月20日 09:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:08
山頂には何もありません
と思ったらLESSON7がありました
2025年05月20日 09:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:12
と思ったらLESSON7がありました
樹間から武甲山が見えました
2025年05月20日 09:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:12
樹間から武甲山が見えました
山頂から少し進んだ岩上から武甲山方面が良く見えました
2025年05月20日 09:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 9:15
山頂から少し進んだ岩上から武甲山方面が良く見えました
山頂に戻って武川岳方面に進みます
2025年05月20日 09:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:12
山頂に戻って武川岳方面に進みます
二子山(雄岳)から一気に少し下ります
写真を撮りそびれてしまいましたが、結構急な斜面でした
そこを過ぎるとなだらかな尾根道になります
2025年05月20日 09:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:41
二子山(雄岳)から一気に少し下ります
写真を撮りそびれてしまいましたが、結構急な斜面でした
そこを過ぎるとなだらかな尾根道になります
展望はありませんが、明るい尾根道
2025年05月20日 09:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:43
展望はありませんが、明るい尾根道
焼山林道に下る分岐
2025年05月20日 09:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:47
焼山林道に下る分岐
尾根道が続きます
左側は植林帯、右側は雑木林
2025年05月20日 09:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:47
尾根道が続きます
左側は植林帯、右側は雑木林
倒れた(?)木が行く手を阻みます
2025年05月20日 09:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:48
倒れた(?)木が行く手を阻みます
登りに転じました
焼山に向かって急登です
2025年05月20日 09:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 9:57
登りに転じました
焼山に向かって急登です
焼山山頂
2025年05月20日 10:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:02
焼山山頂
樹間越しに武甲山が見えました
2025年05月20日 10:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:03
樹間越しに武甲山が見えました
焼山山頂の様子
2025年05月20日 10:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:17
焼山山頂の様子
焼山からは急な下りとなります
2025年05月20日 10:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:20
焼山からは急な下りとなります
急な尾根道を下って行きます
2025年05月20日 10:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:22
急な尾根道を下って行きます
登山道の左手から林道が合わさって来ました
写真は振り返って撮ったので林道が右手に写っています
2025年05月20日 10:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:25
登山道の左手から林道が合わさって来ました
写真は振り返って撮ったので林道が右手に写っています
ムラサキヤシオツツジ?
レンゲツツジ?
2025年05月20日 10:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:31
ムラサキヤシオツツジ?
レンゲツツジ?
しばらく進むと林道に出ました
2025年05月20日 10:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:33
しばらく進むと林道に出ました
この林道は使われているのだろうか?
2025年05月20日 10:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:33
この林道は使われているのだろうか?
ここから少しの間。林道歩きとなります
2025年05月20日 10:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:34
ここから少しの間。林道歩きとなります
林道の様子
2025年05月20日 10:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:34
林道の様子
しばらく林道歩きが続きます
2025年05月20日 10:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:34
しばらく林道歩きが続きます
2025年05月20日 10:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:38
防火水槽がありました
2025年05月20日 10:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:41
防火水槽がありました
林道から右手に登山道らしき道がありましたが、ロープが張ってありました
見方によっては進入禁止に見えなくも無いのでそのまま林道を進みましたが、地図を確認すると徐々に登山道から離れて行くので、少し戻って斜面を強引に登って登山道に復帰しました
2025年05月20日 10:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 10:41
林道から右手に登山道らしき道がありましたが、ロープが張ってありました
見方によっては進入禁止に見えなくも無いのでそのまま林道を進みましたが、地図を確認すると徐々に登山道から離れて行くので、少し戻って斜面を強引に登って登山道に復帰しました
蔦岩山山頂
樹林帯の狭いピークで、お手製の標識があるだけでした
標識が無かったら蔦岩山山頂だとは分からないだろうなぁ?
2025年05月20日 11:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:09
蔦岩山山頂
樹林帯の狭いピークで、お手製の標識があるだけでした
標識が無かったら蔦岩山山頂だとは分からないだろうなぁ?
