紀元杉バス停に到着。標高1240m。
バスは次々と人が乗ってきて、真ん中の席も使うほどの満車状態だった。
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紀元杉バス停に到着。標高1240m。
バスは次々と人が乗ってきて、真ん中の席も使うほどの満車状態だった。
まずは紀元杉を見学。
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まずは紀元杉を見学。
木道が整備されていて、ぐるっと一周できるようになっている。
巨大な紀元杉。初めて見る屋久杉だ。
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木道が整備されていて、ぐるっと一周できるようになっている。
巨大な紀元杉。初めて見る屋久杉だ。
バス停に戻ってくる。ここから淀川登山口まで車道を歩く。
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バス停に戻ってくる。ここから淀川登山口まで車道を歩く。
川上杉。これも立派な杉だ。
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川上杉。これも立派な杉だ。
車道を歩くだけでも、周囲に大きな木はたくさん見られる。
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車道を歩くだけでも、周囲に大きな木はたくさん見られる。
淀川登山口に到着。小さな駐車場があるが、明らかにキャパ不足だ。
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淀川登山口に到着。小さな駐車場があるが、明らかにキャパ不足だ。
ここから登山開始。
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ここから登山開始。
ついに屋久島の森の中を歩く。
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ついに屋久島の森の中を歩く。
杉も、杉以外も大木があちらこちらで見られる。
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杉も、杉以外も大木があちらこちらで見られる。
本日は晴れ。この3日間で本日が唯一の晴れ予報だ。
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本日は晴れ。この3日間で本日が唯一の晴れ予報だ。
巨大な木の根。
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巨大な木の根。
大きな倒木を潜る。
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大きな倒木を潜る。
穴だらけの木。どこから幹でどこから根なのか?
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穴だらけの木。どこから幹でどこから根なのか?
周囲には美しい森が広がる。
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周囲には美しい森が広がる。
ここから世界自然遺産地域に入るらしい。
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ここから世界自然遺産地域に入るらしい。
木道もあり、登山道はよく整備されている。
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木道もあり、登山道はよく整備されている。
淀川小屋に到着。
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淀川小屋に到着。
中の様子。当初はここに宿泊する予定だったが、明日以降晴れない可能性があり、
本日中に1つはピークに登って展望を楽しみたいため、ちょっと無理をして先に進むことにする。
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中の様子。当初はここに宿泊する予定だったが、明日以降晴れない可能性があり、
本日中に1つはピークに登って展望を楽しみたいため、ちょっと無理をして先に進むことにする。
小屋の側を流れる淀川は驚くほど美しい。
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小屋の側を流れる淀川は驚くほど美しい。
屋久島は日の入りが遅いとはいえ、小屋到着は遅くなりそうなので少しペースを上げる。
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屋久島は日の入りが遅いとはいえ、小屋到着は遅くなりそうなので少しペースを上げる。
高盤岳展望台。逆光で山頂の豆腐岩が良く見えない。
今からあの山に登る予定だ。
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高盤岳展望台。逆光で山頂の豆腐岩が良く見えない。
今からあの山に登る予定だ。
展望台に到着。屋久島中心部の山々が見渡せる。真ん中左のピークは黒味岳だろうか。
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展望台に到着。屋久島中心部の山々が見渡せる。真ん中左のピークは黒味岳だろうか。
遠くの方には海が見える。
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遠くの方には海が見える。
森の中に巨石が点在する不思議な景観だ。
屋久島中心部の見たかった景色が見られて満足だ。
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森の中に巨石が点在する不思議な景観だ。
屋久島中心部の見たかった景色が見られて満足だ。
再び森の中を歩いていく。
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再び森の中を歩いていく。
小花之江河に到着。小さな湿原だ。
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小花之江河に到着。小さな湿原だ。
木道が水没しそう。
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木道が水没しそう。
すぐに花之江河に到着。
