屋久島(花之江河登山道から尾之間歩道)


- GPS
- 25:32
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 2,327m
- 下り
- 3,243m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:15
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
尾之間歩道入り口から宮之浦までバスで移動。 宮之浦港から鹿児島港までトッピーで移動。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
携帯電話(ドコモ)使用できたポイント ・石塚小屋水場から花之江河に向かって鉄製のはしご2個越えた北側の岩の上 ・淀川小屋から登山口方面に7,8分歩いた辺り |
その他周辺情報 | 尾之間歩道入り口には尾之間温泉があります。 尾之間温泉から宮之浦港間には楠川温泉(湯ノ河温泉下車)もあります。 |
写真
装備
個人装備 |
アンダーシート(テントマット)
冬用シュラフ
シュラフカバー
マット
インナーダウン上
ザックがはいる大きい袋
ガス缶1
バーナー
コッヘル
レイン上下
ゲイター
冬用ソフトシェル
ミドルレイヤー
アンダー
ドライレイヤー
ソフトシェルパンツ
ソックス2
タイツ
冬季用グローブ1
ヘッドバンド
ビーニー
食料4日分
プラティパス2L
山専ボトル
ヘッドランプ2
ストック
予備電池3セット
GPS
スマホ
スマホバッテリ
アタックザック
サンダル
帰りの靴下
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---|
感想
24日
温泉巡りと民宿屋久島で刺身に煮物とトビウオの唐揚げなどで腹一杯のしあわせ
翌日以降の天気予報が良さそうなので軽量化のため冬装備(アイゼン、ツエルト、アルパイングローブ)を家に送った。
25日 晴れ 朝方3.5度
天気予報は3日間晴れ、民宿屋久島泊からのバス移動のため尾之間歩道下山で屋久杉ランドからの花之江河登山道を上がる。
屋久杉ランド内はよく整備されており歩きやすい。花之江河登山道に入っても踏み痕にピンクテープが多数あり倒木も少なく歩きやすい。大和杉は登山道からちょっとはずれておりザックをデポし1分ほどで到着
、登山道に戻りさらに高度を上げた。渡渉の水量は問題無かったがコケで滑りやすかった。白骨の木を多数あり上を見上げての首が痛くなってきた頃石塚小屋到着。やっぱり貸切だった。夕暮れの花之江河往復し行動終了。
26日
朝5時に目が覚めたがシュラフから出られず明るくなってきた7時に朝ご飯を食べ石塚小屋出発、所々凍結している山道を歩き清々しい花之江河到着。鹿が4頭の朝ご飯を見送り湯泊歩道下見のため降る。結構人が歩いているようで踏み跡にピンクテープ多数あった。途中、高盤岳根元にトーフと書かれたテープが有ったのでこれにいってみた。体ギリギリの幅のところをかいくぐりトーフ到着したがトーフはすっぱりしており自分には登れないので歩道に戻りさらに下見継続、11時10分頃危険個所無しで本日の宿泊予定の淀川小屋に向けて登り返す。時間があったので黒味岳を経由し石塚淀川小屋到着。メジャーなルートを通った割にすれ違い1人、小屋は貸切だった。4時前に起きれたら尾之間歩道、過ぎたらゆっくりと紀元杉バス停と決めて21時就寝。
ケータイ
石塚小屋水場から花之江河に向かって鉄の梯子2個過ぎた先の岩の上で通じました。
淀川小屋から登山口方面に歩いて7.8分の所で通じました。
27日
0時に目覚め…1時2時と目覚めもう寝れん。3時に朝ご飯をがっつり食べ4時スタート。月は明るく淀川登山口まではスムース。体は調子良さそうなので尾之間まで歩けると判断し小休憩し尾之間歩道へ、しばらくは歩きあれが尾之間大杉かと思ったが真っ暗で結局判らず歩き続けた。真っ暗な中沢の音を心地よく聴きながら高度を下げていくとしばらく雨が無く雪解け水もない沢の渡渉を何度か繰り返し6時30分頃から辺りが明るくなのと木々が見えてきて屋久島らしさを感じシャッターを切り続けた。渡渉後も水の中を歩いたりと楽しみいよいよ川から離れるように高度をあげていくわこれがなかなかきつくコースタイム30分を1時間位要した。その後もCTから遅れバス&温泉を優先のため蛇ノ滝は諦め尾之間歩道入口へ急いで降り入浴して今回の屋久島終了。
尾之間歩道・滝との分岐と温泉の間に距離看板が有りますが温泉まで500メートルの所でGPS直線距離は700メートルでした…
気温0度 淀川小屋外温度計
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