蔦岩山山頂の様子
2025年05月20日 11:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:09
蔦岩山山頂の様子
登山道で花を見たのは、先程の場所とここだけでした
2025年05月20日 11:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:11
登山道で花を見たのは、先程の場所とここだけでした
レンゲツツジ
2025年05月20日 11:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
5/20 11:11
レンゲツツジ
広い尾根道を下って行きます
2025年05月20日 11:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:13
広い尾根道を下って行きます
登山道の左手にビニールテープが張られていました
何のため?
2025年05月20日 11:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:24
登山道の左手にビニールテープが張られていました
何のため?
武川岳山頂手前の木に大きなサルノコシカケ(?)がありました
2025年05月20日 11:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:32
武川岳山頂手前の木に大きなサルノコシカケ(?)がありました
武川岳山頂に到着しました \(^_^)/
2025年05月20日 11:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:32
武川岳山頂に到着しました \(^_^)/
山頂にある標識
2025年05月20日 11:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:32
山頂にある標識
武川岳山頂標識
2025年05月20日 11:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:32
武川岳山頂標識
山頂は広くて明るい
ベンチが4脚ありました
2025年05月20日 11:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 11:33
山頂は広くて明るい
ベンチが4脚ありました
正面奥側から登って来ました
2025年05月20日 12:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:02
正面奥側から登って来ました
郡界尾根方面
2025年05月20日 12:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:02
郡界尾根方面
武川岳山頂の様子
2025年05月20日 12:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:02
武川岳山頂の様子
郡界尾根を緩く下って行きます
左手にはまだビニールテープが張ってあります
2025年05月20日 12:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:04
郡界尾根を緩く下って行きます
左手にはまだビニールテープが張ってあります
まだビニールテープが張ってあり(続いてい)ます
2025年05月20日 12:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:08
まだビニールテープが張ってあり(続いてい)ます
標識がありました
2025年05月20日 12:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:09
標識がありました
緩い尾根の下り坂が続きます
2025年05月20日 12:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:18
緩い尾根の下り坂が続きます
尾根の左手は雑木林、右手は植林帯です
2025年05月20日 12:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:20
尾根の左手は雑木林、右手は植林帯です
名栗げんきプラザコースと大栗沢コースの分岐
2025年05月20日 12:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:24
名栗げんきプラザコースと大栗沢コースの分岐
分岐にある標識
2025年05月20日 12:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:35
分岐にある標識
大栗沢方面に下ります
2025年05月20日 12:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:37
大栗沢方面に下ります
植林帯をグングン下ります
倒木には苔が生えていました
2025年05月20日 12:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:39
植林帯をグングン下ります
倒木には苔が生えていました
大栗沢源頭近くまで下って来ました
2025年05月20日 12:41撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:41
大栗沢源頭近くまで下って来ました
ここから林道になりました
2025年05月20日 12:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:43
ここから林道になりました
未舗装の林道を下って行きます
2025年05月20日 12:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:43