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すぐに花之江河に到着。
こちらは先ほどよりも大きな湿原。
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こちらは先ほどよりも大きな湿原。
小さな祠が祀られている。
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小さな祠が祀られている。
ここから高盤岳を往復する。ザックはここにデポする。
ロープが張られているが、未整備のため初心者が入らないようにするためのようだ。
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ここから高盤岳を往復する。ザックはここにデポする。
ロープが張られているが、未整備のため初心者が入らないようにするためのようだ。
登山道は十分整備されているように見える。
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登山道は十分整備されているように見える。
と思ったら、道はどんどん悪くなっていく。細かったり水没していたり。
登山道ではあるが、確かに近年整備はされていないようだ。
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と思ったら、道はどんどん悪くなっていく。細かったり水没していたり。
登山道ではあるが、確かに近年整備はされていないようだ。
目指す高盤岳が目の前にそびえる。
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目指す高盤岳が目の前にそびえる。
一本橋で沢を渡る。
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一本橋で沢を渡る。
生い茂る木を避けながら、分かりにくい登山道を登っていく。
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生い茂る木を避けながら、分かりにくい登山道を登っていく。
高盤岳山頂に到着。標高1711m。
山頂の豆腐岩は大きすぎて写真に入りきらない。
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高盤岳山頂に到着。標高1711m。
山頂の豆腐岩は大きすぎて写真に入りきらない。
この岩には登ることができず、岩以外の部分は結構狭いので
あまり爽快感はない山頂だ。山頂標識も見当たらない。
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この岩には登ることができず、岩以外の部分は結構狭いので
あまり爽快感はない山頂だ。山頂標識も見当たらない。
それでも豆腐岩をぐるっと周って360度の展望が広がる。
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それでも豆腐岩をぐるっと周って360度の展望が広がる。
黒味岳を中心に屋久島中心部の山々。
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黒味岳を中心に屋久島中心部の山々。
海もよく見えている。17時を過ぎたが太陽はまだ高い。
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海もよく見えている。17時を過ぎたが太陽はまだ高い。
遠くの尖がった山は七五岳だろう。
晴れの屋久島の山々の展望を満喫することができた。
これで明日雲にまかれても後悔はない。もちろん晴れても後悔はない。
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遠くの尖がった山は七五岳だろう。
晴れの屋久島の山々の展望を満喫することができた。
これで明日雲にまかれても後悔はない。もちろん晴れても後悔はない。
時間が遅いので早々に下山を開始。
木が木を吐き出しているように見える。
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時間が遅いので早々に下山を開始。
木が木を吐き出しているように見える。
アセビの白い花があちらこちらに咲いている。
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アセビの白い花があちらこちらに咲いている。
花之江河に戻ってくる。ここから石塚小屋まで移動。
メインルートから少し外れたところにあるので、ちょっと不便な小屋だ。
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花之江河に戻ってくる。ここから石塚小屋まで移動。
メインルートから少し外れたところにあるので、ちょっと不便な小屋だ。
先ほど登った高盤岳と豆腐岩がきれいに見えている。
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先ほど登った高盤岳と豆腐岩がきれいに見えている。
こちらの道も少し険しい。高盤岳への道ほどではないが、
メインルートではないため道のレベルは少し異なる。
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こちらの道も少し険しい。高盤岳への道ほどではないが、
メインルートではないため道のレベルは少し異なる。
巨大な岩が散在している。
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巨大な岩が散在している。
岩の上を水が流れているのでここで水を汲む。
ここが小屋から一番近い水場だ。
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岩の上を水が流れているのでここで水を汲む。
ここが小屋から一番近い水場だ。
石塚小屋に到着。18:22と遅い到着だが、明るいうちに無事辿り着けた。
本日は10人弱の宿泊で、混雑ではないがそこそこの人数だ。
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石塚小屋に到着。18:22と遅い到着だが、明るいうちに無事辿り着けた。
本日は10人弱の宿泊で、混雑ではないがそこそこの人数だ。
5時に小屋を出発。まだ暗くてヘッドライトなしでは歩けない。
それでも小屋を出たのは自分が一番最後だった。
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5時に小屋を出発。まだ暗くてヘッドライトなしでは歩けない。
それでも小屋を出たのは自分が一番最後だった。
