この広河原の風景はおなじみですが、北岳が見えるだけでガンバルゾという気持ちにさせてくれます。
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10/16 5:59
この広河原の風景はおなじみですが、北岳が見えるだけでガンバルゾという気持ちにさせてくれます。
空高く雲がはっており薄ら寒いです。
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10/16 6:50
空高く雲がはっており薄ら寒いです。
二股到着。本当はここから左俣ではなく肩の小屋方面に進路をとるべきところですが。。。
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10/16 6:56
二股到着。本当はここから左俣ではなく肩の小屋方面に進路をとるべきところですが。。。
ところどころで紅葉が見られます。陽が射していないのが残念。
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10/16 7:30
ところどころで紅葉が見られます。陽が射していないのが残念。
八本歯上部の木階段がいくか手直しされてます。助かります。
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10/16 7:45
八本歯上部の木階段がいくか手直しされてます。助かります。
これを上れば八本歯のコルにでます。コルに出ると突然景色が広がります。
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10/16 7:52
これを上れば八本歯のコルにでます。コルに出ると突然景色が広がります。
八本歯のコルから先ももう少し木階段が続きます。
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10/16 7:59
八本歯のコルから先ももう少し木階段が続きます。
本当であれば北岳山頂と着たいところですが、先に農鳥岳を目指す為、北岳山荘方向にトラバースします。
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10/16 8:09
本当であれば北岳山頂と着たいところですが、先に農鳥岳を目指す為、北岳山荘方向にトラバースします。
なかなか思い切ったトラバースルートですね。これも先人の努力が垣間見れます。
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10/16 14:13
なかなか思い切ったトラバースルートですね。これも先人の努力が垣間見れます。
間ノ岳・農鳥岳方面も気持ち良く紅葉してます。う、風サブっ!
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10/16 8:17
間ノ岳・農鳥岳方面も気持ち良く紅葉してます。う、風サブっ!
トラバースルートが北岳山荘と北岳に通じる分岐点にでました。
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10/16 8:20
トラバースルートが北岳山荘と北岳に通じる分岐点にでました。
下ること少々、北岳山荘到着。冬仕舞いの準備です。
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10/16 8:27
下ること少々、北岳山荘到着。冬仕舞いの準備です。
北岳山荘で小休憩し先を急ぎます。すぐ中白根山到着。風がひっきりなしに吹いて寒ぅ〜。
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10/16 8:48
北岳山荘で小休憩し先を急ぎます。すぐ中白根山到着。風がひっきりなしに吹いて寒ぅ〜。
雲はありますが、富士山もバッチリ見えます(中白根山山頂周辺)。
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10/16 8:49
雲はありますが、富士山もバッチリ見えます(中白根山山頂周辺)。
中白根山以降、こうしたケルンが間ノ岳まで散在します。ガス対策ですね。
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10/16 9:00
中白根山以降、こうしたケルンが間ノ岳まで散在します。ガス対策ですね。
中白根山から間ノ岳は比較的平坦な箇所が多いです。
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10/16 9:11
中白根山から間ノ岳は比較的平坦な箇所が多いです。
間ノ岳山頂到着。まだ風があります。むしろ強くなってきたような。
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10/16 9:18
間ノ岳山頂到着。まだ風があります。むしろ強くなってきたような。
間ノ岳から先は先行者ありました。登山者がいると山の規模が良く分かりますね。
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10/16 9:29
間ノ岳から先は先行者ありました。登山者がいると山の規模が良く分かりますね。
ひたすら下り農鳥小屋到着。例の主人は忙しそうに仕事に専念してました、話す機会も特になし。
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10/16 9:46
ひたすら下り農鳥小屋到着。例の主人は忙しそうに仕事に専念してました、話す機会も特になし。
農鳥小屋からは上り返しです。間ノ岳を振り返ると向かって左に三国平方面へ登山道が延びているのが確認できます。
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10/16 10:04
農鳥小屋からは上り返しです。間ノ岳を振り返ると向かって左に三国平方面へ登山道が延びているのが確認できます。
農鳥小屋からの上り返しがようやくひと段落。まだ元気ですが、少しずつ疲れが出てきていると思います。
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10/16 10:21
農鳥小屋からの上り返しがようやくひと段落。まだ元気ですが、少しずつ疲れが出てきていると思います。
中白根山から間ノ岳のトラバースと異なり、農鳥岳のトラバースは結構アップダウンあります。岩稜帯もあります。
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10/16 10:27
中白根山から間ノ岳のトラバースと異なり、農鳥岳のトラバースは結構アップダウンあります。岩稜帯もあります。
いくつかのアップダウンを経てようやく東農鳥岳山頂が見えてきました。あとは、これを上がるのみ。
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10/16 10:36
いくつかのアップダウンを経てようやく東農鳥岳山頂が見えてきました。あとは、これを上がるのみ。
念願の東農鳥岳山頂到着。ここで登山客2名と話に花が咲きました。
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10/16 10:42
念願の東農鳥岳山頂到着。ここで登山客2名と話に花が咲きました。
今回は大門沢下降点をピストンすることがもうひとつの目的。急ぎます。稜線東側にて風なし、本日一番ポカポカしていた場所です。
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10/16 11:17
