今回は美濃戸まで車で入りました。所々深いわだちや岩が出ている個所あるので下回りを擦らないように慎重に走行。赤岳山荘駐車場もまだ10台くらいしか止まっておらずぜんぜん余裕。さすがにこの時期の平日は余裕ですね。
今回もお気に入りの北沢に向かう
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6/6 4:42
今回は美濃戸まで車で入りました。所々深いわだちや岩が出ている個所あるので下回りを擦らないように慎重に走行。赤岳山荘駐車場もまだ10台くらいしか止まっておらずぜんぜん余裕。さすがにこの時期の平日は余裕ですね。
今回もお気に入りの北沢に向かう
苔の森を貫く車道を緩やかに進む。
ウォーミングアップにちょうどいい
1
6/6 5:04
苔の森を貫く車道を緩やかに進む。
ウォーミングアップにちょうどいい
前回失敗したスローシャッター、今回は手振れせず成功!
1
6/6 5:09
前回失敗したスローシャッター、今回は手振れせず成功!
スタートから45分ほどで堰堤広場に到着。
ここから登山道になる
1
6/6 5:20
スタートから45分ほどで堰堤広場に到着。
ここから登山道になる
キバナノコマノツメ
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6/6 5:23
キバナノコマノツメ
ハートの三つ葉と半開きのコミヤカタバミの花。
コミヤカタバミはちょうど見頃のタイミング。
いたるところにたくさん咲いていた
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6/6 5:30
ハートの三つ葉と半開きのコミヤカタバミの花。
コミヤカタバミはちょうど見頃のタイミング。
いたるところにたくさん咲いていた
コキンバイかな?
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6/6 5:31
コキンバイかな?
渓流脇の木道、お気に入りポイント。
ここでも手持ちスローシャッター
1
6/6 5:38
渓流脇の木道、お気に入りポイント。
ここでも手持ちスローシャッター
水の流れと木道のコラボがいい感じ。
癒される〜
1
6/6 5:44
水の流れと木道のコラボがいい感じ。
癒される〜
タチツボスミレも生き生きしている
1
6/6 5:49
タチツボスミレも生き生きしている
朝の清々しい空気の中、渓流と苔の森がとっても気持ちいい
1
6/6 5:57
朝の清々しい空気の中、渓流と苔の森がとっても気持ちいい
赤岳鉱泉のアイスキャンディー、雪が残っていた。
結構寒くて、手がかじかむ
1
6/6 6:13
赤岳鉱泉のアイスキャンディー、雪が残っていた。
結構寒くて、手がかじかむ
赤岳鉱泉で一休み。
早朝なので静か
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6/6 6:23
赤岳鉱泉で一休み。
早朝なので静か
赤岳鉱泉からの登り、急がずゆっくり高度を上げていく
1
6/6 6:44
赤岳鉱泉からの登り、急がずゆっくり高度を上げていく
雪の残る御嶽
1
6/6 6:47
雪の残る御嶽
赤岩の頭に向かう登りの登山道、
残雪はこの程度。
雪の脇を歩けるのでスリップの心配なし
1
6/6 7:10
赤岩の頭に向かう登りの登山道、
残雪はこの程度。
雪の脇を歩けるのでスリップの心配なし
絶景が姿を現した!
阿弥陀岳と奥には仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳
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6/6 7:29
絶景が姿を現した!
阿弥陀岳と奥には仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳
赤岩の頭に到着!
冷たい風が吹きつけて寒い〜。
暑くなると思っていたのに薄曇りで気温も上がらず想定外。
ウィンドウシェルを着込む
1
6/6 7:31
赤岩の頭に到着!
冷たい風が吹きつけて寒い〜。
暑くなると思っていたのに薄曇りで気温も上がらず想定外。
ウィンドウシェルを着込む
赤岩の頭は横岳・赤岳・阿弥陀岳の展望台
1
6/6 7:35
赤岩の頭は横岳・赤岳・阿弥陀岳の展望台
中央アルプス一望。
手前は富士見パノラマスキー場や入笠山
1
6/6 7:35
中央アルプス一望。
手前は富士見パノラマスキー場や入笠山
八ヶ岳の中央部から北側を見る。
天狗岳や蓼科山。見てると行きたくなってきた
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6/6 7:37
八ヶ岳の中央部から北側を見る。
天狗岳や蓼科山。見てると行きたくなってきた
北アルプス一望
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6/6 7:37
北アルプス一望
ケルンと横岳・赤岳・阿弥陀岳
写真撮りながら休む
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6/6 7:49
ケルンと横岳・赤岳・阿弥陀岳
写真撮りながら休む
コメバツガザクラ
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6/6 7:52
コメバツガザクラ
硫黄岳に到着!
強風で寒い〜
1
6/6 8:00
硫黄岳に到着!