昨日歩いた道を引き返し花之江河に到着。
ようやくヘッドライトがなくても歩ける程度に明るくなってきた。
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昨日歩いた道を引き返し花之江河に到着。
ようやくヘッドライトがなくても歩ける程度に明るくなってきた。
山の斜面が赤く輝きだす。日の出を迎えたようだ。
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山の斜面が赤く輝きだす。日の出を迎えたようだ。
ここから黒味岳を往復するため分岐点にザックをデポする。
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ここから黒味岳を往復するため分岐点にザックをデポする。
山の中腹で日の出直後の太陽を拝む。
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山の中腹で日の出直後の太陽を拝む。
黒味岳への道は少々険しい。といってもロープも足場もあり、難易度は高くない。
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黒味岳への道は少々険しい。といってもロープも足場もあり、難易度は高くない。
しばらく登ると山頂の岩峰が見えてくる。
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しばらく登ると山頂の岩峰が見えてくる。
黒味岳山頂に到着。標高1831m。
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黒味岳山頂に到着。標高1831m。
山頂標識よりもあちらの岩峰の方が標高が高そうだ。
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山頂標識よりもあちらの岩峰の方が標高が高そうだ。
岩峰である山頂は360度の大展望台。
真ん中のピークが目的地の宮之浦岳だ。
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岩峰である山頂は360度の大展望台。
真ん中のピークが目的地の宮之浦岳だ。
太陽は残念ながら雲の中に隠れてしまったが、これだけの展望があれば十分だ。
本日は曇り予報だったが、雲の量は多くなく比較的良い天気なのはうれしい誤算。
海を隔てて種子島が見えている。
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太陽は残念ながら雲の中に隠れてしまったが、これだけの展望があれば十分だ。
本日は曇り予報だったが、雲の量は多くなく比較的良い天気なのはうれしい誤算。
海を隔てて種子島が見えている。
黒味岳を下山しザックを回収したら宮之浦岳を目指す。
山道でヤクザルを発見。結構人慣れしている。
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黒味岳を下山しザックを回収したら宮之浦岳を目指す。
山道でヤクザルを発見。結構人慣れしている。
岩場もよく整備されていて非常に歩きやすい。
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岩場もよく整備されていて非常に歩きやすい。
投石平に到着。
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投石平に到着。
目の前に見えるのは投石岳。
この辺りは全てのピークを巻いていくように登山道が付けられている。
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目の前に見えるのは投石岳。
この辺りは全てのピークを巻いていくように登山道が付けられている。
シャクナゲ。まだ蕾だ。花が咲くのは5月下旬。
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シャクナゲ。まだ蕾だ。花が咲くのは5月下旬。
この辺りは標高が高く、高い木はあまり映えていない。
中腹以下の巨木の森とは雰囲気が異なり、笹原が広がっている。
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この辺りは標高が高く、高い木はあまり映えていない。
中腹以下の巨木の森とは雰囲気が異なり、笹原が広がっている。
そして笹原の中に巨岩が点在している。
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そして笹原の中に巨岩が点在している。
栗生岳。山頂標識はあるが、岩の上に通じる道はない。
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栗生岳。山頂標識はあるが、岩の上に通じる道はない。
もう宮之浦岳は目と鼻の先だ。
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もう宮之浦岳は目と鼻の先だ。
振り返ると歩いてきた道が見える。左の特徴的な形の山は翁岳だ。
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振り返ると歩いてきた道が見える。左の特徴的な形の山は翁岳だ。
宮之浦岳山頂に到着する。標高1936m。
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宮之浦岳山頂に到着する。標高1936m。
山頂には大きな三角点がある。一等三角点だ。
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山頂には大きな三角点がある。一等三角点だ。
山頂はまさに360度の大展望台。目の前にそびえるのは永田岳。
奥の方に口永良部島が見えている。
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山頂はまさに360度の大展望台。目の前にそびえるのは永田岳。
奥の方に口永良部島が見えている。
東側の展望。右奥の尖ったピークは愛子岳。空港近くから登れる山だ。
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東側の展望。右奥の尖ったピークは愛子岳。空港近くから登れる山だ。
真ん中右の山頂部に岩がある緑の山が黒味岳。
そこからここまで歩いてきた。
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真ん中右の山頂部に岩がある緑の山が黒味岳。
そこからここまで歩いてきた。