未舗装の林道を下って行きます
しばらく林道が続きます
2025年05月20日 12:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:43
しばらく林道が続きます
県道53号線が見えてきました
県道を右折します
2025年05月20日 12:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:57
県道53号線が見えてきました
県道を右折します
下って来た方向(振り返って見ています)
車両は進入できない様に鎖が張ってありました
2025年05月20日 12:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:57
下って来た方向(振り返って見ています)
車両は進入できない様に鎖が張ってありました
「聖望の林」と言う場所の入口でもあるようです
2025年05月20日 12:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 12:57
「聖望の林」と言う場所の入口でもあるようです
県道を7分程進むと右側に武川岳へ登る登山道の入口がありました
2025年05月20日 13:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:04
県道を7分程進むと右側に武川岳へ登る登山道の入口がありました
その反対側(県道の左手)に山伏峠入口がありました
2025年05月20日 13:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:04
その反対側(県道の左手)に山伏峠入口がありました
この階段を上ります
2025年05月20日 13:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:04
この階段を上ります
伊豆ヶ岳まで1.1km
2025年05月20日 13:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:04
伊豆ヶ岳まで1.1km
その先に山伏峠の標識がありました
2025年05月20日 13:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:04
その先に山伏峠の標識がありました
緩い登りが続きます
2025年05月20日 13:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:23
緩い登りが続きます
伊豆ヶ岳まで0.5km
山伏峠まで0.8km
あれ?良くあることだけど先程の標識と距離が少し違う
2025年05月20日 13:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:23
伊豆ヶ岳まで0.5km
山伏峠まで0.8km
あれ?良くあることだけど先程の標識と距離が少し違う
次第に傾斜がキツくなってきました
2025年05月20日 13:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:25
次第に傾斜がキツくなってきました
結構な急登です
もう0.5km以上歩いた気がしています
2025年05月20日 13:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:29
結構な急登です
もう0.5km以上歩いた気がしています
まだまだ続く急登
2025年05月20日 13:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:39
まだまだ続く急登
伊豆ヶ岳−古御岳間の尾根に出ました
2025年05月20日 13:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:47
伊豆ヶ岳−古御岳間の尾根に出ました
左に少し進むと山頂が見えてきました
2025年05月20日 13:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:49
左に少し進むと山頂が見えてきました
伊豆ヶ岳山頂到着 \(^_^)/
2025年05月20日 13:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:50
伊豆ヶ岳山頂到着 \(^_^)/
伊豆ヶ岳山頂標識と三角点
2025年05月20日 13:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:52
伊豆ヶ岳山頂標識と三角点
伊豆ヶ岳三角点
2025年05月20日 13:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 13:52
伊豆ヶ岳三角点
伊豆ヶ岳山頂の様子
2025年05月20日 14:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:11
伊豆ヶ岳山頂の様子
伊豆ヶ岳山頂の様子
2025年05月20日 14:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:12
伊豆ヶ岳山頂の様子
山頂付近にある標識
2025年05月20日 14:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:12
山頂付近にある標識
樹間越しに東京方面・・・霞んで見えませんでした
2025年05月20日 14:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:12
樹間越しに東京方面・・・霞んで見えませんでした
正丸駅方面に向かいます