強風で寒い〜
いつ見ても大迫力の爆裂火口
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6/6 8:03
いつ見ても大迫力の爆裂火口
強風の中、右奥のピークの横岳へ。
寒いけどこの絶景を楽しもう!
1
6/6 8:04
強風の中、右奥のピークの横岳へ。
寒いけどこの絶景を楽しもう!
コルまで降りてきた。
登り返しが見るからにキツそう
1
6/6 8:17
コルまで降りてきた。
登り返しが見るからにキツそう
硫黄岳山荘に到着。
強風で寒いので暖を取りたくなる誘惑。
だけどここはスルーして登り返しに向かう
1
6/6 8:20
硫黄岳山荘に到着。
強風で寒いので暖を取りたくなる誘惑。
だけどここはスルーして登り返しに向かう
硫黄岳山荘から20分ほど登り返して、歩いてきた硫黄岳を振り返る。陽の光が当たって暖かくなってきた。
1
6/6 8:39
硫黄岳山荘から20分ほど登り返して、歩いてきた硫黄岳を振り返る。陽の光が当たって暖かくなってきた。
ようやく青空になって気持ち良くコマクサロードを歩けた。
コマクサの時期も来たいなぁ
1
6/6 8:43
ようやく青空になって気持ち良くコマクサロードを歩けた。
コマクサの時期も来たいなぁ
大同心と阿弥陀岳の間から仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳。
いい眺め〜
1
6/6 8:43
大同心と阿弥陀岳の間から仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳。
いい眺め〜
横岳に向かうビクトリーロード。
左に富士山、右に仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳が見れる贅沢ポイント
2
6/6 8:49
横岳に向かうビクトリーロード。
左に富士山、右に仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳が見れる贅沢ポイント
横岳直下の岩場ポイントを前に気を引き締める
1
6/6 8:55
横岳直下の岩場ポイントを前に気を引き締める
この先が要注意ポイント
1
6/6 8:58
この先が要注意ポイント
ハシゴを超えた断崖絶壁のところでタイミング悪くすれ違い発生。
譲り合いながら慎重に進む
1
6/6 8:59
ハシゴを超えた断崖絶壁のところでタイミング悪くすれ違い発生。
譲り合いながら慎重に進む
この岩場を超えれば難所は終了
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6/6 9:01
この岩場を超えれば難所は終了
横岳に到着!
1
6/6 9:07
横岳に到着!
北側は歩いてきた硫黄岳、奥には蓼科山や遠くに北アルプス
1
6/6 9:06
北側は歩いてきた硫黄岳、奥には蓼科山や遠くに北アルプス
御嶽山と乗鞍岳
1
6/6 9:13
御嶽山と乗鞍岳
中央アルプス
1
6/6 9:13
中央アルプス
赤岳と硫黄岳、奥に南アルプスの絶景
1
6/6 9:08
赤岳と硫黄岳、奥に南アルプスの絶景
富士山、そして赤岳に続く稜線
花探ししながらゆっくり進もう
1
6/6 9:08
富士山、そして赤岳に続く稜線
花探ししながらゆっくり進もう
オヤマノエンドウ
1
6/6 9:30
オヤマノエンドウ
ミヤマキンバイ
1
6/6 9:30
ミヤマキンバイ
ハクサンイチゲの咲き始め
1
6/6 9:39
ハクサンイチゲの咲き始め
みんな大好きツクモグサ
この花目当ての人がたくさんいた
1
6/6 9:46
みんな大好きツクモグサ
この花目当ての人がたくさんいた
まだつぼみの株。
産毛に覆われてかわいい
2
6/6 9:48
まだつぼみの株。
産毛に覆われてかわいい
陽の光に輝くツクモグサ
今回一番の美人さんでした
1
6/6 9:48
陽の光に輝くツクモグサ
今回一番の美人さんでした
ここからは赤岳の雄姿を見ながら急下降
1
6/6 9:55
ここからは赤岳の雄姿を見ながら急下降
赤岳カッコいい〜
0
6/6 10:04
赤岳カッコいい〜
赤岳と富士山
1
6/6 10:04
赤岳と富士山
ハクサンハタザオ
1
6/6 10:10
ハクサンハタザオ
地蔵の頭に到着。
お地蔵様は御岳山を見ているのかな?
1
6/6 10:19
地蔵の頭に到着。
お地蔵様は御岳山を見ているのかな?
赤岳展望荘に到着!
一休みして赤岳への登りに備える
1
6/6 10:23
赤岳展望荘に到着!
