梅花皮荘の駐車場から眺める飯豊連峰。
久々の快晴。
稜線上には青空が広がっていた。
6
5/23 4:12
梅花皮荘の駐車場から眺める飯豊連峰。
久々の快晴。
稜線上には青空が広がっていた。
中央に見えるのは扇ノ地紙。
今回の滑走対象の一つ。
これから滑走するのが楽しみだ。
5
5/23 4:12
中央に見えるのは扇ノ地紙。
今回の滑走対象の一つ。
これから滑走するのが楽しみだ。
倉手山駐車場に移動し、出発。
まずは自転車で5kmほどアプローチ。
5
5/23 4:41
倉手山駐車場に移動し、出発。
まずは自転車で5kmほどアプローチ。
温身平の砂利道も除雪済み。
2週間前はスキーで歩いていたが、今は自転車で行ける。
3
5/23 5:24
温身平の砂利道も除雪済み。
2週間前はスキーで歩いていたが、今は自転車で行ける。
温身平
もう少し進んだ先で雪が出てくるので、自転車はこの辺まで。
3
5/23 5:26
温身平
もう少し進んだ先で雪が出てくるので、自転車はこの辺まで。
烏帽子岳〜北股岳の稜線。
烏帽子岳北面を滑りたかったけど、それは来シーズンかな。
6
5/23 5:27
烏帽子岳〜北股岳の稜線。
烏帽子岳北面を滑りたかったけど、それは来シーズンかな。
砂防堰堤の階段上って登山道へ。
1
5/23 5:46
砂防堰堤の階段上って登山道へ。
夏道通りに進むが、所々で雪道。
目印は少なく、正確に辿るのは難しい。
2
5/23 6:00
夏道通りに進むが、所々で雪道。
目印は少なく、正確に辿るのは難しい。
下つぶて石が見える。
2週間は下の雪渓を行けたが、今はもう無理。
左岸を高巻き、夏道を進む。
1
5/23 6:22
下つぶて石が見える。
2週間は下の雪渓を行けたが、今はもう無理。
左岸を高巻き、夏道を進む。
婆マクレのへつり道。
まだロープは設置されておらず普通に危険。
沢に落ちないよう、慎重に進む。
5
5/23 6:24
婆マクレのへつり道。
まだロープは設置されておらず普通に危険。
沢に落ちないよう、慎重に進む。
デブリで埋まった小沢を横断。
雪が薄くなっているので踏み抜かぬよう注意。
2
5/23 6:31
デブリで埋まった小沢を横断。
雪が薄くなっているので踏み抜かぬよう注意。
うまい水の水場。
一応、沢は出ているが、雪があるので採水は面倒。
1
5/23 6:40
うまい水の水場。
一応、沢は出ているが、雪があるので採水は面倒。
うまい水の先で、再びへつり道。
先のへつりよりも、こちらの方が危険。
ここは毎年雪崩でやられるせいか、足場が非常に悪い。
写真だと何処が道か判らんね。
3
5/23 6:51
うまい水の先で、再びへつり道。
先のへつりよりも、こちらの方が危険。
ここは毎年雪崩でやられるせいか、足場が非常に悪い。
写真だと何処が道か判らんね。
先行の登山者殿にモデルになって頂く。
道の状態はこんな感じ。
5
5/23 6:53
先行の登山者殿にモデルになって頂く。
道の状態はこんな感じ。
へつりを越えた先で雪渓に乗る。
滝沢出合の少し下流辺り。
4
5/23 6:58
へつりを越えた先で雪渓に乗る。
滝沢出合の少し下流辺り。
滝沢出合
右へ進む。
3
5/23 7:19
滝沢出合
右へ進む。
梶川出合
左へ進む。
3
5/23 7:22
梶川出合
左へ進む。
石転び出合に到着。
5
5/23 7:47
石転び出合に到着。
石転び沢
前回までは石転び沢を登っていたが、
7
5/23 7:50
石転び沢
前回までは石転び沢を登っていたが、
今回は門内沢を登る。
ボリュームは石転び沢と同じくらい。
どちらを登るにしても、辛さは変わらない。
3
5/23 8:19
今回は門内沢を登る。
