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Yamareco

記録ID: 82738
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

間ノ岳・農鳥岳(日帰り):広河原から大門沢下降点までピストン

2010年10月16日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
25.7km
登り
3,124m
下り
3,125m

コースタイム

行動時間:9時間59分
5:59 広河原出発 → 6:56 二俣 → 7:53 八本歯コル → 8:26 北岳山荘 → 8:48 中白根山
→ 9:18 間ノ岳 → 9:46 農鳥小屋 → 10:24 西農鳥岳 → 10:42 農鳥岳 → 11:01 大門沢下降点
→ 11:29 農鳥岳 → 11:43 西農鳥岳 → 12:05 農鳥小屋 → 13:04 間ノ岳 → 13:37 中白根山
→ 13:50 北岳山荘 → 14:28 八本歯コル → 15:08 二俣 → 15:58 広河原帰着
天候 曇り、ガスなし、稜線で風あり(短パンでサブぅ!って感じです)。
(雲は非常に高く山頂を覆う様なものではありませんでした。比較的安定していたと思います)
尚、前泊者の情報では、金曜日の北岳山頂は時間帯こそ聞きませんでしたがガスだったとの事です。
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 マイカーで国道52号線北上し芦安にて駐車
コース状況/
危険箇所等
バットレスでの死亡事故により、八本歯にあがる左俣コースも落石を危惧してか自粛が促されてます。
今回時間的な問題で左俣にルートを取りましたが、くれぐれもご注意ください。
今回の場合、登山開始直前にパトロールのおじさんに登山道が崩落していない事と
あくまでも注意喚起の目的で立て看板を準備している事を理解し、自己責任で
左俣ルートを取る決断をしました。とは言え、他の登山者もこのルートを歩いてましたが。