2025年05月20日 14:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:13
正丸駅方面に向かいます
男坂は進入しない様に警告とロープが張ってありました
2025年05月20日 14:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:14
男坂は進入しない様に警告とロープが張ってありました
今までは男坂を登って来ていましたが、今回は標識に従って初めて女坂を下ります
2025年05月20日 14:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:14
今までは男坂を登って来ていましたが、今回は標識に従って初めて女坂を下ります
女坂を下ります
写真を撮りそびれましたが、女坂も結構急です
2025年05月20日 14:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:14
女坂を下ります
写真を撮りそびれましたが、女坂も結構急です
標識と分岐がありました
2025年05月20日 14:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:22
標識と分岐がありました
今まで下って来た道が「女坂」だと思っていましたが、「関東ふれあいの道」(男坂と女坂の中間にある道)なのだそう
紙の地図では分かりませんでした(下って来た道が「女坂」と表記されています)
2025年05月20日 14:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:22
今まで下って来た道が「女坂」だと思っていましたが、「関東ふれあいの道」(男坂と女坂の中間にある道)なのだそう
紙の地図では分かりませんでした(下って来た道が「女坂」と表記されています)
更に下ると
2025年05月20日 14:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:22
更に下ると
チャートでできた山だそうです
2025年05月20日 14:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:25
チャートでできた山だそうです
男坂・女坂の下側の分岐
こちらにも男坂に進入しない様に標識とロープが張ってありました
2025年05月20日 14:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:25
男坂・女坂の下側の分岐
こちらにも男坂に進入しない様に標識とロープが張ってありました
左が男坂、右が女坂
2025年05月20日 14:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:25
左が男坂、右が女坂
反対側には直ぐそこに五輪山が見えました
2025年05月20日 14:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:25
反対側には直ぐそこに五輪山が見えました
五輪山手前にある標識
2025年05月20日 14:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:26
五輪山手前にある標識
五輪山山頂
2025年05月20日 14:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:27
五輪山山頂
五輪山の山頂は広いです
2025年05月20日 14:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:27
五輪山の山頂は広いです
正丸峠方面に下ります
2025年05月20日 14:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:27
正丸峠方面に下ります
階段状の下り坂
2025年05月20日 14:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:27
階段状の下り坂
階段をどんどん下ります・・・
と、ここでヤマレコから「警告! 予定ルートから外れたようです」とのアナウンス。地図を確認すると、こちらのルートでも正丸駅には行けそうですが、予定ルートを歩きたいので五輪山まで戻ることにしました
2025年05月20日 14:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:28
階段をどんどん下ります・・・
と、ここでヤマレコから「警告! 予定ルートから外れたようです」とのアナウンス。地図を確認すると、こちらのルートでも正丸駅には行けそうですが、予定ルートを歩きたいので五輪山まで戻ることにしました
五輪山まで戻りました
2025年05月20日 14:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:33
五輪山まで戻りました
標識の表示が無い方(標識の背面側)に下る道がありました
こちらの道があることに気付いていませんでした
2025年05月20日 14:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:33
標識の表示が無い方(標識の背面側)に下る道がありました
こちらの道があることに気付いていませんでした
少し下ると二子山方面(かな?)が開けた場所がありました
2025年05月20日 14:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:38
少し下ると二子山方面(かな?)が開けた場所がありました
尾根を下って行きます
2025年05月20日 14:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:46
尾根を下って行きます
ここで登山道は左折します