ボリュームは石転び沢と同じくらい。
どちらを登るにしても、辛さは変わらない。
門内沢を進む。
デブリや縦溝は目立たず、状態は良い。
まだしばらくは滑れそう。
2
5/23 9:04
門内沢を進む。
デブリや縦溝は目立たず、状態は良い。
まだしばらくは滑れそう。
登るにつれて傾斜が上がって行く。
3
5/23 10:04
登るにつれて傾斜が上がって行く。
H1550m 付近でアイゼンに履き替え。
最後は板を担いで登る。
4
5/23 10:21
H1550m 付近でアイゼンに履き替え。
最後は板を担いで登る。
最大傾斜部の登り。
石転び沢と同様、最後が辛い。
5
5/23 11:03
最大傾斜部の登り。
石転び沢と同様、最後が辛い。
稜線上に登り詰めた。
本山、梅花皮岳、北股岳の三山が見える。
左から順に、
8
5/23 12:07
稜線上に登り詰めた。
本山、梅花皮岳、北股岳の三山が見える。
左から順に、
本山
4
5/23 12:08
本山
梅花皮岳
5
5/23 12:08
梅花皮岳
北股岳
…を撮るつもりが、ハナアブを撮ってしまった。
可愛かったもので、つい。。。
5
5/23 12:10
北股岳
…を撮るつもりが、ハナアブを撮ってしまった。
可愛かったもので、つい。。。
門内小屋に到着。
4
5/23 12:14
門内小屋に到着。
門内小屋のテント場は雪の中。
水場も雪に埋まっている。
2
5/23 12:32
門内小屋のテント場は雪の中。
水場も雪に埋まっている。
水場は埋まっているが、テント場の雪から雪融水が流れているので水は得られる。
早朝や夜など気温が低い時間帯は水が止まるので、日中の暖かい時に汲んでおくのが吉。
4
5/23 12:37
水場は埋まっているが、テント場の雪から雪融水が流れているので水は得られる。
早朝や夜など気温が低い時間帯は水が止まるので、日中の暖かい時に汲んでおくのが吉。
平日なので今日は無人。
泊り場所は選び放題。
2階が好みなので、ここに陣取らせて頂く。
8
5/23 12:44
平日なので今日は無人。
泊り場所は選び放題。
2階が好みなので、ここに陣取らせて頂く。
小屋前の雪で酒を冷やして出発。
扇ノ地紙へ向かう。
6
5/23 13:18
小屋前の雪で酒を冷やして出発。
扇ノ地紙へ向かう。
稜線上は夏道が出ているが、東側には雪稜が残る。
雪稜は扇ノ地紙まで続いているので、スキーで移動可。
1
5/23 13:33
稜線上は夏道が出ているが、東側には雪稜が残る。
雪稜は扇ノ地紙まで続いているので、スキーで移動可。
扇ノ地紙に到着。
ここから滑走スタート。
文覚沢を滑る。
4
5/23 13:47
扇ノ地紙に到着。
ここから滑走スタート。
文覚沢を滑る。
文覚沢の大斜面。
扇ノ地紙の名前通り、扇型に大斜面が広がる。
4
5/23 13:54
文覚沢の大斜面。
扇ノ地紙の名前通り、扇型に大斜面が広がる。
斜面は広く、どこでも滑れそう。
だが、地神山側では去年、全層雪崩が起きている。
そちらを滑る際は注意。
4
5/23 13:57
斜面は広く、どこでも滑れそう。
だが、地神山側では去年、全層雪崩が起きている。
そちらを滑る際は注意。
斜面は狭まってゆき、やがて沢へ。
進路の先には雪崩跡が見えてきた。
まだこの先も滑れそうだが、この辺で切り上げた方が良さそう。
H1250mで滑走終了。
2
5/23 14:07
斜面は狭まってゆき、やがて沢へ。
進路の先には雪崩跡が見えてきた。
まだこの先も滑れそうだが、この辺で切り上げた方が良さそう。
H1250mで滑走終了。
マイシュプールを眺めながら登り返し。
丸森尾根側に抜ける。
5
5/23 14:44
マイシュプールを眺めながら登り返し。
