記録ID: 8314039
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
快晴。阿弥陀岳、赤岳(美濃戸)
2025年06月21日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,838m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:52
距離 17.2km
登り 1,837m
下り 1,838m
13:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
相変わらず美濃戸口から美濃戸の悪路には閉口しました… |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 |
その他周辺情報 | 登山後は富士見まで移動し、テンホウでぎょうざと濃厚つけ麺。最近はテンホウに行くために長野に出かけています。 |
写真
感想
梅雨時に晴天予報となれば山に行くしかないだろう、ということで、八ヶ岳のメジャーところのうち、未踏だった阿弥陀岳を目指すことに。赤岳までいけば、横岳、硫黄岳まで回るのも楽しそうですが、体力が持たなそうなので、地蔵から下りることで予定しました。
お天気は予報よりも良く?ピーカンです。阿弥陀岳に登ると360度、麓以外はほぼ雲も無し。すばらしいコンディションでした。が、やはり暑い…日が昇り始めてからは、下界と変わらないのでは、というくらい、汗が吹き出てきます(下界はさらに酷暑だったようですが)。行者小屋から阿弥陀への登りでは、ペースも上がらず、シャリバテか熱中症か、という感じになってきて、水分補給しながら行動食を頬張って進みました。力みながら登っていたようで序盤から足が張ってきて、阿弥陀岳山頂まで登ったらピストンしようかな、と思いましたが、山頂でのパノラマを見て、コーヒーブレイクしていたら、とりあえず気力が戻りました。文三郎尾根分岐から赤岳までの登りでふたたび心が折れそうになりましたが…
阿弥陀岳からの眺望は、想像以上に素晴らしかったです。まだ雪の残る白馬、後立山連峰に槍穂高もしっかりと見え、中ア、南アも良く見えました。
帰路、お昼頃に行者小屋から美濃戸に向かう南沢で、小屋に向かう登山者とひっきりなしにスライドしました。これからだと皆さん、小屋泊、テン泊でしょうが、キャパが心配になるくらいでした。まぁお天気良いですからね。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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