稜線上にガスはなかったものの、その分間ノ岳山頂から農鳥岳周辺で西風あり。
場所によっては風速10m程度あり、風と防寒には注意が必要です。

農鳥稜線上は近いようで結構時間が掛かります。目の錯覚にはご注意。

本日は、非常に登山客少なく、通しで20名程度だったと思います。駐車場も空いてました。

広河原発芦安行ばす最終便は16:10です。乗り合いタクシーは17:00最終です。
ただし、乗り合いタクシーの場合、定員オーバーの可能性もありますのでご注意を。
この広河原の風景はおなじみですが、北岳が見えるだけでガンバルゾという気持ちにさせてくれます。
2010年10月16日 05:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 5:59
この広河原の風景はおなじみですが、北岳が見えるだけでガンバルゾという気持ちにさせてくれます。
空高く雲がはっており薄ら寒いです。
2010年10月16日 06:50撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 6:50
空高く雲がはっており薄ら寒いです。
二股到着。本当はここから左俣ではなく肩の小屋方面に進路をとるべきところですが。。。
2010年10月16日 06:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 6:56
二股到着。本当はここから左俣ではなく肩の小屋方面に進路をとるべきところですが。。。
ところどころで紅葉が見られます。陽が射していないのが残念。
2010年10月16日 07:30撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 7:30
ところどころで紅葉が見られます。陽が射していないのが残念。
八本歯上部の木階段がいくか手直しされてます。助かります。
2010年10月16日 07:45撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 7:45
八本歯上部の木階段がいくか手直しされてます。助かります。
これを上れば八本歯のコルにでます。コルに出ると突然景色が広がります。
2010年10月16日 07:52撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 7:52
これを上れば八本歯のコルにでます。コルに出ると突然景色が広がります。
八本歯のコルから先ももう少し木階段が続きます。
2010年10月16日 07:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 7:59
八本歯のコルから先ももう少し木階段が続きます。
本当であれば北岳山頂と着たいところですが、先に農鳥岳を目指す為、北岳山荘方向にトラバースします。
2010年10月16日 08:09撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 8:09
本当であれば北岳山頂と着たいところですが、先に農鳥岳を目指す為、北岳山荘方向にトラバースします。
なかなか思い切ったトラバースルートですね。これも先人の努力が垣間見れます。
2010年10月16日 14:13撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 14:13
なかなか思い切ったトラバースルートですね。これも先人の努力が垣間見れます。
間ノ岳・農鳥岳方面も気持ち良く紅葉してます。う、風サブっ!
2010年10月16日 08:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 8:17
間ノ岳・農鳥岳方面も気持ち良く紅葉してます。う、風サブっ!
トラバースルートが北岳山荘と北岳に通じる分岐点にでました。
2010年10月16日 08:20撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 8:20
トラバースルートが北岳山荘と北岳に通じる分岐点にでました。
下ること少々、北岳山荘到着。冬仕舞いの準備です。
2010年10月16日 08:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 8:27
下ること少々、北岳山荘到着。冬仕舞いの準備です。
北岳山荘で小休憩し先を急ぎます。すぐ中白根山到着。風がひっきりなしに吹いて寒ぅ〜。
2010年10月16日 08:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 8:48
北岳山荘で小休憩し先を急ぎます。すぐ中白根山到着。風がひっきりなしに吹いて寒ぅ〜。
雲はありますが、富士山もバッチリ見えます(中白根山山頂周辺)。
2010年10月16日 08:49撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 8:49
雲はありますが、富士山もバッチリ見えます(中白根山山頂周辺)。
中白根山以降、こうしたケルンが間ノ岳まで散在します。ガス対策ですね。
2010年10月16日 09:00撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 9:00
中白根山以降、こうしたケルンが間ノ岳まで散在します。ガス対策ですね。
中白根山から間ノ岳は比較的平坦な箇所が多いです。
2010年10月16日 09:11撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 9:11
中白根山から間ノ岳は比較的平坦な箇所が多いです。
間ノ岳山頂到着。まだ風があります。むしろ強くなってきたような。
2010年10月16日 09:18撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 9:18
間ノ岳山頂到着。まだ風があります。むしろ強くなってきたような。
間ノ岳から先は先行者ありました。登山者がいると山の規模が良く分かりますね。
2010年10月16日 09:29撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 9:29
間ノ岳から先は先行者ありました。登山者がいると山の規模が良く分かりますね。
ひたすら下り農鳥小屋到着。例の主人は忙しそうに仕事に専念してました、話す機会も特になし。
2010年10月16日 09:46撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 9:46
ひたすら下り農鳥小屋到着。例の主人は忙しそうに仕事に専念してました、話す機会も特になし。
農鳥小屋からは上り返しです。間ノ岳を振り返ると向かって左に三国平方面へ登山道が延びているのが確認できます。
2010年10月16日 10:04撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 10:04
農鳥小屋からは上り返しです。間ノ岳を振り返ると向かって左に三国平方面へ登山道が延びているのが確認できます。
農鳥小屋からの上り返しがようやくひと段落。まだ元気ですが、少しずつ疲れが出てきていると思います。
2010年10月16日 10:21撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 10:21
農鳥小屋からの上り返しがようやくひと段落。まだ元気ですが、少しずつ疲れが出てきていると思います。
中白根山から間ノ岳のトラバースと異なり、農鳥岳のトラバースは結構アップダウンあります。岩稜帯もあります。
2010年10月16日 10:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 10:27
中白根山から間ノ岳のトラバースと異なり、農鳥岳のトラバースは結構アップダウンあります。岩稜帯もあります。
いくつかのアップダウンを経てようやく東農鳥岳山頂が見えてきました。あとは、これを上がるのみ。
2010年10月16日 10:36撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 10:36
いくつかのアップダウンを経てようやく東農鳥岳山頂が見えてきました。あとは、これを上がるのみ。
念願の東農鳥岳山頂到着。ここで登山客2名と話に花が咲きました。
2010年10月16日 10:42撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 10:42