丸森尾根側に抜ける。
扇ノ地紙と文覚沢。
斜面状態は良好。
今回の山行で滑った斜面の中では、ここが一番良かった。
3
5/23 15:32
扇ノ地紙と文覚沢。
斜面状態は良好。
今回の山行で滑った斜面の中では、ここが一番良かった。
マイシュプールにニンマリ。
4
5/23 16:15
マイシュプールにニンマリ。
地神北峰付近でハクサンイチゲ発見。
まだ数は少ないが、ぼちぼち咲き始めていた。
11
5/23 16:26
地神北峰付近でハクサンイチゲ発見。
まだ数は少ないが、ぼちぼち咲き始めていた。
形の良い一輪。
8
5/23 16:26
形の良い一輪。
地神山の三角点。
地神と名付けられているが、その頂には如何なる神も祭られていない。
地神とは昔、測量官が誤ってつけた山名で、元々はシシノマナコと呼ばれていたらしい。
3
5/23 16:31
地神山の三角点。
地神と名付けられているが、その頂には如何なる神も祭られていない。
地神とは昔、測量官が誤ってつけた山名で、元々はシシノマナコと呼ばれていたらしい。
二王子岳と夕日に染まる空。
10
5/23 17:05
二王子岳と夕日に染まる空。
胎内尾根
9
5/23 17:06
胎内尾根
光る海
7
5/23 17:45
光る海
二王子岳の麓に雲海が広がっている。
10
5/23 17:46
二王子岳の麓に雲海が広がっている。
門内岳にて夕日を眺める。
9
5/23 17:46
門内岳にて夕日を眺める。
新潟市方面。
海だけではなく陸部も輝いている。
あの輝きは福島潟だろうか?
11
5/23 17:56
新潟市方面。
海だけではなく陸部も輝いている。
あの輝きは福島潟だろうか?
夕日に染まる飯豊稜線。
7
5/23 17:59
夕日に染まる飯豊稜線。
夕日と雲海。
門内岳で晩酌しながら、のんびりと夕景を眺める。
13
5/23 18:10
夕日と雲海。
門内岳で晩酌しながら、のんびりと夕景を眺める。
雲海に包まれる胎内尾根。
神々しい。
12
5/23 18:11
雲海に包まれる胎内尾根。
神々しい。
やがて光と雲海は消えてゆき、
11
5/23 18:30
やがて光と雲海は消えてゆき、
雲の向こうに日が沈んだ。
3
5/23 18:41
雲の向こうに日が沈んだ。
門内岳で2本空けてしまった。
千鳥足で門内小屋に帰る。
4
5/23 18:53
門内岳で2本空けてしまった。
千鳥足で門内小屋に帰る。
酒で腹一杯だけど、焼きそば食うかね。
7
5/23 19:37
酒で腹一杯だけど、焼きそば食うかね。
門内小屋の夜は更けてゆく。
今回も誰も居らず、ぼっちで夜更かし。
5
5/23 20:39
門内小屋の夜は更けてゆく。
今回も誰も居らず、ぼっちで夜更かし。
新潟市の夜景。
7
5/23 20:49
新潟市の夜景。
翌日の朝。
朧げに太陽が見えたが、雲が多くてすぐ消えた。
残念ながら、日の出は見れず。
4
5/24 4:26
翌日の朝。
朧げに太陽が見えたが、雲が多くてすぐ消えた。
残念ながら、日の出は見れず。
日の出は見れなかったが、空は高曇り。
天気は悪くない。
4
5/24 5:55
日の出は見れなかったが、空は高曇り。
天気は悪くない。
門内小屋を出発し、稜線を北へ。
朳差岳へ向かう。
3
5/24 6:42
門内小屋を出発し、稜線を北へ。
朳差岳へ向かう。
頼母木付近のイチゲ畑。
まだ咲いてる花は少ないが、来週頃には見頃になりそう。
2
5/24 7:01
頼母木付近のイチゲ畑。
まだ咲いてる花は少ないが、来週頃には見頃になりそう。
頼母木山に到着。
朳差岳の眺めが良い。
2
5/24 7:13
頼母木山に到着。
朳差岳の眺めが良い。
頼母木山から眺める朳差岳南面。
