記録ID: 822072
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳日帰り〜白銀のピーク登頂〜
2016年03月04日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 948m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 6:13
距離 9.3km
登り 948m
下り 1,239m
15:48
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
西穂高口最終が16:15になっていますので、西穂高岳山頂日帰りは余裕が出来ますね。 施設開場8:40 ウィンター始発:9:00 http://shinhotaka-ropeway.jp/price/ ※ロープウェイ入口には8:00に並びました。ツアー団体客は8:20頃到着されるようですので、先に並んだ方が確実に始発に乗車出来てスムーズです。切符売り場では、コンビニで購入した券を渡すと乗車券が発券されます。 ※時に、一部のツアー添乗員が切符を購入段階で、後に並んでいたにもかかわらず、順番飛ばしするとの情報があります。ロープウェイスタッフが、切符購入済みの方から乗車口に並ぶようにアナウンスするからだと思いますが、いかがなものでしょうか!私は、順番飛ばしされた経験が一度もありませんが、そのようなことがあれば許しません!必ず抗議します! 新穂高ロープウェイの割引 事前にコンビニで購入しておけば割安です。 期間限定2900円→2300円に! 荷物券:6kg以上で片道300円 ☆3月末迄です。 https://www.jtb.co.jp/etkt/GpList.aspx?gpsyocd=01210SHINH099 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口〜西穂山荘:トレース明瞭でした。山荘手前では急斜面が出て来ます。アイゼン無しの方が多かったですが、滑りやすく余計に疲れる場合があるので、自分は最初から装着しました。ダブルストック使用。 西穂山荘〜独標:アイゼンが良く効き歩きやすい。 独標〜西穂高岳山頂:雪面凍結で硬く、ピッケルの石突きや、アイゼンの爪が刺さりにくい所もあり、一寸でも油断するとスリップの危険大。 ※山荘迄の樹林帯で汗をかき、暑くてハードシェルが不要であっても、稜線に上がる際はヘルメット、12本爪アイゼン、ピッケル、ハードシェルの装備を整えた方が良いと思います。 多くの場合、稜線では冷たい西風が吹いてきますので、上がってからだと風にさらされながらの身支度は、結構手間が掛るものです。 ※天気予報:ヤマテン 324円/月と、てんきとくらすを主に利用しています。ヤマテンは、短期予報のみですので信頼度高いです。 ☆写真は、たぶん来年になる再登頂の際に、イメトレ出来るように参考場面を撮影しておきました。 |
その他周辺情報 | 温泉:ひらゆの森 |
写真
西穂山荘へは14:30過ぎに帰って来た。前々から、山頂日帰りでやってみたかったのは西穂ラーメンを食べること。気持ちと時間の余裕があり、やっと達成出来ました。(写真は以前のもの)
撮影機器:
感想
西穂高岳への道のりは、遠かったぁ〜
天気は、これ以上ないくらい最高!
毎日毎日、天気予報とにらめっこしてました。
冬季西穂高岳へは、今回で5回目の登頂ですが、
毎回、精神的、体力的にキツイ。
今回は、トレース明瞭だったのでルートファインディングは楽であった...。
しかし、他人のお陰で登れたような気がする。
ノートレースで登頂出来てこそ、本当の感動、満足がある。
でも、今回も登頂出来て嬉しかった〜。
ハイキング気分で、行けるくらいの力をつけたい。
白銀のピークに魅せられて...
山は、いいなぁ〜
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