こちらは噴煙を上げる硫黄島。
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こちらは噴煙を上げる硫黄島。
山頂はしばらく無人だったが、その後に続々と登山者がやってきて賑わっている。
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山頂はしばらく無人だったが、その後に続々と登山者がやってきて賑わっている。
1時間ほどの滞在で山頂を出発する。
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1時間ほどの滞在で山頂を出発する。
再び分岐点にザックをデポし、永田岳を往復する。
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再び分岐点にザックをデポし、永田岳を往復する。
道は整備されているが、少々藪がうるさい所がある。
0
道は整備されているが、少々藪がうるさい所がある。
最低鞍部の水場から見上げる永田岳。
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最低鞍部の水場から見上げる永田岳。
巨岩が点在する斜面を登っていく。
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巨岩が点在する斜面を登っていく。
山頂直下は傾斜の緩い岩場だ。
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山頂直下は傾斜の緩い岩場だ。
永田岳山頂に到着。標高1886m。
0
永田岳山頂に到着。標高1886m。
宮之浦岳のすぐ隣のピークではあるが、広がる展望は異なる。
まず、こちらからは宮之浦岳を眺めることができる。
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宮之浦岳のすぐ隣のピークではあるが、広がる展望は異なる。
まず、こちらからは宮之浦岳を眺めることができる。
口永良部島の全体像もよく見える。
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口永良部島の全体像もよく見える。
そして、海岸線と集落が見える。
屋久島中心部の山々の中で、永田岳が唯一、海岸線が見える山だ。
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そして、海岸線と集落が見える。
屋久島中心部の山々の中で、永田岳が唯一、海岸線が見える山だ。
険しい岩壁。こちらの方はかなり急峻な地形になっている。
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険しい岩壁。こちらの方はかなり急峻な地形になっている。
元来た道を引き返し、下山道に入っていく。
山の斜面になんと雪渓が残っている。
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元来た道を引き返し、下山道に入っていく。
山の斜面になんと雪渓が残っている。
笹原広がる美しい登山道が続く。
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笹原広がる美しい登山道が続く。
平石岩屋に到着。岩の上に登ってみる。
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平石岩屋に到着。岩の上に登ってみる。
岩の上からは素晴らしい展望が広がる。
笹原の中に、宮之浦岳に続く登山道が見える。左のピークは翁岳だ。
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岩の上からは素晴らしい展望が広がる。
笹原の中に、宮之浦岳に続く登山道が見える。左のピークは翁岳だ。
笹原がなくなり、植生はシャクナゲが中心になる。
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笹原がなくなり、植生はシャクナゲが中心になる。
この辺りも地形は急峻だ。
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この辺りも地形は急峻だ。
杉とあわせてヒメシャラの木をよく見かける。
ヒメシャラにしてはかなりの大木だ。
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杉とあわせてヒメシャラの木をよく見かける。
ヒメシャラにしてはかなりの大木だ。
スミレを発見。アセビ以外はほとんど花を見かけなかったが、わずかに咲いている花がある。
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スミレを発見。アセビ以外はほとんど花を見かけなかったが、わずかに咲いている花がある。
第一展望台に到着。この辺りで宮之浦岳は見納めだ。
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第一展望台に到着。この辺りで宮之浦岳は見納めだ。
巨木の森に入って行く。もうあまり展望は広がらない。
0
巨木の森に入って行く。もうあまり展望は広がらない。
登山道のど真ん中で子ザルが毛づくろいをしている。いくら何でも警戒心が無さすぎだ。
側を通り過ぎるとこちらの様子を伺っていたが、逃げることはなかった。
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登山道のど真ん中で子ザルが毛づくろいをしている。いくら何でも警戒心が無さすぎだ。
側を通り過ぎるとこちらの様子を伺っていたが、逃げることはなかった。
新高塚小屋に到着。まだ13時なので、高塚小屋まで行くことにする。
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新高塚小屋に到着。まだ13時なので、高塚小屋まで行くことにする。
高塚小屋には水場がないので、ここで水を汲んでおく。
水量は少ないが、水を汲みやすいようにホースがあるのがありがたい。
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高塚小屋には水場がないので、ここで水を汲んでおく。
水量は少ないが、水を汲みやすいようにホースがあるのがありがたい。
周囲は名もなき巨木が立ち並ぶ森だ。
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周囲は名もなき巨木が立ち並ぶ森だ。
杉の幹の中に別の木の根がめり込んでいるのだが、中はどうなっているのだろう?