念願の東農鳥岳山頂到着。ここで登山客2名と話に花が咲きました。
今回は大門沢下降点をピストンすることがもうひとつの目的。急ぎます。稜線東側にて風なし、本日一番ポカポカしていた場所です。
2010年10月16日 11:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 11:17
今回は大門沢下降点をピストンすることがもうひとつの目的。急ぎます。稜線東側にて風なし、本日一番ポカポカしていた場所です。
大門沢下降点到着。今日はひどくおなかがすきます。行動食と水で小休憩。もう少し食べ物準備すべきだったぁ。
2010年10月16日 11:01撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 11:01
大門沢下降点到着。今日はひどくおなかがすきます。行動食と水で小休憩。もう少し食べ物準備すべきだったぁ。
また、農鳥岳に戻ります。途中、塩見岳に延びる稜線が良く見渡せました。良く見ると遠くに聖岳が見えるではないですか。
2010年10月16日 11:25撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 11:25
また、農鳥岳に戻ります。途中、塩見岳に延びる稜線が良く見渡せました。良く見ると遠くに聖岳が見えるではないですか。
農鳥岳山頂帰着。間ノ岳で追い越した登山客がまどろんでました。
2010年10月16日 11:30撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 11:30
農鳥岳山頂帰着。間ノ岳で追い越した登山客がまどろんでました。
今度は戻りです。まづ、農鳥小屋を目指します。
2010年10月16日 11:32撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 11:32
今度は戻りです。まづ、農鳥小屋を目指します。
ところどころで間ノ岳やら北岳が見渡せます。間ノ岳のあの登り返しはキツそうだなぁ。南アらしい距離感ですね。
2010年10月16日 11:50撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 11:50
ところどころで間ノ岳やら北岳が見渡せます。間ノ岳のあの登り返しはキツそうだなぁ。南アらしい距離感ですね。
西農鳥岳山頂から登山者を確認。先程、農鳥岳山頂で話したうちのおひとりですね、きっと。
2010年10月16日 11:51撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 11:51
西農鳥岳山頂から登山者を確認。先程、農鳥岳山頂で話したうちのおひとりですね、きっと。
せっかく稼いだ高度ですが、また農鳥小屋まで下ります。
2010年10月16日 12:06撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 12:06
せっかく稼いだ高度ですが、また農鳥小屋まで下ります。
農鳥小屋からは、間ノ岳のボリュームが眼前に迫ります。なかなか立派なものです。
2010年10月16日 12:07撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 12:07
農鳥小屋からは、間ノ岳のボリュームが眼前に迫ります。なかなか立派なものです。
間ノ岳への上り返しでヤラれました。それ程長い上りではなくペースもまあまあですが、疲れがでてきました。
2010年10月16日 13:00撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 13:00
間ノ岳への上り返しでヤラれました。それ程長い上りではなくペースもまあまあですが、疲れがでてきました。
間ノ岳山頂帰着。
2010年10月16日 13:05撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 13:05
間ノ岳山頂帰着。
今度は北岳山荘を目指します。途中、仙丈ヶ岳が目に入りました。手前の山の紅葉とあわせて一枚撮ります。
2010年10月16日 13:14撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 13:14
今度は北岳山荘を目指します。途中、仙丈ヶ岳が目に入りました。手前の山の紅葉とあわせて一枚撮ります。
疲れているせいか、ちょっとしたトラバースでも足が弾みません。早歩きで戻ります。
2010年10月16日 13:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 13:08
疲れているせいか、ちょっとしたトラバースでも足が弾みません。早歩きで戻ります。
また、この景色に戻ってきました。個人的にはこの角度からの北岳が一番好きです。
2010年10月16日 13:39撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 13:39
また、この景色に戻ってきました。個人的にはこの角度からの北岳が一番好きです。
ようやく北岳山荘帰着。よくよく考えてみるとバスの時間から北岳山頂には行けそうに無いことをここで知りました。三冠ならず悔しいです。
2010年10月16日 13:49撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 13:49
ようやく北岳山荘帰着。よくよく考えてみるとバスの時間から北岳山頂には行けそうに無いことをここで知りました。三冠ならず悔しいです。
時間も限られているので、とにかく先を急ぎます。八本歯のコルをまず目指します。
2010年10月16日 14:09撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 14:09
時間も限られているので、とにかく先を急ぎます。八本歯のコルをまず目指します。
また、北岳のトラバースルートです。このトラバースルートは今回初めて利用しました。あ、自分の影が映っちゃいましたね。
2010年10月16日 14:15撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 14:15
また、北岳のトラバースルートです。このトラバースルートは今回初めて利用しました。あ、自分の影が映っちゃいましたね。
八本歯直下の木階段を慎重に下ります。疲れている為、うっかり転げ落ちでもしたら大変です。
2010年10月16日 07:42撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 7:42
八本歯直下の木階段を慎重に下ります。疲れている為、うっかり転げ落ちでもしたら大変です。
下りは余り考えず紅葉だけ楽しみました。
2010年10月16日 14:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 14:59
下りは余り考えず紅葉だけ楽しみました。
広河原山荘帰着。
2010年10月16日 15:57撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 15:57
広河原山荘帰着。
どうやら、バスには間に合うようです。お疲れでした。
2010年10月16日 15:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 15:58
どうやら、バスには間に合うようです。お疲れでした。
参考:本日は登山者もまばら。駐車場も空いてました(市営第一駐車場)。
2010年10月16日 17:20撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 17:20
参考:本日は登山者もまばら。駐車場も空いてました(市営第一駐車場)。
参考:基本的にバットレスの落石事故以降、八本歯の左俣ルートは控える様指示あります。
2010年10月16日 15:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 15:58
参考:基本的にバットレスの落石事故以降、八本歯の左俣ルートは控える様指示あります。
参考:こういった崩落情報は登山口周辺至るところに掲示されてました。
2010年10月16日 15:46撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
10/16 15:46
参考:こういった崩落情報は登山口周辺至るところに掲示されてました。
撮影機器:

感想

9/11の北岳行きについてどうしても農鳥岳が頭から離れず、本日は農鳥岳を目指しました。
ここで、天気予報が好転したこともあり、金曜日午後には心に決めていました。

当初は、奈良田に向かいました。奈良田から広河原に縦走する予定でした。しかし、
奈良田手前まで来るとゲートが。。。聞いてみると、崩落箇所があるとの事で、開門
は午前6時との事。午前6時では時間がもったいない、そう思った瞬間、芦安を目指
してハンドルを切ってました。
急いだこともあり、幸い午前4時半には芦安に入ることができ、乗り合いタクシーに
乗り込みました。本日は、登山客が少なかった割には乗り合いタクシーの出発がやけに
早かったです。

広河原からほとんど早歩きペースでした。数箇所で走りましたがトレランといえる
程では無いため、今回はピークハント系でジャンル設定しました。
気温ですが、前回同様空気は冷たく、また装備に心細さを感じました。
稜線に出ると風で、何とか止まらず体を暖かくする様努めました。

本当は、締めくくりに北岳も登る予定でした。しかし、北岳山荘に到着したのが午後2時前。
小屋番の方に確認してみても、やはりバスは16:10が最終でした。小屋番の方は、終始
自分が北岳山荘から広河原まで2時間で下りられるか心配されてましたが、八本歯
まで2時間弱で上がってこられたので、自分自身は気にしてませんでした。
(とは言え、後半脚が鈍くなってきたので快走というわけにはいきませんでした)
実は、乗り合いタクシーであれば17:00が最終なので、北岳もやれない訳ではなかった
のですが、今回はあえてそこで勝負はかけませんでした。ビバーグ装備もなかったですし。
 (この時期でも最終バスを乗り合いタクシー同様17:00にしてもらえると助かります。
  制限時間10時間ですと走って稼ぐ以外ないです(笑))

今回、広河原から大門沢下降分岐をピストンしましたが、やはり、間ノ岳の上り返し
が一番やっかいでした。

久しぶりに脚がノックダウン状態です。

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コメント

ひえー農鳥岳どころか、大門沢下降点まで行ったんですか!
流石、ainuさんですね

凄いとしか言いようが無いですね
これで前回のやり残しが出来て良かったですね。ただパットレスの落石で1名の方が無くなられたのは非常に残念な事です。先週でしたっけ?