一休みして赤岳への登りに備える
キバナシャクナゲ
他はまだつぼみばかりだったけど、ここだけ咲いていた
1
6/6 10:36
キバナシャクナゲ
他はまだつぼみばかりだったけど、ここだけ咲いていた
いつも思うけど、ここの登りが精神的・体力的に本当にキツイ
頑張れ!と励ましながら登る
1
6/6 10:43
いつも思うけど、ここの登りが精神的・体力的に本当にキツイ
頑張れ!と励ましながら登る
ちょっとだけ残雪
ステップ出来ていて歩きやすかった
1
6/6 10:51
ちょっとだけ残雪
ステップ出来ていて歩きやすかった
赤岳山頂直前。
八ヶ岳の北側の峰々が一望できる絶景ポイント
1
6/6 11:01
赤岳山頂直前。
八ヶ岳の北側の峰々が一望できる絶景ポイント
赤岳頂上山荘の営業は1か月先。
冷たい風に吹かれてちょっと寂しげだった
1
6/6 11:02
赤岳頂上山荘の営業は1か月先。
冷たい風に吹かれてちょっと寂しげだった
赤岳山頂に到着!
山梨百名山の山頂標、年季が入って判別困難になってきている
1
6/6 11:05
赤岳山頂に到着!
山梨百名山の山頂標、年季が入って判別困難になってきている
東側、奥秩父の山々
最近割と多く歩いている山域だけに馴染み深い
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6/6 11:06
東側、奥秩父の山々
最近割と多く歩いている山域だけに馴染み深い
北側、八ヶ岳の西斜面は岩々ゴツゴツで荒々しい
1
6/6 11:07
北側、八ヶ岳の西斜面は岩々ゴツゴツで荒々しい
西側、いつも存在感と威圧感大の阿弥陀岳だけど、赤岳に来ると見下ろして優越感を感じる
1
6/6 11:07
西側、いつも存在感と威圧感大の阿弥陀岳だけど、赤岳に来ると見下ろして優越感を感じる
南側、手前が権現岳、奥に南アルプスと中央アルプス
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6/6 11:08
南側、手前が権現岳、奥に南アルプスと中央アルプス
北岳の巨大な山塊も見えた
1
6/6 11:18
北岳の巨大な山塊も見えた
南アルプスと富士山
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6/6 11:09
南アルプスと富士山
富士山のシルエット
何度見ても、いつ見てもいいな〜と思う
1
6/6 11:07
富士山のシルエット
何度見ても、いつ見てもいいな〜と思う
頂上に鎮座する赤嶽神社にお参り。
今年は悪天候でできなかった開山祭、来年はここでできますように
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6/6 11:08
頂上に鎮座する赤嶽神社にお参り。
今年は悪天候でできなかった開山祭、来年はここでできますように
一休みしてから下山開始
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6/6 11:19
一休みしてから下山開始
岩場を慎重に降りる。
平日なので人が少なめで助かる
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6/6 11:29
岩場を慎重に降りる。
平日なので人が少なめで助かる
阿弥陀岳まで行こうかと思ったけど、今回は欲張らず下山することにした
1
6/6 11:44
阿弥陀岳まで行こうかと思ったけど、今回は欲張らず下山することにした
文三郎尾根で下山。
尻もち付かず下山!と言い聞かせて下る
1
6/6 11:45
文三郎尾根で下山。
尻もち付かず下山!と言い聞かせて下る
ザレてスリッピーな急下降を焦らずゆっくり下る。
ここからは延々と続く階段。
モモにくる〜
1
6/6 12:04
ザレてスリッピーな急下降を焦らずゆっくり下る。
ここからは延々と続く階段。
モモにくる〜
ちょっとだけ残雪歩き。
雪が緩んで滑りやすそうだったので慎重に
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6/6 12:22
ちょっとだけ残雪歩き。
雪が緩んで滑りやすそうだったので慎重に
行者小屋に到着。
カラフルな旗は何を意味する??
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6/6 12:27
行者小屋に到着。
カラフルな旗は何を意味する??
一休みして、赤岳に別れを告げて下山開始
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6/6 12:37
一休みして、赤岳に別れを告げて下山開始
途中、鹿に遭遇。
こっちに興味あるようでしばらく見つめ合い
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6/6 13:01
途中、鹿に遭遇。
こっちに興味あるようでしばらく見つめ合い
コミヤマカタバミ
陽の光を浴びて満開、たくさん咲いていた
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6/6 13:12
コミヤマカタバミ
陽の光を浴びて満開、たくさん咲いていた
シロスミレ
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6/6 13:14
シロスミレ
イワカガミ
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6/6 13:19
イワカガミ
キバナノコマノツメの群生
1
6/6 13:23
キバナノコマノツメの群生
ホテイラン
ツクモグサと並びこの時期見たい花。
この時期にこのコース歩くのは久しぶりなので、久々の対面。見れて良かった〜
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6/6 14:14
ホテイラン
ツクモグサと並びこの時期見たい花。
この時期にこのコース歩くのは久しぶりなので、久々の対面。見れて良かった〜
大切に保護されていて多くの株を見ることができた
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6/6 14:19
大切に保護されていて多くの株を見ることができた
無事下山
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6/6 14:27
無事下山
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