0
杉の幹の中に別の木の根がめり込んでいるのだが、中はどうなっているのだろう?
仲良く半分ずつ勢力を分け合った木。どちらの木も大きい。
0
仲良く半分ずつ勢力を分け合った木。どちらの木も大きい。
この辺りは木道がしっかりと整備されている。
0
この辺りは木道がしっかりと整備されている。
高塚小屋に到着。思ったよりも小さな小屋だ。
0
高塚小屋に到着。思ったよりも小さな小屋だ。
周囲はヒメシャラの木が多い。新緑がきれいだ。
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周囲はヒメシャラの木が多い。新緑がきれいだ。
まだ時間が早いため、小屋の近くにある縄文杉を見に行く。
屋久島で一番大きな木であり、一番有名な木だ。
0
まだ時間が早いため、小屋の近くにある縄文杉を見に行く。
屋久島で一番大きな木であり、一番有名な木だ。
人との比較図。これを見れば大きさを実感できるが、
展望デッキが縄文杉から遠いのがちょっと残念だ。
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人との比較図。これを見れば大きさを実感できるが、
展望デッキが縄文杉から遠いのがちょっと残念だ。
表面はデコボコ。風格のある姿だ。
小屋に戻って夕飯を食べたら就寝。本日の宿泊者は10名弱だった。
0
表面はデコボコ。風格のある姿だ。
小屋に戻って夕飯を食べたら就寝。本日の宿泊者は10名弱だった。
本日も5時に小屋を出発。昨日の石塚小屋と比べると、みな少し行動が遅めだ。
小屋はネズミがいて、夜中に何かをかじっている音がしていた。
0
本日も5時に小屋を出発。昨日の石塚小屋と比べると、みな少し行動が遅めだ。
小屋はネズミがいて、夜中に何かをかじっている音がしていた。
夫婦杉。2つの杉が手をつないでいる。
0
夫婦杉。2つの杉が手をつないでいる。
大王杉。まっすぐ伸びる巨木だ。
0
大王杉。まっすぐ伸びる巨木だ。
どこもかしこも大木だらけだ。
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どこもかしこも大木だらけだ。
縄文杉までは登山者が多いので、ほぼ完璧に木道が整備されている。
0
縄文杉までは登山者が多いので、ほぼ完璧に木道が整備されている。
幹の部分がスカートのように広がっている木。
0
幹の部分がスカートのように広がっている木。
急な階段。ここを登るのは大変そうだ。
0
急な階段。ここを登るのは大変そうだ。
ウィルソン株。
0
ウィルソン株。
中は空洞になっていて入ることができる。株の中から空を見上げる。
こんな大きな穴のあいた木材が役に立ったのだろうか?
0
中は空洞になっていて入ることができる。株の中から空を見上げる。
こんな大きな穴のあいた木材が役に立ったのだろうか?
株の中の一角に祠が祀られている。
縄文杉に匹敵する巨木の切り株で、中に入ることで大きさを実感できる。
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株の中の一角に祠が祀られている。
縄文杉に匹敵する巨木の切り株で、中に入ることで大きさを実感できる。
翁杉。2010年に倒木になってしまった。
0
翁杉。2010年に倒木になってしまった。
大株歩道入口に下山してくる。ここからはトロッコ軌道を歩く。
0
大株歩道入口に下山してくる。ここからはトロッコ軌道を歩く。
橋を渡った先は行き止まりになっていて小屋が建っている。
0
橋を渡った先は行き止まりになっていて小屋が建っている。
延々と続くトロッコ軌道を歩いていく。線路の中に木道があるので歩きやすい。
0
延々と続くトロッコ軌道を歩いていく。線路の中に木道があるので歩きやすい。
かなり綺麗に整備されているが今でもこのレールは使われているのだろうか?