それから今日の天気予報は晴れだったのに、写真を見るとそんなに晴れていなくてその点も残念でしたね。

実は11日に行こうか今週にしようか迷ったのですが、天気予報を見て連ちゃんになりますが、11日にしたのです。先の事は判らないと思って。。。

今日は晴れの予報で、実際に横浜は晴れだったので、今週末にすれば良かったと思ったのですが、やはり天気は判らないものですね。
2010/10/17 0:08
Futaroさん、おはようございます。
天気は決して悪くなかったのですが、早々大樺沢沿いで朝から太陽が照って
いればもう少し紅葉を楽しめたのではないかと思います。

北岳バットレスの事故は10日みたいです。
登山者にどこを歩くのか確認していたくらいなので、かなり
神経質になっていたのだと思います。
行きの乗り合いタクシーの中でも、色々運転手が話をしていたのを覚えます。

今回の農鳥岳はFutaroさんのコメントに触発されたものです。
やっぱりやらなければと思ってました。
ただ、大門沢下降点まで行かなければ、もしかしたら北岳に登れた(?)のかな、なんてまた欲こいてます(笑)。
実際、間ノ岳から農鳥岳に行くこと自身はそうでもないですが、
往復するとなるとやはり時間が掛かりますね。
今回は、バスのスケジュールのところで時間切れになってしまった
ので、次回はもう少し計画性を持たせたいです。
(バスのダイヤを基本とするならばこの季節ですと制限時間10時間です)

正直、行動エリア(特に距離)ではFutaroさんには全くおよびませんよ。
いつもコメントありがとうございます。
2010/10/17 6:21
すごーい!!
ainuさん、こんにちは。

いつもレコ拝見させていただいてます。

大門沢下降点までピストンですか。。。
さすがですね(笑)

私も先日間ノ岳〜北岳行ったのですが、
さすがに農鳥までは足が伸びませんでした。。。

私ももっと体力つけていつかチャレンジしてみたいと思います!
2010/10/17 6:36
Puyoさん、おはようございます。
自分の書いたレコを定期的に読んでくださっている方がおり、その中に
実はpuyoさんの名前が頭に入っております。こうして読んでいただける方がいると
やりがいというか覇気ができます。有難うございます。

つい先日、puyoさんも間ノ岳行かれてましたね。
今年はガスが多く、秋になっても雲が目立ちますが、それでも夏のいっときよりは
だいぶ安定してきました。
Puyoさんのレコ タイトルに挙がっていた写真を見た際にら、まだ行けるかも(?)
という気持ちが湧いてきました。

大門沢下降点まで行ったのは、実は茶目っ気があります。
農鳥岳までピストンする人はいるかもしれませんが、あえて大門沢下降点まで
わざわざ行く人はいないだろうと思ってです。

ところで、こちらは静岡ですが、神奈川県の方とは山行コースがよく
カブる事が多いですね。
多分、高速道路のアクセスと関係があるような気がします。

Puyoさんのペースは、自分のペースに非常に近いと思います。
(なかなか所要時間が近い人っていないですよね)
未開拓の山の今後のコース取りと所要時間の目安に参考にさせていただきます。
2010/10/17 7:05
目標達成、おめでとうございます。
ainuさん、おはようございます。

長いコース、お疲れ様です。

突然の予定変更、芦安、間に合ってよかったですね。
前もっていくつか別コースを考えておいたほうがよさそうですね。

農鳥からの間ノ岳、南アルプスという感じで、どっしりとして迫力ありますね。

北岳〜農鳥の間は、トレランとして走れる場所でしょうか?

山はもう寒そうですね

来年、間ノ岳、ぜひ行ってみたいと思います。
2010/10/17 9:46
Kurosukeさん、おはようございます。
奈良田の件については、バスのダイヤが変わっていたことは承知
してましたが、まさか門限があるとは知りませんでした。
広河原行きの乗り合いタクシーで話した方から、左俣の件教えてもらいましたが
前もってオプションを持っておく必要は確かにありますね。
そして事前下調べも。
ネットで左俣の件は情報としてあがっていたみたいです。

北岳から農鳥岳でをトレランできるかという質問ですが、できると思います。
もちろん、一部の上りは走る事は出来ませんが、例えば間ノ岳から
農鳥小屋までは気持ち良く下ることが出来ます。
中白根山から間ノ岳までもなかなか楽しいです。
人が少ないと完全独占で自分が主役になった気持ちで走れます。
2010/10/17 9:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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