今日の滑走対象。
所々でクラックが見られるが、悪くは無さそう。
3
5/24 7:15
頼母木山から眺める朳差岳南面。
今日の滑走対象。
所々でクラックが見られるが、悪くは無さそう。
朳差岳東面。
こちらの滑走も考えたけど、デブリやクラックで悪そう。
南面にしておいた方が良さそうだ。
2
5/24 7:22
朳差岳東面。
こちらの滑走も考えたけど、デブリやクラックで悪そう。
南面にしておいた方が良さそうだ。
頼母木小屋に到着。
3
5/24 7:36
頼母木小屋に到着。
頼母木の水場で水分補給。
5
5/24 7:36
頼母木の水場で水分補給。
北に行くにつれて、ハクサンイチゲの開花状況が良くなってくる。
3
5/24 7:56
北に行くにつれて、ハクサンイチゲの開花状況が良くなってくる。
頼母木から北は、もうイチゲの見頃と言っても良さそうだ。
10
5/24 7:56
頼母木から北は、もうイチゲの見頃と言っても良さそうだ。
ミネサクラと朳差岳
9
5/24 8:12
ミネサクラと朳差岳
ミネサクラと二王子岳
イチゲも良いけど、サクラも良いね。
9
5/24 8:37
ミネサクラと二王子岳
イチゲも良いけど、サクラも良いね。
鉾立峰
ここの登りは中々キツイ。
2
5/24 8:38
鉾立峰
ここの登りは中々キツイ。
鉾立峰からは千代吉沢の全容が見える。
今回計画では朳差岳南面を滑走し、滑走後は千代吉沢の雪渓を登って頼母木山へ抜ける、というものだが…
3
5/24 8:52
鉾立峰からは千代吉沢の全容が見える。
今回計画では朳差岳南面を滑走し、滑走後は千代吉沢の雪渓を登って頼母木山へ抜ける、というものだが…
なんと、千代吉沢の雪渓に大穴が開いている。
この状態では遡行は無理そうだ。
これは予想外、困った。
計画変更せざるを得なくなってしまった。
2
5/24 8:52
なんと、千代吉沢の雪渓に大穴が開いている。
この状態では遡行は無理そうだ。
これは予想外、困った。
計画変更せざるを得なくなってしまった。
鉾立峰にて、しばし悩む。
とりあえず、地形図や周辺地形を眺めて別ルートを検討する。
3
5/24 9:03
鉾立峰にて、しばし悩む。
とりあえず、地形図や周辺地形を眺めて別ルートを検討する。
朳差岳南面を滑走するのは良いが、その後が問題。
どうやって稜線へ上がろうか…
2
5/24 9:03
朳差岳南面を滑走するのは良いが、その後が問題。
どうやって稜線へ上がろうか…
しばらく悩んでいたら、良い案を思いついた。
鉾立峰へ続く尾根を辿って稜線に上がれそう。
朳差岳南面を滑走した後、鉾立峰の尾根を辿って稜線へ上がる。
この案で行こう。
4
5/24 9:04
しばらく悩んでいたら、良い案を思いついた。
鉾立峰へ続く尾根を辿って稜線に上がれそう。
朳差岳南面を滑走した後、鉾立峰の尾根を辿って稜線へ上がる。
この案で行こう。
最終案が決まったところで朳差岳へ。
2
5/24 9:16
最終案が決まったところで朳差岳へ。
藤島玄氏のレリーフ。
拝見するのは久しぶりだ。
3
5/24 9:42
藤島玄氏のレリーフ。
拝見するのは久しぶりだ。
相変わらず達筆すぎて読めなぃ。。。
2
5/24 9:42
相変わらず達筆すぎて読めなぃ。。。
朳差岳と朳差小屋。
4
5/24 9:47
朳差岳と朳差小屋。
朳差小屋のイチゲ畑。
まだ蕾もあるけど、概ね咲いている。
8
5/24 9:49
朳差小屋のイチゲ畑。
まだ蕾もあるけど、概ね咲いている。
朳差のハクサンイチゲ。
他エリアのイチゲよりも育成が良い気がする。
7
5/24 9:49
朳差のハクサンイチゲ。
他エリアのイチゲよりも育成が良い気がする。
朳差岳に登頂。