脱線防止ガードまでついている。
0
かなり綺麗に整備されているが今でもこのレールは使われているのだろうか?
脱線防止ガードまでついている。
所々で橋を渡る。
0
所々で橋を渡る。
木道以外の部分は下が見えるのでちょっと怖い橋だ。
0
木道以外の部分は下が見えるのでちょっと怖い橋だ。
大きな沢を渡る。軌道はぐるっと弧を描いて向こう側の橋で再び沢を渡る。
0
大きな沢を渡る。軌道はぐるっと弧を描いて向こう側の橋で再び沢を渡る。
防空壕跡。こんな山の中にも戦争の爪痕が残っている。
0
防空壕跡。こんな山の中にも戦争の爪痕が残っている。
次々と登山者とすれ違うようになってくる。ガイドが率いるグループ登山者も多い。
0
次々と登山者とすれ違うようになってくる。ガイドが率いるグループ登山者も多い。
三代杉。一代目の倒木の上に二代目が育ち、
二代目の切り株の上に三代目が育っているらしい。
0
三代杉。一代目の倒木の上に二代目が育ち、
二代目の切り株の上に三代目が育っているらしい。
トイレ。もう人がいっぱいで息苦しくなってくる。
0
トイレ。もう人がいっぱいで息苦しくなってくる。
楠川分れに到着。トロッコ軌道の中間地点の辺りだ。
ここから混雑するトロッコ軌道を離れ、白谷雲水峡の方に向かう。
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楠川分れに到着。トロッコ軌道の中間地点の辺りだ。
ここから混雑するトロッコ軌道を離れ、白谷雲水峡の方に向かう。
ようやく静かな登山道になる。宿泊したのが高塚小屋でよかった。
新高塚小屋からであればもっと人混みに揉まれていたところだった。
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ようやく静かな登山道になる。宿泊したのが高塚小屋でよかった。
新高塚小屋からであればもっと人混みに揉まれていたところだった。
コケに覆われた大きな倒木。
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コケに覆われた大きな倒木。
コケに覆われた登山道。この辺りはコケが多い。
トロッコ軌道から太鼓岩までは300mほどの登りだ。
0
コケに覆われた登山道。この辺りはコケが多い。
トロッコ軌道から太鼓岩までは300mほどの登りだ。
巨大な岩の庇。ここまで登山道に大きくせり出している庇は初めて見た。
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巨大な岩の庇。ここまで登山道に大きくせり出している庇は初めて見た。
辻峠に到着。ここにザックをデポして太鼓岩を目指す。
0
辻峠に到着。ここにザックをデポして太鼓岩を目指す。
太鼓岩までの道は結構急だ。
0
太鼓岩までの道は結構急だ。
太鼓岩に到着。本日は天気が悪いが、それでも宮之浦岳まで見えている。
広大な斜面に森が広がっている。
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太鼓岩に到着。本日は天気が悪いが、それでも宮之浦岳まで見えている。
広大な斜面に森が広がっている。
眼下の新緑がきれいだ。
0
眼下の新緑がきれいだ。
女神杉。解説板に「しなやかな線が美しい女体をイメージできます」と書かれているが
しなやかというか、蛇のように見える。
0
女神杉。解説板に「しなやかな線が美しい女体をイメージできます」と書かれているが
しなやかというか、蛇のように見える。
ヤクシカを発見。恐らくこちらに気づいているが、逃げていかない。
0
ヤクシカを発見。恐らくこちらに気づいているが、逃げていかない。
かみなりおんじ。雷に打たれた杉と書かれているが、どの辺を打たれたのだろう?