標識が無ければ直進してしまいそうな感じです
2025年05月20日 14:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:49
ここで登山道は左折します
標識が無ければ直進してしまいそうな感じです
大きな岩(服岩)がありました
2025年05月20日 14:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:59
大きな岩(服岩)がありました
更に下って行くと沢が来ました来ました
2025年05月20日 14:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 14:59
更に下って行くと沢が来ました来ました
橋が設置されていました
橋が無くても通れそうですが、増水することもあるのでしょう
有り難いことです
2025年05月20日 15:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:09
橋が設置されていました
橋が無くても通れそうですが、増水することもあるのでしょう
有り難いことです
長岩峠との分岐
正丸駅まで1.9km
2025年05月20日 15:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:15
長岩峠との分岐
正丸駅まで1.9km
崩れた部分が補修されていました
2025年05月20日 15:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:17
崩れた部分が補修されていました
長岩橋
正丸駅まで1.8km
2025年05月20日 15:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:18
長岩橋
正丸駅まで1.8km
舗装路(大蔵山林道)が見えてきました
2025年05月20日 15:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:22
舗装路(大蔵山林道)が見えてきました
登山道入口
2025年05月20日 15:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:22
登山道入口
登山道入口
2025年05月20日 15:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:22
登山道入口
西武線の線路を下り
2025年05月20日 15:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:37
西武線の線路を下り
直ぐに左折して階段を上ると
2025年05月20日 15:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:37
直ぐに左折して階段を上ると
正丸駅前
2025年05月20日 15:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:45
正丸駅前
正丸駅
2025年05月20日 15:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5/20 15:45
正丸駅
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想





今年は早々と梅雨っぽい空模様が続きそうな天気予報だったので、晴マークが付いた日を逃してはならぬと思って前日に予定を立てました。
二子山には大分前から行きたいと思っていましたが、二子山だけでは物足りないと思い、武川岳、伊豆ヶ岳を通って正丸駅に下るルートにしました。
芦ヶ久保駅で下車したのは私を含めて4名でした。ご夫婦に続いて登り始めましたが、ご夫婦のペースに付いていくことができず一人歩きになりました。
序盤は沢沿いで杉の植林帯を登って行きます。途中に「水場」の標識がありましたが、沢の流れを直に汲む感じでした。しばらく沢沿いに登って行きますが、沢から離れると尾根に向かって登って行きます。所々で雑木林になって日が差し込む様になりました。770mピーク近くで尾根に上がりました。右に行くと二子山、左は「山道行き止まり」と表示されていましたが、地図には登山道の表示の無い尾根のバリエーションルートに至る道だと思います。しばらくの間緩やかな登りが続きますが、二子山山頂直下から急登になります。ロープが張ってあります。ロープを頼らなくても登れると思っていたら以外と滑る道だったのでロープにつかまりながら登りました。
二子山(雌岳)で浅間山からの道と合わさります。山頂は樹林に被われて展望はありません。
一度下って登り返すと雄岳山頂。こちらも樹林に被われて展望がありませんが、樹林の間から武甲山が見えました。少し東尾根の方に行ったところに西方面が開けた岩場があり、先行したご夫婦が食事中でした。食事中にも係わらず私に場所を譲って下さり恐縮しました。何と心の優しいご夫婦なのでしょう。
武甲山の写真を一枚撮ってお暇しました。
雄岳からは少しの間岩場の急下降になります。足場や手掛かりはしっかりありますが、慣れない方だとビビってしまうかも知れません。下りきってからは尾根上を上り下りしながら焼山に向かいます。焼山の100m手前位から急登になります。焼山山頂も樹林に囲まれていますが、二子山よりは展望があります。ここで行動食を補給しました。
焼山から下ってしばらく行くと左手から林道が現われます。この辺が地図では判然としない場所でした。しばらく進むと先出の林道に出るのですが、ここも地図では判然としませんでした。標識はありませんが、登山道が見当たらなかったので林道を進みました。しばらく行くと登山者とすれ違いましたので林道を通るルートで正解なのだと安堵しました。更に進むと右手に登る登山道らしき道を確認。ただ、ロープが張ってあります。見方によっては進入禁止のロープに見えなくも無いのですが、標識が無かったのでそのまま林道を進みました。林道は、次第に尾根から離れていく感じになったのでヤマレコで地図を確認したところ、先程のロープが張ってあった場所から登山道に入るのが正規ルートだと分かり引き返しましたが、そこまでは戻らず登れそうな斜面を強引に尾根に上がって登山道に復帰しました。この辺りは、紙の地図を見ても良く分からないので要注意です。