長かった。
4
5/24 9:56
朳差岳に登頂。
長かった。
朳差岳から眺める飯豊稜線。
8
5/24 9:56
朳差岳から眺める飯豊稜線。
朳差岳登頂は果したが、これからが本番。
山頂を後にし、南面へ。
4
5/24 9:57
朳差岳登頂は果したが、これからが本番。
山頂を後にし、南面へ。
水場の道から雪渓に乗れるので、南面には植生を踏まずにアプローチできる。
2
5/24 10:04
水場の道から雪渓に乗れるので、南面には植生を踏まずにアプローチできる。
では、今回のメインイベント。
朳差岳南面、滑走スタート。
4
5/24 10:20
では、今回のメインイベント。
朳差岳南面、滑走スタート。
下の方ではデブリが流れている。
3
5/24 10:33
下の方ではデブリが流れている。
朳差岳南面
滑走感は悪く無いが、やや縦溝が気になる。
昨日滑った文覚沢に比べると劣るかなぁ。
2
5/24 10:35
朳差岳南面
滑走感は悪く無いが、やや縦溝が気になる。
昨日滑った文覚沢に比べると劣るかなぁ。
千代吉沢まで滑り降りた。
沢の深部は雪崩の巣。
雪はあらかた落ちたようだが、危険な気配はまだ残る。
長居するのは気味が悪い。
3
5/24 10:39
千代吉沢まで滑り降りた。
沢の深部は雪崩の巣。
雪はあらかた落ちたようだが、危険な気配はまだ残る。
長居するのは気味が悪い。
登り返して鉾立峰方面へ向かう。
この辺の登り返しも嫌な感じだ。
3
5/24 10:54
登り返して鉾立峰方面へ向かう。
この辺の登り返しも嫌な感じだ。
朳差岳の稜線には壁状の雪稜が連なる。
多分これらが崩れ落ちたのだろう。
2
5/24 11:11
朳差岳の稜線には壁状の雪稜が連なる。
多分これらが崩れ落ちたのだろう。
尾根に上がり、朳差岳南面を眺める。
とりあえず、尾根に上がれば一安心。
マイシュプールを眺めて一息つく。
4
5/24 11:30
尾根に上がり、朳差岳南面を眺める。
とりあえず、尾根に上がれば一安心。
マイシュプールを眺めて一息つく。
藪を避けながら尾根を進む。
軽い藪漕ぎが1カ所あったが、稜線まで雪は繋がっており大きな困難は無かった。
2
5/24 11:32
藪を避けながら尾根を進む。
軽い藪漕ぎが1カ所あったが、稜線まで雪は繋がっており大きな困難は無かった。
尾根を辿って稜線上に復帰。
鉾立峰の基部へと抜けた。
あとは登山道で門内小屋へ帰る。
2
5/24 12:02
尾根を辿って稜線上に復帰。
鉾立峰の基部へと抜けた。
あとは登山道で門内小屋へ帰る。
3時間くらい登山道を歩き、門内小屋に帰ってきた。
予想外に時間を消費し、時刻はもう15時。
千代吉沢が使えたら、もっと早かったんだけどね。
2
5/24 14:54
3時間くらい登山道を歩き、門内小屋に帰ってきた。
予想外に時間を消費し、時刻はもう15時。
千代吉沢が使えたら、もっと早かったんだけどね。
小屋の荷物を回収し、下山滑走。
門内沢を滑る。
前回(5/6)は門内岳からの滑走だが、今回は門内小屋からの滑走。
こちらのルートの方が傾斜は急で、より難度は上がる。
7
5/24 15:52
小屋の荷物を回収し、下山滑走。
門内沢を滑る。
前回(5/6)は門内岳からの滑走だが、今回は門内小屋からの滑走。
こちらのルートの方が傾斜は急で、より難度は上がる。
急斜面に加えてクラックも出来ているので、滑走は結構難しい。
背負った荷物も重いので、ここの滑走は苦労した。
2
5/24 15:54
急斜面に加えてクラックも出来ているので、滑走は結構難しい。
背負った荷物も重いので、ここの滑走は苦労した。
門内岳ルートには真新しいシュプールが描かれている。
shinonさんのかな?