0
かみなりおんじ。雷に打たれた杉と書かれているが、どの辺を打たれたのだろう?
武家杉と公家杉。
0
武家杉と公家杉。
幹の下部が太いのか、岩の上か切り株に生えているのか?
コケでよく見えない。
0
幹の下部が太いのか、岩の上か切り株に生えているのか?
コケでよく見えない。
倒木の下を潜る。
0
倒木の下を潜る。
苔むす森。以前は「もののけの森」と呼ばれていたが著作権の問題で変わったとか。
コケや新緑などの緑に包まれた美しい景色だ。
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苔むす森。以前は「もののけの森」と呼ばれていたが著作権の問題で変わったとか。
コケや新緑などの緑に包まれた美しい景色だ。
歩きやすい道を降っていく。だんだんとすれ違う登山者の数が増えてくる。
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歩きやすい道を降っていく。だんだんとすれ違う登山者の数が増えてくる。
七本杉。
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七本杉。
木の幹はコケに覆われている。
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木の幹はコケに覆われている。
白谷小屋に到着。ここも無人小屋のようだ。
0
白谷小屋に到着。ここも無人小屋のようだ。
小屋の前にある「シカの宿」と名付けられた切り株。
確かに人間が入るには少し狭い。
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小屋の前にある「シカの宿」と名付けられた切り株。
確かに人間が入るには少し狭い。
くぐり杉。二股に分かれた木の根の間を潜っていく。
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くぐり杉。二股に分かれた木の根の間を潜っていく。
ここから奉行杉コースに行きたかったが、閉鎖されている。
台風などの影響で登山道にいろいろ影響が出ているようだ。
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ここから奉行杉コースに行きたかったが、閉鎖されている。
台風などの影響で登山道にいろいろ影響が出ているようだ。
沢の渡渉。最近雨が降っていないので水量は少ない。
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沢の渡渉。最近雨が降っていないので水量は少ない。
苔むした小沢。下から上まで緑色だ。
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苔むした小沢。下から上まで緑色だ。
巨大な瘤を持った木。
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巨大な瘤を持った木。
解説板によると、この楠川歩道は切った木を運ぶために作られた道で
300〜400年前の石積みの歩道が今も残っているらしい。
確かに非常に歩きやすい道だ。ただ、すれ違いがかなり多くちょっと辛い。
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解説板によると、この楠川歩道は切った木を運ぶために作られた道で
300〜400年前の石積みの歩道が今も残っているらしい。
確かに非常に歩きやすい道だ。ただ、すれ違いがかなり多くちょっと辛い。
飛竜おとし。細い岩盤の溝を水が勢い良く流れ落ちている。
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飛竜おとし。細い岩盤の溝を水が勢い良く流れ落ちている。
この辺りは美しい渓谷だ。
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この辺りは美しい渓谷だ。
ここからバス停まではすぐなのだが、まだ少し時間に余裕があるため弥生杉コースに行ってみる。
この先の立入禁止はもともと歩く予定だったコースで、向こう側から来るはずだった。
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ここからバス停まではすぐなのだが、まだ少し時間に余裕があるため弥生杉コースに行ってみる。
この先の立入禁止はもともと歩く予定だったコースで、向こう側から来るはずだった。
険しい山道かと思ったら、完璧に整備された道だ。
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険しい山道かと思ったら、完璧に整備された道だ。
これはサクラツツジ?淡いピンクの花が咲いている。
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これはサクラツツジ?淡いピンクの花が咲いている。
弥生杉。この杉は残念ながら2024年に倒れてしまった。
推定樹齢3000年だったらしい。
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弥生杉。この杉は残念ながら2024年に倒れてしまった。
推定樹齢3000年だったらしい。
気根杉。右の絡まりあっているものが気根なのだろうか?
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気根杉。右の絡まりあっているものが気根なのだろうか?
雨が降ってきた。
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雨が降ってきた。
白谷雲水峡の入口に到着。標高610m。
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白谷雲水峡の入口に到着。標高610m。
20分ほどでバスがやってくる。
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20分ほどでバスがやってくる。
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