今回は大門沢下降点をピストンすることがもうひとつの目的。急ぎます。稜線東側にて風なし、本日一番ポカポカしていた場所です。
大門沢下降点到着。今日はひどくおなかがすきます。行動食と水で小休憩。もう少し食べ物準備すべきだったぁ。
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10/16 11:01
大門沢下降点到着。今日はひどくおなかがすきます。行動食と水で小休憩。もう少し食べ物準備すべきだったぁ。
また、農鳥岳に戻ります。途中、塩見岳に延びる稜線が良く見渡せました。良く見ると遠くに聖岳が見えるではないですか。
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10/16 11:25
また、農鳥岳に戻ります。途中、塩見岳に延びる稜線が良く見渡せました。良く見ると遠くに聖岳が見えるではないですか。
農鳥岳山頂帰着。間ノ岳で追い越した登山客がまどろんでました。
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10/16 11:30
農鳥岳山頂帰着。間ノ岳で追い越した登山客がまどろんでました。
今度は戻りです。まづ、農鳥小屋を目指します。
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10/16 11:32
今度は戻りです。まづ、農鳥小屋を目指します。
ところどころで間ノ岳やら北岳が見渡せます。間ノ岳のあの登り返しはキツそうだなぁ。南アらしい距離感ですね。
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10/16 11:50
ところどころで間ノ岳やら北岳が見渡せます。間ノ岳のあの登り返しはキツそうだなぁ。南アらしい距離感ですね。
西農鳥岳山頂から登山者を確認。先程、農鳥岳山頂で話したうちのおひとりですね、きっと。
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10/16 11:51
西農鳥岳山頂から登山者を確認。先程、農鳥岳山頂で話したうちのおひとりですね、きっと。
せっかく稼いだ高度ですが、また農鳥小屋まで下ります。
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10/16 12:06
せっかく稼いだ高度ですが、また農鳥小屋まで下ります。
農鳥小屋からは、間ノ岳のボリュームが眼前に迫ります。なかなか立派なものです。
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10/16 12:07
農鳥小屋からは、間ノ岳のボリュームが眼前に迫ります。なかなか立派なものです。
間ノ岳への上り返しでヤラれました。それ程長い上りではなくペースもまあまあですが、疲れがでてきました。
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10/16 13:00
間ノ岳への上り返しでヤラれました。それ程長い上りではなくペースもまあまあですが、疲れがでてきました。
間ノ岳山頂帰着。
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10/16 13:05
間ノ岳山頂帰着。
今度は北岳山荘を目指します。途中、仙丈ヶ岳が目に入りました。手前の山の紅葉とあわせて一枚撮ります。
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10/16 13:14
今度は北岳山荘を目指します。途中、仙丈ヶ岳が目に入りました。手前の山の紅葉とあわせて一枚撮ります。
疲れているせいか、ちょっとしたトラバースでも足が弾みません。早歩きで戻ります。
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10/16 13:08
疲れているせいか、ちょっとしたトラバースでも足が弾みません。早歩きで戻ります。
また、この景色に戻ってきました。個人的にはこの角度からの北岳が一番好きです。
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10/16 13:39
また、この景色に戻ってきました。個人的にはこの角度からの北岳が一番好きです。
ようやく北岳山荘帰着。よくよく考えてみるとバスの時間から北岳山頂には行けそうに無いことをここで知りました。三冠ならず悔しいです。
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10/16 13:49
ようやく北岳山荘帰着。よくよく考えてみるとバスの時間から北岳山頂には行けそうに無いことをここで知りました。三冠ならず悔しいです。
時間も限られているので、とにかく先を急ぎます。八本歯のコルをまず目指します。
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10/16 14:09
時間も限られているので、とにかく先を急ぎます。八本歯のコルをまず目指します。
また、北岳のトラバースルートです。このトラバースルートは今回初めて利用しました。あ、自分の影が映っちゃいましたね。
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10/16 14:15
また、北岳のトラバースルートです。このトラバースルートは今回初めて利用しました。あ、自分の影が映っちゃいましたね。
八本歯直下の木階段を慎重に下ります。疲れている為、うっかり転げ落ちでもしたら大変です。
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10/16 7:42
八本歯直下の木階段を慎重に下ります。疲れている為、うっかり転げ落ちでもしたら大変です。
下りは余り考えず紅葉だけ楽しみました。
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10/16 14:59
下りは余り考えず紅葉だけ楽しみました。
広河原山荘帰着。
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10/16 15:57
広河原山荘帰着。
どうやら、バスには間に合うようです。お疲れでした。
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10/16 15:58
どうやら、バスには間に合うようです。お疲れでした。
参考:本日は登山者もまばら。駐車場も空いてました(市営第一駐車場)。
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10/16 17:20
参考:本日は登山者もまばら。駐車場も空いてました(市営第一駐車場)。
参考:基本的にバットレスの落石事故以降、八本歯の左俣ルートは控える様指示あります。
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10/16 15:58
参考:基本的にバットレスの落石事故以降、八本歯の左俣ルートは控える様指示あります。
参考:こういった崩落情報は登山口周辺至るところに掲示されてました。
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10/16 15:46
参考:こういった崩落情報は登山口周辺至るところに掲示されてました。
流石、ainuさんですね
凄いとしか言いようが無いですね
これで前回のやり残しが出来て良かったですね。ただパットレスの落石で1名の方が無くなられたのは非常に残念な事です。先週でしたっけ?