しばらく尾根を登って行き、小さなアップダウンを繰り返すと蔦岩山山頂。ここも樹林帯で展望はありません。お手製の標識が木に括り付けられていましたが、際立ったピークでは無いので標識が無ければ山頂だとは気付かずに通り過ぎてしまうと思いました。蔦岩山からは尾根の緩い下りで鞍部を過ぎると緩い登りに転じます。その頃から登山道(尾根)左側に白いビニール紐が張られていました。この白い紐が延々と続いていましたが、どう言った意味があるのか見当も付きませんでした。鞍部から緩い登りを約500mで武川岳山頂(1052m)に到着。本日の最高所です。山頂は広く開けていますが、周囲は樹木で囲まれているので展望は良くありません。ベンチが4脚ありました。ここまで腰を下ろせる様な場所がありませんでしたのでベンチに腰掛けて昼食(パン)を食べました。
ここからは、前武川岳経由で山伏峠へ下る予定でしたが、ここで痛恨のミスを犯してしまいました。
山頂には、「妻坂峠」「焼山を経て二子山」「山伏峠」を示す標識がありました。「山伏峠」へ下る予定なので、標識を確認したことで安堵してしまい、地図を確認することを怠ってしまいました。武川岳山頂からは4方向に登山道があり、前武川岳経由で山伏峠へ下るルートと郡界尾根を経て山伏峠(正確には、山伏峠と名栗げんきプラザの中間)に下るルートがあることを失念していて、「山伏峠」と示された道が前武川岳経由の道だと思い込んでしまいました。
少し下ったところで「名栗げんきプラザ」を示す標識があり、予定とは違ったルートに入ってしまったことに気付きましたが、こちらからでも山伏峠には行けるのでそのまま下ることにしました。山頂で地図を確認しなかったことがいけないのですが、前武川岳方面を指し示す標識は無かったと思いますし、道があることに気付きもしませんでした。地図を確認しなかったことがそもそもの間違いなので大いに反省しました。
しばらく下ると名栗げんきプラザ方面と大栗沢を経由する分岐があり、大栗沢へ下るルートに入りました。しばらくは尾根を下って行きます。分岐から約150m位下った所だと思いますが、登山道は大きく右に曲がります。ところが、それに気付かずに尾根を直進してしまいました。2、30m下ったところで踏み跡が不明瞭になったので戻ることにしました。ここでも地図を確認しなかったことが間違いの発端です。
登山道に復帰し、大栗沢に出たところから林道になりました。しばらく林道を下ると県道に出ました。
県道を右折して約500mで山伏峠入口がありました。道路の右側には、当初予定していた前武川岳から下ってくる登山道がありました。ここも紙の地図だと山伏峠の位置が分かり難いのですが、伊豆ヶ岳方面に少し登った所に標識がありました。しばらくは緩い登りですが、伊豆ヶ岳山頂直下、標高差で約50mは急登です。天目指峠方面への道と合わさると伊豆ヶ岳山頂は直ぐです。
伊豆ヶ岳は10年振り位かなと思っていましたが、帰宅してから調べたら19年振りでした。記憶力の欠如が露呈しました。伊豆ヶ岳山頂も展望がありません。蝶蝶を採取している(網を振っている)方がお二方いらっしゃいました。山の楽しみ方も色々だなと改めて感じました。
伊豆ヶ岳は何度か登っていますが、いつも男坂を通っていたので女坂を下ることにしました。女坂と言っても下り始めはかなりの急坂でロープが張ってあり、滑りそうなのでロープを頼りに下りました。しばらく下ると分岐があり、「女坂は崩落のため通行止めです」との表示がありました。・・・狐につままれた感じになりました。女坂を下って来たつもりでしたが、下って来た道は「関東ふれあいの道」なのだそうです。ここも地図では判然としませんでした。
男坂との分岐を過ぎると直ぐに五輪山。山頂は広くてベンチが一脚ありました。今回の道中でベンチがあったのは武川岳山頂と五輪山だけでした。
五輪山からは永岩峠方面から正丸駅に下るルートと大岩沢に下って正丸駅に下るルートがあるのですが、大岩沢に下るルートを予定していました。五輪山山頂にある標識は「正丸峠」方面だけを指し示していましたが、ここでも地図の確認を怠ってしまい、標識の指し示す「正丸峠」が大岩沢に下るルートだと思ってしまい、そちらに進んでしまいました。階段状になった道をしばらく下るとヤマレコから「警告! 予定ルートから外れたようです」のアナウンス。ここで地図を確認してルートの誤りに気付きました。永岩峠方面からでも正丸駅に下ることはできますが、今回は大岩沢を下る予定を立てていたので五輪山山頂まで戻ることにしました。山頂まで登り返し確認すると、「正丸峠」を指し示す標識の背面側に踏み跡(ルート)がありました。大岩沢へのルートを指し示す標識はありませんでした。・・・地図を確認しなかったのがいけないのですが、ここでも標識が欲しかったなと思いました。
しばらくは尾根を下っていきますが、標識のある場所から左折して大岩沢への急下降になります。尾根を直進するバリエーションルートもあるようです。
あとは一本道で迷うことはありません。大岩沢沿いに下って行くと長沢峠方面から下ってくる道と合わさり、永岩橋を経て大倉山林道に出ます。ここからは舗装路になり西武線の線路下を潜って左折して階段を上ると正丸駅です。
東京都内の山と比べると標識も休憩場所(ベンチやテーブル等)が少ないです。
地図の確認を怠ったために間違えたルートを行ってしまいましたが、展望が開けている場所がほとんどありませんので、紙の地図で現在位置を特定するのは難しいと思いました。また、2.5万分の一の地図では判然としない場所もありますので十分注意を払いながら歩く必要があることを再認識しました。

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