4
5/24 15:54
門内岳ルートには真新しいシュプールが描かれている。
shinonさんのかな?
門内沢を滑る。
上部は良好。
下へ行くとやや荒れてくるが、それはこの時期仕方ない。
4
5/24 15:58
門内沢を滑る。
上部は良好。
下へ行くとやや荒れてくるが、それはこの時期仕方ない。
石転び出合まで滑り降りた。
4
5/24 16:08
石転び出合まで滑り降りた。
今日の石転び沢。
遅い時間なので誰も居ないが、その斜面には沢山のシュプールが描かれている。
今日の石転び沢は賑わったようだ。
6
5/24 16:10
今日の石転び沢。
遅い時間なので誰も居ないが、その斜面には沢山のシュプールが描かれている。
今日の石転び沢は賑わったようだ。
石転び出合の下も滑走は続くが、この先は消化試合。
斜面は荒れており、枝や石など色々散乱しているので滑ってもあまり楽しくはない。
5
5/24 16:11
石転び出合の下も滑走は続くが、この先は消化試合。
斜面は荒れており、枝や石など色々散乱しているので滑ってもあまり楽しくはない。
この辺で滑走終了。
あとは夏道で下山。
4
5/24 16:20
この辺で滑走終了。
あとは夏道で下山。
夏道の入口が判りにくい。
目印何もないので、初見の人は見逃してしまうかも。
4
5/24 16:23
夏道の入口が判りにくい。
目印何もないので、初見の人は見逃してしまうかも。
昨日と同じくへつり道を進む。
相変わらず危険だが、多くの人に踏まれたおかげで昨日に比べると足場は安定している。
2
5/24 16:45
昨日と同じくへつり道を進む。
相変わらず危険だが、多くの人に踏まれたおかげで昨日に比べると足場は安定している。
ぶなじゅりんまで下山。
ここまで下れば後は安心。
しばし、ブナを眺めて一休み。
2
5/24 17:25
ぶなじゅりんまで下山。
ここまで下れば後は安心。
しばし、ブナを眺めて一休み。
E.Tみたいなブナ発見。
5
5/24 17:28
E.Tみたいなブナ発見。
新緑のブナ。
6
5/24 17:29
新緑のブナ。
砂防堰堤まで下山。
3
5/24 17:39
砂防堰堤まで下山。
最後は、自転車で。
4
5/24 17:55
最後は、自転車で。
登山届提出所。
2週間前はまだ埋まっていたけど、周囲の雪はすっかり消えたようだ。
2
5/24 18:02
登山届提出所。
2週間前はまだ埋まっていたけど、周囲の雪はすっかり消えたようだ。
天狗橋の渓流。
今日の水面は不思議な色をしている。
毎回、見る度に色が違っているように思うのだが、気のせいだろうか?
9
5/24 18:06
天狗橋の渓流。
今日の水面は不思議な色をしている。
毎回、見る度に色が違っているように思うのだが、気のせいだろうか?
倉手山駐車場に帰って山行終了。
これにて飯豊月間は終了、か?
3
5/24 18:18
倉手山駐車場に帰って山行終了。
これにて飯豊月間は終了、か?
今回は昨年から温めていたルートを辿れず残念でした。が、鉾立への登り返しルートも面白い。
門内沢の登りでのアイゼンに換えた大きな石のところは、上からの落石を避けられるからいいよね。自分もそこで換えました。文覚沢の滑走ルートも完全に一緒でした。
来シーズンはエブリから東俣沢へ落とすのも面白そうだよね〜(^^)
24日は、お会いできず残念でしたが、文覚沢を満喫されたようで何よりです
私の方は、完全な計画達成とはいきませんでしたが、去年滑走した千代吉沢とのルートと繋がったので成果はありました。
来シーズンはこの2つを繋げて、頼母木山〜朳差岳ダイレクトルートを完遂したいものです
朳差岳は標高が低いので、早い時期じゃないと滑走は楽しめなさそうですね。
入る時期の見極めが難しそうですが、東俣沢も確かに面白そう。
来シーズン、検討してみますかね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する