それから今日の天気予報は晴れだったのに、写真を見るとそんなに晴れていなくてその点も残念でしたね。
実は11日に行こうか今週にしようか迷ったのですが、天気予報を見て連ちゃんになりますが、11日にしたのです。先の事は判らないと思って。。。
今日は晴れの予報で、実際に横浜は晴れだったので、今週末にすれば良かったと思ったのですが、やはり天気は判らないものですね。
天気は決して悪くなかったのですが、早々大樺沢沿いで朝から太陽が照って
いればもう少し紅葉を楽しめたのではないかと思います。
北岳バットレスの事故は10日みたいです。
登山者にどこを歩くのか確認していたくらいなので、かなり
神経質になっていたのだと思います。
行きの乗り合いタクシーの中でも、色々運転手が話をしていたのを覚えます。
今回の農鳥岳はFutaroさんのコメントに触発されたものです。
やっぱりやらなければと思ってました。
ただ、大門沢下降点まで行かなければ、もしかしたら北岳に登れた(?)のかな、なんてまた欲こいてます(笑)。
実際、間ノ岳から農鳥岳に行くこと自身はそうでもないですが、
往復するとなるとやはり時間が掛かりますね。
今回は、バスのスケジュールのところで時間切れになってしまった
ので、次回はもう少し計画性を持たせたいです。
(バスのダイヤを基本とするならばこの季節ですと制限時間10時間です)
正直、行動エリア(特に距離)ではFutaroさんには全くおよびませんよ。
いつもコメントありがとうございます。
ainuさん、こんにちは。
いつもレコ拝見させていただいてます。
大門沢下降点までピストンですか。。。
さすがですね(笑)
私も先日間ノ岳〜北岳行ったのですが、
さすがに農鳥までは足が伸びませんでした。。。
私ももっと体力つけていつかチャレンジしてみたいと思います!
自分の書いたレコを定期的に読んでくださっている方がおり、その中に
実はpuyoさんの名前が頭に入っております。こうして読んでいただける方がいると
やりがいというか覇気ができます。有難うございます。
つい先日、puyoさんも間ノ岳行かれてましたね。
今年はガスが多く、秋になっても雲が目立ちますが、それでも夏のいっときよりは
だいぶ安定してきました。
Puyoさんのレコ タイトルに挙がっていた写真を見た際にら、まだ行けるかも(?)
という気持ちが湧いてきました。
大門沢下降点まで行ったのは、実は茶目っ気があります。
農鳥岳までピストンする人はいるかもしれませんが、あえて大門沢下降点まで
わざわざ行く人はいないだろうと思ってです。
ところで、こちらは静岡ですが、神奈川県の方とは山行コースがよく
カブる事が多いですね。
多分、高速道路のアクセスと関係があるような気がします。
Puyoさんのペースは、自分のペースに非常に近いと思います。
(なかなか所要時間が近い人っていないですよね)
未開拓の山の今後のコース取りと所要時間の目安に参考にさせていただきます。
ainuさん、おはようございます。
長いコース、お疲れ様です。
突然の予定変更、芦安、間に合ってよかったですね。
前もっていくつか別コースを考えておいたほうがよさそうですね。
農鳥からの間ノ岳、南アルプスという感じで、どっしりとして迫力ありますね。
北岳〜農鳥の間は、トレランとして走れる場所でしょうか?
山はもう寒そうですね
来年、間ノ岳、ぜひ行ってみたいと思います。
奈良田の件については、バスのダイヤが変わっていたことは承知
してましたが、まさか門限があるとは知りませんでした。
広河原行きの乗り合いタクシーで話した方から、左俣の件教えてもらいましたが
前もってオプションを持っておく必要は確かにありますね。
そして事前下調べも。
ネットで左俣の件は情報としてあがっていたみたいです。
北岳から農鳥岳でをトレランできるかという質問ですが、できると思います。
もちろん、一部の上りは走る事は出来ませんが、例えば間ノ岳から
農鳥小屋までは気持ち良く下ることが出来ます。
中白根山から間ノ岳までもなかなか楽しいです。
人が少ないと完全独占で自分が主役になった気持ちで走れます。
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