南八ヶ岳周回（阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳）

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 11:37
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,032m
• 下り: 2,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 3:00
• 合計: 11:34

距離 23.2km 登り 2,032m 下り 2,033m

5:17 美濃戸口
6:30 6:36 御小屋山
7:10 不動清水
8:17 8:32 西ノ肩
8:38 8:39 西の肩（岩場）
8:41 9:02 阿弥陀岳
9:17 9:23 中岳のコル
9:32 9:43 中岳
9:53 10:05 文三郎尾根分岐
10:07 10:15 キレット分岐
10:18 10:28 竜頭峰分岐
10:29 10:32 赤岳
10:36 10:52 赤岳頂上山荘
11:13 11:14 赤岳天望荘
11:17 地蔵の頭
11:23 11:30 二十三夜峰
11:34 11:44 日ノ岳
11:45 11:49 鉾岳
11:51 11:55 石尊峰
12:02 三叉峰
12:08 12:11 横岳（無名峰）
12:18 12:31 横岳
12:41 台座ノ頭
13:00 硫黄岳山荘
13:26 13:31 硫黄岳
13:50 13:54 赤岩の頭
14:36 14:38 ジョウゴ沢
14:42 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:46 14:58 赤岳鉱泉
15:40 15:43 堰堤広場
16:11 16:12 美濃戸山荘
16:16 16:17 やまのこ村
16:40 河原奥の氷柱
16:49 16:50 八ヶ岳山荘
16:51 ゴール地点

赤岳までは予定通り進んでいましたが、横岳以降は疲れでだんだん遅れていきました。堰堤広場以降は林道なのでペースアップ。結果として、スタートが17分遅れでゴールが21分遅れなので、最終的に予定通りでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘前の駐車場で車中泊、朝4時半ごろにはすでに満車でした

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳の下りは落石発生しやすいので注意

写真

6/21 8:19

阿弥陀岳手前から振り返る

6/21 8:31

阿弥陀岳と権現岳の間に富士山、右奥に南アルプス

6/21 9:47

中岳から見る横岳、硫黄岳

6/21 9:56

阿弥陀岳を振り返る

6/21 10:02

権現岳と南アルプス

6/21 10:32

6/21 11:05

6/21 11:27

6/21 12:46

6/21 13:29

あの山を全部歩いてきたと思うと、頑張ったなと自分をほめたい

6/21 13:48

撮影機器：

Pixel 7 Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mtnbkr

今年は日帰りチャレンジとして、少しずつ距離と標高を伸ばしています。
今回はいつも個別に登っていた南八ヶ岳を一筆書きしてみました。2019年の活動日記に書いていましたが、同じルートを歩いてきた人と話していてすごい、真似できないと思っていましたが、マラソンやっている今ならできるかもと思い挑戦してきました。八ヶ岳なら阿弥陀岳だけ、赤岳までといったようにエスケープルート取りやすいのと、途中に山小屋がたくさんあるので何か必要になっても購入できる(今回は赤岳鉱泉でペプシ購入)、最後北沢の堰堤広場以降は車が通れる林道なので最悪真っ暗になってもヘッドライトのみで道迷いは回避できる、といった理由もあってこのルートをチャレンジとしました。
梅雨の中休みで非常に天気が良く、この景色を早く終わらせるのはもったいないと感じ、途中であきらめることなく最後まで歩ききることができました。次は空木岳かな。